35 / 145
シーワーズ帝国復讐編
第35話 どーも、魔人族との戦いです
しおりを挟む
前書き
前回のあらすじ
主人公 エルフの指を咥えさせられる
本文
どーも、これから魔人族に仕掛けるために出発するオッサンです。
皆それぞれ、ガンツ作の武器を装備している。驚いたことに帝国でも、ガンツは有名らしい。本当にあのジジイ何者だよ。この2日はひたすら模擬戦に、スキルの熟練度を上げた。姫さまたちの連携による攻撃の種類も増やした。やれるだけのことはやったし、俺もそうだが、当たって砕けるだけよ。魔人どもめ、俺の普通の生活をする為に死んでくれよ。
「作戦の最終確認を行います。身体能力向上スキルでアンデット軍勢の中に突撃した後、ケン様の魔力解放で道を作って頂きます。先導はユリ様と足がはやいライア。その後ろにモイラ、ハル、カーラ、シャロの4人。貴女たちは、死霊使い護衛の魔人に先制攻撃をお願いします。もし、相手から先に攻撃が来たらイーリス、ケイアと私が障壁を展開します。ユリ様、ライア、アルテは遊撃として攻撃の参加、マリアとメアリは暗殺術で死霊使いに近づき隙を伺い攻撃をお願いします。死霊使いが何か企んでいるのは明らかです。常に警戒をしてください。もし、死霊使いが仕掛けてきたらケン様...貴方の力でねじ伏せて下さい。ここまでに何か質問がある者はいますか?」
セレネ姫から作戦の最終確認がされ、全員が無言で頷く。特に質問はない。あとは、作戦実行するだけだ。
「私たちは、帝国による裏切りに迫害され追い出されました。その後魔人族に大切な仲間を殺され死にかけた。朽ちていくだけの私たちはケン様とユリ様のおかげで再び剣を持つ事が出来た。それも以前よりも強くなって...この戦いは復讐戦であり、私たちは帝国に刃向かう者。生きのびろとは言いません。少しでも奴らにダメージを与えるのです。私たちの怒りを憎しみ乗せて、食いちぎっていきましょう!」
オオおーーー!!
さすが姫さまだな、
士気をあげるなんて造作もないみたい。
散々、苦渋を呑んだ。
俺も、もうアンデットの臭いがする場所はうんざりだ。
さあ、復讐しよう。
「アンデットの軍勢までの道のりは、俺に任せろ。しっかり道を作ってやる!置いていかれるなよ?」
俺は、アンデットの軍勢がいる場所まで先頭で駆け抜ける。その勢いのまま、障壁を展開し軍勢に突っ込む。
障壁にぶつかり飛び散っていくアンデット、軍勢のど真ん中まで到着し、俺はコッケンを構えて唱える。
「魔力解放!!舞い散れッ!」
ミノス戦で使った技、ドス黒い魔力が形状変化して幾千の針となり周囲のアンデットを蹴散らす。
「ああああああああああっ!!」
『魔力強化・魔力暴走』
魔人族の本陣があると思われる方向に向けて、コッケンに纏う魔力を放つ。それは、滝を割るようにアンデットの軍勢を消滅させ道が出来る。
「今が好機です。皆さん!!ケンさん、後から必ず付いてきて!!」
俺の役目は、この場で道を作ることと死霊使いが仕掛けた時に対抗すること。とりあえず、暫くはMP回復に努めて力を溜めておくよ。
※セレネ視点
本当に、あれだけいたアンデットの軍勢を1人で壊滅状態に追い込んでいるケン様はスゴい。あれでまだ、全力ではないと言うのだから味方で良かったと心の底から思う。
「姫さま、ユリ殿が先行して護衛の魔人に弓で先制攻撃をしました!」
アルテから報告を受け、私はすぐに指示を出す。
「作戦に変更はありません!!モイラとハルのペアでユリ様の援護及び攻撃をしなさい!もう1体の魔人にはライアが攻撃を仕掛けているはず。カーラとシャロはそちらに向かい攻撃を!!マリア、メアリ。行きなさい!!」
イーリスとケイアと私で迫ってくるアンデットを対処する。前にこの軍勢に向かった時は、悲惨でとても苦しかった。でもケン様は言った。まだ、足りない。もっと心を燃やせと...そして生き残るために考えを止めず足掻けと。今なら分かる。これは、私たちが生き残るための戦いだ。コイツらを殺さなければ永遠に明るい未来が来ない。ケン様が見ていた光景は、これなのね。常にこの状況を乗り切ってきて、ユリ様がその姿を見て惚れた。その感情、少し分かります。絶望の闇に差し込む光...
