ループもの小説のモブに転生したがどうやら今世もループしそうなのでオレは肉便器になる

このえりと

文字の大きさ
39 / 66

39:グレンと③

「ん、ぁっ♡ ひぁっ♡」
「ほかの者ならば便利でいいと褒めたのだろうが、俺は解すことも楽しみたいんだ。性欲処理担当ならば、もちろんこちらの要望を飲んでくれるだろう?」

 指を増やしまんこをかき混ぜながら、グレン殿下がこちらを見上げにやりと微笑む。なるほど、ネフェル様と同じタイプだったか。ネフェル様も最初のとき以降は解すとこから、いやアナルへの洗浄魔法からやりたがったのでお願いしていたりする。

「かしこまり、ましたぁ♡」
「いい子だ。ん……」
「ん゛ひぃ゛ッ♡ へ……? ぁ゛ッ♡」

 よしよしとナカを褒めるように撫でられヨガっていると、グレン様の顔が股間に近づいてきてぱくりとちんぽを咥えられた。驚いて固まっていると、ぬるりと舌が竿に絡められる。

「ぉ゛ひっ♡ グレン様ッ♡ 汚い、ので……ッ♡ あ゛ン゛ッ♡」

 アナルは洗浄魔法をかけたが、ちんぽの方にはかけていない。慌てて制止しよう手を伸ばすが、グレン様が片手で俺の両手首を掴んだ。

「お前も舐めただろう? これも俺が楽しくて、お前を可愛がるためにしたいことだ。お前はただ感じて、いやらしく鳴いておけばいい」
「ぉ゛、ほォ゛っ♡ ひゅふ……っ♡」

 さすがに王子にフェラをさせるのはと思ったが、結局今世はループするのだ。本人がやりたいと言っているのだし、素直にお願いしよう。

(フェラとかしなさそうだったから意外だけど、でもめちゃくちゃイイ……♡ やばい、ちんぽしゃぶるグレン様すごいエロすぎ……♡)

 大きな口がオレのちんぽを根元まで咥えこみ、竿をねっとりと舐る。同時にまんこに入っている指もオレの弱いところを攻め立ててきた。激しいのに快感だけを的確に与える愛撫に思わず腰が浮き、思わず股間をグレン様に押しつけてしまう。

「ぉ゛~~ッ♡ ぁ゛ッ♡ グレンしゃま、ごめんなしゃ゛♡ ぎもぢい゛っ♡ んォ゛ぉ゛っ♡」
「ふ……♡」

 両手をソファにつき踏ん張ろうとするが、グレン様にちんぽを吸われ上手く力が入らない。前立腺も指で捏ねられてしまえば、いよいよ全身に力が入らなくなりビクビクと身体を震わせることしかできなくなる。

「お゛ォ゛ッ♡ あ゛~~♡  やばっ、イ゛きそ……ッ♡」

 背中を反らせて汚い嬌声を響かせ、オレの身体は快楽に登り詰め始める。かすかに残る理性がグレン様にザーメンを飲ませるなと頭の中で叫ぶ。

「グレン様……っ♡ そろそ、ん゛ッ♡」
「ふっ……」

 下を向き声をかけようとすると、グレン様は空いている手でオレの腰に腕を回しがっちりと掴んだ。突然の行動に困惑する間もなく、彼の舌と指の動きがさらに激しさを増していった。

「ぉ゛ほッ♡ まっ、ン゛~~~~ッ゛♡ イグ♡ イっ゛ぢゃ゛……♡ オ゛ッ゛♡ イ゛、ぎゅ~~~~ッ゛♡♡」
「ん……っ」

 先っぽをぢゅううっと吸い上げられ、前立腺をぐりゅっと擦られ――深い絶頂を迎えた。強い快感が身体を支配し、身体が強く戦慄く。
 絶頂の余韻にスッキリとする感覚が混ざり、今魔力が発散されているのだなと頭の片隅で理解する。それと同時に、射精の気持ちよさもしっかりと感じた。
 そして、かすかに聞こえる……ごくんと嚥下する音。

「あ……っ!?」
「ん……ふう……悪くない味だな」

 一瞬で意識が戻ってきて、グレン様に視線を向ける。ぽつりと呟かれた言葉に、思わず耳を疑う。

「え、あの……飲まれてしまったん、ですか……?」
「ああ」

 ニヤリと楽しげに笑たグレン様は立ち上がって、オレの上に覆い被さってくる。ゆっくりと顔が近づき、ちゅうっと唇を吸われた。無意識に口を開くと、当然のように舌を絡められる。そして、口内に広がる苦味に思わず顔をしかめた。

「ん……おえ……」
「ふっ。俺のはあんなに必死に飲み下していたのにな」

 クツクツと笑う吐息が唇にかかる。意地悪な笑みを浮かべたグレン様は、オレの顔中にキスを降らせていく。

「グレン様のザーメンは美味しいからいくらでも飲めます」
「ははっ、それは嬉しいな」

 オレの返事に満足したグレン様は、またオレの唇に口づけ、口内を舌で舐り始めた。
感想 3

あなたにおすすめの小説

人気アイドルの俺、なぜかメンバー全員に好かれてます

七瀬
BL
デビュー4年目の人気アイドルグループ「ECLIPSE(エクリプス)」に所属する芹沢 美澄(せりざわみすみ)は、昔からどこか抜けていてマイペースな性格。 歌もダンスも決して一番ではないはずなのに、なぜかファンからもメンバーからも目を離されない存在だった。 世話焼きな幼なじみ、明るく距離の近い同い年、しっかり者で面倒見のいい年上、掴みどころのない自由人、そして無言で隣にいるリーダー——。 気づけば、美澄の周りにはいつも誰かがいて、当たり前のように甘やかされていく。

