109 / 145
サツキ公国編
第109話 どーも、冤罪です
しおりを挟む
前書き
前回のあらすじ
主人公 改めて自分の夢を考える
本文
どーも、1人で行動中のオッサンです。
さっきは、普通とはなんだ?ということについて考えていたけど...結局人それぞれ違う答えになるんですと結論を出し、思考を止めて探索に集中する。
「探索に集中とは言っても、騎士が巡回している以外は変わらないんだけど...うん?あっ!あれ、姫さまじゃね?」
亡き帝国の姫君であらせられるセレネ姫。
なんで1人でこうどうしているんだ?他の連中はどうしたんだろうか。
うーん。声をかけるべきか悩む。ユリさんたちは、姫さま達に頼りたくないと言っていたし。
セレネ姫は、住民に何か尋ねている様子。恐らく情報収集。そっと近づいて、会話を盗み聞き...いや、そんな事してバレたら恥ずかしいから!
「やっぱり、騎士を捕まえて聞き出すのが手っ取り早いかな。まぁ、それはユリさんとネイレスさんとやればいいや。この辺りのマッピングでもして、共有しておくか」
マジックバッグから紙とペンを取りだし、商店街から抜けた先からの地図を移動しながら作成していく。
大通り、いわゆる街路を中央として書き込んでいく。
「こっちの路地は、真っ直ぐ。さっきの道を左に曲がって、更に奥に真っ直ぐ。あれ?これって...」
紙に地図を作成していくうちに気づいた事がある。
俺の考えが正しかったら、この道を左に曲がってもう一度左に曲がるとさっき通った道に戻る。
試しに実行してみると、考えた通り先程通った路地に戻った。
「やたら角を曲がったりするなと思ったら、めちゃくちゃ綺麗に区画されているじゃん。カーブする道がない。よっと!」
俺は、空中に魔力障壁で足場作り真上から街を見渡す。
「マジで道が整っているやん。マッピングしやすいからいいけどさ。何か意図でもあるのか...あとでネイレスさんに聞いてみよう」
直ぐに消滅する魔力障壁の足場を何度も形成し地上に戻る。
隠密スキルを発動していることもあって、今のところ誰にも気付かれていない。
それから1時間費やし、地図の作成に騎士が駐屯している場所などを記入したりなどをし完成させる。完成っと言っても俺が実際に通った道だけなんだけど。
「えーと、ここの路地からユリさんたちの場所に行くには...結構離れたなー。さっさと戻って合流しよ。ユリさんの話も終わっているだろうし」
地図を参考にしてユリさんとネイレスさんの元へ、大通りを経由しない道で戻る。
「やあ、戻ったよ。ユリさん、話は終わった?」
「ざまぁ作戦の話はとっくに終わっているわ。今は、ケンさんの戦いぶりを話していの」
俺は、ネイレスさんの方に顔を向ける。
「俺の戦いぶりを聞いても参考にならんでしょ?結構行き当たりばったりだよ」
「いえいえ、そんな事はありません。ライフルといい、神龍に身体に憑依させたり、よくそんな事思いつくなぁと感心していました!」
手を合わせて、キラキラした瞳をしているネイレスさん。
ユリさん観点からの話だ。きっと大袈裟に言ったに違いない。
「ありがとう。感心するような作戦ではないと思うけどね。そうそう、ネイレスさんに聞いておきたいことがあるんだ。探索するついでにこの辺り一帯の地図を作成したんだけど。これ、2人とも見て?」
ネイレスさんに地図を渡し、ユリさんと確認する。
俺と同じ疑問に気付いた様子でネイレスさんにユリさんが質問する。
「この地図...中央の大きな道から横に真っ直ぐ道がいくつもあるわね。均一に道があって、綺麗に整っている。ネイレス、この事に気づいていた?」
「いいえ。道を意識して歩いたことがなかったので気付きませんでした。それに、私が歩くとしたらこの地図で言うと中央にある大きな道だけでしたので...」
「そうか、それなら仕方ないな。身分上、大きな通りしか通らないのは当たり前だし。この地図を模写して2人に渡すよ。渡した地図に各自、追加で記入して再度照らし合わせよ?」
「はい。ケンさん、模写は自分でやります。この地図、少し借りますね」
2人が地図を模写している間に、腹が減ったので夕食のあまりであるカツサンドをマジックバッグから取り出し食べる。
「ふぅー。カツサンド最高。いつ食べて美味しい。非常食としてもっと作っておくかな。ユリさんとネイレスさんも模写が終わったら腹に何か入れておいてね。もう少し動くから」
「分かったわ。早く模写済ませて、私もカツサンド食べたい。お腹空いた...」
「私もです。あっ、ユリ、記入漏れがありますよ。カツサンドの誘惑に負けないで下さい!」
「うっ。だって、早く食べたいんだもの!ネイレスこそ、頭に入れながら書いているのかしら?」
「はい、そこの2人。カツサンドは逃げないから。模写することに集中して?」
本当、仲がいいな...
