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人として
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わたしは、両親からもらったプレゼントで、私だけのものってなかった。
リリーと違うものを選ぶと必ずリリーに奪われるもの。
だから、奪われないためにリリーと同じものと言うようにした。
それでも、リリーは奪ったわ。
そして、奪ったことを満足すると、それを使用人にあげる。
「あなたに似合ってるわ」と言ってね。
使用人も、まさか私のものを貰ってるとは思わなかったんじゃない?
私だけの初めてプレゼントであるウェディングドレスのこと覚えている?
嬉しかったわ。私の好みのドレスを着ていいとお母様に言われたときは、嬉しかった。
心から笑顔になった。母の前で笑えたのも久しぶりだった。
両親から贈ってもらえたドレスを着て、好きな人と結婚式を挙げる。
やっと願いが、かなったと思い、本当に嬉しかった。
なのに、全てを奪われた。
お父様もリリーに婚約者とドレスを渡せって言った。
「ドレスは渡せって言ってない。先に貸して。と」
私の気に入ったドレス。リリーが先にきて、そのあと私が着るの?そのほうが、残酷よね。
「そんなことないわ。お父様は、悪くないわ。ドレスはドレスよ。」
リリーが私の後のドレスを着る事ができるの?着れるわけないでしょ。
お母様もあのドレスがどんなに大事だったかも知っていたのにね。何も言わなかった。
ねえ。みなさん考えたことあるかしら?
好きな人と挙げる結婚式の準備をする気持ち。ねぇお母様?
その式に出ろと言うお父様?
ねぇ。どうゆう顔して出たらいいの?
悔しい顔?惨めな顔?悲しい顔?
婚約者を奪われても平気な顔?
「妹が大事なんだから堂々と出たら良かったんだ。」
なら、お父様もそーゆうに出来るんですね。
爵位を無理矢理奪われても、その方に笑って祝いできるのですよね。
そーゆうことですわ。
楽しみですわ。
お母様もお父様の不倫相手との結婚式を堂々と笑って出れるのですね。
「え?不倫?」
「何いってんだ。そんなこと、、」
父はオロオロし始めた。
態度に出てるわね。
そんなことより、誰も、リリーを攻めなかった。
妹が、姉の婚約者を寝とったのにね。
お姉ちゃんだから、譲って、、、
またその言葉を発する。
だから、私は、あなた方の言う通り、すべてをゆずってあげたわ。
笑顔でちゃんと結婚式の手配をしたわ。ちゃんと手配したよね?完璧だったでしょう?
あなた方の子供の座もね。
全てあげたわ。何が問題なの?
あなた方の言う通りリリーに全て渡してあげたわ。
私、結婚式の日に、死ぬつもりだったのよ。全てを終わらせるためにね。
遺言を見たでしょ?昔読んでくれた絵本。あれに書いてあったよね?見たでしょう?
死ぬ前に今まで貯めたお金を使うことにしたの。
私が着たことのない派手なドレスで、お酒を飲んだのよ。楽しかったわ。
いつも優しい姉。
妹思いの姉。
なんでも許してあげる姉。
妹に婚約者を奪われても平気でいる姉。
疲れたのよ。全てを捨てて、酒場に行ったのは、楽しかった。
最後の思い出に、声をかけてくれたデュークと寝た。
そう。死ぬ前だから何も怖くなかったわ。
あの時のことを思い出しながら話したら、デュークが言ってくれた。
「エアリー。あの時の君は、慣れないドレスを着て、あの酒場の男のカモになるところだった」
「そう。それでも良かったのよ。だって、死ぬつもりだったから。
本当はね。その誘われた男に殺してもらうつもりだったから。」
「エアリー。」
「でも誘われたのはあなただった。
遊んでいるのに紳士的だった。
あなたと話をして、最後に嬉しかったのよ。
こんな私に優しくしてくれるって、、
だから自分で死ぬことにかえたのよ。
あの時、あなたと寝たら、湖に行き、飛び込むつもりだった。」
「ああ。俺と寝てからすぐ死ぬのはわかった。だから抱き潰した。
お前が死ぬなら、俺がもらうって思ったんだよ。
死ぬ前だから、全てのタガが外れたんだな。
凄く良かった。
こんなに生きたいと思ってるのに死なせない。
俺が、君を好きになったんだ。
心も体も全て俺のものにするってね。
体は、俺のものになったけどな。」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
昨日の夜の更新から、何回か出てきている内容だな。思う方は沢山みえると思います。
なるべく違うエピソードを入れたりしていますが、今後の私の勉強すべきところだと思います。
申し訳ありません。
最後までお付き合いいただけると幸いです。
あと少しで完結になる予定です。
華蓮
リリーと違うものを選ぶと必ずリリーに奪われるもの。
だから、奪われないためにリリーと同じものと言うようにした。
それでも、リリーは奪ったわ。
そして、奪ったことを満足すると、それを使用人にあげる。
「あなたに似合ってるわ」と言ってね。
使用人も、まさか私のものを貰ってるとは思わなかったんじゃない?