冤罪で堕とされた最強騎士、狂信的な男たちに包囲される

マンスーン
BL
​王国最強の聖騎士団長から一転、冤罪で生存率0%の懲罰部隊へと叩き落とされたレオン。 泥にまみれてもなお気高く、圧倒的な強さを振るう彼に、狂った執着を抱く男たちが集結する。

【完結】我が兄は生徒会長である!

tomoe97
BL
冷徹•無表情•無愛想だけど眉目秀麗、成績優秀、運動神経まで抜群(噂)の学園一の美男子こと生徒会長・葉山凌。 名門私立、全寮制男子校の生徒会長というだけあって色んな意味で生徒から一目も二目も置かれる存在。 そんな彼には「推し」がいる。 それは風紀委員長の神城修哉。彼は誰にでも人当たりがよく、仕事も早い。喧嘩の現場を抑えることもあるので腕っぷしもつよい。 実は生徒会長・葉山凌はコミュ症でビジュアルと家柄、風格だけでここまで上り詰めた、エセカリスマ。実際はメソメソ泣いてばかりなので、本物のカリスマに憧れている。 終始彼の弟である生徒会補佐の観察記録調で語る、推し活と片思いの間で揺れる青春恋模様。 本編完結。番外編(after story)でその後の話や過去話などを描いてます。 (番外編、after storyで生徒会補佐✖️転校生有。可愛い美少年✖️高身長爽やか男子の話です)

牛獣人の僕のお乳で育った子達が僕のお乳が忘れられないと迫ってきます!!

ほじにほじほじ
BL
牛獣人のモノアの一族は代々牛乳売りの仕事を生業としてきた。 牛乳には2種類ある、家畜の牛から出る牛乳と牛獣人から出る牛乳だ。 牛獣人の女性は一定の年齢になると自らの意思てお乳を出すことが出来る。 そして、僕たち家族普段は家畜の牛の牛乳を売っているが母と姉達の牛乳は濃厚で喉越しや舌触りが良いお貴族様に高値で売っていた。 ある日僕たち一家を呼んだお貴族様のご子息様がお乳を呑まないと相談を受けたのが全ての始まりー 母や姉達の牛乳を詰めた哺乳瓶を与えてみても、母や姉達のお乳を直接与えてみても飲んでくれない赤子。 そんな時ふと赤子と目が合うと僕を見て何かを訴えてくるー 「え?僕のお乳が飲みたいの?」 「僕はまだ子供でしかも男だからでないよ。」 「え?何言ってるの姉さん達!僕のお乳に牛乳を垂らして飲ませてみろだなんて!そんなの上手くいくわけ…え、飲んでるよ?え?」 そんなこんなで、お乳を呑まない赤子が飲んだ噂は広がり他のお貴族様達にもうちの子がお乳を飲んでくれないの!と言う相談を受けて、他のほとんどの子は母や姉達のお乳で飲んでくれる子だったけど何故か数人には僕のお乳がお気に召したようでー 昔お乳をあたえた子達が僕のお乳が忘れられないと迫ってきます!! 「僕はお乳を貸しただけで牛乳は母さんと姉さん達のなのに!どうしてこうなった!?」 * 総受けで、固定カプを決めるかはまだまだ不明です。 いいね♡やお気に入り登録☆をしてくださいますと励みになります(><) 誤字脱字、言葉使いが変な所がありましたら脳内変換して頂けますと幸いです。

悪役令息の七日間

リラックス@ピロー
BL
唐突に前世を思い出した俺、ユリシーズ=アディンソンは自分がスマホ配信アプリ"王宮の花〜神子は7色のバラに抱かれる〜"に登場する悪役だと気付く。しかし思い出すのが遅過ぎて、断罪イベントまで7日間しか残っていない。 気づいた時にはもう遅い、それでも足掻く悪役令息の話。【お知らせ:2024年1月18日書籍発売!】

竜帝陛下の愛が重すぎて身代わりの落ちこぼれ薬師は今日も腰が砕けそうです 〜呪いを解いたら一生離さないと宣言されました〜

レイ
BL
「死ぬ覚悟はできています。でも、その前に……お口、あーんしてください」 魔力を持たない「無能」として実家で虐げられていた薬師のエリアン。 彼に下されたのは、触れるものすべてを焼き尽くす「死の竜帝」ヴァレリウスへの、身代わりの婚姻だった。

【完結】転移先で日本語を読めるというだけで最強の男に囚われました

桜あずみ
恋愛
異世界に転移して二年。 言葉も話せなかったこの国で、必死に努力して、やっとこの世界に馴染んできた。 しかし、ただ一つ、抜けなかった癖がある。 ──ふとした瞬間に、日本語でメモを取ってしまうこと。 その一行が、彼の目に留まった。 「この文字を書いたのは、あなたですか?」 美しく、完璧で、どこか現実離れした男。 日本語という未知の文字に強い関心を示した彼は、やがて、少しずつ距離を詰めてくる。 最初はただの好奇心だと思っていた。 けれど、気づけば私は彼の手の中にいた。 彼の正体も、本当の目的も知らないまま。すべてを知ったときには、もう逃げられなかった。

悪役令息を改めたら皆の様子がおかしいです?

  *  ゆるゆ
BL
王太子から伴侶(予定)契約を破棄された瞬間、前世の記憶がよみがえって、悪役令息だと気づいたよ! しかし気づいたのが終了した後な件について。 悪役令息で断罪なんて絶対だめだ! 泣いちゃう! せっかく前世を思い出したんだから、これからは心を入れ替えて、真面目にがんばっていこう! と思ったんだけど……あれ? 皆やさしい? 主人公はあっちだよー? 表紙は自作です(笑) もっちもっちとセゥスです!(笑)