異世界に転生したがそこは性的なことに寛容な世界だった!

羊ひつじ

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2章

2-9

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緊張を解きほぐすようにあくまで優しくエドは俺の体をまさぐる。

じゃれあってるようにくすぐったくて思わずふふ、と笑みがこぼれた。

エドは指先で腹から下へと撫ぜる。
衣類越しにそっと自身を撫でられて期待に胸が高まった。

軽い愛撫とエドと今からセックスするんだと思っただけで俺の自身は固くなっていた。

いつから俺こんなにえっちな体になったんだろう?

そんな俺の心情を知ってから知らずか指先で焦らすようにくすぐられてたまらなくて腰を捻る。

エドはくすっ、と笑ってからそれの形を確かめるように指でなぞる。

そして手のひらで包み込み、上下に擦り始めた。

「ん…っ、は…ぁ…」

徐々に下半身に熱が集まり自身が固くなっていく。

もどかしくて、直接触って欲しくて、ねだるようにエドの目を見つめた。

するとエドはにやりと笑みを浮かべて口を開く。

「どうしてほしい?言ってくれなきゃ分からないよ」

分かってるくせに…意地悪だ。
しばしの沈黙の後、もごもごと呟くようにおねだりする。

「…さ、触って…直接…」

カァァ、と顔を赤くして答えると、エドは満足げに微笑んだ。

そしてするすると俺のズボンと下着をゆっくりといやらしく脱がした。

興奮して勃起した自身が外気に触れてぴくんと小さく跳ねる。

エドにこうして見られるのは初めてではないのに、両想いになってから自分のあさましい欲望をまじまじと見られるのはとんでもなく恥ずかしかった。

いや、こうさせたのは紛れもなくエド本人なのだが。

エドは俺の自身を握ると、ゆるゆると扱きだす。その間にも、ちゅっちゅ、とキスをされていた。

「んん…っ」

直接的なそれへの刺激に声がもれる。
思えばエドは最初からえっちなことをする時は慣れた手つきだったように思う。

男のそれを弄ぶのに慣れていたのだろう。
だけどそんなエドが真剣に俺のことを好きだと言ってくれたことが本当に嬉しい。

ぼんやりと幸せな気分に浸っていると、不意に自身の先っぽの穴を指の腹で擦られてびくっと腰が跳ねた。

そこはいつのまにか透明な液体を滲ませていてそこを弄るエドの指を濡らしていく。

「ここ、弱かったよね…?」

「んぁっ…ぁ…❤︎」

指先で掠めるように敏感なところを擦られて甘い喘ぎ声がもれる。

最初はこんな声を出すことも信じられなくて嫌だったけど、今はエドの手で導かれて出す声ならいいかなとさえ思えた。

エドは一度それを弄る手を止めると俺の足を持ち上げる。

いよいよそこを弄られるのかと思うとまだ触れられていないのにお腹の下がきゅんとした。

エドはローションをたっぷり自分の指に絡ませ、俺の蕾をぬるぬると撫でる。

早く、と急かすような気持ちもあるが俺を傷つけないようにしてくれてるのだと思い言葉を飲み込んだ。

指先がつぷ、と蕾に埋め込まれ、くぽくぽと指先だけを出し入れして焦らされる。

早く中に欲しい。
イイところを擦ってほしい。

やがてゆっくりと中の肉をかき分けながら指が2本挿入ってきて、優しく内壁を擦られる。

俺の中はきゅんきゅんと収縮して中に入っているエドの指に吸い付くように締め付けた。

エドの触れたところから心地よい熱が広がるように体が熱くなっていく。

「ひっ、ん…❤︎」

カリッ、と爪で前立腺を引っかかれて思わず上ずった声が出た。

しまった、引っ掻いてしまったと言わんばかりにエドは俺の前立腺を優しくすりすりと撫でるが、その刺激は俺にとっては快感にしかならず下腹部に快感がたまっていく。

指が3本に増えて、俺の中と孔を拡げるように指が動く。

散々優しくされた快感に俺の前立腺はぷっくりと膨れ上がり、時折指が掠めるだけでびくっと反応して快感を生み出す。

それに気付いたエドはその膨らんだ前立腺を中心に攻め始めた。

最初は周りをくるくると円を描くように愛撫し、指を軽く抜き差しして、とん、とん、と前立腺を軽く押される。

「あっ、ぁ…、っあ❤︎」

一定のリズムで前立腺を突かれたまらなくって射精感が高まってくる。

これがエドのそれならどんなにいいか。
一度セックス寸前までいった時に拒否しなければよかった。

だけどこの時セックスしていたらこんな幸せな高揚感は味わえなかっただろうと思った。

「ま、待って…っ、イきそ…」

「イっていいんだよ?」

そう言ってエドは前立腺をとんとん優しく叩くのをやめない。

「……ので……たい」

「ん…?」

ぼそりと呟いた言葉は聞こえなかったようで聞き返される。また顔が赤くなっていく。

「お前ので…イキた、い…」

恥ずかしがりつつも真っ直ぐ目を見つめておねだりすると、エドは少し目を見開いてから、へにゃっと笑った。

「しょうがないなあ」
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