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第2部 上巻
38.全体的にやる気がしないなぁ…。
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3月25日の14時10分のメールだ…。
**********************************”***
世界一周旅行は一体いつになったら始まるのだろう?
『そんなの君次第さ。始まると思えば、もう始まっているだろ?』
『うーん。』
僕は思った…。宝くじにあたる。世界一周旅行にいく。それは、すごく簡単なようで、うまくできすぎている話のように思えた。
宝くじにあたる。は、そもそも必要だろうか?
『まぁ、その気になれば君はいつでも、世界一周旅行にはいけるんだよ。でも、今は君は、身の回りのことでそれなりにいそがしいだろ?世界一周旅行が始まらない理由は君が抱えている日々のルーティンに君が決別を決意していないからに過ぎないからに思えるが?』
彼はもっともらしいことを指摘した。
『実のところ、『世界一周旅行』にも『宝くじの当選』にもこだわってはいないんだろ?』
彼は言った。
**************************************
3月26日7時50分のメールだ…。
**************************************
『さて』
『今日も、川崎旅行か…。』
『うむ…。』
『今日で、最終回のアニメも多いね…。』
『うむ…。』
『もう来週は4/2だから、新タームだ。』
『そうだね。4Qが無事終わっていく…。』
『…。』
『小説はもったよ。』
僕は言った。
『君はなかなかにいそがしいな…』
『昨日は水滸伝をスタートしたぜ?』
『ふむ。いいだろう。』
『FFはやれなかったが、ドラクエは少しだけやった。』
『サガフロはやらなかったのか?』
『まぁね…。』
『そうか…。』
彼は遠くを見るように言った。
**************************************
8時1分のメールだ…。
**********************************”***
『宝くじは買ったぜ?』
『ほぉう。』
『10万以下のあたりくじなら窓口でも換金可能らしい…。』
『高額当選の場合はどうなんだろうな?』
『さぁ。窓口が銀行とかに変わるんじゃないか?』
『その辺も聞いてみてもいいかもしれないな…。』
『うむ…。』
『昨日は、原子爆弾を作る夢を見たよ…。』
『とんでもない夢だな…。』
『よくわからんが、何かの溶液にフッ素を混ぜていた気がする…。』
『何かの溶液にフッ素を混ぜると、原子爆弾になるのか?』
『夢の中ではどうもそうらしい。』
『ふぅん。夢の中でも、戦争状態なのか?』
『でもってなんだよ。起きている間は戦争状態じゃないぜ?』
『そうか。君はいつも何かと戦っているのかと思ったんだ…。』
『へぇ。』
**********************************”***
15時10分のメールだ…。
**************************************
『『悪い夏』見たな。』
『お疲れ』
『季節は春だな…。』
『うむ。『悪い夏』はどうだった?』
『どうもこうも、結構むちゃくちゃだと思った…。』
『日本の底辺か…。』
『なんていうか、人々はいつも自分より下の存在を探しているんですよ。』
『ふぅん。』
『でも、普通に働くことの方が無理があるって言っていたじゃないですか…。』
『まぁねぇ…。』
『考えても難しすぎるテーマな気がした…。』
『…。結構重たい問題かも…。』
**************************************
15時23分のメールだ…。
**************************************
『『さて、このあとは何をしましょうかね?』
『さぁ。ひとまず、『モンハン』とかじゃないかな?』
『水滸伝もできるみたいですが…?』
『たぶん、『モンハン』だと思うぜ?』
『ふぅん。』
『持ってきた小説は読まないんですか?』
