俺がフった彼氏のちん○が帰ってきた！！

戻ってきたアレ

俺はつい先日彼氏と別れたばかりだ。

アイツはダメだ。

アイツは他所の男と浮気しやがった。

だから俺からフってやったんだ。

まぁ、未だにアイツのことが好きだからフるんじゃなかったと後悔はあるけれど、浮気するような奴なんだから未練なんかその内消してやる。

………愛していたのに酷い男だ。



そして後日、俺の下にとんでもないものが帰ってきた。

「は？」

ぴょんぴょん♡

目の前にいるのは……いや、あるのはどう見ても男のちんこだった。

そしてこれには見覚えがある。

これは元彼のちんこだ。

間違いない！

あんなに愛したちんこだ。

俺が間違えるはずがない。

何故ここに？本体どうした？

目の前のちんこは俺にスリスリと擦り寄ってきて、今にも俺の中に入れたいと俺に訴えているようだ。

これはヤらなければいけない。

そのためにあるものだ。

ということで、早速ベッドに行こう。

そのために帰ってきたに違いないんだからな！

あの元彼がどうなったかに関してはどうでもいい。

コイツさえ帰ってきてくれたなら、もう俺はそれでいいんだ。

だって、俺は元彼のことが好きなんじゃなくて、元彼のちんこが好きなんだから！！

「ちんこ、俺と永遠の愛を誓おう。ずっとずっと一緒だ。愛している」

ぴょんぴょん♡



そして熱い熱い夜が始まる。

ベッドはギシギシと軋んで、激しい…それはもう激しい夜だった。



そして後日、元彼から連絡が入った。

曰く、朝目が覚めたらちんこがなかったらしい。

どうしようと相談されたけれども、そんなこと知らん。

いっそのことそのまま受けにでもなってしまえ。

お前のちんこは俺の所にいるが、教えてやる義理はない。

一生ちんこなしでいたらいいよ。

大丈夫、ちんこがなくてもメスイキという選択肢がちゃんと残されているから安心しろ。



俺は、ちんこと仲良くその後も暮らすのだった。