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トラップカード発動!
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んー 普通だなぁ そして平和だ
ハル村の時にも感じたけど
魔族の町も人族の町もあんまり変わらない
しかし この町に入った時から 何だろう何かおかしい 体が少し重いような
気のせいだろうか!?
マイケル見て見て あのお店 帰って来た逆流パフェ だってさ!
どういうこと? 興味が湧いた 入ってみよう
1つ 5000マルカか… もはや 何も言うまい…
すいませーん 帰って来た逆流パフェ 5つ お願いします
どーぞ こちらが 逆流パフェになります
これは パフェが逆さまになって 浮いている!
魔法によって30分ほど このような形になっております なので30分以内にお召し上がりください
恐る恐る 逆流パフェを口にする
これは美味い! 馬車での長旅もあって 余計に美味しく感じる
ふぉーーー
たまらぬ
我歓喜
美味しいです
店員さんに この町の情報を少し聞きオススメの宿を教えてもらった
食べ終わり お店を出て宿に向かおうとした時 声をかけられた
お前たちが 今日ここに着いた 人族の冒険者だな
その魔族は ピンク色の肌にスラっとした体形とんでもないお胸 そして美人さんだ
いてっ ネネがつねってきた
な なんだよ
何でもありません
ふむ まぁまぁ だな
私はアテス この辺り一帯を治めている魔族だ
いきなり魔王の娘に出会ってしまったよ
俺たちを値踏みするように見ている
お前たちは 何しに ここに来た?
俺はマイケル 冒険者ランク4 テイマー 魔族領でしか入手出来ない物を探しにきました
なるほど では仕事をする気はないか?
お前たちの働き次第だが 報酬として探し物をくれてやるぞ
詳しい話を聞かせてもらっても良いでしょうか?
よし 今から私の屋敷に行くぞ ついて来い
これが屋敷かぁ 想像よりも小さい
むしろ かなり こじんまりとしてる
顔に出ているぞ 私はほとんど ここの屋敷には戻らんからな こんなもんで良いんだ
客室で俺たちはコーヒーを飲んでいる
んー これ美味しいな 持って帰りたい
お姫様が部屋に入ってきた
それでは 仕事の話をしよう
今から1ヶ月程前になる マリから徒歩で南に6時間のところで古代迷宮の入口を見つけた
入口を入ってすぐの所に天使の石像があり その手には黄金のカードが握られていた
最初にそれを見つけた者がその黄金のカードを引き抜いてしまった
その瞬間 この辺り全域に大きな警報が1分ほど鳴り響いた
私は たまたまマリにいたので その音を聞いた
黄金のカードを引き抜いた者が屋敷にその事を伝えに来たので
事情を聞いて すぐに古代迷宮の入口を封鎖した
それから 古代迷宮について調べ始めた
今は面影が無いが ここら辺一帯は遥か昔 大きな都市があった
あの石像の黄金のカードは何かしらのトラップなのではなかろうかと思う
この都市に侵攻してきた 何かに対抗しての
黄金のカードを抜いてから1週間たった頃だ 私は体の異変に気付いた かすかに体が重く感じる
それから日に日に少しずつ体が重くなっていく
これは感覚が鋭くない者にはわかりにくいみたいだ
おそらくだが 黄金のカードを引き抜いた事でここら辺一帯にスローの魔法が永続的にかかっている
これだけ 広範囲で永続的な魔法はとてつもない技術
だが遥か昔の装置なので その効果はかなり弱まっているものだと考える
それでも このまま放置していれば どうなるかわからん
そこで 私を含む魔族の戦士で いくつかパーティーを組み古代迷宮の探索を始めた
探索してから わかったのだが古代迷宮は広い とてつもなく広い 探索に時間がかかり過ぎている
お前達に仕事を頼みたいのは我々が探索していない範囲だ
古代迷宮にはモンスターも出るが お前たちなら大丈夫だろう
どうだ やってみないか?
少し仲間と話して良いですか?
