さまざまな時評 ~映画からニュースまで

千田 陽斗(せんだ はると)

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時評Ⅰ

表現の不自由展中止は残念 脅しに屈してはならない

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 先日大きく話題になったように、あいちトリエンナーレ内の展示会のひとつである「表現の不自由展」という展示が中止になってしまいました。

 直線的には、脅迫が中止のきっかけになったようですが、このようなものに屈してしまうのはやはり残念であります。

「表現の不自由展」に展示された内容に関しては、過去に抗議されて展示できなかったものを並べたということですが、展示のほとんどが政治的なテーマであり、ここにもある種の難しさを感じます。
 展示内容について政治的に燃えてしまってますね。
 たとえばこの「さまざまな時評」というコーナーも、時事と趣味を交互に書きたいと思いますが、政治的なことも含めて必ずどこかに価値観が反映されずにはおられません。
 それを封じられたとしたら、たしかに不自由だと思います。
  その一方で、自分が書いたものが、軋轢のない、ささやかな日記のようなものになってるのは、安心もするけど、ちょっと……だなとも思いますね。

「表現の自由」ね。
  表現のパワーがフルに発揮されたら、人生や社会まで変わる可能性があると思います。
 みなさんにもそんな体験があろうかと思います。
 脅迫や権力による圧力はそのような可能性も奪ってしまいます。
 ちょっとうまく言えませんが、アマチュアの活動も含めて、創作する活動、それを受けとること、その場を作ったり保ったりしていくことはとても大事なことだと思います。
 
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