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BOOK1(後半)

すべては過去の話かもしれない

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「コーダあいのうた」に関しては一応見た。
「一応か…。「あいのうた」というからには「あい」があふれていたんだろうねー?」
「あれれ、知らないふり?」
「アカウントローレノハッソル♪っていう曲だけが耳に残った…。」
「君はが典型だからそうだと思う…。まぁ、発表の曲も、ディズニーっていうか、聞いたことある曲だったから、実際には、エンディングの曲だけが「新しい」と思う人もいるのかもしれないけれども…。」
「でも、先生は、ちゃんと、きれいなピアノを弾くね…。」
「正直、「合わせる」のが「難しかったり」するんだと思うよ…。ちゃんと、「自分」の「世界観」みたいなのを「持っている」「人」たちだったわけでしょ?」
「みんなそれぞれに、「自分」の「世界観」を持っているのだと思う…。」
「だとして、家族に、自分の「才能が」」
「だから、あの家族は、あの家族で、「問題」なんですってば…。」
「はい、それは、障害者に対する、差別発言にあたりますぅ…。」
「すぅっていうか、でも、なんていうか、普通に、最初のイントロダクションからして変だったと思わなかった…。」
「「あそこがかゆくてしょうがないんだ…。」みたいなところから、話は始まるわけでしょ…。」
「で、二週間のセックスの停止勧告みたいなのを受ける…か…。」
「…。」
「これって、場合によっては、「笑い話」になる類なのかな…。」
「要するに、病人(?)を病人としてとらえるのか、ただのなんだか「変」な人ととらえるかというか…。」
「映画なのだから、「変」な人が普通に出てくるのだと思う…。でも、そういうのを「設定」とか考えて、わりきってみてる人はみてるのかもしれないのだかれども…。」
「ふぅん…。」
「あの話って、要するに、あの歌が好きな娘が主人公なわけでしょ…。」
「そうだと思うよ…。」
「要するに、女性向けの作品だったと思わない…?」
「いや、そうだとは必ずしも言い切れないと思う。別に、「音楽一般」みたいなものがあるとして、そういう集合」
「だから、話が、かたいんですって…。」
「そうかな…?」
「みんながみんな、「集合と論理」みたいな考え方で生きているわけじゃなくて…。要するに、論理的には意味の分からない感覚とか、感情に振り回されているとか…。」
「まあ、音楽みたいなものは、思いっきり「感情」の「発露」みたいなところはあるのかもしれないけどね…。」
「まぁ、情熱じゃなくて、ただカラオケマシンに迎合したいだけの人とかは、抑揚が極力ない歌い方(?)みたいなのをしたがるのかもしれないけれども…?」
「なんで、カラオケマシンの話になるの?」
カラオケマシンに採点されても意味がないと思うから?」
「まぁ、あれで、適当に、でも、要するに、それができたところで、なんなのだろう?みたいなのはあるのだと思う…。そのためだけに、ひっしで、歌を練習しまくっている人とかもいるし、そういう番組とかも普通にあるのかもしれないと思うけれども…。」
「でも、あの先生は、いきなり、ハッピーバースデートゥーユー、まぁHappyBirthdaytoyouでもいいけど…。それを、生徒全員に歌わせようとするでしょ?」
「違和感みたいなのを感じた?」
「あの人は、要するに、」
「でも、あの人は、まず、教室から出てったでしょ?」
「一番最後に回されてたからでしょ?あきらかに、最初から、あの先生みたいな人が、「違和感」みたいなのを「抱いて」いたんじゃないの?」
「あぁ、そっち?」
「まぁ、だから、あの女性と「自分」は明確に違うからでしょ?」
「少しは共通するところがあるのかもしれない…。」
「でもたとえば、あの場にいたとして…。」
「あぁ、そうだね…。Wait a minite! とかいってすぐ、あの先生を待たせたりしそうだもんね…。」
「だって、最終的には、スピッツの大好物のイントロからの、HappyBirthdayhaooyday!みたいな、要するに、違うメロディをしようとするというか…。」
「それ、多分、記載しても通用してないと思うと思うけど、いや、大好物のイントロと同じ感じで、HappyBirthdayハッピーデイだったら?、みたいな感じで。まぁ、通用すると思う…。」
「なんか、あっさりしてるっていうか、あんまり、祝っていない感じかな…。」
「あの場にいたら、たぶんそういうこと考えることになると思うよ…。」
「それより、かわいそうだったのは、あの」
「そうかな…。あの親みたいなのは、普通に性教育みたいなのを、ストレートにしてきたんだと思うけど…。」
「娘の反応的には、何言ってるの?それは、彼が考えることでしょ?みたいな感じじゃなかった?」
「で、親は、普通に、セックスをしてるみたいな感じでしょ?」
「最初に、「聾者」」
「じゃなくて、そこは、「妻が情熱的だから」ってあの、ひげもじゃの父親役は言ってた気がしたけど…?」
「「耳が聞こえない」ってそもそもどういうことだと思う…。」
「あのさ、何かしらの才能を与えられています。しかしながら、一部の人には、「まったくもって」その才能は「無意味」です。みたいな世界の話を伝えたいと思う?」