ああ かまわん 私は部屋を出ている 決まったら呼んでくれ
皆はどう思う?
やるっきゃないでしょ そしてサクッとお宝貰っちゃおーう
面白そうである
我迷宮の覇者なり
慎重にいきましょうね
まぁ ここまで来て やらない手はないよな
俺たちは冒険者なんだから
お姫様ー
ぶっ
お姫様が立って飲んでいたコーヒーを吹き出した
久しぶりに呼ばれたな
私の事はアテスで良いぞ 周りの皆もアテスと呼ぶ
仕事 受けることにしました
そうか 助かる
長旅で疲れているだろうから 今日は宿で休め 古代迷宮を探索してる間は私が宿代を出そう
明日から探索を頼む
詳しい話は そこにいる執事のバビョンに聞いてくれ
私はこれから古代迷宮に行ってくる
そう言ってアテスは屋敷を出ていった
執事さんから 古代迷宮に出てくるモンスターの情報と
これまでにわかっている範囲の地図
迷わないように自分たちで地図作成するようの紙とペンを貰った
その後 いろいろアイテムを買い揃えて 宿に着いた
久しぶりのお風呂に入り ゆったりと くつろいでいる
アモラとワタルはもう寝てる ミスズはもう少しで落ちそうだ
俺も寝ようかなと思ってたら ネネが話かけてきた
アテスさんの事ですが
どうした?
何となくですが相当強いですね 私ではとても勝てる気がしません
そりゃ 魔王の娘だから強いんじゃないかな
その強さなんですが おそらく勇者よりも強いと思います
えっ!?
勇者って あの勇者だよね?
はい 私達を助けていただいた勇者です
そのアテスさんが苦労してる迷宮なので慎重に油断せず探索しましょう
そ そうだな 魔族領きてLVもかなり上がり楽観視してたけど
気合いを入れ直すよ
次の日
俺たちは古代迷宮に足を踏み入れた
アテスパーティーと他の魔族パーティーは北周辺を探索している
で 俺たちなんだが どうしたもんだろう
北 以外になるんだが どっちの方向行こうか?
マイケル
どうしたの ワタル
かなーり遠いけど南から天使の気配するよ
天使かぁ
入口にあった天使の石像と何か関係あるかもしれないな
よし 南に行こう!
なかなかに入り組んでるなぁ
俺たちはマッピングをしながら ただひたすらに南に進んでいる
途中 振り向きガイコツが何体か出たが ワタルの力は借りず俺が倒した
もう1度言いましょうか 俺が倒しました
ねぇ マイケルの攻撃力上がってない?
気付いてしまったかね
実は昨夜寝る前に棒マスタリーをLV5からLV10まで上げたのだ!
ついでにモフキュアもLV5からLV10まで上げたよ
棒マスタリーをLV10にしたら取得可能になった
棒スキル お仕置LV1 もとりました ただ棒で叩くスキルなんだけどね
しかし アンデットはいろんな所に出るな
また アンデットだ今度は 流し目幽霊 あれは物理無効なので
ワタル 任せた!
滅殺ホーリーアロー!!!
ふふふ
しばらく進むと お 初だな ハンサムとかげ 直接攻撃をくらうと混乱する事があるらしい
私がいきましょう ネネがサクッと倒した
夜営をしながら南に進むこと6日目 そろそろ町に引き返そうかなと思ってた時
少し開かれたフロアを見つけた
そこには黒い光沢のボディのヤツが中央にいた
執事さんに聞いた情報だと古代迷宮の中ボス的存在らしい
その名も パーフェクトG
物理防御と魔法防御が優れており 素早さも高く なにより 飛ぶらしい
幸いなことに 攻撃は直接攻撃のみで遠距離攻撃は無い
俺たちでも 多分 倒せるだろうと言ってた
ここまでの道のりにおいて 俺たちは連携が高まっていた だいたい何がしたいのか
何をされたいか 分かるようになってきてる
みんな いつも通り いこう!
