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第二章 ダンジョン攻略編
第31話 借金 6794万4451ゴル
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「あっ!!」
「ど、どうしたの!?
テレージアさん!」
「き、今日、借金の返済日…だ……。」
「あ!!
ぜ、全部使っちゃった…。」
お金の管理が下手くそなテレージアと、アイテム馬鹿のニクラス。
借金の返済金どころか、生活費も残さず防具を買ってしまったのだ。
残ったお金は652ゴル。
今の返済額は月々38万2554ゴル。
そのうち利子の返済が28万ゴルほど…。
「に、ニクラス…。
今からダンジョン、行くわよ!」
「じゃあ僕だけで…。」
「ニクラス1人だと返済する分に足りないかも…。
それに、Eランクダンジョンじゃもうそんなに稼げない…。
2人でDランクダンジョンに行くわよ!」
「い、いいの!?」
「本当は嫌だけど…しょうがないわ…。
その代わり、私から離れないでね!?
1階層だけでも稼げるはずよ!」
「わ、わかった!」
2人は急いでDランクダンジョンへ向かった。
Dランクダンジョンに到着したテレージアとニクラス。
「いい?
1階層はレベル20から23くらいのモンスターが出てくるわ。
虹蛇の帷子を装備しているから何発かは耐えられると思うけど、絶対に無理はしないでね?
傷ついたらすぐポーションを使うのよ。」
「大丈夫だよ!」
正直Eランクダンジョンに飽きていたニクラスはDランクダンジョンに入れることになって喜んでいた。
「じゃあ行くわよ。」
「おー!!
……お?」
一瞬目眩がして、頭の中にまた予知されたであろう光景が浮かび上がった。
「ニクラス!?
大丈夫?
…もしかして?」
「う…うん。
多分、予知だと思う。」
「やったわね!
どんなアイテムだった?!」
「う~んとね…、ブレスレットみたい!」
「楽しみね!
でも、油断しちゃダメよ?」
「うん!!」
浮かんだ光景にはしっかりとシーカーズマップがあった。
アイテムを手に入れた時に予知することを考えてマジックバックから出したのだろう。
だが、まだ入ったことがないダンジョンなので、それがどの場所かはわからない。
進みながらマップが生成されていけば、場所が判明する。
ダンジョンに入り、少し進むと、最初のモンスターが現れた。
竜のようなトカゲ、竜トカゲだ。
このダンジョンでは最弱の敵となる。
「フッ!」
テレージアが先制攻撃を仕掛ける。
圧倒的な強さの差があるので、何もできずに斬撃をくらう竜トカゲ。
一撃であっさりと倒した。
「かなりハイペースで行かないと返済金に間に合わないから、急ぐわね。」
「う、うん。」
その後、針だらけの針トカゲなど、トカゲ類のモンスターを出会い頭に倒していくテレージア。
すごいペースだ。
しかし、途中でふと我に帰った。
ニクラスに自分で戦わせるようにするんだったと。
前方から1匹の竜トカゲがやってきた。
あえて殺さないように一撃を与えるテレージア。
「ニクラス、やってみる?」
「う、うん!」
レベルも20に上がり、装備も充実しているニクラスは危なげなく竜トカゲを倒した。
「竜トカゲなら問題なく倒せそうだね。
次は1人で倒してみようか。」
「がんばる!」
次は2匹の竜トカゲと遭遇。
1匹をテレージアが倒し、もう1匹をニクラスが相手した。
これも問題なく撃破。
思った以上に成長しているニクラスに満足そうなテレージア。
その他のモンスターも多少のダメージは負ったものの、1体1で倒すことができた。
5匹倒したところで、ニクラスのレベルが上がった。
************
名前:ニクラス
Lv:21→22
HP:1000→1050
MP:100→105
体力:100→105
力:100→105
素早さ:100→105(+80)
器用さ:100→105
魔力:100→105(+75)
************
武器:旋風刃
防具:虹蛇の帷子
風障の盾
装飾:魔力の指輪
「ど、どうしたの!?