模写が終わって美味しそうにカツサンドを食べるユリさんとネイレスさん。
「ケンさん、他に何かあった?」
「セレネ姫を見たくらいかな。住民に話しかけていたから恐らく情報収集だと思う。声を掛けずに素通りしたけどね」
「あ!」
「ど、どうした!ネイレスさん!?」
カツサンドを口の中に残したまま、口を開く。
はしたないぞ、ネイレスさん...
「うぐ。失礼しました。ユリから聞きましたよ?ケンさんが姫の親衛隊の女性を調教したとか...本当なんですか?」
「は?してない、してない。ユリさん、まだ根に持っていたのかよ!」
「忘れないわよ!放尿プレイ!ケンさんの変態!!」
「声がでけーよ!?」
ユリさんの声が響いたのか、住民が路地に入り俺たちを見てくる。
ほらみろ、様子見に人が来ちゃったじゃないか!
「痴話喧嘩かしら?」
「変態って聞こえたぞ?」
「騎士を呼んだ方がいいじゃないか?」
「俺、呼んでくる!」
「変態...あの男、きっと強姦しようとしたのよ」
「危険ね...」
冤罪にも程があるだろ!!
後書き
次回 駆除
前回のあらすじ
主人公 改めて自分の夢を考える
本文
どーも、1人で行動中のオッサンです。
さっきは、普通とはなんだ?ということについて考えていたけど...結局人それぞれ違う答えになるんですと結論を出し、思考を止めて探索に集中する。
「探索に集中とは言っても、騎士が巡回している以外は変わらないんだけど...うん?あっ!あれ、姫さまじゃね?」
亡き帝国の姫君であらせられるセレネ姫。
なんで1人でこうどうしているんだ?他の連中はどうしたんだろうか。
うーん。声をかけるべきか悩む。ユリさんたちは、姫さま達に頼りたくないと言っていたし。
セレネ姫は、住民に何か尋ねている様子。恐らく情報収集。そっと近づいて、会話を盗み聞き...いや、そんな事してバレたら恥ずかしいから!
「やっぱり、騎士を捕まえて聞き出すのが手っ取り早いかな。まぁ、それはユリさんとネイレスさんとやればいいや。この辺りのマッピングでもして、共有しておくか」
マジックバッグから紙とペンを取りだし、商店街から抜けた先からの地図を移動しながら作成していく。
大通り、いわゆる街路を中央として書き込んでいく。
「こっちの路地は、真っ直ぐ。さっきの道を左に曲がって、更に奥に真っ直ぐ。あれ?これって...」
紙に地図を作成していくうちに気づいた事がある。
俺の考えが正しかったら、この道を左に曲がってもう一度左に曲がるとさっき通った道に戻る。
試しに実行してみると、考えた通り先程通った路地に戻った。
「やたら角を曲がったりするなと思ったら、めちゃくちゃ綺麗に区画されているじゃん。カーブする道がない。よっと!」
俺は、空中に魔力障壁で足場作り真上から街を見渡す。
「マジで道が整っているやん。マッピングしやすいからいいけどさ。何か意図でもあるのか...あとでネイレスさんに聞いてみよう」
直ぐに消滅する魔力障壁の足場を何度も形成し地上に戻る。
隠密スキルを発動していることもあって、今のところ誰にも気付かれていない。
それから1時間費やし、地図の作成に騎士が駐屯している場所などを記入したりなどをし完成させる。完成っと言っても俺が実際に通った道だけなんだけど。
「えーと、ここの路地からユリさんたちの場所に行くには...結構離れたなー。さっさと戻って合流しよ。ユリさんの話も終わっているだろうし」