ワタルが全員に光の導きを使う
アモラがパーフェクトGに近付き 鉄壁と挑発を使う
そしてアモラがパーフェクトGの初撃を受ける
その瞬間 左右から俺 ミスズ ネネが攻撃 後方からワタルがホーリーアローで援護する
左からの俺の攻撃 お仕置きLV1 ばいーーーーーーーーん
か 硬え 何だこの硬さは!?
左下からミスズが毒爪で攻撃 やはり硬い それでも少し傷をつけて 毒は入れられたみたいだ
右からはネネが攻撃する ズシャ!
流石に硬いですね 浅かったです
このような攻撃を4回繰り返した時それは起こった
パーフェクトGがいきなり飛び上がり天井にピタッとくっ付いたのだ
…おい あれ どうする
届かないよねー
あそこは挑発の範囲外だ
我無力
どうやら天井で休んで回復してるみたいですね
倒すには一気に決めないとダメみたいですね
次は私がスキルを使いまくります
それではヤツが降りて来るまで ここから離れていよう
結局ヤツが降りて来るのに まる1日かかった
これは本当に一気に決めないといけないな
戦い方は基本的に最初と同じだ
違うのは ネネが自己バフの精神統一を使い
そして 固有アクティブスキル 無明の太刀を放った
[説明しよう] 無明の太刀
単体攻撃 斬属性
敵の物理防御力と魔法防御力を50%無視
クリティカル率25%アップ
クリティカルダメージ25%アップ
クールタイム24時間 クールタイム中は被ダメージが10%上がる
ズバーーーーーーン!!!
パーフェクトGは真っ二つになった
ふぅ やれやれですね
凄い威力だったな
俺の攻撃は殆ど効かなかったのに…
おそらくですがパーフェクトGは打属性耐性が高いのでしょう
パーフェクトGがいたフロアを少し進むと扉が見えて来た
扉の中に天使がいるよ
天使ちゃんとご対面だね
ちょっと待って下さい!!!
どうしたネネ?
この中にいるモノ 嫌な感じがします そして強いです
どれくらいだ?
アテスさんと同じくらいの力を感じます
それは マズいな
ハル村の時にも感じたけど
魔族の町も人族の町もあんまり変わらない
しかし この町に入った時から 何だろう何かおかしい 体が少し重いような
気のせいだろうか!?
マイケル見て見て あのお店 帰って来た逆流パフェ だってさ!
どういうこと? 興味が湧いた 入ってみよう
1つ 5000マルカか… もはや 何も言うまい…
すいませーん 帰って来た逆流パフェ 5つ お願いします
どーぞ こちらが 逆流パフェになります
これは パフェが逆さまになって 浮いている!
魔法によって30分ほど このような形になっております なので30分以内にお召し上がりください
恐る恐る 逆流パフェを口にする
これは美味い! 馬車での長旅もあって 余計に美味しく感じる
ふぉーーー
たまらぬ
我歓喜
美味しいです
店員さんに この町の情報を少し聞きオススメの宿を教えてもらった
食べ終わり お店を出て宿に向かおうとした時 声をかけられた
お前たちが 今日ここに着いた 人族の冒険者だな
その魔族は ピンク色の肌にスラっとした体形とんでもないお胸 そして美人さんだ
いてっ ネネがつねってきた
な なんだよ
何でもありません
ふむ まぁまぁ だな
私はアテス この辺り一帯を治めている魔族だ
いきなり魔王の娘に出会ってしまったよ
俺たちを値踏みするように見ている
お前たちは 何しに ここに来た?
俺はマイケル 冒険者ランク4 テイマー 魔族領でしか入手出来ない物を探しにきました
なるほど では仕事をする気はないか?
お前たちの働き次第だが 報酬として探し物をくれてやるぞ
詳しい話を聞かせてもらっても良いでしょうか?