「これって、悲劇だと思う…?」
「なんていうか、「家族」の「話」だと思わなかった…。」
「あの、母親役の反応とかも、普通だったし、娘役の反応みたいなのも普通だと思わなかった…。」
「あぁ、あそこの会話ね…。」
「そうだよな…。母親役は、娘役に、「あなたも聾者で生まれてこればよかった」みたいなことを、わりと、普通にいうんだよね…。そういうのって、信じられないことだと思う?」
「だから、たぶん、「ずれ」てるんじゃない?人によっては、「少しぐらい落ち度があるこの方がかわいい」とか「普通」に思ったりするんじゃない?」
「だから、「子ども」は別に、「親のおもちゃ」とかじゃないから…みたいな気がするけど…。」
「「ベイビー」って単語は、「おもちゃ」を想起させる?」
「あの母親は単純に、「自信」みたいなのが、あんまりなかったというだけに過ぎないとおもうのだけれども…。」
「まぁ、別に、あの人を「せめる」「道理」はどこにもないよね…。」
「だから、たぶん、あまりに、「主人公」に「肩入れ」しすぎて、「見ちゃってる」んだと思うよ…。」
「でも、たとえば、ギターの相方の男の子が、主人公の女の子と、どこかの、岩から、池だか湖だかみたいなのに、飛び込んで遊ぶみたいなシーンが描かれるでしょ…?」
「あぁいうのは、なんていうか「定番」だと思った…。要するに、なんか、パソコンとか、ぱちぱち」
「でも、思わなかった?スマホで、ぱちぱちじゃないけど、英語で、簡単に打鍵できてたでしょ?」
「それも、親指一つで…か…。」
「なんか、その辺が」
「だから、英語デジタルネイティブなんだってあの人たち…。」
「スマホ」
「打鍵の速度とかで、勝負は別にしないわけでしょ?」
「うーん。」
「そういう世界に生きている人たちなのかもよ?」
「そうかな?でも、スマホっていうのは、要するん、タイピングの際の、音が「制限」された、「インターフェース」でしょ?」
「そう思った…。」
「たとえば、誰か「為政者」とか、「呪力者」でもなんでもいいけど、要するに、「強大」な「力」を持つ「何者か」が「声」とか「音」とかを「剥奪」しにかかったら、人は簡単に「剥奪」されてしまうと思う…?」
「でも、たとえば、オフィスのエレベーターとかには、普通に、「be quiet!」だのの文言とかが、貼られていたりするし、教室の廊下みたいなのは、「走らずに歩きましょう。」だと思うのだけれども…。」
「ていうか、自分的には、そうじゃなくて」
「たとえば、第三者に「結局、音大にはいけたの?」」
「みたいに聞かれたとして。」
「「わからない。行こうとするところで映画は終わる」とかしか答えられないというか…。」
「あの主人公って結局、「中ぶらりん」な「立場」にある「人」だと思うけれども…。」
「そうだね。人と話すと、「気づい」たりはするね…。」
「映画を見ている際は、演奏会みたいなので、すごい、人が喜んでいたから、普通に「成功者」みたいに「見えたりもするけど」…。」
「知らないけど、「どうやって生活していくの?」みたいな、いきなり、「保護者目線」みたいなのが入るからじゃない?」
「「お金」みたいな「観点」に関しては「何も」語られていなかったわけだしね…。」

********************

「たぶん、やったことがないことを、やっている「雰囲気」みたいなのをみせられたからじゃない?」
「たとえば、「ギター」が少し弾けるとして、自分の背面に、女性シンガーを抱えている感じで、「歌」を「いっしょ」に「歌う」みたいなことは「やったことが」なかったわけでしょ?」
「うん。わからなかった…。というか、実際、「わからない」と思う…。」
「わからないに決まってるね…。」
「女性が歌っているのに、「はもり」をいれるみたいなのは「できる」かもしれないけれども、自分が、「歌っている」ところに、「女性」が「はもり」をいれるみたいなことは、実は、「理解」できないことなんじゃない?」
「でも、エンディングの曲では、あの女性シンガーと、つたない英語でも、いっしょに歌おうたいな、夢というか、頭の中での、「練習」みたいなことをしているでしょ?」
「それってなんで?」
「一緒に歌いたいから?」
「たぶん、多少なりともあの、でてくる、男性のギタリストみたいなのに、嫉妬みたいなことをしてるんじゃない?」
「えぇ、キスだけなのに?」
「だってそうでしょ?あの二人は明らかに、恋仲にあったでしょ?あのギタリストは、「どうせ、君はチェリストの方に(要するにクラシックの方に)いくんだろ?」みたいな感じで、彼女の才能か、あるいは、「方向性」みたいなものに、あるいは、チェリストか何かに「嫉妬」していた?」
「「嫉妬」は「大きい」テーマだと思うよ…。」「実際、あの父親役というか、あの父親の方がいいのかもしれないけど、あのひげもじゃは、娘の相方の男に嫉妬していたわけでしょ?で、「娘とは避妊してくれ」みたいなことを、「普通」に伝えている…。」
「まぁ、戦士に、兜をつけてくれ…。みたいな、独特の比喩表現みたいなのをしてみたいだけど…。」
「でも、なんか訳というか、字幕とかも変じゃね?って思わなかった?」
「そこは、適当な訳がされているだけじゃない?」
