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サツキ公国編
第122話 どーも、最終決戦へです
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前書き
前回のあらすじ
主人公 2人の女性に守られながら眠りにつく
本文
どーも、良く寝たオッサンです。
起きたらビックリ!精霊さんと目があった。
「え?何事?」
現状の把握をする為、神龍眼で周囲を見渡す。
魔力が入り交じっていることに気付いて、窓から外を見る。
「ユリさんとネイレスさんが戦っている...精霊さんはなんのために?」
あれ?音が聞こえない?
「精霊魔法で音を遮断していたのか!え?なに?」
精霊さんが俺の目の前に来て手を突き出し物をねだるような仕草をする。
「あー、はいはい。いつものね。少し待ってて」
俺はベッドの横に置いていたマジッグバッグからスポーツドリンクを取り出し精霊さんに渡す。
渡した瞬間、精霊さんがお別れの挨拶として手を振って消える。
「うわ、急に音が戻ると耳が痛てぇ。寝起き最悪だ...まぁ、ユリさんとネイレスさんのおかげでしっかり寝れたから良いけど」
水を飲んで、すぐに支度を整え仮面を被り外に出る。
「これは...また派手に暴れているな。地面が血に染まってやがる」
家の壁にも血が飛び散っている。
真っ赤ではなく、赤黒い色に染まっている壁を見て、何度も血が重なりあったのだと脳が理解する。
俺が外に出たことを察知したのか、ユリさんとネイレスさんが戻ってくる。
「お疲れ、2人とも。気遣いありがとうね。あとは、俺が対応するから休んでいて。ご飯は、マジッグバッグにしまってあるから食べていいよ」
「ふふ、MPは殆ど使っていないから平気よ」
「私もです。幸い、部屋の中にあるのはベッドだけ。回収して一先ず逃げましょ?」
「せっかく部屋の中綺麗にしたのに...はぁ、仕方ない。ネイレスさんとユリさんは、着替えのついでにベッドを回収してきてくれる?」
敵は、ユリさんとネイレスさん以外にも仮面を付けた者が現れたことによってこちらを警戒したのか、近寄って来ない。
ユリさんとネイレスさんは、俺に任せたと伝えてから家の中に入っていく。
「うん?暗殺者か?」
俺に接近してくる黒い服をきた人間が2人。隠密スキルを使用しているのか分からないけど、バレバレだし。
「レディの着替えを覗く不届き者は、ここで死ね」
『魔力解放!!吹き荒れろ、黒桜!!』
出力を抑えて展開しているドス黒い魔力を魔力操作し、暗殺者と思われる2人だけでなく、警戒し近寄って来なかった住民や神官もまとめて、鋭利な花弁で切り刻む。
「ふーん、今の攻撃を心臓を守って耐えるとは中々根性あるじゃん。暗殺者にしては、不用心に近づきすぎだけど」
息がまだある全身血まみれの暗殺者に声をかける。
「き、貴様たちは、何者だ...」
「それを確認しに来たの?はぁ、阿呆だなー。何者もなにも、敵だよ、敵。それ以外に何があるのさ」
「我々は...」
「あー、そういうのいいから。さっさと死ね」
ゴウケツを抜き、暗殺者の背中から心臓に目掛けて突く。まずは1人目。
「あ、悪魔か?それとも...魔人、ガッ」
2人目の暗殺者を殺し、魔力解放を解除する。
神龍眼で周りを見渡すが生きている人間はいない。
時間稼ぎのつもりだったが、全滅させちゃった。
「ケンさん、お待たせしました。ユリは、髪の毛を乾かしているのでもう少し時間がかかります」
ネイレスさんだけが外に出てきて、俺に報告してくれる。ユリさん、髪長いから、洗うの大変そう。
「報告ありがとう。ネイレスさんは、今日のスケジュール考えてる?」
「何も考えていませんでした。うーん。サツキ公国は、キサラ法国が介入したクーデターで疲弊しています。目標であった、レスト王への復讐を私たちの手で果たせば完遂ですし、ユリが来たらこのまま王宮に向かいしょうか」
「具体的にレスト王にどんな復讐をするの?」
「両腕を斬り飛ばし、頭皮を焼きます。クスッ。ふふふふふ。生きることが辛いと嘆くよう、物理的に傷を負わせます。あとは...急所を潰します」
ひっ!
ネイレスさんが邪悪な笑みを浮かべて、男の大事な箇所を潰すと言うから俺まで一瞬震えた。
「待たせたわね、2人とも。ネイレス、ケンさんと何を話していたの?それと顔が怖いわよ」
「今からのスケジュールを話していたのです。レスト王に物理的傷を負わせて復讐を完遂させることに決まりました」
「そう、やっとこの国から出れそうね。でも、ネイレス。帝王は、魔人族と繋がっていた。レスト王も帝王と関わりがあったようだし、魔人族がいる可能性を考慮しておいて。法国の守護者がそれを見逃すとは考えられないけれど...」
「分かりました。進言ありがとうございます。とりあえず、王宮の近くまで移動しましょう?」
「了解」
「分かったわ」
いよいよ、最終決戦と思いたい!
