悪役令息に転生したらしいけど、何の悪役令息かわからないから好きにヤリチン生活ガンガンしよう!

ミクリ21 (新)

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8◆クロエ視点【クロエ×ジェイド】

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家に帰ってきた俺はジェイドをベッドに誘う。

「そんなにむくれるなよ。ステファンは俺の婚約者だから、いずれは結婚するんだぜ」

「分かっています。そんなこと………。でも、私はクロエ様のことが好きです」

「ふふ、ありがとう。ジェイド、ヤらないか?」

「喜んで♡」

少しむくれていたジェイド。

でも今は、俺を熱い眼差しで見つめている。

可愛いジェイド………俺を好きになってくれてありがとう。

好きになってもらえるのは、正直嬉しいとは思うんだ。

けれど、本気になられるのはそんなに好きじゃない。

俺は、軽い好きぐらいがちょうどいいんだ。

まぁ、俺がこんな奴だったから前世は刺されたんだけどな。

ジェイドの綺麗な髪を撫でてキスをして、俺はジェイドの服を脱がす。

「クロエ様のブツがほしくて、私の身体は疼いています」

「いっぱいやるから安心しろよ」

全裸になった可愛いジェイドは、俺のブツを取り出すとフェラしてくれた。

うっとりと蕩けたような表情で、実に美味しそうに舐めるから俺のブツは元気バリバリだ。

「ジェイド、四つん這いになってくれ」

「わかりました」

期待の眼差しで四つん這いになったジェイドの尻をみながら、俺はなんとなく思った。

俺がざまぁされるなら、きっとこういう婚約者以外との行為が問題視されるんだろうな。

………まぁ、遊びはやめないけど。

その時はその時の風が吹くというだろう?

「クロエ様?視姦ですか?」

「ヒクヒクしていていやらしいケツだなと思ってた」

「はぅん♡」

視姦されていると思って感じたのか、ジェイドは甘くて熱い吐息を吐いた。

俺はジェイドのケツを指で広げて、ひくついているその穴を舌を伸ばしてペロペロと舐める。

「んあっ!あうぅっ……あっあっあっ!♡」

物欲しそうにすぐに解れて、ジェイドの切なそうな喘ぎが俺のブツをより一層ギンギンにした。

ブツの気持ちはきっと、早く目の前のご馳走を食わせろと吠えたい感じだろうな。

美味しそうに仕上がった尻に、俺は舌舐めずりをした。

よし、じゃあご馳走を頂きます!

「ジェイド、入れるぞ」

「はい♡はあぅん!!」

ジェイドの中に入れると、待ちわびていたように絡みついてくる。

昨日は前立腺を集中攻撃したから、今日は奥の方を集中攻撃してみよう。

俺はジェイドの奥をズドンと突き上げた。

「ひぐぅっ!?」

「今日は奥をいっぱい可愛がるからな」

「あぐっ……あっあっんぐぅっ!……やめっ…あぁっ……奥らめぇ………っ!!」

突き上げる度に激しく身体をビクビクさせて、何度も軽くイッているジェイド。

俺は夢中でガンガン突いていた。



ジェイドが可愛いから、俺のヤル気が長時間全然萎えなかった。

結果、俺はまたジェイドをベッドの住人にしてしまったのだった。

ちなみに、反省はしているが後悔はしていない。(決め顔キリッ!)
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