地図を参考にしてユリさんとネイレスさんの元へ、大通りを経由しない道で戻る。
「やあ、戻ったよ。ユリさん、話は終わった?」
「ざまぁ作戦の話はとっくに終わっているわ。今は、ケンさんの戦いぶりを話していの」
俺は、ネイレスさんの方に顔を向ける。
「俺の戦いぶりを聞いても参考にならんでしょ?結構行き当たりばったりだよ」
「いえいえ、そんな事はありません。ライフルといい、神龍に身体に憑依させたり、よくそんな事思いつくなぁと感心していました!」
手を合わせて、キラキラした瞳をしているネイレスさん。
ユリさん観点からの話だ。きっと大袈裟に言ったに違いない。
「ありがとう。感心するような作戦ではないと思うけどね。そうそう、ネイレスさんに聞いておきたいことがあるんだ。探索するついでにこの辺り一帯の地図を作成したんだけど。これ、2人とも見て?」
ネイレスさんに地図を渡し、ユリさんと確認する。
俺と同じ疑問に気付いた様子でネイレスさんにユリさんが質問する。
「この地図...中央の大きな道から横に真っ直ぐ道がいくつもあるわね。均一に道があって、綺麗に整っている。ネイレス、この事に気づいていた?」
「いいえ。道を意識して歩いたことがなかったので気付きませんでした。それに、私が歩くとしたらこの地図で言うと中央にある大きな道だけでしたので...」
「そうか、それなら仕方ないな。身分上、大きな通りしか通らないのは当たり前だし。この地図を模写して2人に渡すよ。渡した地図に各自、追加で記入して再度照らし合わせよ?」
「はい。ケンさん、模写は自分でやります。この地図、少し借りますね」
2人が地図を模写している間に、腹が減ったので夕食のあまりであるカツサンドをマジックバッグから取り出し食べる。
「ふぅー。カツサンド最高。いつ食べて美味しい。非常食としてもっと作っておくかな。ユリさんとネイレスさんも模写が終わったら腹に何か入れておいてね。もう少し動くから」
「分かったわ。早く模写済ませて、私もカツサンド食べたい。お腹空いた...」
「私もです。あっ、ユリ、記入漏れがありますよ。カツサンドの誘惑に負けないで下さい!」
「うっ。だって、早く食べたいんだもの!ネイレスこそ、頭に入れながら書いているのかしら?」
「はい、そこの2人。カツサンドは逃げないから。模写することに集中して?」
本当、仲がいいな...
模写が終わって美味しそうにカツサンドを食べるユリさんとネイレスさん。
「ケンさん、他に何かあった?」
「セレネ姫を見たくらいかな。住民に話しかけていたから恐らく情報収集だと思う。声を掛けずに素通りしたけどね」
「あ!」
「ど、どうした!ネイレスさん!?」
カツサンドを口の中に残したまま、口を開く。
はしたないぞ、ネイレスさん...
「うぐ。失礼しました。ユリから聞きましたよ?ケンさんが姫の親衛隊の女性を調教したとか...本当なんですか?」
「は?してない、してない。ユリさん、まだ根に持っていたのかよ!」
「忘れないわよ!放尿プレイ!ケンさんの変態!!」
「声がでけーよ!?」
ユリさんの声が響いたのか、住民が路地に入り俺たちを見てくる。
ほらみろ、様子見に人が来ちゃったじゃないか!
「痴話喧嘩かしら?」
「変態って聞こえたぞ?」
「騎士を呼んだ方がいいじゃないか?」
「俺、呼んでくる!」
「変態...あの男、きっと強姦しようとしたのよ」
「危険ね...」
冤罪にも程があるだろ!!