「イーリス、ケイア!MPの消費を抑えてアンデットたちを魔人の所に行かせないようにしなさい」
「分かっているわ!セレネ様!」
ケイアってすごく魅力的な身体してるわね。私もなれるかしら?
頭を振り、どうでもいい事を考えを捨てる。嫌だわ、頭が冴えて周りがよく見える分、思考がズレてしまったわ。イーリスは、みんなのお姉さん。防御能力が1番高い。そしてアルテは遊撃としてイーリスが抑えているアンデットを次々に葬っていく。
ガァぁガァアァ
「ドラゴンっ!!?」
「姫さま!!死霊使いが召喚いたドラゴンです!」
「マリアとメアリは無事なの!?」
「分かりません!」
アルテから嫌な報告を受け、私は混乱する。
あれは、なんのドラゴンなの?あんな凶悪なモンスターを召喚して何を企んでいるの?
「クフフフフっ、まさか生きているとはね。セレネ姫?どうたい、僕の最高で最強のドラゴンは。帝王からの依頼で人間の恐怖という魂を根こそぎ注ぎ込んで冥砂竜を召喚したのさ!クフフフフっ」
「お姉ちゃん!!」
えっ?お姉ちゃん?
死霊使いが手に持っているのは、マリアとメアリの首...
「ああ、この二人のことですか?愚かにも私に刃向かって来たのですから、当然の末路さっ!クフフフフっ、もっと絶望するいい。君たち全員、ここで死ぬのだから。せめて僕の役に立ってほしいな」
幼少期から私の世話をしてくれた、マリアとメアリが...
「あああああああああああっ!!」
「シャロ!!まって...」
グシャッ
冥砂竜の振り上げた尾がシャロにあたり地面に叩きつけられ死んでしまった。
いやっ、嫌!ユルサナイ!絶対にコロス!
「セレネ様、前に出てはダメだ!!あのドラゴンの餌食になってしまう」
「でもっ!どいて、イーリス!マリアたちが!」
ドォンッ
「な、なに...!この僕にこう...」
「ユリ様!!」
ユリ様の矢が死霊使いの胸に貫通し、大きな穴が空く。それでも倒れない、なぜ!!?
「冥砂竜アメミット!!僕を食え、クハッ。絶望しろ、お前たち。冥砂竜の最後の養分はこの僕だ。そして僕の力を宿す」
最後に言葉を残して冥砂竜の養分になる死霊使い。
「ドラゴンが腐っていく...冥砂竜が屍鬼になっていくわ...」
私は、それをただ眺めていることしか出来なかった。
後書き
次回 ドラゴンゾンビ
前回のあらすじ
主人公 エルフの指を咥えさせられる
本文
どーも、これから魔人族に仕掛けるために出発するオッサンです。
皆それぞれ、ガンツ作の武器を装備している。驚いたことに帝国でも、ガンツは有名らしい。本当にあのジジイ何者だよ。この2日はひたすら模擬戦に、スキルの熟練度を上げた。姫さまたちの連携による攻撃の種類も増やした。やれるだけのことはやったし、俺もそうだが、当たって砕けるだけよ。魔人どもめ、俺の普通の生活をする為に死んでくれよ。
「作戦の最終確認を行います。身体能力向上スキルでアンデット軍勢の中に突撃した後、ケン様の魔力解放で道を作って頂きます。先導はユリ様と足がはやいライア。その後ろにモイラ、ハル、カーラ、シャロの4人。貴女たちは、死霊使い護衛の魔人に先制攻撃をお願いします。もし、相手から先に攻撃が来たらイーリス、ケイアと私が障壁を展開します。ユリ様、ライア、アルテは遊撃として攻撃の参加、マリアとメアリは暗殺術で死霊使いに近づき隙を伺い攻撃をお願いします。死霊使いが何か企んでいるのは明らかです。常に警戒をしてください。もし、死霊使いが仕掛けてきたらケン様...貴方の力でねじ伏せて下さい。ここまでに何か質問がある者はいますか?」
セレネ姫から作戦の最終確認がされ、全員が無言で頷く。特に質問はない。あとは、作戦実行するだけだ。
「私たちは、帝国による裏切りに迫害され追い出されました。その後魔人族に大切な仲間を殺され死にかけた。朽ちていくだけの私たちはケン様とユリ様のおかげで再び剣を持つ事が出来た。それも以前よりも強くなって...この戦いは復讐戦であり、私たちは帝国に刃向かう者。生きのびろとは言いません。少しでも奴らにダメージを与えるのです。私たちの怒りを憎しみ乗せて、食いちぎっていきましょう!」
オオおーーー!!