私だけの初めてプレゼントであるウェディングドレスのこと覚えている?
嬉しかったわ。私の好みのドレスを着ていいとお母様に言われたときは、嬉しかった。
心から笑顔になった。母の前で笑えたのも久しぶりだった。
両親から贈ってもらえたドレスを着て、好きな人と結婚式を挙げる。
やっと願いが、かなったと思い、本当に嬉しかった。
なのに、全てを奪われた。
お父様もリリーに婚約者とドレスを渡せって言った。
「ドレスは渡せって言ってない。先に貸して。と」
私の気に入ったドレス。リリーが先にきて、そのあと私が着るの?そのほうが、残酷よね。
「そんなことないわ。お父様は、悪くないわ。ドレスはドレスよ。」
リリーが私の後のドレスを着る事ができるの?着れるわけないでしょ。
お母様もあのドレスがどんなに大事だったかも知っていたのにね。何も言わなかった。
ねえ。みなさん考えたことあるかしら?
好きな人と挙げる結婚式の準備をする気持ち。ねぇお母様?
その式に出ろと言うお父様?
ねぇ。どうゆう顔して出たらいいの?
悔しい顔?惨めな顔?悲しい顔?
婚約者を奪われても平気な顔?
「妹が大事なんだから堂々と出たら良かったんだ。」
なら、お父様もそーゆうに出来るんですね。
爵位を無理矢理奪われても、その方に笑って祝いできるのですよね。
そーゆうことですわ。
楽しみですわ。
お母様もお父様の不倫相手との結婚式を堂々と笑って出れるのですね。
「え?不倫?」
「何いってんだ。そんなこと、、」
父はオロオロし始めた。
態度に出てるわね。
そんなことより、誰も、リリーを攻めなかった。
妹が、姉の婚約者を寝とったのにね。
お姉ちゃんだから、譲って、、、
またその言葉を発する。
だから、私は、あなた方の言う通り、すべてをゆずってあげたわ。
笑顔でちゃんと結婚式の手配をしたわ。ちゃんと手配したよね?完璧だったでしょう?
あなた方の子供の座もね。
全てあげたわ。何が問題なの?
あなた方の言う通りリリーに全て渡してあげたわ。
私、結婚式の日に、死ぬつもりだったのよ。全てを終わらせるためにね。
遺言を見たでしょ?昔読んでくれた絵本。あれに書いてあったよね?見たでしょう?
死ぬ前に今まで貯めたお金を使うことにしたの。
私が着たことのない派手なドレスで、お酒を飲んだのよ。楽しかったわ。
いつも優しい姉。
妹思いの姉。
なんでも許してあげる姉。
妹に婚約者を奪われても平気でいる姉。
疲れたのよ。全てを捨てて、酒場に行ったのは、楽しかった。
最後の思い出に、声をかけてくれたデュークと寝た。
そう。死ぬ前だから何も怖くなかったわ。
あの時のことを思い出しながら話したら、デュークが言ってくれた。
「エアリー。あの時の君は、慣れないドレスを着て、あの酒場の男のカモになるところだった」
「そう。それでも良かったのよ。だって、死ぬつもりだったから。
本当はね。その誘われた男に殺してもらうつもりだったから。」
「エアリー。」
「でも誘われたのはあなただった。
遊んでいるのに紳士的だった。
あなたと話をして、最後に嬉しかったのよ。
こんな私に優しくしてくれるって、、
だから自分で死ぬことにかえたのよ。
あの時、あなたと寝たら、湖に行き、飛び込むつもりだった。」
「ああ。俺と寝てからすぐ死ぬのはわかった。だから抱き潰した。
お前が死ぬなら、俺がもらうって思ったんだよ。
死ぬ前だから、全てのタガが外れたんだな。
凄く良かった。
こんなに生きたいと思ってるのに死なせない。
俺が、君を好きになったんだ。
心も体も全て俺のものにするってね。
体は、俺のものになったけどな。」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
昨日の夜の更新から、何回か出てきている内容だな。思う方は沢山みえると思います。
なるべく違うエピソードを入れたりしていますが、今後の私の勉強すべきところだと思います。
申し訳ありません。
最後までお付き合いいただけると幸いです。
あと少しで完結になる予定です。
華蓮
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