【完結】25妹は、私のものを欲しがるので、全部あげます。

華蓮

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幸せ

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エアリーは、デュークと幸せな毎日過ごしていた。
あの結婚式で、リリーとのことが解決して、わたしは過去のことを捨てた。


もう何も悩むことないエアリーは、ストレスがなくなり、食事も前よりたくさんん食べれるようになった。

デュークの避妊薬の効果もなくなり、
2人の間に、かわいい子供も授かった。


デュークは、変わらず私を愛してくれるし、私も愛した。

お義母様は、
「エアリーと出会えたこと、本当に感謝するわ。
デュークの顔が、やわらかくなった。
こんなに人を愛するなんて知らなかったわ。」
ニコニコしてくれた。


公爵邸は、幸せ空気に包まれていた。

エアリーも、毎日が幸せだから、自然笑顔になって、人間を取り戻していた。
あの人形だった頃には二度と戻りたくない。


「デューク。あなたに会えてよかった。」

「俺もだよ。エリー。俺は、年老いてもずっと抱き続けるよ。死ぬまで抱かれると思ってよ。」

「でも、、、」

「エリーには、欲情するよ。永遠に。自信がある。」

その言葉通り、年老いても2人はずっと仲良く、幸せに過ごしていた。
若い頃と違って、勢いではなく、優しくゆっくりと2人だけの時間を楽しんでいた。

エアリーにとって、1番幸せな時間をデュークは与えて続けてくれた。

本当にあの時、私は死ななくて良かった。
辛い過去が一つ一つ塗り替えられていく。
あの海で泣いていた私に
「大丈夫だよ。あなたには、あなたを思ってくれる大事な人が現れる。だから、自信を持って、、、」と言ってあげたいな。



妹は、私のものを欲しがるから、全部あげました。

だから、幸せになれたし、人間に戻れた。あの人形だった日々は、思い出したくもないし、戻りたくない。





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