後書き
次回 駆除
0
あなたにおすすめの小説
異世界召喚は7回目…って、いい加減にしろよ‼︎
アノマロカリス
ファンタジー
『おぉ、勇者達よ! 良くぞ来てくれた‼︎』
見知らぬ城の中、床には魔法陣、王族の服装は中世の時代を感じさせる衣装…
俺こと不知火 朔夜(しらぬい さくや)は、クラスメートの4人と一緒に異世界に召喚された。
突然の事で戸惑うクラスメート達…
だが俺はうんざりした顔で深い溜息を吐いた。
「またか…」
王族達の話では、定番中の定番の魔王が世界を支配しているから倒してくれという話だ。
そして儀式により…イケメンの正義は【勇者】を、ギャルっぽい美紅は【聖戦士】を、クラス委員長の真美は【聖女】を、秀才の悠斗は【賢者】になった。
そして俺はというと…?
『おぉ、伝承にある通り…異世界から召喚された者には、素晴らしい加護が与えられた!』
「それよりも不知火君は何を得たんだ?」
イケメンの正義は爽やかな笑顔で聞いてきた。
俺は儀式の札を見ると、【アンノウン】と書かれていた。
その場にいた者達は、俺の加護を見ると…
「正体不明で気味が悪い」とか、「得体が知れない」とか好き放題言っていた。
『ふむ…朔夜殿だけ分からずじまいか。だが、異世界から来た者達よ、期待しておるぞ!』
王族も前の4人が上位のジョブを引いた物だから、俺の事はどうでも良いらしい。
まぁ、その方が気楽で良い。
そして正義は、リーダーとして皆に言った。
「魔王を倒して元の世界に帰ろう!」
正義の言葉に3人は頷いたが、俺は正義に言った。
「魔王を倒すという志は立派だが、まずは魔物と戦って勝利をしてから言え!」
「僕達には素晴らしい加護の恩恵があるから…」
「肩書きがどんなに立派でも、魔物を前にしたら思う様には動けないんだ。現実を知れ!」
「何よ偉そうに…アンタだったら出来るというの?」
「良いか…殴り合いの喧嘩もしたことがない奴が、いきなり魔物に勝てる訳が無いんだ。お前達は、ゲーム感覚でいるみたいだが現実はそんなに甘く無いぞ!」
「ずいぶん知ったような口を聞くね。不知火は経験があるのか?」
「あるよ、異世界召喚は今回が初めてでは無いからな…」
俺は右手を上げると、頭上から光に照らされて黄金の甲冑と二振の聖剣を手にした。
「その…鎧と剣は?」
「これが証拠だ。この鎧と剣は、今迄の世界を救った報酬として貰った。」
「今迄って…今回が2回目では無いのか?」
「今回で7回目だ!マジでいい加減にして欲しいよ。」
俺はうんざりしながら答えた。
そう…今回の異世界召喚で7回目なのだ。
いずれの世界も救って来た。
そして今度の世界は…?
6月22日
HOTランキングで6位になりました!
6月23日
HOTランキングで4位になりました!
昼過ぎには3位になっていました.°(ಗдಗ。)°.
6月24日
HOTランキングで2位になりました!
皆様、応援有り難う御座いますm(_ _)m
異世界で快適な生活するのに自重なんかしてられないだろ?
お子様
ファンタジー
机の引き出しから過去未来ではなく異世界へ。
飛ばされた世界で日本のような快適な生活を過ごすにはどうしたらいい?
自重して目立たないようにする?
無理無理。快適な生活を送るにはお金が必要なんだよ!
お金を稼ぎ目立っても、問題無く暮らす方法は?
主人公の考えた手段は、ドン引きされるような内容だった。
(実践出来るかどうかは別だけど)
ユーヤのお気楽異世界転移
暇野無学
ファンタジー
死因は神様の当て逃げです! 地震による事故で死亡したのだが、原因は神社の扁額が当たっての即死。問題の神様は気まずさから俺を輪廻の輪から外し、異世界の神に俺をゆだねた。異世界への移住を渋る俺に、神様特典付きで異世界へ招待されたが・・・ この神様が超適当な健忘症タイプときた。
【完結】スーパーの店長・結城偉介 〜異世界でスーパーの売れ残りを在庫処分〜
かの
ファンタジー
世界一周旅行を夢見てコツコツ貯金してきたスーパーの店長、結城偉介32歳。
スーパーのバックヤードで、うたた寝をしていた偉介は、何故か異世界に転移してしまう。
偉介が転移したのは、スーパーでバイトするハル君こと、青柳ハル26歳が書いたファンタジー小説の世界の中。
スーパーの過剰商品(売れ残り)を捌きながら、微妙にズレた世界線で、偉介の異世界一周旅行が始まる!