「だって、たとえば、字幕に「俺のチンコをしゃぶれ」とか出ていても、聞き取りでは「stop my dick!!みたいに聞こえていて、あれ、なんか違うかな?stick my dick!でもいずれにしてもなんか違うかな?なわけでしょ?」
「たぶんさ、君の頭の中の、英語人格みたいなのがあったとして、そもそも、日本語の「しゃぶる」に該当する。「英語」が「入っていない」んじゃない?だから、そもそも、「聞き取り」すらできない…。」
「まぁ、そうだね…。基礎英語講座とかに、「いいおしゃぶりでちゅねぇ。いくつでちゅか?」みたいなふざけた日本語みたいなのって出てこないのかもしれないしな?」
「でしゅね…。とか、言ったら、もうふざけている?」
「わからない。合わせようとしているっていうだけだと思う…。」
「でも、結果的に、会社を首になったっていうのは、」
「だから、合わせるんじゃなくて、「増幅」させて「打ち返す」みたいなことを「しだしたから」じゃないの?」
「「いらいら」というか、「ストレス」というか」
「え?あの時の回想?」
「なんで、「連打」したかについて?」
「でも、それでも、幾筋もの、「回答方法」みたいなのを「考えるでしょ?」」
「「明らかに、「手が滑りまして」じゃないにも関わらず…じゃない?」」
「あれは、だから、「悪かったことだと思うよ…?」」
「そう?原理的にか何かはしらないけれど、「何々でちゅねぇ」とか言っているのと、本質的には変わらないと思うよ…。そこを、たとえば、「何々でちゅでちゅね?」みたいに変な風に返したっていうことなのかもしれないけれども…。」
「「無駄」みたいなのが、本当に「ゆるせない」「会社」だったんじゃない?俺は「遊び」みたいなのは、「人間」には「必要」だと「思う」のだけれども…。」
「そう?あれって、別に、「遊び」じゃなかったと思うぜ?」
「本当に、「閾値」みたいなのを「超えちゃったん」だと「思うよ」だから、「ダカダカダカダカ」ってやっちゃったんだと思う…。」
「まぁ、「混乱」してたしね…。」
「「何これ?どうすればいいの?いないんじゃない?時間稼がなきゃだめじゃない?」みたいな「わけのわからない判断」みたいなのが、「働いたんじゃない?」どっちにしても、「あんまり通したくないわけでもなかったんでょ?」」
「そうだね…。だからといって、「却下」みたいな「判子」はなかったし、あったたおしても、却下をおして、いちいち、PDF化して、メールする?そういうフローがあったんだっけ?ていうか、二重印が押された場合に承認するかみたいなのって、そもそも、「決められていたフロー」みたいなのがあったんだっけ?みたいに思ったんじゃない?」
「で、適当に、だかだかだかだかってやっても、「同じこと」じゃない?って思ったんだ…。」
「なんだろうね…。普通に、「誰」かに「言えれば」「よかった」だけの「話」だったのかもしれないと思うけど…。」
「言えなかったんじゃない?言っても、「それを決めるのが、「お前」じゃね?」みたいなツッコミをうけるだけってわかりきっていた?」
「っていうかなんでこの話になる?」
「でも、頭の中は、「下の世代」の方が「優秀」なら、それを「真似」とかしたほうが「いいんじゃね?」ぐらいになってなかった?」
「じゃ、二重判をつく人間は「優秀」に見えた?」
「「おらおらおらおら」「むだむだむだむだ」の世界なだけじゃない?」
「相手は、スタンプ二個ついてきたんでしょ?こっちは、四個なんかの文言を打っちゃっただけじゃない?」
「倍返し?」
「知らない…。」
「じゃ、明らかに、「故意」だね…。それでも「知らない?」」
「だから、承認者とかも「いなかったんでしょ」?で、誰も捕まらないし、とりあえず、適当に、「返信」しとくか…。みたくなったんじゃない…?」
「「機械的に考えればまぁこんなもんだろ?」」
「その辺がつめたすぎたんじゃない?」
「席が遠くて、もう「めんどくさかったんじゃない?」」
「でも、「電話」」
「いや、なんか、「予定」みたいなのがはいっていたんじゃなかったっけ?」
「よーわからん。「いろいろめんどくさい。」みたいなのが、いくつか重なったのかもよ…。」
「人が、例えば、増えただけでも、「めんどくささ」は「普通」に「増える」からでしょ?」
「なんか、あの当時のことって、もう思い出してもあんまり意味ないことだと思うけど…。」
「うーん。でも、「ダカダカダカダカ」ってやっちゃったから、結果的には、「病院」いってくれば?ってなったんじゃなかったっけ?」
「まぁ、そうだね…。「わからない」→「相談相手がいない。」→「機械的に処理する…。」→で、おかしくなったみたいな感じだったと思うけれど…。」
「全然機械的じゃないから?」
「知らない…。だって、「ちょっと、手が滑った」みたいな「説明」だって「成り立つ」と思うから…。」
「あんまりというか、それだと、コンパイルは通らんでしょ…。」
「だから、あえて、ジャムらせたんじゃん?」」
「なんか。ようわからんことしてきたから、適当に、わからんことしとくか…。別に、うちわだし、許容範囲でしょ…。みたいな「ゆるみ」というか…。」
「うん。いろいろ、あまく見ていたのだと思うよ…。あの行動をおこなった、原因みたいなのは、でも、別に「ストレス」とかで、「片づけられる話」な気がするけど…。でも、要するに、「普通」の「人」の「やり方」じゃなかったんじゃない?」