『さて、どうしたものかな?』
僕は思った…。
そういえば、小説を持ってきたのだった。
そこで、パスタが運ばれてきたので、僕はパスタを食うことにした。
今日はジェノベーゼだ。
**************************************
パスタを食うと、これからどうしようか?という問題がいよいよ現実味を増してきた気がした。
『ラゾーナで、モンハンでいいんじゃないかな?』
『その前に一応、本屋にもよろう。』
『了解』
そんなこんなで、お会計をすませることにした。さて、このあとは何をしましょうかね?』
**************************************
パスタを食うと、これからどうしようか?という問題がいよいよ現実味を増してきた気がした。
『ラゾーナで、モンハンでいいんじゃないかな?』
『その前に一応、本屋にもよろう。』
『了解』
そんなこんなで、お会計をすませることにした。
**********************************”***
15時50分のメールだ…。
**************************************
ラゾーナにきた。
『なんか、『モンハン』をする気がそこまでおきないなぁ。』
『じゃぁ、どうします?適当にだべったりしますか?』
『だべるって何を?』
『なんでもいいですが…。』
『うーん。特に言いたいことがあるわけでもないな…。』
『でも、『モンハン』する気が特におきないんでしょ?』
『うん。できれば昼寝がしたいかも…。』
『昼寝ですか…。』
『さて、どうしたものか?』
『図書館で、新聞を読んでみては?』
『うーむ…。』
『あ、鼻水でてきた。』
『じゃ、トイレですね。』
『了解。』
**********************************”***
16時6分のメールだ…。
**************************************
ラゾーナで昼寝ができるスポットはなかなか見つからなかった。
『さて、どうしますか?』『どうしたもこうしたもねぇよ…。』
『あなたはおつかれだ…。』
『かなぁ?』
僕は彼に指摘されて、自分が思ったよりも、つかれているのかもしれないという可能性について考えてみることにした。
『カラオケにでもいきますか?』
『うーむ…。』
『あなたの歌はあなたを癒しますよ。きっと…。』
『了解…。』
**************************************
16時25分のメールだ…。
**************************************
『カラオケ待ち時間20分だって…。』
『ふぅん…。』
『なんか、ひさびさな気がする…。』
『うむ…。』
『昼寝はできないと思うけど…。』
『了解…。』
『何歌うの?』
『i-oとか…。』
『まぁ、適当に休みましょう。』
『了解…。』
『それにしてもカラオケか…。』
『うむ…。』
『まぁ、適当にやりましょう。』
**************************************
18時3分のメールだ…。
**********************************”***
『カラオケ終わったね。』
『うむ。』
『1855からだから、35分くらい待つ必要がありそう。』
『了解…。』
『なんか、食い物でも買うか…。』
『そうだね…。』
『『モンハン』はやらないの?』
『今やると中途半端で終了しそう…。』
『なるほど…。』
『カラオケ楽しかった?』
『うむ…。結構楽しめた…。』
『それはよかったね。』
『うむ…。よい提案だったっぽい…。』
『彼のお陰だ…。』
『うむ…。』
**************************************
18時25分のメールだ…。
**************************************
『小説を読み終えたよ。』
『すばらしいじゃないか。これで、また、再び、『彼とのレース』に復帰できるというものじゃないか?』
彼は言った…。
時刻が18:20になっていた…。
何を書けばいいだろうか?