テレージアさん!」
「き、今日、借金の返済日…だ……。」
「あ!!
ぜ、全部使っちゃった…。」
お金の管理が下手くそなテレージアと、アイテム馬鹿のニクラス。
借金の返済金どころか、生活費も残さず防具を買ってしまったのだ。
残ったお金は652ゴル。
今の返済額は月々38万2554ゴル。
そのうち利子の返済が28万ゴルほど…。
「に、ニクラス…。
今からダンジョン、行くわよ!」
「じゃあ僕だけで…。」
「ニクラス1人だと返済する分に足りないかも…。
それに、Eランクダンジョンじゃもうそんなに稼げない…。
2人でDランクダンジョンに行くわよ!」
「い、いいの!?」
「本当は嫌だけど…しょうがないわ…。
その代わり、私から離れないでね!?
1階層だけでも稼げるはずよ!」
「わ、わかった!」
2人は急いでDランクダンジョンへ向かった。
Dランクダンジョンに到着したテレージアとニクラス。
「いい?
1階層はレベル20から23くらいのモンスターが出てくるわ。
虹蛇の帷子を装備しているから何発かは耐えられると思うけど、絶対に無理はしないでね?
傷ついたらすぐポーションを使うのよ。」
「大丈夫だよ!」
正直Eランクダンジョンに飽きていたニクラスはDランクダンジョンに入れることになって喜んでいた。
「じゃあ行くわよ。」
「おー!!
……お?」
一瞬目眩がして、頭の中にまた予知されたであろう光景が浮かび上がった。
「ニクラス!?
大丈夫?
…もしかして?」
「う…うん。
多分、予知だと思う。」
「やったわね!
どんなアイテムだった?!」
「う~んとね…、ブレスレットみたい!」
「楽しみね!
でも、油断しちゃダメよ?」
「うん!!」
浮かんだ光景にはしっかりとシーカーズマップがあった。
アイテムを手に入れた時に予知することを考えてマジックバックから出したのだろう。
だが、まだ入ったことがないダンジョンなので、それがどの場所かはわからない。
進みながらマップが生成されていけば、場所が判明する。
ダンジョンに入り、少し進むと、最初のモンスターが現れた。
竜のようなトカゲ、竜トカゲだ。
このダンジョンでは最弱の敵となる。
「フッ!」
テレージアが先制攻撃を仕掛ける。
圧倒的な強さの差があるので、何もできずに斬撃をくらう竜トカゲ。
一撃であっさりと倒した。
「かなりハイペースで行かないと返済金に間に合わないから、急ぐわね。」
「う、うん。」
その後、針だらけの針トカゲなど、トカゲ類のモンスターを出会い頭に倒していくテレージア。
すごいペースだ。
しかし、途中でふと我に帰った。
ニクラスに自分で戦わせるようにするんだったと。
前方から1匹の竜トカゲがやってきた。
あえて殺さないように一撃を与えるテレージア。
「ニクラス、やってみる?」
「う、うん!」
レベルも20に上がり、装備も充実しているニクラスは危なげなく竜トカゲを倒した。
「竜トカゲなら問題なく倒せそうだね。
次は1人で倒してみようか。」
「がんばる!」
次は2匹の竜トカゲと遭遇。
1匹をテレージアが倒し、もう1匹をニクラスが相手した。
これも問題なく撃破。
思った以上に成長しているニクラスに満足そうなテレージア。
その他のモンスターも多少のダメージは負ったものの、1体1で倒すことができた。
5匹倒したところで、ニクラスのレベルが上がった。
************
名前:ニクラス
Lv:21→22
HP:1000→1050
MP:100→105
体力:100→105
力:100→105
素早さ:100→105(+80)
器用さ:100→105
魔力:100→105(+75)
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武器:旋風刃
防具:虹蛇の帷子
風障の盾
装飾:魔力の指輪
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