「でも、たとえば、自分が、いくら、「よいメールだのをかこうとか思っても」「メール」そのものが、「定型文化」してたから、そもそも、よい「メール」を書こうみたいな思考そのものが「失われた」って感じがしたでしょ?」
「朝の「文言」とかも、人によっては「削ってね。朝はいそがしいから…。」みたいな感じだったのかもしれないし…。」
「でも、そういうのも、なんていうか、もう、「勝手」にしてね。っていうか、「誰」に「だしてんの?」みたいな「感じ」にはなったでしょ?」
「まぁ、なんていうか、「全体発信メール」みたいなのって、基本的には、「添削」してもらうものだったのかな?って感じじゃない?」
「要するに、最初から、全体発信者じゃなかったってだけでしょ?」
「まぁ、結局、「引継ぎ」とかを受けて、「仕事」をもらっていたっていうだけの話だと思うけど…。」
「自分からはあんまり引き継がなかったんじゃなかったっけ?」
「そっかな…?別に、いつでも引き継げるように適当に手順書とかこさえて。いなくなっても勝手に好きにしてね?みたいな感じだったと思うけれど…。」
「うーん。まぁ、結局のところ、普通に会社は「退社」する「もの」である「みたいな」「認識」が「新人」時代には「刷り込まれる」からでしょ?」
「そだねー。」
「コーダの話からはえらくずれるね…。」
「でも、聞かれると思うけれど…。」
「「別の医療法人回りました?って…。」
「うーん。あの人たちは、「東京」は「危険」だと思っているんじゃない?」」
「それで、無理なら、「自宅近く」に「通われては?」と…。」
「なんか、謎…。」
「どうしても「当院」にこだわる「理由」はなんですか?みたいになっているっていうこと?」
「まぁ、別に、「薬」もらえるんだったら、「どこ」でもいいんじゃないって感じなんじゃない?」
「「薬」に関しては、もう100%賛成なの?」
「え、だって、普通に、「親」とか「心配」するし…。」
「そもそも、「病人」であるから、「生活」みたいなのが「成り立っている」?」
「そこらへんが「はてな」でしょ?」
「普段、あんまり、「意識」してなくない?「自分は病人なんです。」言わないでしょ?」
「でも、言うでしょ?」
「実際、そうだから、しょうがないんじゃない?」
「じゃ、やっぱ「病人」なんだ…。」
「「ループ」しますね…。」
「そんなに、「重度」じゃないにしても、「病人」くらいの「認識」じゃない?」
「なんか、「多重人格」というか、単純に、「幼児性」とか「老い」みたいなものに「挟まれている」という「だけ」な気がするけれど…。」
「それって、「ジェネレーション」的な「問題」を「言っている」?」
「というか、「比較対象」みたいなのが「持てないし」たとえば、「子ども」の「真似」だけしてればいいでしょ?みたいな考え方だと、はっきりいって、「ばか」の方が、「いやなこと」があってもすぐ「忘れれるし」「得」でしょ…?」
「だから、そこじゃない?結局のところ、物事の「損得勘定」でしか、「事象」をとらえきれてないわけじゃない?なんていうか、「あわせている」だけにしても「こんなもんかな?」みたいなのを感じたでしょ?」
「うーん。それは、デジタルデバイスみたいなのを、全然使わないで…。」
「かといって、あのディズニーカーニバルみがいなのを、頭の中で流されても、変わらないだけじゃない?って思いだけがつのるだけだとおもうけれども…。」
「いや、だから、必要とされたんでしょ…。カーニバルをみるほうじゃなくて、するほうにたつというか、たたされるなのかもしれないけれども…、」
「人がしてないことをしたいみたいな「気持ち」は「今」もある?」
「わからない。でも、なんていうか、均一化していくだけではだめというか…。」
「でも、結局のところ、サンプル開発とかも、同期のソースって、どんな感じなのかな?みたいなのをいったんちゃんと見てから…。」
「いや、普通に全部見たりはできない…。わからないところを一部分教えてもらう…。というか、それだって、実際結構、試行錯誤しても、よくわからないな…?っていうか問題というか、北原君と、しろもっちゃんがいてくれてよかったね…。」
「しろもっちゃんがどう考えるかと考えることは少なかったと思うよ…。でも、あの、ロジック演習みたいなので、普通に、結構仕事(?)いやここだって、課題(?)とか、言葉が最初からよくわからなくなる…。最初のうちは、課題みたいなのは、ある程度与えられて、というか、あんまり「向いてない」「業界」なのかな?というか、「役割」が全然違うというか…。あんまりわかんない「世界」だったのかも…。」
「そう?でもdelphyとかで、たとえ一か月であったとしても、適当に、プログラムいじっている期間みたいなのがありますっていうのがよかったんじゃない?」

********************

いったんねておきると、朝だった。朝はくる。当たり前のことだ…。僕は裸で寝ていた。なんとなく、「毛布」にくるまって裸で寝るみたいななのが気持ちいいんでしょ?みたいな感じだったわけである。でも、朝起きると、衣は冷たくそこにあった。僕は7時20分のアラームみたいなので起きた。僕は7時20分にアラームをそもそもかけていたっけな…?と思った…。昨日の記憶が正しければ、アラームは7時半にかけていたはずだ…。僕はそこで昨日のことを思い出した。昨日僕は、コルトンプラザの映画の上映の10分前にくらいには映画館に入場しているんだったんだよな…。と…。コルトンプラザの映画館は、むちゃくちゃこんではいなかった。