『何を書いたっていい。何も書かなくったっていい。』
彼は言った。
僕は僕に書くことが残されているかがよくわからなかった。
『まぁ、急がないことだよ。物語は着実に立ち上がりつつあるし、君は、あえていえば、耳をすますだけでいいんだ。』
『耳をすます』か…。
『そう。それにしても、宝くじがあたるといいね。』『…。』
『次の抽選日はいつなんだい?』
彼がいうので、僕は財布の中の宝くじを確かめることにした。
宝くじによれば、春一番くじの抽選日は4/4(金)らしい。
『スケジュールにいれておきたまえ。』
彼がいうので、僕はあわててスケジュールにいれることにした。
**********************************”***
22時15分のメールだ…。
**********************************”***
『よし。今日の旅行はこんな感じだな…。』
『ふむ。愛情運が◎になってましたね。』
『うん。よかった。愛情運…。』
『おにぎり2個たべですか?』
『うん。帰ったら何しようかな…。』
『普通に風呂入って寝るんじゃない?』
『なぁる。』
『おにぎりもう一個食べたいかも…。』
『食欲が止まらなくなってる…。』
『薬の副作用かなぁ…?』
**********************************”***
22時23分のメールだ…。
**********************************”***
『今日は『モンハン』をやらなかったんだね。』
『うん。』
『…。』
『なんというか、ゲーム全般をできない体質だったくさいよ。今日は…。』
『へぇ。』
『カラオケとか久しぶりだったな…。』
『あ、やっぱ、おにぎりもう一個食べたいかもしれない…。』
『了解…。どっかで食べましょう…。』
**************************************
22時41分のメールだ…。
**************************************
『東京か…。』
『あとは、船橋に帰るだけだな…。今日の旅行では何かが得られたのか?』
どうだろう?得られたような得られなかったような、どちらともいえない感覚があった。
『まぁ、難しく考えすぎなくてもオッケーさ。』
『…。』
『それよりも、『眠り』を求めているかもしれないしな…。』
さてね。
どうしたものだろう。
『まぁ、列車は着実に『船橋』につくだろう。時間の問題さ…。』
僕は、どうしたものかと思った…。
『最後の最後まで楽しみたまえ。』
彼は言った。
**************************************
3月27日8時14分のメールだ…。
**************************************
夢の中で、モンスターハントをやっているという夢を見た。
モンスターのテイルアタックがゲームでは左旋回しかできないが、実際は右旋回にもできるのではないだろうか?
それとも、恐竜の骨格というものは、右か左かどちらかに傾いていて、左旋回にする方が優位性があるということなのだろうか?
人間の右足、左足みたいなものも、軸足は左右で微妙に違うらしいのだけれども…。
僕はそこまで考えて、考えるのをやめた。
さて、いずれにしても、今日は、血忌日であるので、血が出るゲームは全体的に休む必要がるかもしれない。
それに左足が若干いたんでいて、歩行が難しかった。
昨日歩きすぎたためっぽかった。
やはり、昨日は思っていた以上に体の方は疲れていたのかもしれない。
『それで、今日はどうするの?』
『さてね。しばらくは休んでから考えようと思うよ。』
『そう。空腹は感じる?』
『少しね…。』
『じゃぁ、やっぱり、食べた方がいいと思うけど?』
『うーん。これから食べにいくのか。』
『なぁに。億劫そうね。』
『実をいうと少しそうなんだ…。』
『へぇ。あなたでもそういう日があるのね。』
『うん。』
僕は言った。
空腹よりも、足のしんどさがまさるだろうか。でも、いずれは、どこかで、食べにいかなきゃいけないという気がした。
『よし、じゃぁ、9時までに空腹が我慢できなくなったら、食べにいきましょう。』
『了解…。』
『またくるわ。』
彼女はそう言って、僕のもとを去った。そうして、僕はまた一人きりになった。
さて、足の治療に専念せねば。
だが、何をすれば、治療になるのかよくわからない自分もいた。
9時になったら、東武ストアがあくな。
どうしたものかな。
僕は、少しだけ頭を抱える自分がいるのを感じた。
まぁ、たいした問題じゃないだろう。
アニメを見るのもいいかもしれないし、もう少しの間何もせずに休んでいるのもいいように思えた。
さて、どうしたものかな…。
**********************************”***
8時35分のメールだ…。
**************************************
結局、ローソンで、おにぎりとパン、カフェオレと飲むヨーグルトを買って食べた。
**************************************
8時52分のメールだ…。
**************************************
左足がいたんだ原因は昨日走ったからだという気がした。
信号待ちのところで、走らされたんだよなぁ。僕は思い返した。
別に急いで家に帰る理由はなかったと思ったのだけれどな。