よし 今から私の屋敷に行くぞ ついて来い
これが屋敷かぁ 想像よりも小さい
むしろ かなり こじんまりとしてる
顔に出ているぞ 私はほとんど ここの屋敷には戻らんからな こんなもんで良いんだ
客室で俺たちはコーヒーを飲んでいる
んー これ美味しいな 持って帰りたい
お姫様が部屋に入ってきた
それでは 仕事の話をしよう
今から1ヶ月程前になる マリから徒歩で南に6時間のところで古代迷宮の入口を見つけた
入口を入ってすぐの所に天使の石像があり その手には黄金のカードが握られていた
最初にそれを見つけた者がその黄金のカードを引き抜いてしまった
その瞬間 この辺り全域に大きな警報が1分ほど鳴り響いた
私は たまたまマリにいたので その音を聞いた
黄金のカードを引き抜いた者が屋敷にその事を伝えに来たので
事情を聞いて すぐに古代迷宮の入口を封鎖した
それから 古代迷宮について調べ始めた
今は面影が無いが ここら辺一帯は遥か昔 大きな都市があった
あの石像の黄金のカードは何かしらのトラップなのではなかろうかと思う
この都市に侵攻してきた 何かに対抗しての
黄金のカードを抜いてから1週間たった頃だ 私は体の異変に気付いた かすかに体が重く感じる
それから日に日に少しずつ体が重くなっていく
これは感覚が鋭くない者にはわかりにくいみたいだ
おそらくだが 黄金のカードを引き抜いた事でここら辺一帯にスローの魔法が永続的にかかっている
これだけ 広範囲で永続的な魔法はとてつもない技術
だが遥か昔の装置なので その効果はかなり弱まっているものだと考える
それでも このまま放置していれば どうなるかわからん
そこで 私を含む魔族の戦士で いくつかパーティーを組み古代迷宮の探索を始めた
探索してから わかったのだが古代迷宮は広い とてつもなく広い 探索に時間がかかり過ぎている
お前達に仕事を頼みたいのは我々が探索していない範囲だ
古代迷宮にはモンスターも出るが お前たちなら大丈夫だろう
どうだ やってみないか?
少し仲間と話して良いですか?
ああ かまわん 私は部屋を出ている 決まったら呼んでくれ
皆はどう思う?
やるっきゃないでしょ そしてサクッとお宝貰っちゃおーう
面白そうである
我迷宮の覇者なり
慎重にいきましょうね
まぁ ここまで来て やらない手はないよな
俺たちは冒険者なんだから
お姫様ー
ぶっ
お姫様が立って飲んでいたコーヒーを吹き出した
久しぶりに呼ばれたな
私の事はアテスで良いぞ 周りの皆もアテスと呼ぶ
仕事 受けることにしました
そうか 助かる
長旅で疲れているだろうから 今日は宿で休め 古代迷宮を探索してる間は私が宿代を出そう
明日から探索を頼む
詳しい話は そこにいる執事のバビョンに聞いてくれ
私はこれから古代迷宮に行ってくる
そう言ってアテスは屋敷を出ていった
執事さんから 古代迷宮に出てくるモンスターの情報と
これまでにわかっている範囲の地図
迷わないように自分たちで地図作成するようの紙とペンを貰った
その後 いろいろアイテムを買い揃えて 宿に着いた
久しぶりのお風呂に入り ゆったりと くつろいでいる
アモラとワタルはもう寝てる ミスズはもう少しで落ちそうだ
俺も寝ようかなと思ってたら ネネが話かけてきた
アテスさんの事ですが
どうした?
何となくですが相当強いですね 私ではとても勝てる気がしません
そりゃ 魔王の娘だから強いんじゃないかな
その強さなんですが おそらく勇者よりも強いと思います
えっ!?
勇者って あの勇者だよね?
はい 私達を助けていただいた勇者です
そのアテスさんが苦労してる迷宮なので慎重に油断せず探索しましょう
そ そうだな 魔族領きてLVもかなり上がり楽観視してたけど
気合いを入れ直すよ
次の日
俺たちは古代迷宮に足を踏み入れた
アテスパーティーと他の魔族パーティーは北周辺を探索している
で 俺たちなんだが どうしたもんだろう
北 以外になるんだが どっちの方向行こうか?