さすが姫さまだな、
士気をあげるなんて造作もないみたい。
散々、苦渋を呑んだ。
俺も、もうアンデットの臭いがする場所はうんざりだ。
さあ、復讐しよう。
「アンデットの軍勢までの道のりは、俺に任せろ。しっかり道を作ってやる!置いていかれるなよ?」
俺は、アンデットの軍勢がいる場所まで先頭で駆け抜ける。その勢いのまま、障壁を展開し軍勢に突っ込む。
障壁にぶつかり飛び散っていくアンデット、軍勢のど真ん中まで到着し、俺はコッケンを構えて唱える。
「魔力解放!!舞い散れッ!」
ミノス戦で使った技、ドス黒い魔力が形状変化して幾千の針となり周囲のアンデットを蹴散らす。
「ああああああああああっ!!」
『魔力強化・魔力暴走』
魔人族の本陣があると思われる方向に向けて、コッケンに纏う魔力を放つ。それは、滝を割るようにアンデットの軍勢を消滅させ道が出来る。
「今が好機です。皆さん!!ケンさん、後から必ず付いてきて!!」
俺の役目は、この場で道を作ることと死霊使いが仕掛けた時に対抗すること。とりあえず、暫くはMP回復に努めて力を溜めておくよ。
※セレネ視点
本当に、あれだけいたアンデットの軍勢を1人で壊滅状態に追い込んでいるケン様はスゴい。あれでまだ、全力ではないと言うのだから味方で良かったと心の底から思う。
「姫さま、ユリ殿が先行して護衛の魔人に弓で先制攻撃をしました!」
アルテから報告を受け、私はすぐに指示を出す。
「作戦に変更はありません!!モイラとハルのペアでユリ様の援護及び攻撃をしなさい!もう1体の魔人にはライアが攻撃を仕掛けているはず。カーラとシャロはそちらに向かい攻撃を!!マリア、メアリ。行きなさい!!」
イーリスとケイアと私で迫ってくるアンデットを対処する。前にこの軍勢に向かった時は、悲惨でとても苦しかった。でもケン様は言った。まだ、足りない。もっと心を燃やせと...そして生き残るために考えを止めず足掻けと。今なら分かる。これは、私たちが生き残るための戦いだ。コイツらを殺さなければ永遠に明るい未来が来ない。ケン様が見ていた光景は、これなのね。常にこの状況を乗り切ってきて、ユリ様がその姿を見て惚れた。その感情、少し分かります。絶望の闇に差し込む光...
「イーリス、ケイア!MPの消費を抑えてアンデットたちを魔人の所に行かせないようにしなさい」
「分かっているわ!セレネ様!」
ケイアってすごく魅力的な身体してるわね。私もなれるかしら?
頭を振り、どうでもいい事を考えを捨てる。嫌だわ、頭が冴えて周りがよく見える分、思考がズレてしまったわ。イーリスは、みんなのお姉さん。防御能力が1番高い。そしてアルテは遊撃としてイーリスが抑えているアンデットを次々に葬っていく。
ガァぁガァアァ
「ドラゴンっ!!?」
「姫さま!!死霊使いが召喚いたドラゴンです!」
「マリアとメアリは無事なの!?」
「分かりません!」
アルテから嫌な報告を受け、私は混乱する。
あれは、なんのドラゴンなの?あんな凶悪なモンスターを召喚して何を企んでいるの?
「クフフフフっ、まさか生きているとはね。セレネ姫?どうたい、僕の最高で最強のドラゴンは。帝王からの依頼で人間の恐怖という魂を根こそぎ注ぎ込んで冥砂竜を召喚したのさ!クフフフフっ」
「お姉ちゃん!!」
えっ?お姉ちゃん?
死霊使いが手に持っているのは、マリアとメアリの首...
「ああ、この二人のことですか?愚かにも私に刃向かって来たのですから、当然の末路さっ!クフフフフっ、もっと絶望するいい。君たち全員、ここで死ぬのだから。せめて僕の役に立ってほしいな」
幼少期から私の世話をしてくれた、マリアとメアリが...
「あああああああああああっ!!」
「シャロ!!まって...」
グシャッ
冥砂竜の振り上げた尾がシャロにあたり地面に叩きつけられ死んでしまった。
いやっ、嫌!ユルサナイ!絶対にコロス!