でも、信号待ちより、走ってでも間に合えば、青信号を走りきるを選んだんだよな。昨日は。
さて、どうしたものか。
足の調子は、先程よりはよくなっている気がした。
まぁ、走ったりしなければじきに治るだろう。
それにしても、まだ、食べれるのだが…。
そこも含めて、どうしたものかということかもしれない…。
これだと、若干、『やれやれ…』っぽいな…。
うぅむ…。
**************************************
9時8分のメールだ…。
**************************************
『うーん。全体的にやる気がしないなぁ…。』
『まぁ、そういう病気なんだろうね…。』
『他の人ってもっとやる気にあふれてるものなのかなぁ?』
『さすがにそれはよくわからないけれども…。そういう人もいるかもしれないね…。』
『…。』
『でも、たとえば、僕がここで、図書館に行って、新聞でも読んだら?って提案したところで、今の君は、『やる気が起きないから断りたい』っていうと思うんだよね。』
『うん。そうかもしれない。』
『実のところ、やる気は起きないけれど、刺激は欲しがっているんじゃないかな?』
『うーん。それはよくわからんが、寝てるのもなんだかもったいないような気もして…。』『ふぅん。そうか…。』
『うん。でも、今、どうしても、ゲームしたいかというとそれほどでもないな…という気がするし…。』
『ふぅん。じゃぁ、やっぱり、誰かと話てたいとかそんな感じなのかな?』
『そんな感じかもしれない。やる気が出ないとか適当に愚痴ることで、エネルギーを得ようとしているのかも?』
『なるほど、でも、それは、やっぱり、エネルギーを得て何かをしようと思っているからだろ?今の君に、その何かがなんなのかはよくわからないのかもしれないが…。』
『うん。』
『エネルギーがある状態とない状態では、やれることや、やりたいことがちがってくると思えるからな…。』
『うむ…。』
『まぁ、僕は、君に『やる気がない』と言われたぐらいではエネルギーは枯渇しないから、やる気がないなら、正直に言ってくれても一向にかまわんよ。』
彼がそういうので、僕は、少しだけ安心した。
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世界一周旅行は一体いつになったら始まるのだろう?
『そんなの君次第さ。始まると思えば、もう始まっているだろ?』
『うーん。』
僕は思った…。宝くじにあたる。世界一周旅行にいく。それは、すごく簡単なようで、うまくできすぎている話のように思えた。
宝くじにあたる。は、そもそも必要だろうか?
『まぁ、その気になれば君はいつでも、世界一周旅行にはいけるんだよ。でも、今は君は、身の回りのことでそれなりにいそがしいだろ?世界一周旅行が始まらない理由は君が抱えている日々のルーティンに君が決別を決意していないからに過ぎないからに思えるが?』
彼はもっともらしいことを指摘した。
『実のところ、『世界一周旅行』にも『宝くじの当選』にもこだわってはいないんだろ?』
彼は言った。
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3月26日7時50分のメールだ…。
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『さて』
『今日も、川崎旅行か…。』
『うむ…。』
『今日で、最終回のアニメも多いね…。』
『うむ…。』
『もう来週は4/2だから、新タームだ。』
『そうだね。4Qが無事終わっていく…。』
『…。』
『小説はもったよ。』
僕は言った。
『君はなかなかにいそがしいな…』
『昨日は水滸伝をスタートしたぜ?』
『ふむ。いいだろう。』
『FFはやれなかったが、ドラクエは少しだけやった。』
『サガフロはやらなかったのか?』
『まぁね…。』
『そうか…。』
彼は遠くを見るように言った。
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8時1分のメールだ…。
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『宝くじは買ったぜ?』
『ほぉう。』
『10万以下のあたりくじなら窓口でも換金可能らしい…。』
『高額当選の場合はどうなんだろうな?』
『さぁ。窓口が銀行とかに変わるんじゃないか?』
『その辺も聞いてみてもいいかもしれないな…。』
『うむ…。』
『昨日は、原子爆弾を作る夢を見たよ…。』
『とんでもない夢だな…。』
『よくわからんが、何かの溶液にフッ素を混ぜていた気がする…。』
『何かの溶液にフッ素を混ぜると、原子爆弾になるのか?』
『夢の中ではどうもそうらしい。』
『ふぅん。夢の中でも、戦争状態なのか?』
『でもってなんだよ。起きている間は戦争状態じゃないぜ?』
『そうか。君はいつも何かと戦っているのかと思ったんだ…。』
『へぇ。』
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15時10分のメールだ…。
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『『悪い夏』見たな。』
『お疲れ』
『季節は春だな…。』
『うむ。『悪い夏』はどうだった?』
『どうもこうも、結構むちゃくちゃだと思った…。』
