転生者ミコトがタチとして頑張ったら戦争レベルのキャットファイトが起きました！？

第一章◇ミコト＆シン、転生！？

10◆ミコト×シエル

「シエル、手伝いって？」

「あははっ！本当に手伝いだと思った？」

「え」

「はぁはぁ♡ヤりまくってるくせに、わからないフリなんて意味ないよ。さぁ、ヤろうか♡」

フリではなかったけど、そうかこれはお誘いだったんだな。

シエル、なんて可愛い奴なんだ。

俺は、ヤル気に満ち溢れてシエルとキスをする。

シエルは嬉しそうに舌を絡めて、下半身を擦り寄せてきた。



ベッドでシエルを組み敷き、俺はシエルを正常位でパコパコする。

「あっ♡ああぁっ！んぁっ♡」

両足で俺の腰をホールドしているシエルは、夢中で快楽を貪っていて可愛いな。

ついでに、両腕は俺の首をホールドしている。

めちゃくちゃ可愛くて、俺の俺も張り切ってギンギンだよ！

それに、絡みついてくる気持ち良いシエルの尻に酔いしれる。

まさにそれは、名器のような入れ心地だ。

「あっあっ♡いいとこゴリゴリしゅごい♡」

「可愛い♡可愛い♡シエルのホールドめちゃくちゃ可愛い♡はぁはぁ！！」

少しは俺のタチレベルは上がっただろうか？

アヘ顔をしているシエルに、俺はそんなことを思った。

「もっと♡もっと♡ミコト♡ああぁぁっ！♡」

ピクピクと豪快にイったシエルだけど、イっても俺へのホールドを解かないようだ。

というか、より一層絡みついてきている。

しばらくシエルがホールドを解く気配がないから、有り難く第二ラウンドをおかわりすることにした。

求められているのに、断るなんてありえないだろ？

「ひああぁん！！♡」

………ちなみに、その後のシエルのすごいところは、気を失ってもホールドを解かなかったことだろうな。