いざ、出陣!!
後書き
次回 未定
前回のあらすじ
主人公 2人の女性に守られながら眠りにつく
本文
どーも、良く寝たオッサンです。
起きたらビックリ!精霊さんと目があった。
「え?何事?」
現状の把握をする為、神龍眼で周囲を見渡す。
魔力が入り交じっていることに気付いて、窓から外を見る。
「ユリさんとネイレスさんが戦っている...精霊さんはなんのために?」
あれ?音が聞こえない?
「精霊魔法で音を遮断していたのか!え?なに?」
精霊さんが俺の目の前に来て手を突き出し物をねだるような仕草をする。
「あー、はいはい。いつものね。少し待ってて」
俺はベッドの横に置いていたマジッグバッグからスポーツドリンクを取り出し精霊さんに渡す。
渡した瞬間、精霊さんがお別れの挨拶として手を振って消える。
「うわ、急に音が戻ると耳が痛てぇ。寝起き最悪だ...まぁ、ユリさんとネイレスさんのおかげでしっかり寝れたから良いけど」
水を飲んで、すぐに支度を整え仮面を被り外に出る。
「これは...また派手に暴れているな。地面が血に染まってやがる」
家の壁にも血が飛び散っている。
真っ赤ではなく、赤黒い色に染まっている壁を見て、何度も血が重なりあったのだと脳が理解する。
俺が外に出たことを察知したのか、ユリさんとネイレスさんが戻ってくる。
「お疲れ、2人とも。気遣いありがとうね。あとは、俺が対応するから休んでいて。ご飯は、マジッグバッグにしまってあるから食べていいよ」
「ふふ、MPは殆ど使っていないから平気よ」
「私もです。幸い、部屋の中にあるのはベッドだけ。回収して一先ず逃げましょ?」
「せっかく部屋の中綺麗にしたのに...はぁ、仕方ない。ネイレスさんとユリさんは、着替えのついでにベッドを回収してきてくれる?」
敵は、ユリさんとネイレスさん以外にも仮面を付けた者が現れたことによってこちらを警戒したのか、近寄って来ない。
ユリさんとネイレスさんは、俺に任せたと伝えてから家の中に入っていく。
「うん?暗殺者か?」
俺に接近してくる黒い服をきた人間が2人。隠密スキルを使用しているのか分からないけど、バレバレだし。
「レディの着替えを覗く不届き者は、ここで死ね」
『魔力解放!!吹き荒れろ、黒桜!!』
出力を抑えて展開しているドス黒い魔力を魔力操作し、暗殺者と思われる2人だけでなく、警戒し近寄って来なかった住民や神官もまとめて、鋭利な花弁で切り刻む。
「ふーん、今の攻撃を心臓を守って耐えるとは中々根性あるじゃん。暗殺者にしては、不用心に近づきすぎだけど」
息がまだある全身血まみれの暗殺者に声をかける。
「き、貴様たちは、何者だ...」
「それを確認しに来たの?はぁ、阿呆だなー。何者もなにも、敵だよ、敵。それ以外に何があるのさ」
「我々は...」
「あー、そういうのいいから。さっさと死ね」
ゴウケツを抜き、暗殺者の背中から心臓に目掛けて突く。まずは1人目。
「あ、悪魔か?それとも...魔人、ガッ」
2人目の暗殺者を殺し、魔力解放を解除する。
神龍眼で周りを見渡すが生きている人間はいない。
時間稼ぎのつもりだったが、全滅させちゃった。
「ケンさん、お待たせしました。ユリは、髪の毛を乾かしているのでもう少し時間がかかります」
ネイレスさんだけが外に出てきて、俺に報告してくれる。ユリさん、髪長いから、洗うの大変そう。
「報告ありがとう。ネイレスさんは、今日のスケジュール考えてる?」
「何も考えていませんでした。うーん。サツキ公国は、キサラ法国が介入したクーデターで疲弊しています。目標であった、レスト王への復讐を私たちの手で果たせば完遂ですし、ユリが来たらこのまま王宮に向かいしょうか」
「具体的にレスト王にどんな復讐をするの?」
「両腕を斬り飛ばし、頭皮を焼きます。クスッ。ふふふふふ。生きることが辛いと嘆くよう、物理的に傷を負わせます。あとは...急所を潰します」
ひっ!
ネイレスさんが邪悪な笑みを浮かべて、男の大事な箇所を潰すと言うから俺まで一瞬震えた。
「待たせたわね、2人とも。ネイレス、ケンさんと何を話していたの?それと顔が怖いわよ」
「今からのスケジュールを話していたのです。レスト王に物理的傷を負わせて復讐を完遂させることに決まりました」
「そう、やっとこの国から出れそうね。でも、ネイレス。帝王は、魔人族と繋がっていた。レスト王も帝王と関わりがあったようだし、魔人族がいる可能性を考慮しておいて。法国の守護者がそれを見逃すとは考えられないけれど...」
「分かりました。進言ありがとうございます。とりあえず、王宮の近くまで移動しましょう?」
「了解」
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いよいよ、最終決戦と思いたい!
いざ、出陣!!
後書き
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