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2章 騎士学校
16.ノーラをいじめるとはいい度胸だな
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俺はノーラを連れ出した奴らのリーダーっぽい奴を殴り飛ばした。
「なに俺のパーティーの仲間に手を出してんだよ」
俺は相当いらだってた。
「なにすんだてめぇ!」
そう雑魚共がほざく。
そしてこちらを見た瞬間に凍り付いた。
この騎士学校内では強いほうである自分たちよりも圧倒的に強い化け物を威嚇したためである。
そして全員が震え上がる。
3人いただろうか、 ノーラでもこいつらには勝てそうなのにな・・・・。
でも俺はこいつらを許すつもりはない。
先ほど殴り飛ばした奴がこちらにやってくる。
「お前の女かこの化け物が」
3位の実力者のため威勢だけはいい。
「そうだが、この娘がなにか?」
「こんな半端者を連れてくるなんて頭おかしいだろお前」
本人がいるんだぞ、ぶち殺されたいのか?
「何がいけない、そもそも好きでハーフに生まれてきたわけではないだろう 彼女も俺らと同じだ。 少し気が弱いが明るくて俺らを楽しませてくれる12歳の、ただの女の子だ」
「はっ どうだか、魔族の味方につくお前ぐらいしかいねぇよ!そんなこと考えるやつ」
「そんなことない!」
俺は血が上って無意識に魔法を発動する。
やつは吹っ飛んでいく。
どうやら水魔法を使ったようだ。
奴は100mくらい先で失神していた。
俺は奴のほうへ歩いていく。
ただ消えぬ殺意を持って。
そこをノーラに止められる。
「もうやめて!私のせいだ、私がハーフだから。 でもそれ以上シュウが人を傷つける必要はないの! 私が悪いんだから」
「止めるな!!! 俺はあいつに用がある!!」
そう振り切ろうとする。
さすが魔族の血を引いている。
女の子だがかなりの力だ。
だが俺には及ばない。
「おれはあいつを気が済むまで殴る!!」
そうノーラを引きずりながらあいつのほうへ歩く。
そのとき
「何をしている!!!!」
講師のどなり声が後ろから聞こえる。
まもなく俺は学生指導室に呼び出され、2週間の停学処分を言い渡された。
のちに聞いた話だが、彼らも1週間の停学を言い渡されたらしい。
俺は何もやる気が起きずただただ部屋に戻っていく。
部屋に入ると、パーティーメンバーがそろっていた。
ノーラは号泣している。
「なぜ泣いているんだ?ノーラ」
「私のせいでシュウに迷惑かけた・・・」
「いいんだ、俺が勝手にやったことだ」
ノーラは支えていたエミリーのもとを離れ俺によりかかった。
おれはノーラを軽く抱きしめてあげる。
「シュウ君、ノーラを助けたことに関してはお礼をいう。でもやりすぎだよ! 相手も貴族だから退学も考えられたんだよ? 挙句に助けたノーラにまで悲しい思いをさせて! いまのシュウ君はパーティーリーダーにはふさわしくない。 反省して」
エミリーからはお叱りが。
「私も心配したんだよ?」「私も」
自分が悪い。 やりすぎたからパーティー全体に迷惑をかけた。
「すまなかった」
そう一言言って俺も崩れ落ちた。
自分の身勝手な行動 反省点はいろいろあった。
パーティーメンバーを助けるために迷惑をかけた。
自分の不甲斐なさを改めて実感した。
俺はこのパーティーに支えられていたんだ。
そう実感した。
================================================
お待たせいたしました
アドバイスありがとうございます!
何点か修正をいれさせていただきました。
また次々と修正を入れていきます
よろしくお願いします
「なに俺のパーティーの仲間に手を出してんだよ」
俺は相当いらだってた。
「なにすんだてめぇ!」
そう雑魚共がほざく。
そしてこちらを見た瞬間に凍り付いた。
この騎士学校内では強いほうである自分たちよりも圧倒的に強い化け物を威嚇したためである。
そして全員が震え上がる。
3人いただろうか、 ノーラでもこいつらには勝てそうなのにな・・・・。
でも俺はこいつらを許すつもりはない。
先ほど殴り飛ばした奴がこちらにやってくる。
「お前の女かこの化け物が」
3位の実力者のため威勢だけはいい。
「そうだが、この娘がなにか?」
「こんな半端者を連れてくるなんて頭おかしいだろお前」
本人がいるんだぞ、ぶち殺されたいのか?
「何がいけない、そもそも好きでハーフに生まれてきたわけではないだろう 彼女も俺らと同じだ。 少し気が弱いが明るくて俺らを楽しませてくれる12歳の、ただの女の子だ」
「はっ どうだか、魔族の味方につくお前ぐらいしかいねぇよ!そんなこと考えるやつ」
「そんなことない!」
俺は血が上って無意識に魔法を発動する。
やつは吹っ飛んでいく。
どうやら水魔法を使ったようだ。
奴は100mくらい先で失神していた。
俺は奴のほうへ歩いていく。
ただ消えぬ殺意を持って。
そこをノーラに止められる。
「もうやめて!私のせいだ、私がハーフだから。 でもそれ以上シュウが人を傷つける必要はないの! 私が悪いんだから」
「止めるな!!! 俺はあいつに用がある!!」
そう振り切ろうとする。
さすが魔族の血を引いている。
女の子だがかなりの力だ。
だが俺には及ばない。
「おれはあいつを気が済むまで殴る!!」
そうノーラを引きずりながらあいつのほうへ歩く。
そのとき
「何をしている!!!!」
講師のどなり声が後ろから聞こえる。
まもなく俺は学生指導室に呼び出され、2週間の停学処分を言い渡された。
のちに聞いた話だが、彼らも1週間の停学を言い渡されたらしい。
俺は何もやる気が起きずただただ部屋に戻っていく。
部屋に入ると、パーティーメンバーがそろっていた。
ノーラは号泣している。
「なぜ泣いているんだ?ノーラ」
「私のせいでシュウに迷惑かけた・・・」
「いいんだ、俺が勝手にやったことだ」
ノーラは支えていたエミリーのもとを離れ俺によりかかった。
おれはノーラを軽く抱きしめてあげる。
「シュウ君、ノーラを助けたことに関してはお礼をいう。でもやりすぎだよ! 相手も貴族だから退学も考えられたんだよ? 挙句に助けたノーラにまで悲しい思いをさせて! いまのシュウ君はパーティーリーダーにはふさわしくない。 反省して」
エミリーからはお叱りが。
「私も心配したんだよ?」「私も」
自分が悪い。 やりすぎたからパーティー全体に迷惑をかけた。
「すまなかった」
そう一言言って俺も崩れ落ちた。
自分の身勝手な行動 反省点はいろいろあった。
パーティーメンバーを助けるために迷惑をかけた。
自分の不甲斐なさを改めて実感した。
俺はこのパーティーに支えられていたんだ。
そう実感した。
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お待たせいたしました
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また次々と修正を入れていきます
よろしくお願いします
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