「セレネ様、前に出てはダメだ!!あのドラゴンの餌食になってしまう」
「でもっ!どいて、イーリス!マリアたちが!」
ドォンッ
「な、なに...!この僕にこう...」
「ユリ様!!」
ユリ様の矢が死霊使いの胸に貫通し、大きな穴が空く。それでも倒れない、なぜ!!?
「冥砂竜アメミット!!僕を食え、クハッ。絶望しろ、お前たち。冥砂竜の最後の養分はこの僕だ。そして僕の力を宿す」
最後に言葉を残して冥砂竜の養分になる死霊使い。
「ドラゴンが腐っていく...冥砂竜が屍鬼になっていくわ...」
私は、それをただ眺めていることしか出来なかった。
後書き
次回 ドラゴンゾンビ
0
あなたにおすすめの小説
異世界で快適な生活するのに自重なんかしてられないだろ?
お子様
ファンタジー
机の引き出しから過去未来ではなく異世界へ。
飛ばされた世界で日本のような快適な生活を過ごすにはどうしたらいい?
自重して目立たないようにする?
無理無理。快適な生活を送るにはお金が必要なんだよ!
お金を稼ぎ目立っても、問題無く暮らす方法は?
主人公の考えた手段は、ドン引きされるような内容だった。
(実践出来るかどうかは別だけど)
異世界召喚は7回目…って、いい加減にしろよ‼︎
アノマロカリス
ファンタジー
『おぉ、勇者達よ! 良くぞ来てくれた‼︎』
見知らぬ城の中、床には魔法陣、王族の服装は中世の時代を感じさせる衣装…
俺こと不知火 朔夜(しらぬい さくや)は、クラスメートの4人と一緒に異世界に召喚された。
突然の事で戸惑うクラスメート達…
だが俺はうんざりした顔で深い溜息を吐いた。
「またか…」
王族達の話では、定番中の定番の魔王が世界を支配しているから倒してくれという話だ。
そして儀式により…イケメンの正義は【勇者】を、ギャルっぽい美紅は【聖戦士】を、クラス委員長の真美は【聖女】を、秀才の悠斗は【賢者】になった。
そして俺はというと…?
『おぉ、伝承にある通り…異世界から召喚された者には、素晴らしい加護が与えられた!』
「それよりも不知火君は何を得たんだ?」
イケメンの正義は爽やかな笑顔で聞いてきた。
俺は儀式の札を見ると、【アンノウン】と書かれていた。
その場にいた者達は、俺の加護を見ると…
「正体不明で気味が悪い」とか、「得体が知れない」とか好き放題言っていた。
『ふむ…朔夜殿だけ分からずじまいか。だが、異世界から来た者達よ、期待しておるぞ!』
王族も前の4人が上位のジョブを引いた物だから、俺の事はどうでも良いらしい。
まぁ、その方が気楽で良い。
そして正義は、リーダーとして皆に言った。
「魔王を倒して元の世界に帰ろう!」
正義の言葉に3人は頷いたが、俺は正義に言った。
「魔王を倒すという志は立派だが、まずは魔物と戦って勝利をしてから言え!」
「僕達には素晴らしい加護の恩恵があるから…」
「肩書きがどんなに立派でも、魔物を前にしたら思う様には動けないんだ。現実を知れ!」
「何よ偉そうに…アンタだったら出来るというの?」
「良いか…殴り合いの喧嘩もしたことがない奴が、いきなり魔物に勝てる訳が無いんだ。お前達は、ゲーム感覚でいるみたいだが現実はそんなに甘く無いぞ!」
「ずいぶん知ったような口を聞くね。不知火は経験があるのか?」
「あるよ、異世界召喚は今回が初めてでは無いからな…」
俺は右手を上げると、頭上から光に照らされて黄金の甲冑と二振の聖剣を手にした。
「その…鎧と剣は?」
「これが証拠だ。この鎧と剣は、今迄の世界を救った報酬として貰った。」
「今迄って…今回が2回目では無いのか?」
「今回で7回目だ!マジでいい加減にして欲しいよ。」
俺はうんざりしながら答えた。
そう…今回の異世界召喚で7回目なのだ。
いずれの世界も救って来た。
そして今度の世界は…?
6月22日
HOTランキングで6位になりました!
6月23日
HOTランキングで4位になりました!
昼過ぎには3位になっていました.°(ಗдಗ。)°.
6月24日
HOTランキングで2位になりました!