マイケル
どうしたの ワタル
かなーり遠いけど南から天使の気配するよ
天使かぁ
入口にあった天使の石像と何か関係あるかもしれないな
よし 南に行こう!
なかなかに入り組んでるなぁ
俺たちはマッピングをしながら ただひたすらに南に進んでいる
途中 振り向きガイコツが何体か出たが ワタルの力は借りず俺が倒した
もう1度言いましょうか 俺が倒しました
ねぇ マイケルの攻撃力上がってない?
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実は昨夜寝る前に棒マスタリーをLV5からLV10まで上げたのだ!
ついでにモフキュアもLV5からLV10まで上げたよ
棒マスタリーをLV10にしたら取得可能になった
棒スキル お仕置LV1 もとりました ただ棒で叩くスキルなんだけどね
しかし アンデットはいろんな所に出るな
また アンデットだ今度は 流し目幽霊 あれは物理無効なので
ワタル 任せた!
滅殺ホーリーアロー!!!
ふふふ
しばらく進むと お 初だな ハンサムとかげ 直接攻撃をくらうと混乱する事があるらしい
私がいきましょう ネネがサクッと倒した
夜営をしながら南に進むこと6日目 そろそろ町に引き返そうかなと思ってた時
少し開かれたフロアを見つけた
そこには黒い光沢のボディのヤツが中央にいた
執事さんに聞いた情報だと古代迷宮の中ボス的存在らしい
その名も パーフェクトG
物理防御と魔法防御が優れており 素早さも高く なにより 飛ぶらしい
幸いなことに 攻撃は直接攻撃のみで遠距離攻撃は無い
俺たちでも 多分 倒せるだろうと言ってた
ここまでの道のりにおいて 俺たちは連携が高まっていた だいたい何がしたいのか
何をされたいか 分かるようになってきてる
みんな いつも通り いこう!
ワタルが全員に光の導きを使う
アモラがパーフェクトGに近付き 鉄壁と挑発を使う
そしてアモラがパーフェクトGの初撃を受ける
その瞬間 左右から俺 ミスズ ネネが攻撃 後方からワタルがホーリーアローで援護する
左からの俺の攻撃 お仕置きLV1 ばいーーーーーーーーん
か 硬え 何だこの硬さは!?
左下からミスズが毒爪で攻撃 やはり硬い それでも少し傷をつけて 毒は入れられたみたいだ
右からはネネが攻撃する ズシャ!
流石に硬いですね 浅かったです
このような攻撃を4回繰り返した時それは起こった
パーフェクトGがいきなり飛び上がり天井にピタッとくっ付いたのだ
…おい あれ どうする
届かないよねー
あそこは挑発の範囲外だ
我無力
どうやら天井で休んで回復してるみたいですね
倒すには一気に決めないとダメみたいですね
次は私がスキルを使いまくります
それではヤツが降りて来るまで ここから離れていよう
結局ヤツが降りて来るのに まる1日かかった
これは本当に一気に決めないといけないな
戦い方は基本的に最初と同じだ
違うのは ネネが自己バフの精神統一を使い
そして 固有アクティブスキル 無明の太刀を放った
[説明しよう] 無明の太刀
単体攻撃 斬属性
敵の物理防御力と魔法防御力を50%無視
クリティカル率25%アップ
クリティカルダメージ25%アップ
クールタイム24時間 クールタイム中は被ダメージが10%上がる
ズバーーーーーーン!!!
パーフェクトGは真っ二つになった
ふぅ やれやれですね
凄い威力だったな
俺の攻撃は殆ど効かなかったのに…
おそらくですがパーフェクトGは打属性耐性が高いのでしょう
パーフェクトGがいたフロアを少し進むと扉が見えて来た
扉の中に天使がいるよ
天使ちゃんとご対面だね
ちょっと待って下さい!!!
どうしたネネ?
この中にいるモノ 嫌な感じがします そして強いです
どれくらいだ?
アテスさんと同じくらいの力を感じます
それは マズいな
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