「人気のある映画と、それほどの映画があるということだけではないの?」
心の中の声が言った…。というか、それは僕だと思った。
「そうだね…。」
僕はよく自分と対話をする…。暇だからみたいなのもあるのかもしれない…。というか、なんというか、「やることがなければ「対話」をする」そこで僕の思考はいきずまる。
「そうかな…?あながち、「暇」だから「対話」が始まるわけではないのだともうよ。だって、昨日の君は、「映画」とかなんだのとか。要するに適当な刺激かそういう環境に身をおいたのだろ?」
「まぁ、それはあるっちゃあるな…。」
「たぶん、君にとっての、「日常」みたいなのと、「人」にとっての「日常」みたいなものには、「大きい」とまでは言わないけれども、人によっては、「ものすごく大きい」「差」みたいなものがもうとっくに生まれていて…。」
「で、この話はどこへ向かう?」
「少し、せっかちになってやしないかい?」
「そうかもしれない?」
「でも、そうでないかもしれない?」

********************

「思考の先読みみたいなのって「楽しい」ことだと思う?」
「さぁ…。」
「でも、たとえば、「バナナ」があったとする。」
「うん…。」
「それを「食べて」も「誰」も「文句」を言わないとする…。」
「うん…。」
「…?」
「いや、ちょっと待って、今、もう「バナナ」の時点で、「俺は猿かよ?」みたいな思考が働いちゃってない?」
「じゃ、なんならいいの?」
「パーン!」
「…やっぱりか…。」
「というと?」
「あのかいわいに」
「まぁ、でもほんとにそうかもね…。」
「あのかいわいにいくときに、僕は多少」
「なんていうのそういう場合、「心が変わる」であってるの?」
「昨日の君は、危ない人だったと思うよ?」
「…。」
「だって、公園で、「ハイキック」みたいなことをして、「真空回しげり」とか、「わけわかんないこと」考えてたんでしょ?」
「僕が考えていたのかな…。」
「君が考えていたことだよ。「そういうことするのって、「おさない」人がやることかな?」って…?」
「ちょっと待って?昨日のあれは、あくまで、その前の日の夜があったからだろ?」
「それは、まぁそうなのかもしれない…。でも、走ってみてどうだった?」
「ちがうな…と思ったし、「やっぱりな」とも思ったよ…。」
「まぁ、そうだね…。そもそも、「風」にあたりたいとはおもっていないんだよ…って感じだったでしょ?」
「そうだと思う。昨日のあれ、」
「いやおとついだ。でも、12時回ってたなら、昨日だな…。」
僕はメールを確認した…。
「ほら、昨日だったでしょ…?」
「うん。2:13になってた…。」
「そんな時間でも、携帯いじりみたいなことはやめられないわけだ…。」
「でも、そこいくと、パソコンいじりはやめられないわけだ…。になるだろ?」
「それとも」
「やれやれ?」
「それって、だから、別に思いたくなければ、無理やり思わなくていい「フレーズ」でしょ?それとも、今朝のことを書く?」
「あのさ、要するに、僕たちが何かのことを記載しようとする…。」
「ほんで?」
「いまの「ほんで」は関西人ぽかったぞ?それでってちゃんというでしょ?ほんでだと、本なのかなんなのかややこしいからやめて…。」
「ごめん。ちょっと、なんかずれたのかもしれない。」
「うん。まぁ、関西のイントネーションみたいなのも。別になれれば。使えるようになるのかもしれないし、でも、今のところ、別に望んではいないだろ?」
「じゃろ?とかでしょ?」
「ねぇ、なんで、じいさんみたいになりたがるの?それとも、もう誰かに取りつかれたみたいになってる?」
「なってはいない。例によって例のごとく。」
「あぁ、あの人だったら、どう思うか考える?」
「うーん…。」
「だから、その、「あの人」みたいな人が。「レベル低い人」で「どうするんですか?」っていう「問題」だっただけだと思うけど…。」
「「そうかな?」よくわかんないけど?」
「だって、別に、後輩社員みたいなのは「敵」でもなんでもなかったわけでしょ?」
「それとも、「変なこと」をする「やつ」は「みんな」「敵」?」
「知らん…。」
「もう考えるのめんどくなった?」
「いつまでもいつまでも、「こうなったのは、なぜだろう?」「こうなったのはなぜだろう?」っていう思考にとらわれるからじゃない?」
「「すいません。声かけみたいなのできなくて…。」とか、それだけで事足りる。世界だと思うけど…。」
「ある瞬間に、「むちゃくちゃ気が短くなるんじゃないの?」「え?30分とか1時間?そんなの待ってられないな?」みたいな…。」
「でも、自分は2時間くらい、はずしても、別にもう」
「だから、もうすでに、あそこに、「座っている」「意味」みたいなのが「さっぱり」「感じられなくなってた」ってことでしょ…。」
「そんな日が「幾日か」続いたんじゃなかったっけ?」
「たぶん、そうだったと思うよ…。」
「「暇」な「日」が続く…。作業は簡単ですぐ終わる…。」
「「作業終わったんで、じゃ、帰っていいですか?」…か…。」
「でも、なんか、そういうの、適当に自分で判断してたと思うけど…。」