『日本の底辺か…。』
『なんていうか、人々はいつも自分より下の存在を探しているんですよ。』
『ふぅん。』
『でも、普通に働くことの方が無理があるって言っていたじゃないですか…。』
『まぁねぇ…。』
『考えても難しすぎるテーマな気がした…。』
『…。結構重たい問題かも…。』
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15時23分のメールだ…。
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『『さて、このあとは何をしましょうかね?』
『さぁ。ひとまず、『モンハン』とかじゃないかな?』
『水滸伝もできるみたいですが…?』
『たぶん、『モンハン』だと思うぜ?』
『ふぅん。』
『持ってきた小説は読まないんですか?』
『さて、どうしたものかな?』
僕は思った…。
そういえば、小説を持ってきたのだった。
そこで、パスタが運ばれてきたので、僕はパスタを食うことにした。
今日はジェノベーゼだ。
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パスタを食うと、これからどうしようか?という問題がいよいよ現実味を増してきた気がした。
『ラゾーナで、モンハンでいいんじゃないかな?』
『その前に一応、本屋にもよろう。』
『了解』
そんなこんなで、お会計をすませることにした。さて、このあとは何をしましょうかね?』
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パスタを食うと、これからどうしようか?という問題がいよいよ現実味を増してきた気がした。
『ラゾーナで、モンハンでいいんじゃないかな?』
『その前に一応、本屋にもよろう。』
『了解』
そんなこんなで、お会計をすませることにした。
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15時50分のメールだ…。
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ラゾーナにきた。
『なんか、『モンハン』をする気がそこまでおきないなぁ。』
『じゃぁ、どうします?適当にだべったりしますか?』
『だべるって何を?』
『なんでもいいですが…。』
『うーん。特に言いたいことがあるわけでもないな…。』
『でも、『モンハン』する気が特におきないんでしょ?』
『うん。できれば昼寝がしたいかも…。』
『昼寝ですか…。』
『さて、どうしたものか?』
『図書館で、新聞を読んでみては?』
『うーむ…。』
『あ、鼻水でてきた。』
『じゃ、トイレですね。』
『了解。』
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16時6分のメールだ…。
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ラゾーナで昼寝ができるスポットはなかなか見つからなかった。
『さて、どうしますか?』『どうしたもこうしたもねぇよ…。』
『あなたはおつかれだ…。』
『かなぁ?』
僕は彼に指摘されて、自分が思ったよりも、つかれているのかもしれないという可能性について考えてみることにした。
『カラオケにでもいきますか?』
『うーむ…。』
『あなたの歌はあなたを癒しますよ。きっと…。』
『了解…。』
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16時25分のメールだ…。
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『カラオケ待ち時間20分だって…。』
『ふぅん…。』
『なんか、ひさびさな気がする…。』
『うむ…。』
『昼寝はできないと思うけど…。』
『了解…。』
『何歌うの?』
『i-oとか…。』
『まぁ、適当に休みましょう。』
『了解…。』
『それにしてもカラオケか…。』
『うむ…。』
『まぁ、適当にやりましょう。』
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18時3分のメールだ…。
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『カラオケ終わったね。』
『うむ。』
『1855からだから、35分くらい待つ必要がありそう。』
『了解…。』
『なんか、食い物でも買うか…。』
『そうだね…。』
『『モンハン』はやらないの?』
『今やると中途半端で終了しそう…。』
『なるほど…。』
『カラオケ楽しかった?』
『うむ…。結構楽しめた…。』
『それはよかったね。』
『うむ…。よい提案だったっぽい…。』
『彼のお陰だ…。』
『うむ…。』
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18時25分のメールだ…。
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『小説を読み終えたよ。』
『すばらしいじゃないか。これで、また、再び、『彼とのレース』に復帰できるというものじゃないか?』
彼は言った…。
時刻が18:20になっていた…。
何を書けばいいだろうか?