皆様、応援有り難う御座いますm(_ _)m
ユーヤのお気楽異世界転移
暇野無学
ファンタジー
死因は神様の当て逃げです! 地震による事故で死亡したのだが、原因は神社の扁額が当たっての即死。問題の神様は気まずさから俺を輪廻の輪から外し、異世界の神に俺をゆだねた。異世界への移住を渋る俺に、神様特典付きで異世界へ招待されたが・・・ この神様が超適当な健忘症タイプときた。
【完結】スーパーの店長・結城偉介 〜異世界でスーパーの売れ残りを在庫処分〜
かの
ファンタジー
世界一周旅行を夢見てコツコツ貯金してきたスーパーの店長、結城偉介32歳。
スーパーのバックヤードで、うたた寝をしていた偉介は、何故か異世界に転移してしまう。
偉介が転移したのは、スーパーでバイトするハル君こと、青柳ハル26歳が書いたファンタジー小説の世界の中。
スーパーの過剰商品(売れ残り)を捌きながら、微妙にズレた世界線で、偉介の異世界一周旅行が始まる!
冒険者じゃない! 勇者じゃない! 俺は商人だーーー! だからハル君、お願い! 俺を戦わせないでください!
【完結】異世界に召喚されたので、好き勝手に無双しようと思います。〜人や精霊を救う?いいえ、ついでに女神様も助けちゃおうと思います!〜
月城 蓮桜音
ファンタジー
仕事に日々全力を注ぎ、モフモフのぬいぐるみ達に癒されつつ、趣味の読書を生き甲斐にしていたハードワーカーの神木莉央は、過労死寸前に女神に頼まれて異世界へ。魔法のある世界に召喚された莉央は、魔力量の少なさから無能扱いされるが、持ち前のマイペースさと素直さで、王子と王子の幼馴染達に愛され無双して行く物語です。
※この作品は、カクヨムでも掲載しています。
巻き込まれ召喚・途中下車~幼女神の加護でチート?
サクラ近衛将監
ファンタジー
商社勤務の社会人一年生リューマが、偶然、勇者候補のヤンキーな連中の近くに居たことから、一緒に巻き込まれて異世界へ強制的に召喚された。万が一そのまま召喚されれば勇者候補ではないために何の力も与えられず悲惨な結末を迎える恐れが多分にあったのだが、その召喚に気づいた被召喚側世界(地球)の神様と召喚側世界(異世界)の神様である幼女神のお陰で助けられて、一旦狭間の世界に留め置かれ、改めて幼女神の加護等を貰ってから、異世界ではあるものの召喚場所とは異なる場所に無事に転移を果たすことができた。リューマは、幼女神の加護と付与された能力のおかげでチートな成長が促され、紆余曲折はありながらも異世界生活を満喫するために生きて行くことになる。
*この作品は「カクヨム」様にも投稿しています。
**週1(土曜日午後9時)の投稿を予定しています。**
異世界で家をつくります~異世界転移したサラリーマン、念動力で街をつくってスローライフ~
ヘッドホン侍
ファンタジー
◆異世界転移したサラリーマンがサンドボックスゲームのような魔法を使って、家をつくったり街をつくったりしながら、マイペースなスローライフを送っていたらいつの間にか世界を救います◆
ーーブラック企業戦士のマコトは気が付くと異世界の森にいた。しかし、使える魔法といえば念動力のような魔法だけ。戦うことにはめっぽう向いてない。なんとか森でサバイバルしているうちに第一異世界人と出会う。それもちょうどモンスターに襲われているときに、女の子に助けられて。普通逆じゃないのー!と凹むマコトであったが、彼は知らない。守るにはめっぽう強い能力であったことを。
※「カクヨム」「小説家になろう」にも掲載しています。
はずれスキル念動力(ただしレベルMAX)で無双する~手をかざすだけです。詠唱とか必殺技とかいりません。念じるだけで倒せます~
さとう
ファンタジー
10歳になると、誰もがもらえるスキル。
キネーシス公爵家の長男、エルクがもらったスキルは『念動力』……ちょっとした物を引き寄せるだけの、はずれスキルだった。
弟のロシュオは『剣聖』、妹のサリッサは『魔聖』とレアなスキルをもらい、エルクの居場所は失われてしまう。そんなある日、後継者を決めるため、ロシュオと決闘をすることになったエルク。だが……その決闘は、エルクを除いた公爵家が仕組んだ『処刑』だった。
偶然の『事故』により、エルクは生死の境をさまよう。死にかけたエルクの魂が向かったのは『生と死の狭間』という不思議な空間で、そこにいた『神様』の気まぐれにより、エルクは自分を鍛えなおすことに。
二千年という長い時間、エルクは『念動力』を鍛えまくる。
現世に戻ったエルクは、十六歳になって目を覚ました。
はずれスキル『念動力』……ただしレベルMAXの力で無双する!!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる