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夕日
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「なんでこんなに暑いの」
アマネは乱れたため息と共にこぼした。
船を下りて三日が経っていた。徒歩で進むのは全く違うと、今更ながら痛感する。船は日差しを避けて座っていても進むことができた。景色の通り過ぎる遅さと、足に溜まっていく疲れ、きつい太陽が、アマネの心を折ろうとしていた。岩場の道はでこぼこで、余計に歩きづらく体力を消耗させる。レイが気を遣ってこまめに休憩を取っていたのだが、旅に慣れない姫には辛いものがあった。アンリも口には出さないが、余裕さを失いつつあった。足でまといになるまいと、ただ必死に歩いている。
男たちも例外ではなかった。決して楽な道のりではない。ましてや歩調を姫たちに合わせているため、目的地が遥か遠く感じられた。六人は自分自身と静かに向き合い歩いていたのだが、アマネが重い沈黙を破ったのだった。 突然の妹姫の言葉に一同は目をみはったが、ハルカが快く言葉を返した。
「真夏になれば、もっと比べ物にならないくらい暑いよ。一瞬で真っ黒になる」
ハルカは愉快そうに笑った。アマネは怪訝な目を彼の焼けた肌に向けてから、自分の手を眺めた。身体の大部分を上着ですっぽり覆ってはいるものの、多少は白さを失っている。
「嫌だわ」
アマネは訴えるようにハルカを見た。
「大丈夫。俺みたいにはならないよ」
「レイは全然焼けてないのに」
同じ時間旅を続けているはずなのに、彼は恐ろしいくらい白かった。ハルカとユウは似たようなもので、シュウトはもともとくすんだ肌の色をしているため、あまり気にならない。
「確かにそうだな。不思議なもんだ」
ハルカは感心したように、前を歩くレイを眺めた。
「神官は聖なる存在ですから。焼けたら台無しでしょう」
レイは冗談なのか本気なのか分からない笑顔を浮かべた。
「さすがレイだな」
ハルカが面白そうに受け合った。レイは気を取り直して妹姫を慰めた。
「慣れないうちは辛いでしょうが、じきに体も暑さに適応してくるはずです。無理をさせたくないのは山々なのですが、メリアメ王救出に間に合わなければ、それこそ無駄足になってしまいますので」
アマネは静かに彼の言葉を聞いた。追い討ちをかけるように、ユウが隣でぼそっと言う。
「アマネ様。この間アンリ様と約束したばかりじゃないですか」
負けず嫌いの性分も持ち合わせている妹姫は、頬を膨らませて大げさに歩くのだった。ハルカとはまた違った空気の和ませ方、可愛らしさがあった。思わず頬を緩めてしまう、そんな存在だった。
空と大地が真っ赤に染まり、熟れた果実のような太陽が、姿をぼかしながら地に溶けていく。何度見ても美しいと思える瞬間だった。一日の終わりを告げ、ゆっくり休みなさいと言う。疲れた体にじんわりと染み込む夕日は、少し熱を持ちながら優しく包んでくれた。
やっと休めるとほっとした姫たちは残りわずかな気力を振り絞ってはいたが、立っているのが精一杯だった。先にハルカとシュウトが、良さそうな寝床を探しに行ったのだった。彼らが戻るまで、しばらく四人は待機していた。道のりが険しくなってきたため、歩きながら探す事が難しかったのだ。基本的に一人で動くのは危険なため二人で行くのだが、顔ぶれはその時の気分だった。ユウとシュウトが並ぶ事がないだけだ。今日は、赤い夕日を浴びるシュウトがどこか物悲しそうに見えたため、ハルカが誘ったのだった。
「よく見てるよな、太陽」
しばらく歩いてから、ハルカが声を掛けた。二人だけになるのはかなり久しぶりだったため、お互いが嬉しく思っていた。ただ、シュウトには思いも寄らない内容だったので、ぽかんとしてしまった。自分では全く意識していなかったため、首を傾げるしかなかった。
「…そうだろうか」
「いつも昼は寝てたもんな。綺麗なもんだろ」
ハルカが沈みかけた太陽を見たので、シュウトも釣られてそちらを眺めた。半分以上隠れていたが、まだ空を鮮やかに染めている。あれが一体何者なのか、それが知りたかった。この世の何よりも力強いエネルギーを持ったもの。言葉は持たないが、見上げればいつも居てくれるもの。
“寂しくなったら、上を見るといい。昼はまばゆい光でそなたの道しるべとなろう”
白猫の言葉がたまに蘇る事がある。真昼の厳しい太陽は、白かった。その奥に白猫が見えそうで、見極めようと目を細めるのだが、光の激しさに負けてしまう。結局敵わないもの、遠いものだった。
「旅においては、どちらかと言えば厄介な敵だけどな。暑さと渇きで、簡単に人の命を絶つんだから」
シュウトは隣で何度か頷いた。「確かに、夜の方が動きやすい」
「だけど、命を与えるのも、恵みを与えるのも、同じ太陽だ。俺たちは毎日、太陽を神様だと思って祈ってきたんだぜ。つまらない儀式だとも思うけど、納得はできるよ」
きょとんとしたシュウトと目があったハルカは、ふっと微笑んだ。
「お前はそんなの関係ないよな。すでに神様みたいなもんだしな」
「祈ったら何かしてくれるのか?」
シュウトは不思議そうな顔ばかりしていた。毎日神官たちが死んだ王たちに捧げ物をする様を眺めてきた。その供物の行く先は、シュウトの腹の中か鳥たちの餌、そして神官自らの手で最後川に捨てられるのを知っている。
「返ってくるものなんか、何もないよ。レイなら否定するだろうけど。どちらかといえば、俺たち自身のためだ。人間は、安心して暮らせるっていう支えが欲しいだけなんだ。目に見えないものに、希望を求める。もし何か不幸があっても、神様のせいにできる。そんな卑怯な生き物なんだ」
ハルカが珍しく自らを罵ったため、シュウトは気遣って彼を見た。シュウトよりもたくさんの事を経験してきた人生の先輩のような言葉だった。人と関わっていくという事は、人間の嫌な部分を知るという事なのだろうか。
「ハルカはそんな…」
言いかけて機敏に振り返った。「誰か来る」
細い岩場と岩場の間の道を歩いていた二人だった。早足で前へ進んだが、残念ながら道は塞がり高い岩壁がそびえた。
「思っていたより多いな」
ハルカを背にし、振り返って道を見据えた。まだ何の姿も、足音さえもハルカには感じられなかった。岩場の道は曲がりくねっており、遠くまでは見渡せない。迎え撃ってもよかったのだが、ハルカを壁側にしていた方が後ろを気にしなくていいため戦いやすかった。
揃った足音が壁にこだまして余計に大群に思わせる。さすがのハルカもシュウトがいると分かってはいても、剣の柄をしっかりと握って離せなかった。シュウトはそんな彼を見て真顔で言った。
「俺がやるよ。後ろを頼む」
全く動じていない彼が、この上なく頼もしく感じられた。
情けないと思いつつも、任せるしかなかった。
アマネは乱れたため息と共にこぼした。
船を下りて三日が経っていた。徒歩で進むのは全く違うと、今更ながら痛感する。船は日差しを避けて座っていても進むことができた。景色の通り過ぎる遅さと、足に溜まっていく疲れ、きつい太陽が、アマネの心を折ろうとしていた。岩場の道はでこぼこで、余計に歩きづらく体力を消耗させる。レイが気を遣ってこまめに休憩を取っていたのだが、旅に慣れない姫には辛いものがあった。アンリも口には出さないが、余裕さを失いつつあった。足でまといになるまいと、ただ必死に歩いている。
男たちも例外ではなかった。決して楽な道のりではない。ましてや歩調を姫たちに合わせているため、目的地が遥か遠く感じられた。六人は自分自身と静かに向き合い歩いていたのだが、アマネが重い沈黙を破ったのだった。 突然の妹姫の言葉に一同は目をみはったが、ハルカが快く言葉を返した。
「真夏になれば、もっと比べ物にならないくらい暑いよ。一瞬で真っ黒になる」
ハルカは愉快そうに笑った。アマネは怪訝な目を彼の焼けた肌に向けてから、自分の手を眺めた。身体の大部分を上着ですっぽり覆ってはいるものの、多少は白さを失っている。
「嫌だわ」
アマネは訴えるようにハルカを見た。
「大丈夫。俺みたいにはならないよ」
「レイは全然焼けてないのに」
同じ時間旅を続けているはずなのに、彼は恐ろしいくらい白かった。ハルカとユウは似たようなもので、シュウトはもともとくすんだ肌の色をしているため、あまり気にならない。
「確かにそうだな。不思議なもんだ」
ハルカは感心したように、前を歩くレイを眺めた。
「神官は聖なる存在ですから。焼けたら台無しでしょう」
レイは冗談なのか本気なのか分からない笑顔を浮かべた。
「さすがレイだな」
ハルカが面白そうに受け合った。レイは気を取り直して妹姫を慰めた。
「慣れないうちは辛いでしょうが、じきに体も暑さに適応してくるはずです。無理をさせたくないのは山々なのですが、メリアメ王救出に間に合わなければ、それこそ無駄足になってしまいますので」