『何を書いたっていい。何も書かなくったっていい。』
彼は言った。
僕は僕に書くことが残されているかがよくわからなかった。
『まぁ、急がないことだよ。物語は着実に立ち上がりつつあるし、君は、あえていえば、耳をすますだけでいいんだ。』
『耳をすます』か…。
『そう。それにしても、宝くじがあたるといいね。』『…。』
『次の抽選日はいつなんだい?』
彼がいうので、僕は財布の中の宝くじを確かめることにした。
宝くじによれば、春一番くじの抽選日は4/4(金)らしい。
『スケジュールにいれておきたまえ。』
彼がいうので、僕はあわててスケジュールにいれることにした。
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22時15分のメールだ…。
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『よし。今日の旅行はこんな感じだな…。』
『ふむ。愛情運が◎になってましたね。』
『うん。よかった。愛情運…。』
『おにぎり2個たべですか?』
『うん。帰ったら何しようかな…。』
『普通に風呂入って寝るんじゃない?』
『なぁる。』
『おにぎりもう一個食べたいかも…。』
『食欲が止まらなくなってる…。』
『薬の副作用かなぁ…?』
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22時23分のメールだ…。
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『今日は『モンハン』をやらなかったんだね。』
『うん。』
『…。』
『なんというか、ゲーム全般をできない体質だったくさいよ。今日は…。』
『へぇ。』
『カラオケとか久しぶりだったな…。』
『あ、やっぱ、おにぎりもう一個食べたいかもしれない…。』
『了解…。どっかで食べましょう…。』
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22時41分のメールだ…。
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『東京か…。』
『あとは、船橋に帰るだけだな…。今日の旅行では何かが得られたのか?』
どうだろう?得られたような得られなかったような、どちらともいえない感覚があった。
『まぁ、難しく考えすぎなくてもオッケーさ。』
『…。』
『それよりも、『眠り』を求めているかもしれないしな…。』
さてね。
どうしたものだろう。
『まぁ、列車は着実に『船橋』につくだろう。時間の問題さ…。』
僕は、どうしたものかと思った…。
『最後の最後まで楽しみたまえ。』
彼は言った。
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3月27日8時14分のメールだ…。
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夢の中で、モンスターハントをやっているという夢を見た。
モンスターのテイルアタックがゲームでは左旋回しかできないが、実際は右旋回にもできるのではないだろうか?
それとも、恐竜の骨格というものは、右か左かどちらかに傾いていて、左旋回にする方が優位性があるということなのだろうか?
