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51.苺のショートケーキ
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リビングのテーブルに隣 同士に配膳したので、ローソファーに並んで座り…)
「ではでは…いただきます。」
「僕も…いただきます。」
『やっぱりココは、サラダからっ!って、ドレッシング忘れてたわ。
んー? ゴマドレッシングみたいな太りにくくなる体質改善薬出ろっ!』
しゃくしゃく…もぐもぐ…ごっくん。
サラダを食べながら、エドを見ると私のサラダを見てる。
「エドもゴマドレッシングにする?」
「ゴマドレッシングって、どんな味がするの?」
サラダを一口分フォークに刺して…
「エド。 あーん。」
エドに一口あげてみた。
「んっ! ゴマドレッシングって美味しいね。
僕のも ゴマドレッシング掛けてくれる?」
「んー いいよー」
エドのサラダにもゴマドレッシングを掛けてあげたけど、効果は健康にしといた。
今回の食事も、とってもご満足頂けたようで、自分が手伝って作ったコーンポタージュには感激していたし、オムライスのとろとろ玉子は、食べた瞬間に目を見開いて 食べるスピードが上がってて、微笑ましかった。
エドが 早々に食べ終わって、デザートの苺のショートケーキに行こうとするので、硝子のコップを水魔法の綺麗にする魔法を掛けて、アイスティーをリラックスする薬として出して入れてあげた。
ぱくっ!もぐもぐ…
「!!!?!!
この!ショートケーキ?!ってケーキ、赤い果物の酸味とクリームの甘味と濃厚さが物凄く相性が良くて、めちゃくちゃ好き!」
「ふふっ。美味しいよね~
苺のショートケーキ♪」
私はまだ 食事中なので、デザートに行けていませんが、エドが 苺のショートケーキに感動してくれて嬉しいです!
何せ 私の思い出のケーキって言ったら、1番が苺のショートケーキなのでっ!
私が ようやく食事を食べ終えて、デザートの苺のショートケーキっ!って思っていたら、エドがガン見してますね……
「エドさんや…?!
ほーれほれっ。」
苺のショートケーキが乗ったお皿を左右に動かすと、ケーキを追いかけてエドの顔が動きます!
「ぷっ!あははっ。
エド 苺のショートケーキ ずいぶん気に入ったんだね。
おかわりいる?」
高速で頷いてます…
ワンコかっ!
「後 どれくらい食べれるの?」
「っ! 後…5個は、余裕で 食べられるっ!」
『えっ?…5個…??!
ってか、後 5個 食べたら ワンホールじゃんっ!』
私は やれやれ と思いながら、先程 食事前に出した、苺のショートケーキのような薬を、5切れ出してあげました。
私のコップも水魔法の綺麗にする魔法を掛けて、アイスティーを入れて、エドのコップにも追加でアイスティーを入れときました。
「「ごちそうさまでした」」
二人で調理器具や食器を片付けて、調味料達も忘れずに片付けました!
キッチンからリビングのローソファーに移動して、食休みしながらエドに聞きたかった事を聞きたいと思います!
「ではでは…いただきます。」
「僕も…いただきます。」
『やっぱりココは、サラダからっ!って、ドレッシング忘れてたわ。
んー? ゴマドレッシングみたいな太りにくくなる体質改善薬出ろっ!』
しゃくしゃく…もぐもぐ…ごっくん。
サラダを食べながら、エドを見ると私のサラダを見てる。
「エドもゴマドレッシングにする?」
「ゴマドレッシングって、どんな味がするの?」
サラダを一口分フォークに刺して…
「エド。 あーん。」
エドに一口あげてみた。
「んっ! ゴマドレッシングって美味しいね。
僕のも ゴマドレッシング掛けてくれる?」
「んー いいよー」
エドのサラダにもゴマドレッシングを掛けてあげたけど、効果は健康にしといた。
今回の食事も、とってもご満足頂けたようで、自分が手伝って作ったコーンポタージュには感激していたし、オムライスのとろとろ玉子は、食べた瞬間に目を見開いて 食べるスピードが上がってて、微笑ましかった。
エドが 早々に食べ終わって、デザートの苺のショートケーキに行こうとするので、硝子のコップを水魔法の綺麗にする魔法を掛けて、アイスティーをリラックスする薬として出して入れてあげた。
ぱくっ!もぐもぐ…
「!!!?!!
この!ショートケーキ?!ってケーキ、赤い果物の酸味とクリームの甘味と濃厚さが物凄く相性が良くて、めちゃくちゃ好き!」
「ふふっ。美味しいよね~
苺のショートケーキ♪」
私はまだ 食事中なので、デザートに行けていませんが、エドが 苺のショートケーキに感動してくれて嬉しいです!
何せ 私の思い出のケーキって言ったら、1番が苺のショートケーキなのでっ!
私が ようやく食事を食べ終えて、デザートの苺のショートケーキっ!って思っていたら、エドがガン見してますね……
「エドさんや…?!
ほーれほれっ。」
苺のショートケーキが乗ったお皿を左右に動かすと、ケーキを追いかけてエドの顔が動きます!
「ぷっ!あははっ。
エド 苺のショートケーキ ずいぶん気に入ったんだね。
おかわりいる?」
高速で頷いてます…
ワンコかっ!
「後 どれくらい食べれるの?」
「っ! 後…5個は、余裕で 食べられるっ!」
『えっ?…5個…??!
ってか、後 5個 食べたら ワンホールじゃんっ!』
私は やれやれ と思いながら、先程 食事前に出した、苺のショートケーキのような薬を、5切れ出してあげました。
私のコップも水魔法の綺麗にする魔法を掛けて、アイスティーを入れて、エドのコップにも追加でアイスティーを入れときました。
「「ごちそうさまでした」」
二人で調理器具や食器を片付けて、調味料達も忘れずに片付けました!
キッチンからリビングのローソファーに移動して、食休みしながらエドに聞きたかった事を聞きたいと思います!
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