アマネは静かに彼の言葉を聞いた。追い討ちをかけるように、ユウが隣でぼそっと言う。
「アマネ様。この間アンリ様と約束したばかりじゃないですか」
負けず嫌いの性分も持ち合わせている妹姫は、頬を膨らませて大げさに歩くのだった。ハルカとはまた違った空気の和ませ方、可愛らしさがあった。思わず頬を緩めてしまう、そんな存在だった。
空と大地が真っ赤に染まり、熟れた果実のような太陽が、姿をぼかしながら地に溶けていく。何度見ても美しいと思える瞬間だった。一日の終わりを告げ、ゆっくり休みなさいと言う。疲れた体にじんわりと染み込む夕日は、少し熱を持ちながら優しく包んでくれた。
やっと休めるとほっとした姫たちは残りわずかな気力を振り絞ってはいたが、立っているのが精一杯だった。先にハルカとシュウトが、良さそうな寝床を探しに行ったのだった。彼らが戻るまで、しばらく四人は待機していた。道のりが険しくなってきたため、歩きながら探す事が難しかったのだ。基本的に一人で動くのは危険なため二人で行くのだが、顔ぶれはその時の気分だった。ユウとシュウトが並ぶ事がないだけだ。今日は、赤い夕日を浴びるシュウトがどこか物悲しそうに見えたため、ハルカが誘ったのだった。
「よく見てるよな、太陽」
しばらく歩いてから、ハルカが声を掛けた。二人だけになるのはかなり久しぶりだったため、お互いが嬉しく思っていた。ただ、シュウトには思いも寄らない内容だったので、ぽかんとしてしまった。自分では全く意識していなかったため、首を傾げるしかなかった。
「…そうだろうか」
「いつも昼は寝てたもんな。綺麗なもんだろ」
ハルカが沈みかけた太陽を見たので、シュウトも釣られてそちらを眺めた。半分以上隠れていたが、まだ空を鮮やかに染めている。あれが一体何者なのか、それが知りたかった。この世の何よりも力強いエネルギーを持ったもの。言葉は持たないが、見上げればいつも居てくれるもの。
“寂しくなったら、上を見るといい。昼はまばゆい光でそなたの道しるべとなろう”
白猫の言葉がたまに蘇る事がある。真昼の厳しい太陽は、白かった。その奥に白猫が見えそうで、見極めようと目を細めるのだが、光の激しさに負けてしまう。結局敵わないもの、遠いものだった。
「旅においては、どちらかと言えば厄介な敵だけどな。暑さと渇きで、簡単に人の命を絶つんだから」
シュウトは隣で何度か頷いた。「確かに、夜の方が動きやすい」
「だけど、命を与えるのも、恵みを与えるのも、同じ太陽だ。俺たちは毎日、太陽を神様だと思って祈ってきたんだぜ。つまらない儀式だとも思うけど、納得はできるよ」
きょとんとしたシュウトと目があったハルカは、ふっと微笑んだ。
「お前はそんなの関係ないよな。すでに神様みたいなもんだしな」
「祈ったら何かしてくれるのか?」
シュウトは不思議そうな顔ばかりしていた。毎日神官たちが死んだ王たちに捧げ物をする様を眺めてきた。その供物の行く先は、シュウトの腹の中か鳥たちの餌、そして神官自らの手で最後川に捨てられるのを知っている。
「返ってくるものなんか、何もないよ。レイなら否定するだろうけど。どちらかといえば、俺たち自身のためだ。人間は、安心して暮らせるっていう支えが欲しいだけなんだ。目に見えないものに、希望を求める。もし何か不幸があっても、神様のせいにできる。そんな卑怯な生き物なんだ」
ハルカが珍しく自らを罵ったため、シュウトは気遣って彼を見た。シュウトよりもたくさんの事を経験してきた人生の先輩のような言葉だった。人と関わっていくという事は、人間の嫌な部分を知るという事なのだろうか。
「ハルカはそんな…」
言いかけて機敏に振り返った。「誰か来る」
細い岩場と岩場の間の道を歩いていた二人だった。早足で前へ進んだが、残念ながら道は塞がり高い岩壁がそびえた。
「思っていたより多いな」
ハルカを背にし、振り返って道を見据えた。まだ何の姿も、足音さえもハルカには感じられなかった。岩場の道は曲がりくねっており、遠くまでは見渡せない。迎え撃ってもよかったのだが、ハルカを壁側にしていた方が後ろを気にしなくていいため戦いやすかった。
揃った足音が壁にこだまして余計に大群に思わせる。さすがのハルカもシュウトがいると分かってはいても、剣の柄をしっかりと握って離せなかった。シュウトはそんな彼を見て真顔で言った。
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