「よくわからなかったんじゃない?」
「生理的に嫌悪してたんでしょ?」
「…。」
「まぁ、初対面の印象みたいなのが、よかったか悪かったかで言えば、「なんだろう?この人?」みたいな感じだったんでしょ?」
「ふぅん…。じゃ、印象はあんまりよくなかったんだ…。」
「印象が「いい」人」がいたの?」
「印象が「いい」人がいる会社で、「探して」いたの?」
「頭の中は、「お金」「稼いで」「はやく」「親」から「自立」したーい…か…。」
「いや、でも、実際そんな感じだったかも…。」
「いや、ちょっと待って。そんな、「自立」とかいう「Word」をいちいち考えて、「生活」してなかったと思うぜ?「自立」がなんだのってなりだしたのは、あの、「自立支援システム」みたいなのを使うと、「医療費」が「安く」できますよ?みたいな「話」あたりからだったともうけど…。」
「大変、「憤慨」なされていたって感じだったと思うけど…。」
「下手したら、「一生」みたいにすぐなるからじゃない?」
「いや、でも、実際問題として、ほんとうに、「そう」だと思うよ…。」
「ユナイトのジーブルシティだか、マーブルシティだかは、よくわからないけど、あの、雪合戦イベントの行われていた場所は、もう「クレベース」になってたね…。」
「うん。事務局は、「オーロット」で「適当」な「つり」みたいなことをしようとたくらんでいる?」
「まぁ、企てているでもなんでもいいけど、一応、企ててくれたんだから、事務局にも、適当に礼を言っておかなければならないのかもしれないとは思うけど…。」
「一応、ピカチュウに、「おまつりウェア」みたいなのを、無料配布みたいなことをしようと思ったのかな…。」
「一応、「着せて」はみたね…。」
「まぁ、「負けた」けどね…。」
「四人の中で、「変」なことしてるのかもしれないよ?」
「え?昨日のピカチュウ?」
「あの、ゲームやってるとき、何考えてテルの?」
「それは、「ちゃんとした「バスケ」をだな…。」
「でも、四人と、三人だったら?とか、」
「あぁ。ひいてみたら。そうかもしれないよね…。」
「団体戦みたいなのが、「できない」「理由」か…。」
「ゲーム画面では、ポケモンはひいて見えてるでしょ?」
「そうだね。実にそうだ…。」
「で、四人と三人のどちらの「味方」しようかな…?って思ってるの?」
「しらない…。適当に、球を。ぼかすか決めて…。点がこれくらい入りました。みたいなのがやりたいだけなんじゃない?」
「じゃ、競技は、「バスケ」じゃなくて、「球入れ」みたいなのでもいいわけだ…?」」
「不明だね。「球入れ」の仕様?はっきりいって、ただのAボタン連打ゲームなんじゃないの?」
「え?そう?実際の、球入れでは「移動」みたいなのするでしょ?」
「…。」

********************

「バスケには「スティール」っていう「技術」があると思うんだよね…。」
「そうだね…。「スティール」は「技術」なのかもしれない。いや、「立派」な「技術」だ…。」
「そういうのって、「やられても「平気」な「子」と「やられると」「もうやんなっちゃう」子がいると思うの…。」」
「まぁ、結果的には、そうだよな…。たとえば、ピカチュウが7点持っていたのを、おいかける、みたいなプレイは、バスケだったら普通に起こるわけだしな…。」
「その辺の「閾値」が「やたらと」「低かった」から、向こうは、「降参」になっちゃったんじゃない?」
「スリーマンで「囲んでも」「スティール」しにくるのかよ?みたいな…。」
「…。」
「よくわからない…。でも、たとえば、いつだったか、「ゲンガー」みたいな奴が、出て、むちゃくちゃ、「大量の得点」を「まき散らしていった」…。」
「…。」
「でも、そいつは、全然、「点」をとろうとしなかった?というか、結果を見ると、そいつは、「0」点みたいになっていたりした。」
「フェアプレイポイントで、エネオスコインが、ちまちま巻かれていたのが廃止になった件は?」
「もう、フェアプレイなんかに対して、か、もしくは、ユーザーは、別に、エオスコインなんかにはさして、「興味」がないんじゃないか?みたいなモーメントが働いたとか…。」
「でも、たとえば、ゼラオラを使って、相手のピカチュウの得点を「スティール」したとするでしょ?」
「うん。」
「でも、そのとき、「点」みたいなのが、ゼラオラは「持てていなかった」「気」がしなかった?」
「だから、謎なんだよね…。結果的に、「スティール」みたいなのを、しようとした。」
「ピカチュウを使っているユーザーは、あそこで、ほっといたら、普通に、「得点」を決められて、「ハッピー」だったと思うよ。でも、「ゼラオラ」はそれを、「とめた」よね…。」
「昨日自分が、「ピカチュウ」を使っているときは、「ピカチュウ」で「自分」だけ「ばかすか」点が入れられて、面白かった?それとも、「なんで、味方のポケモンたちは、あんまり、点いれないんだろう?って感じだった?」」
「うーん…。なんていうか、味方のポケモンたちは、そもそも、相手エリアへの侵入みたいなのを、許してもらえなくて、自分のエリアで得点みたいなのを持てても、相手にやられていたのかもしれない…。」
「ピカチュウで、クレベースに挑むことと、ゼラオラでクレベースに挑むことの違いは…?」
