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番外編
でかくなっても可愛い弟
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俺は18歳になり、弟セディは16歳になった。
可愛いセディはすっかりかっこいい高身長イケメンに育って、例えるならゴールデンレトリバーみたいな子になったんだ。
ちなみに、兄ちゃんである俺は小柄なまま身長に伸び悩んでいる。
昔はあんなに可愛く俺を見上げていたのに、生活環境同じなのに、なんでこんなに違いが出たんだろう。
まぁ、セディが大きくなったのは兄ちゃんとして嬉しいけど、ちょっと切ない………。
「兄ちゃん!」
「うおっ!セディ、兄ちゃん潰れちゃうよ!」
いくら大きくイケメンに育っても、兄ちゃんに甘える可愛いところはそのままなんだ。
だから俺はよく、抱きしめられては押し倒されて、乗ってこられては押し潰されてとされている。
今日もこうしてベッドでゴロゴロしてたら乗ってきて、俺に甘えている。
可愛いんだけど………お…重い!!
でも、そんなの些細な悩みだ。
「兄ちゃん、僕と結婚して?」
「………」
セディ6歳の頃からずっと言われている俺を口説く言葉。
あの頃は、いつ兄弟は結婚できないという現実を教えたらいいかと悩んでいた。
俺は、セディの好きって言葉を重く受け止めてはいなかったんだ。
でも、セディは本気だったようで………。
兄弟で結婚できないと知ったセディは、俺と結婚する方法を探した。
そしてセディは、俺と結婚する手段をみつけてしまったのだ。
それは、セディと二人で同性婚できる国に移住するというものだった。
その国は、兄弟での結婚も認められているらしい。
「兄ちゃんと結婚するためなら僕なんだってする!」
「とりあえず落ち着こうな?父さん困惑してるから」
父さんが困惑のあまり呆然としていたあの顔が忘れられないよ………。
そんな感じで、ずっと俺はセディに口説かれている。
そろそろセディの可愛さにやられて、セディの好意を受け入れてしまいそうだ。
なんなら、父さんがもう諦めている。
「ダンテ、もう諦めろ」
「父さん………」
「兄ちゃん!パパもこう言っていることだし……♡」
「………」
………もう俺の負けだ。
こんなに大好きなセディに口説かれ続けて、落ちないはずがなかったんだ。
そう思った俺はついにセディの好意を受け入れて、一緒に他国に移住して幸せに暮らしたのである。
可愛いセディはすっかりかっこいい高身長イケメンに育って、例えるならゴールデンレトリバーみたいな子になったんだ。
ちなみに、兄ちゃんである俺は小柄なまま身長に伸び悩んでいる。
昔はあんなに可愛く俺を見上げていたのに、生活環境同じなのに、なんでこんなに違いが出たんだろう。
まぁ、セディが大きくなったのは兄ちゃんとして嬉しいけど、ちょっと切ない………。
「兄ちゃん!」
「うおっ!セディ、兄ちゃん潰れちゃうよ!」
いくら大きくイケメンに育っても、兄ちゃんに甘える可愛いところはそのままなんだ。
だから俺はよく、抱きしめられては押し倒されて、乗ってこられては押し潰されてとされている。
今日もこうしてベッドでゴロゴロしてたら乗ってきて、俺に甘えている。
可愛いんだけど………お…重い!!
でも、そんなの些細な悩みだ。
「兄ちゃん、僕と結婚して?」
「………」
セディ6歳の頃からずっと言われている俺を口説く言葉。
あの頃は、いつ兄弟は結婚できないという現実を教えたらいいかと悩んでいた。
俺は、セディの好きって言葉を重く受け止めてはいなかったんだ。
でも、セディは本気だったようで………。
兄弟で結婚できないと知ったセディは、俺と結婚する方法を探した。
そしてセディは、俺と結婚する手段をみつけてしまったのだ。
それは、セディと二人で同性婚できる国に移住するというものだった。
その国は、兄弟での結婚も認められているらしい。
「兄ちゃんと結婚するためなら僕なんだってする!」
「とりあえず落ち着こうな?父さん困惑してるから」
父さんが困惑のあまり呆然としていたあの顔が忘れられないよ………。
そんな感じで、ずっと俺はセディに口説かれている。
そろそろセディの可愛さにやられて、セディの好意を受け入れてしまいそうだ。
なんなら、父さんがもう諦めている。
「ダンテ、もう諦めろ」
「父さん………」
「兄ちゃん!パパもこう言っていることだし……♡」
「………」
………もう俺の負けだ。
こんなに大好きなセディに口説かれ続けて、落ちないはずがなかったんだ。
そう思った俺はついにセディの好意を受け入れて、一緒に他国に移住して幸せに暮らしたのである。
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