【完結】2愛されない伯爵令嬢が、愛される公爵令嬢へ

華蓮

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第一章

シャーロットの死の真相

卒業パーティーを抜け出し、シャーロットは、乗合の馬車に乗った。
そして、あの古小屋さんに行った。

リュート様と待ち合わせの場所だった。

服を着替えて、着ていたドレスを騎士団長のエイト様に渡した。、エイト様は、リュート様の従兄弟らしい。

シャーロットは、古小屋さんで待たせてもらった。

馬車の御者は、古小屋の奥さんの旦那さんだった。

その馬車をのって、リュート様とエイト様が、森へ行き、処理をしてくる。

馬車を壊し、馬は、そのまま乗ってかえり、獣の地をドレスにつけて、湖の水につけて浮かべた。

そして、古小屋の旦那さんに騎士団に連絡してもらうことになった。
そして、リュートとシャーロットは、夜公爵に行った。

「まず湯浴みだ。メイド達には頼んであるから、ゆっくり入っておいで、
その後父上と母上に挨拶に行こう。
別にしなくてもいいけど、シャーロットはしたいでしょ。」

「もちろんです。ご迷惑おかけしますもの、、」

「父上はまだ帰ってきてないから、ゆっくり綺麗になってきて。」

「でも、、、」

「綺麗なシャーロットを父上と母上に自慢したい。」

「わかりました。」


その後準備をして、リュート様の部屋へ、、

「シャーロットです。」

「入って」

「可愛い。シャーロット。やっぱり僕が選んだものはいい!!さぁ、食堂へ行こう。」

食堂に行くと皆さん席についていた。

「父上、母上、シャーロットです。」

「あなたが、シャーロットなのね。会いたかったの。リュートとルナが楽しそうに話をしてるんだもの。会いたくて、、、」

「母上、少し抑えてください!!」

「クレイオール公爵の当主のマクラーレンだ。妻のマリアーヌ、リュートの妹のルナ。」 

「はじめまして、シャーロットと申します。この度は、ご迷惑をおかけしまして、申し訳ございません。今後もよろしくお願いします」

「気にしないで、自分の家だと思ってゆっくりしてね。」

「ありがとうございます」

「シャーロット様。うちにきてくれて嬉しいの。お姉様って呼んでいい?」

「ルナ。まだはやい。」

「べつに、お兄様と一緒にならなくても、養女になればいい!!そしたら、お姉様になるわ。」

「そうだな。それはいい考えだ。」

「大丈夫。そーならない。」

「それにしても、あのバカと別れて良かった!
あの家ともね。」

「ルナ。言葉遣いを気をつけなさい!」
テヘッとした。その姿がかわいい!!

「ルナ様、あなたのような方にお姉様って呼んでもらえるのが嬉しい!!」

「ルナって呼んでね。」

「ルナ良かったな。ずっとお姉さんが欲しいって言ってたもんね。」

「はい。お兄様では、お茶会も一緒にいけないし、ドレスも一緒の着れませんもの。お姉様。絶対いっしょに遊んでね!!」

「ルナ。私も楽しみ。」

「お母さんも入れてよ。」

「ルナほどほどにな。」

「さぁ。食事にしようかぁ。」

私の好きなものばかり出てきた。
しかも、私があまり食べれないことを知っている。
みんなと同じ物だけど、わからないように、してくれてる。

「今日の夕食は、シェフがシャーロットがくるから、気合入れていたよ。どう?」

「おいしいです。やさしい味です。気遣いもして頂き、嬉しいです。こんな料理食べたことがありません。」涙ぐむ。

「シャーロット。消化の良いものを選び、量は少なめにしてもらってるけど、多分それでも多いと思う。無理に食べる必要ないよ。
ここにいる間に、シェフが、シャーロットを太らすと言ってたよ。」

「ありがとうございます。」

食事中も会話もあり、とても楽しかった。

「マナー違反と言われることは、わかってるの。でも、家族の時だけは、楽しんで食べたいでしょ。」

「私、、こんな楽しい食事の時間は、初めてです。いつもより、たくさん食べることができました。」
食事の時間が終わり、デザートを食べるために、サロンに移った。

「シェフを呼んできて。」メイドに言った。

「はじめまして、公爵家の料理長ヨルダンです。」

「はじめましてシャーロットです。いつもサンドイッチ、ありがとうございました!」

「リュート様から、いつもシャーロット様のことを伺っていました。
想像より断然かわいいです。
今日の食事は、見た目重視にしました。目でみて、食欲が湧くように、そして、胃腸にやさしい調理法でしましたが、いかがでしょうか?」

「本当に、綺麗で、食べるのがもっいなかったです。ただ、少し量が多くて、残してしまい、申し訳ありませんでした。」

「大丈夫ですよ。今までの食事の内容を教えていただけないでしょうか?」

「シャーロット、僕も聞きたい」

「えーと。朝食は、硬いパンと冷たい野菜の端のスープ。
昼は学園のランチ。
ブラックリー伯爵で、紅茶
リュート様からサンドイッチとスープです。
卒業式の前日に家族といっしょに食べたのは、いつもより豪華でした。
サラダと冷めたスープと硬いパン。油だらけの肉と魚のあらをきれいに盛り付けられていました。」

「「「「嘘」」」」

「普段の夜は?」

「食べていません。」

「ヨルダン!任せたぞ。」

「料理長のプライドをかけ、全力で、シャーロット様においしい食事をしてもらうようにします。」

「私のために、、、」

「シャーロット様。これは、料理人のプライドです!嫌と言ってもやらせてもらいます!!」

「シャーロット。諦めな。あーなると、誰にも止められないよ。美味しいものたくさん食べさせてくれるよ。」

「ヨルダン様楽しみにしています!!」

今日のデザートは、紅茶とプリンです。楽しんでください。では失礼します。」

「ありがとうございます。」

「これからゆっくりしたらいいよ。シャーロット。」

「いえ、私は平民です。自分のことは自分でできますから、メイドとして雇ってもらえませんか?」


「それは無理だよ。」

「わかったわ。メイドをやってみて。」

「母上」

「ただし、リュート専用。それならいいでしょ。」

「ありがとうございます。」

「シャーロット。夕食は、私と一緒だよ!」



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