「これって、電気タイプと、氷タイプの相性の問題を答えればいいの?それなら、なんで、「リザードン」を使わない!みたいになると思うけど、あのゲームって、それが、きちんと実装はされてはいない感じがすると思うけど…?」
「じゃあ、実装したほうがいいと考えているわけだ…。」
「実際のところは、どうなんだろうね…?」
「でも、昨日のピカチュウを使っているときには、そもそも、ヒバニーみたいな子」
「え、だから、使っているポケモンがヒバニーであったとして、使っている人は、ヒバニーみたいだとは限らないんだってば…。」
「まぁ、そりゃぁそうか…。」
「「ヤドン」とか使ってるときには、もっと、「たかいたかい」とかして、普通に、「ふざけたりしますか…。」みたいな「感じ」だったと思うけど…。」
「何使うかで、もう「やり方」みたいなのは「変わってこない」?」
「じゃ、何使っても、「勝てない」「場合」は?」
「あ、そこまで、考えるか?」
「前に、自分以外のポケモンが、「0」点で、自分だけ「一人勝ち」してるみたいな状況があったことあったでしょ?」
「うん。」
「あの時、どう思ったの?」
「一人勝ちしてらぁ…。みたいな感じ?それとも、他の子たちは、「スマブラ」だと勘違いしていて、そもそも、「ゴール」そのものを意識していない?みたいな…謎?それとも、例によって、例のごとく、多数決なのであれば、多数派の敵側についたほうが、正しいことなのだから、自分が得点しちゃいけないなんてことは、もはや当たり前なのよね?みたいな思想が、伝播していて、そんなグループの中に、ほおり込まれたものだから、自分だけが、ばかすか点をいれれて、「悪目立ち」した…。みたいなことに、過ぎないと思う?」
「いや、よくはわからないけど、たとえば、自分で」
「いやぁ、ほんとだ。あのゲームはどこまで言っても、「選択」の「ゲーム」だと思うよ…。」
「だって、エオスコインが溜まっても、どのポケモンのためにエオスコインをためているのかみたいなのって明確にあるでしょ?」
「ポケまぜで「ガブリアス」「タスク」みたいなのが、「全部」終わった時なにを思った?」
「あぁ、「味方」のおかげだよねぇ…。」
「でも、「アキレスと亀」、問題について「考える」でしょ?」
「ポケマゼで「リザードン」とか「ゲッコウガ」みたいなのが、「来店」しても、結局のところ、「スタッフ」にはならないで、「終わってる」でしょ?そのことについては「どう」思った?」
「まぁ、あれは、「商売」だからね…。」
「「商売」みたいなのを。「やらせて」適当に、「どんぐり」、みたいなのを、「お金」だして、買ってくれないかなっていう商売…。」
「いや、実際そのとおりでしょ?で、どんぐりみたいなのは買ってるの?あるいは、ユナイトの方は?」
「買ってない。ただで「進めてる」…。」
「あのさ、わからないけど、「まぜ」の方は、「シロナ」に「されてる」とは「感じない」?」
「え?それなに?女の子に言ってるの?もしかしたら、あの、「まったり勢」には「女性ユーザー」みたいな人もいるのかもしれないけれども…。」
「でも、君は、あんまり「リクエスト」とかしないだろ?「応援」の方はするみたいだけれども…。」
「なんだか、よくわからなくはなったきた…。」
「二つあるからだろ…?いや、正確に言うと三つある…。そして、このあと、四つになるんだぜ?大丈夫?ついていけるの?ていうか、「ほかのゲーム」っていう「選択肢」があったほうが、明らかに「健全」じゃないの?」
「本当の「バスケ」とかそういうことでしょ?」

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「でもさ、たとえば、「ポケモン」の方には、」
「ややこしいな…。それでも、NPCのいいなりかよってなると思うんだけど…。」
「ユナイトの方はそうはなってないでしょ?」

「「機械」のいいなりになってたまるか!」

「で、本作の、「ダイヤモンド」の方もなんだかあんまり「モチベーション」はあがらないわけか…。」
「いや、だって、繰り返しですよ…。」
「じゃ、もう依頼がないと進めない?」
「うーん。だから、たとえば、ミューツーが100体いたとする…。」
「来る日も来る日も、「モンスターボールを投げなさい!」みたいになったとする…。」
「…。」
「チートを使っていないとする…か…。」
「最初の前提の100体ってどうにかならないの?」
「あの、もうわからなくは、なっているのは、あの、三回転がるところあるでしょ…。あそこで、「わくわく」する人と、「いらいら」する人がいちゃうと思うんだよね…。」
「うん。「わんころ」でゲットできるときがあったりするからだよね…。」
「あれはだから、「機械」を使った「適当」な「遊び」なんだと思うよ…。「運」の要素みたいなのが、「明らか」にあるでしょ?」
「でも。前はできていたりしたわけでしょ?」
「たとえば、「クレセリア」がいます…。」
「うーん。」
「「同じことの繰り返しだな?」
「ねぇ、一回、ちいさいこどもとかに、バトルで、ぼこぼこにされてみたい?」
「どうなんだろうな…?それでも、一応、適当な、手を打つとは思うのだけれど…?」
「でも、たとえば、相手の子がゲンガーを出して来たら、ノーマルタイプとか、かくとうタイプの技とかは使ってあげられるの?」
「「使って」って言われたら、「考える」のかもしれない…。」
