私の理想の異世界チート

ety

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望結が口を半開きにし涎を口の端から垂らし、ガクガクと震え エドの指をキュキュッっと締め付ける。

その様子を エドは食い入るように見つめていた。

「上手にイケたね。」

はぁはぁと荒い息をしているのに、息が整う前にエドが横に上がってきて…
ちゅっ…ちゅる…
自分の蜜の味のする舌を口に入れられ…
にちゃ…あむっ…くちゅ…じゅるっ…
激しく口内を蹂躙される。

くちゅ…ずぷっ…ずぷぷっ…
イったばかりの蜜壺に…
ちゅぽ…じゅぷっじゅぷっ…
指が3本に増えて挿入され…
にちっにちゃ…ぬぷぬぷっ…じゅぷっ…
馴染ませた後バラバラに動きだす…

「んん"…はぁはぁ…ああ"ー
んぁっ…  や…やぁ…イったばかりなのにぃ…」

「ミユの中 さっきまで狭かったのに、イって蜜でトロトロになってるよ。
可愛いね…」

エドの中指が奥のある場所を掠めると、指の動きがピタリっと止まる…

「んっ… エドぉ… ??」

また おもむろに動きだし、先程の膣の奥の同じ所をコリコリっと指先に引っかけると またもエドの指が止まる…

「んぁっ……?エドぉ~……
もっとぉ…もっとしてぇ~」


エドがガバリッっと起きだして、望結の顔を覗き込むと…

「ねぇ ミユ…っ!
ミユ 初めてなのっ?!処女っ?!!」

エドが望結の反応を見逃さまいと、顔を食い入るように見つめるが…

望結が目を見開いて、続けて悲しそうに眉を八の字にして、顔を横に何度か振る。

「ごっごめんっ… 違うっ!
ミユを悲しませたかった訳じゃないんだっ!!

で…でも…ミユの中…処女膜があるんだけど…」

「えっっ??!!?
そんなわけ…ない…のに……」

しばし二人で見つめ合った後、おずおずと尋ねられた。

「………たぶんだけど……
ミユの前に居た世界では、ミユは死んでしまったんだよね?

だったら…前の身体は向こうの世界に有るはずだから、こちらの世界に来た身体は新しく用意されたのかな…?」

「神様は 何も言ってなかったけど……」


『本当に処女膜があるの?!!
だとしたら この世界の私は……
…私の初めてを 好きな人に貰って貰えるって事?!!』

望結の両目からポロポロと涙が零れ落ちる。

「ミ…ミユ?!
どうしたの?何処か痛む??
それとも 僕のした事が嫌だった??!」

「ううん…ヒック…違うの…私の…ヒック… 初めてが…ヒック…エドに貰って…ヒック…貰えるんだと思ったら…ヒック…嬉しくて…ヒック…」

エドは 望結の言葉に、胸が詰まって 何も言えない…

代わりに 望結の身体を掻き抱き…
ちゅ…ちゅぷ…くちゅ…
深く深く口づける。

「はぁ…はぁ…
ミユの初めて、僕のモノにするね……」

「あふっ…はぁ…はぁ…
うん。
エドのモノにして欲しい。」

エドは望結の股の間に戻ると…
ちゅぽ…じゅぷっ…ぬぷぬぷっ…
指を3本蜜壺に納め 解していき、少し馴染むと…
ちゅぽん…くちゅ…ぐちゅ…じゅぷっ…ぐちゅっ…
指を抜き4本に増やして射し込む。

「ミユ 痛くない?」

「んっ…んん"…
いた…痛くない…んっ…けど…
少し…くるしっ……」

「ごめんね。
もうちょっと 解さないと、僕のはキツいと思うから……」

そう言われて そろそろと、目線をエドの股間に向けた…
望結の見たエドの息子は、今まで見た事も無いくらい 太く 大きく 長く、腹に反り返り血管が浮き出た 男根だった。


「!!!!!
っ!む……むり…!!
そんなっ!大きいの入んないよっ!!」

「ふふっ。
大丈夫。 番の身体は、受け入れられるように出来てるから。

もう一度 イこうか…」

にちゃ…ぬぷぬぷっ…くちゅ…にちゃにちゃ…
望結の蜜壺の中の4本の指がバラバラに動き…
ぬぽっぬぽっ…じゅぷっ…じゅるるるっ…
そこへエドはクリトレスを吸い上げて…
にゅちゃ…とんとんっ…ぐっぐっ…ぐちゅ…
望結の膣内の一点を攻めだした。

瞼の裏に星がチカチカと舞い 頭の中が真っ白になる。

「んあ"あぁぁぁぁぁぁ」


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