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翌日、医師のもとへ行くと、、、
「お兄様」
「フロンティア。大丈夫か?」
「はい。お医者様のおかげで、ラクになりました。」
「フロンティア。少し聞きたいことがある。フロンティアは、王太子の仕事、王妃の仕事のほとんどをやっているのか、、、」
「えーと。」
「大丈夫だ。おしえてくれ。」
「はい。王太子様にわたしを支えるの君だけだ、と言われました。王妃さまには、、」
言いにくそうにしていた。
「押し付けられたんだね。将来王妃になるのだからこれぐらいやりなさいと、、、」
ため息をつくしかなかった。
「プライズ。フロンティア嬢の一日の生活について、さっき聞いたんだが、、」
紙に書いて渡してくれた
5時 起床後、身なりを整え、実務に取り掛かる
12時 5分程度、ランチ「パン、コンソメスープ具なし」を食べ、実務
21時 5分程度 ディナー「パン、スープ」
を食べ実務をする
26時 就寝
なんだこれ?報告と全く違うではないか、、、
フロンティアの様子見ると報告書が間違っているのがわかる。
報告を書いたものは、フロンティアの付きの王宮侍女だ。
そうか。
フロンティアは、こんな生活をしていたのか、、、、
俺は何も知らなかった。フロンティアのために、宰相になろうと言うのが恥ずかしい。
「フロンティア。側妃は、断ろう。」
「でもそれでは、」
「お前は、頑張りすぎている。幼い頃から、異常な教育だったんだ。
おかしいと母上に言ったことはあるが、王太子妃になるには必要だ。と言われたんだ。母上のが知っているから、何もいえなくて、、、」
「お母様も王太子妃教育をされていたみたいです。」
「母上が?王妃になりたかったのか?」
「王妃様は、お母様は国王陛下のことが好きだったらしいです。熱意があったようです。それで王妃様は、お母様のことを嫌っていたようです。」
「母上は、王太子妃教育を終えたのか?」
「終わらなかったそうです。お母様は、わたしが王太子妃に選ばれたことを恨んでいます。」
「どうゆうことだ?恨む?自分がフロンティアを王太子妃にさせたかったのに?」
「よくわかりません。わたしは頑張って王太子妃教育に王妃教育をやり終えたけど、誰1人喜んでくれませんでした。
信じていた王太子も、妹と関係を持っていたのですよね?」
「ああ。けっこう前だったようだ。母上が王太子に会わせたらしい。」
「そうか。わたしは、お母様に嫌われたのですね。妹のが可愛いし愛嬌があるから。」
「ファミリアは、あまり出来が良くない。母上に似ているんだろうな。だから、、、でも王妃様の意図がわからない。
母上を嫌っていて、フロンティアを嫌うならわかるが、ファミリアを受け入れるのか?なぜだ?」
「ファミリアは、可愛いからみんなに好かれるから、王妃様も気に入ってるのでしょう。」
「お茶会を見たことがあるが、王妃様は、ファミリアを横に座らせていたな。」
「そうですか、、、わたしは、お茶会では、メイドでしたから、」
「メイド?」
「はい。一緒の席に座れませんでした。お茶を入れ、皆様に、配っておりました。皆様わたしを見てクスクスと笑っていて、、、あの場は悲しかったです。」
「なんだそれ、、、、」
「わたしは嫌われていたのです。お兄様。わたし、、、。」
いったい何があるんだ?
わからないことばかりだ。
王妃がフロンティアを嫌う理由は何だ?
「お兄様」
「フロンティア。大丈夫か?」
「はい。お医者様のおかげで、ラクになりました。」
「フロンティア。少し聞きたいことがある。フロンティアは、王太子の仕事、王妃の仕事のほとんどをやっているのか、、、」
「えーと。」
「大丈夫だ。おしえてくれ。」
「はい。王太子様にわたしを支えるの君だけだ、と言われました。王妃さまには、、」
言いにくそうにしていた。
「押し付けられたんだね。将来王妃になるのだからこれぐらいやりなさいと、、、」
ため息をつくしかなかった。
「プライズ。フロンティア嬢の一日の生活について、さっき聞いたんだが、、」
紙に書いて渡してくれた
5時 起床後、身なりを整え、実務に取り掛かる
12時 5分程度、ランチ「パン、コンソメスープ具なし」を食べ、実務
21時 5分程度 ディナー「パン、スープ」
を食べ実務をする
26時 就寝
なんだこれ?報告と全く違うではないか、、、
フロンティアの様子見ると報告書が間違っているのがわかる。
報告を書いたものは、フロンティアの付きの王宮侍女だ。
そうか。
フロンティアは、こんな生活をしていたのか、、、、
俺は何も知らなかった。フロンティアのために、宰相になろうと言うのが恥ずかしい。
「フロンティア。側妃は、断ろう。」
「でもそれでは、」
「お前は、頑張りすぎている。幼い頃から、異常な教育だったんだ。
おかしいと母上に言ったことはあるが、王太子妃になるには必要だ。と言われたんだ。母上のが知っているから、何もいえなくて、、、」
「お母様も王太子妃教育をされていたみたいです。」
「母上が?王妃になりたかったのか?」
「王妃様は、お母様は国王陛下のことが好きだったらしいです。熱意があったようです。それで王妃様は、お母様のことを嫌っていたようです。」
「母上は、王太子妃教育を終えたのか?」
「終わらなかったそうです。お母様は、わたしが王太子妃に選ばれたことを恨んでいます。」
「どうゆうことだ?恨む?自分がフロンティアを王太子妃にさせたかったのに?」
「よくわかりません。わたしは頑張って王太子妃教育に王妃教育をやり終えたけど、誰1人喜んでくれませんでした。
信じていた王太子も、妹と関係を持っていたのですよね?」
「ああ。けっこう前だったようだ。母上が王太子に会わせたらしい。」
「そうか。わたしは、お母様に嫌われたのですね。妹のが可愛いし愛嬌があるから。」
「ファミリアは、あまり出来が良くない。母上に似ているんだろうな。だから、、、でも王妃様の意図がわからない。
母上を嫌っていて、フロンティアを嫌うならわかるが、ファミリアを受け入れるのか?なぜだ?」
「ファミリアは、可愛いからみんなに好かれるから、王妃様も気に入ってるのでしょう。」
「お茶会を見たことがあるが、王妃様は、ファミリアを横に座らせていたな。」
「そうですか、、、わたしは、お茶会では、メイドでしたから、」
「メイド?」
「はい。一緒の席に座れませんでした。お茶を入れ、皆様に、配っておりました。皆様わたしを見てクスクスと笑っていて、、、あの場は悲しかったです。」
「なんだそれ、、、、」
「わたしは嫌われていたのです。お兄様。わたし、、、。」
いったい何があるんだ?
わからないことばかりだ。
王妃がフロンティアを嫌う理由は何だ?
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