「あくまで、「使う」じゃなくて、「考える」んだ…。」
「いや、だって、そうだよ。そもそも、ポケモンが、ノーマル・かくとうタイプの技を覚えてないかもしれないわけだから…。」
「たぶん。わりと、正直に、「ノーマル・格闘タイプの技はもってないんだけど…。」っていっちゃうと思うし…。覚えていたとして、その人が、どうしても勝ちたい理由みたいなのが、かんがみられた場合は、普通に、使ってあげたりするのかもしれないとは思うな…。」」
「なんかなぞ?」
「そんな風に、「こうかいまひとつ」か「こうかなし」の「技」「使って」みたいな、「バトル(?)ってやったことがないからな…。」(もうとっくに、「妄想」の世界にいるのかな…?)」
「「たとえ妄想の世界にいたとして」でしょ?次の章は…。」
「あぁ、そういう、次の章のタイトルについて考えとくみたいな話?俺的には、メチオニンだったか、とにかくMで終わる、あのゲーム…。」
「でも、「そこからが「はじまり」だったら?…でしょ?」
「俺のやってることは、「とっくに」「終わってること」なのかもしれない…。」
「そうかな?そこまで「古く」は「ないんじゃないかな?場合によっては、一週先に遅らせたりみたいなことを、普通でやっているし」」
「「映画館」とか「公園」での「経験」みたいなことが「貴重」だと「思う」?」
「「映画館」と「公園」には明確な「差」があるぜ?」
「あぁ、「お金」?」
「「時」か「人」かだったらどっちを選ぶ?」
「あえて、「お金」とかなくしてみた?」
「「時」っていうのは、「自分」の「こと」っていう意味?「「一人ぼっち」でずっといることについて」か…。」
「何、「次の次の章」のタイトル…?」
「「一人ぼっちで膝を抱えているときに思うこと」…。」
「「次の次の章」は「そんなくらいお話し」なの?」
「そうかな?一人ぼっちでいるときに、「くらい」かどうかについては」
「よくわからない?
それとも、
今はあかるい?」
「俺達には、あまり、「味方」みたいなものは「いないのかもしんれない」…。」
「でも?」
「ちょっとはいる
じつは
すごくたくさんいる?」
「わからない…。」
「「すごくたくさん」は人によっては全然違うし、「ちょっとは」も人によって全然違うから…。」
「なぁ、ところで、ジェダイよ…。」
「?」
「なんか、もう、スターウォーズとかそういうのが、好きそうだから。「ジェダイ」って呼ぶことにしてみた…。」
「スターウォーズが好きとかは一言も言っていないと思うが?」
「でも、超能力とかは好きでしょ?」
「あぁ、あこがれみたいなものはあるのかもしれない…。別にそれって悪いこと…?」
「よくわからない…。結局のところ、僕たちがいくら話し合ってみたところで「よくわからない」に過ぎなくはないか…?」
「いや、そんなことは、ないのだと思うよ…。君は、自分の中で、自分を回せるんだよ…。人によって、それは、「とまっていることにすぎない」と「みえていた」としてね…。」
「…。」
「自分の外で自分を回す人がいるのかな…。とか考えた?それとも、どこか、体調に異変をきたした?」
「…。」
「質問の意味がよくわからないみたいだな…。でもまぁ、自分の外で自分を回すっていうのが、そもそも、物理的によく理解できないことというか、自分の外側には自分というものはいないというか、でもそれだと、自分の内側に、「もう一人の自分」みたいなのが、「明確」に「いる」という気がして、「君」は「こわい」か?」
「僕は「こわくはない」…。」
「うん。君の場合は、それでいいのだと思う…。でも、そこで、明確に、「こわい」といえる「人」の「ケース」についてはだな…。どうして、そこまで、「自分」では「ない」「人」について「考える必要」があるのか?という顔をしている…。一応、質問に答えよう。どんなに、「一人きり」になろうとしても、「誰か」は「どこか」にはいるのだから…。」
「…。」
「君は、人類が全滅したら、みたいなことは思うかい?」
「極端な発想だな…。」
「でも、考えなきゃいけない人は、「人類が全滅したら」って考えなきゃならないんだと思うよ…。」
「…。」
「いつも、それだと、なんていうか、「ヒロイニック」か…。」
「あぁ、そうだよね…。それじゃ、君も大変だ…。「全人類をいきなり救済するなんてことは無理だから」…か?それとも?」
「うーんと、なんていうか、要するに、別に、「救済」とかしなくていい「人」みたいなのも「普通」にいるとは思うのです…。人それぞれに、「生きている目的」という言葉がふさわしいのかどうかはわかりませんが…。」
「それでいいよ。万人のことを理解しようと努力したところで君は君なのだから…。」
「それでいいのかもしれない。たとえ、相互理解がある程度求められるものなのだとしても…いちいち、「あぁそれでは、わたくしも傷を負わなくてはなりませんわ!」だとか、「あの人間をなんとしても、苦しませねばなるまい!」みたいなわけのわからない「感情」に取りつかれていては、「自分」を失うにすぎないというような気がする…。そういうのは、物語の世界には「普通」にでてきたような気がするけど、そういうのも「過去」の「話なのかもしれない…。」」

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