人間の右足、左足みたいなものも、軸足は左右で微妙に違うらしいのだけれども…。
僕はそこまで考えて、考えるのをやめた。
さて、いずれにしても、今日は、血忌日であるので、血が出るゲームは全体的に休む必要がるかもしれない。
それに左足が若干いたんでいて、歩行が難しかった。
昨日歩きすぎたためっぽかった。
やはり、昨日は思っていた以上に体の方は疲れていたのかもしれない。
『それで、今日はどうするの?』
『さてね。しばらくは休んでから考えようと思うよ。』
『そう。空腹は感じる?』
『少しね…。』
『じゃぁ、やっぱり、食べた方がいいと思うけど?』
『うーん。これから食べにいくのか。』
『なぁに。億劫そうね。』
『実をいうと少しそうなんだ…。』
『へぇ。あなたでもそういう日があるのね。』
『うん。』
僕は言った。
空腹よりも、足のしんどさがまさるだろうか。でも、いずれは、どこかで、食べにいかなきゃいけないという気がした。
『よし、じゃぁ、9時までに空腹が我慢できなくなったら、食べにいきましょう。』
『了解…。』
『またくるわ。』
彼女はそう言って、僕のもとを去った。そうして、僕はまた一人きりになった。
さて、足の治療に専念せねば。
だが、何をすれば、治療になるのかよくわからない自分もいた。
9時になったら、東武ストアがあくな。
どうしたものかな。
僕は、少しだけ頭を抱える自分がいるのを感じた。
まぁ、たいした問題じゃないだろう。
アニメを見るのもいいかもしれないし、もう少しの間何もせずに休んでいるのもいいように思えた。
さて、どうしたものかな…。
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8時35分のメールだ…。
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結局、ローソンで、おにぎりとパン、カフェオレと飲むヨーグルトを買って食べた。
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8時52分のメールだ…。
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左足がいたんだ原因は昨日走ったからだという気がした。
信号待ちのところで、走らされたんだよなぁ。僕は思い返した。
別に急いで家に帰る理由はなかったと思ったのだけれどな。
でも、信号待ちより、走ってでも間に合えば、青信号を走りきるを選んだんだよな。昨日は。
さて、どうしたものか。
足の調子は、先程よりはよくなっている気がした。
まぁ、走ったりしなければじきに治るだろう。
それにしても、まだ、食べれるのだが…。
そこも含めて、どうしたものかということかもしれない…。
これだと、若干、『やれやれ…』っぽいな…。
うぅむ…。
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9時8分のメールだ…。
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『うーん。全体的にやる気がしないなぁ…。』
『まぁ、そういう病気なんだろうね…。』
『他の人ってもっとやる気にあふれてるものなのかなぁ?』
『さすがにそれはよくわからないけれども…。そういう人もいるかもしれないね…。』
『…。』
『でも、たとえば、僕がここで、図書館に行って、新聞でも読んだら?って提案したところで、今の君は、『やる気が起きないから断りたい』っていうと思うんだよね。』
『うん。そうかもしれない。』
『実のところ、やる気は起きないけれど、刺激は欲しがっているんじゃないかな?』
『うーん。それはよくわからんが、寝てるのもなんだかもったいないような気もして…。』『ふぅん。そうか…。』
『うん。でも、今、どうしても、ゲームしたいかというとそれほどでもないな…という気がするし…。』
『ふぅん。じゃぁ、やっぱり、誰かと話てたいとかそんな感じなのかな?』
『そんな感じかもしれない。やる気が出ないとか適当に愚痴ることで、エネルギーを得ようとしているのかも?』
『なるほど、でも、それは、やっぱり、エネルギーを得て何かをしようと思っているからだろ?今の君に、その何かがなんなのかはよくわからないのかもしれないが…。』
『うん。』
『エネルギーがある状態とない状態では、やれることや、やりたいことがちがってくると思えるからな…。』
『うむ…。』
『まぁ、僕は、君に『やる気がない』と言われたぐらいではエネルギーは枯渇しないから、やる気がないなら、正直に言ってくれても一向にかまわんよ。』
彼がそういうので、僕は、少しだけ安心した。
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高校のクラスでハブられている俺。この高校に友人はいない。そして、俺はクラスの美人女子高生の京野弘美に興味を持っていた。と言うか好きなんだけどな。でも、京野は美人なのに人気が無く、俺と同様ハブられていた。そして、ある日の放課後、京野に俺の恥ずかしい行為を見られてしまった。すると、京野はその事をバラさないかわりに、俺を旧校舎の地下室へ連れて行く。そこで、おかしなことを始めるのだったのだが……。
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