冒険者じゃない! 勇者じゃない! 俺は商人だーーー! だからハル君、お願い! 俺を戦わせないでください!
【完結】異世界に召喚されたので、好き勝手に無双しようと思います。〜人や精霊を救う?いいえ、ついでに女神様も助けちゃおうと思います!〜
月城 蓮桜音
ファンタジー
仕事に日々全力を注ぎ、モフモフのぬいぐるみ達に癒されつつ、趣味の読書を生き甲斐にしていたハードワーカーの神木莉央は、過労死寸前に女神に頼まれて異世界へ。魔法のある世界に召喚された莉央は、魔力量の少なさから無能扱いされるが、持ち前のマイペースさと素直さで、王子と王子の幼馴染達に愛され無双して行く物語です。
※この作品は、カクヨムでも掲載しています。
巻き込まれ召喚・途中下車~幼女神の加護でチート?
サクラ近衛将監
ファンタジー
商社勤務の社会人一年生リューマが、偶然、勇者候補のヤンキーな連中の近くに居たことから、一緒に巻き込まれて異世界へ強制的に召喚された。万が一そのまま召喚されれば勇者候補ではないために何の力も与えられず悲惨な結末を迎える恐れが多分にあったのだが、その召喚に気づいた被召喚側世界(地球)の神様と召喚側世界(異世界)の神様である幼女神のお陰で助けられて、一旦狭間の世界に留め置かれ、改めて幼女神の加護等を貰ってから、異世界ではあるものの召喚場所とは異なる場所に無事に転移を果たすことができた。リューマは、幼女神の加護と付与された能力のおかげでチートな成長が促され、紆余曲折はありながらも異世界生活を満喫するために生きて行くことになる。
*この作品は「カクヨム」様にも投稿しています。
**週1(土曜日午後9時)の投稿を予定しています。**
異世界で家をつくります~異世界転移したサラリーマン、念動力で街をつくってスローライフ~
ヘッドホン侍
ファンタジー
◆異世界転移したサラリーマンがサンドボックスゲームのような魔法を使って、家をつくったり街をつくったりしながら、マイペースなスローライフを送っていたらいつの間にか世界を救います◆
ーーブラック企業戦士のマコトは気が付くと異世界の森にいた。しかし、使える魔法といえば念動力のような魔法だけ。戦うことにはめっぽう向いてない。なんとか森でサバイバルしているうちに第一異世界人と出会う。それもちょうどモンスターに襲われているときに、女の子に助けられて。普通逆じゃないのー!と凹むマコトであったが、彼は知らない。守るにはめっぽう強い能力であったことを。
※「カクヨム」「小説家になろう」にも掲載しています。
アイテムボックス無双 ~何でも収納! 奥義・首狩りアイテムボックス!~
明治サブ🍆スニーカー大賞【金賞】受賞作家
ファンタジー
※大・大・大どんでん返し回まで投稿済です!!
『第1回 次世代ファンタジーカップ ~最強「進化系ざまぁ」決定戦!』投稿作品。
無限収納機能を持つ『マジックバッグ』が巷にあふれる街で、収納魔法【アイテムボックス】しか使えない主人公・クリスは冒険者たちから無能扱いされ続け、ついに100パーティー目から追放されてしまう。
破れかぶれになって単騎で魔物討伐に向かい、あわや死にかけたところに謎の美しき旅の魔女が現れ、クリスに告げる。
「【アイテムボックス】は最強の魔法なんだよ。儂が使い方を教えてやろう」
【アイテムボックス】で魔物の首を、家屋を、オークの集落を丸ごと収納!? 【アイテムボックス】で道を作り、川を作り、街を作る!? ただの収納魔法と侮るなかれ。知覚できるものなら疫病だろうが敵の軍勢だろうが何だって除去する超能力! 主人公・クリスの成り上がりと「進化系ざまぁ」展開、そして最後に待ち受ける極上のどんでん返しを、とくとご覧あれ! 随所に散りばめられた大小さまざまな伏線を、あなたは見抜けるか!?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる