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最後がちょっとホラー
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アロイスの婚約者ロマーニは、浮気をした。
しかも、アロイスを婚約破棄するとか言い出した。
「アロイス、僕好きな人できたから婚約破棄する」
「………(怒)」
なので、アロイスは裏切り者ロマーニを拷問しようと思ったのである。
「そうだ!拷問しよう!」
「ふぁっ!?」
笑顔のアロイスが恐ろしいことを言うから、ロマーニはココアを噴き出した。
さっそくアロイスはエッチマシーンを用意した。
時計式と呼ばれる機械なのだが、椅子の部分に人を座らせて手足を固定する。
秒ごとに振動するバイブが尻を突き上げるようになっている。
そしてこの機械は不思議なことに、一時間ごとにじゃないと射精することができない仕様になっているのだ。
ちなみにメスイキは制限されていないから、メスイキでならイキ放題。
主に拷問用として大人気だったりする機械だ。
全裸のロマーニを椅子に座らせ固定すると、アロイスは機械のスイッチを押した。
バイブが振動を始めて、秒ごとにバイブはロマーニの真下から尻を餅つきのようにズドンズドンと突き上げる。
「あっ!あっ!あっ!」
「ふっ、だらしない顔」
突き上げる速度はずっと変わらない。
「ああぁっ!」
ロマーニはメスイキしてしまった。
しかし、ロマーニがメスイキ中でもバイブは止まらない。
ロマーニは悲鳴のような喘ぎ声をあげて涙を流す。
それをアロイスをクスクス笑った。
「射精したくても一時間経たないと射精できないのは苦しいだろうね」
やっと一時間経ってロマーニは強制的に射精させられた。
「あああああっ!」
だが射精できて嬉しいかといえば、おそらくそうではないだろう。
何故なら、バイブはずっとロマーニの尻を突き上げているからだ。
射精中もずっとである。
アロイスの気が晴れるまで拷問は終わらない。
途中からロマーニは、アロイスに謝罪を繰り返しながらメスイキしていた。
「アロイス……アロイスっ!もう…許して……ああぁっ!ごめんなさい……あっ…あぁっ!」
「もう浮気しない?」
「しない!」
「そう。もし次裏切ったらロマーニの足を切り落として、どこにもいけなくするからね?ふふ、ロマーニ……愛しているよ」
快楽に苦しむロマーニに、アロイスは甘く微笑みキスをする。
後日、ロマーニは浮気相手だった子が行方不明になったことを知る。
「アロイス、何か知ってる?」
「さぁ?あぁ、でも、プレゼントならあるよ」
アロイスはロマーニにプレゼントの箱を渡す。
何故このタイミングなのだろうか?
「え…ありがとう」
「開けてご覧」
「………っ!?」
「ふふっ、どうしたのかな?」
アロイスは穏やかに微笑む。
………箱の中身は、浮気相手の頭だった。
しかも、アロイスを婚約破棄するとか言い出した。
「アロイス、僕好きな人できたから婚約破棄する」
「………(怒)」
なので、アロイスは裏切り者ロマーニを拷問しようと思ったのである。
「そうだ!拷問しよう!」
「ふぁっ!?」
笑顔のアロイスが恐ろしいことを言うから、ロマーニはココアを噴き出した。
さっそくアロイスはエッチマシーンを用意した。
時計式と呼ばれる機械なのだが、椅子の部分に人を座らせて手足を固定する。
秒ごとに振動するバイブが尻を突き上げるようになっている。
そしてこの機械は不思議なことに、一時間ごとにじゃないと射精することができない仕様になっているのだ。
ちなみにメスイキは制限されていないから、メスイキでならイキ放題。
主に拷問用として大人気だったりする機械だ。
全裸のロマーニを椅子に座らせ固定すると、アロイスは機械のスイッチを押した。
バイブが振動を始めて、秒ごとにバイブはロマーニの真下から尻を餅つきのようにズドンズドンと突き上げる。
「あっ!あっ!あっ!」
「ふっ、だらしない顔」
突き上げる速度はずっと変わらない。
「ああぁっ!」
ロマーニはメスイキしてしまった。
しかし、ロマーニがメスイキ中でもバイブは止まらない。
ロマーニは悲鳴のような喘ぎ声をあげて涙を流す。
それをアロイスをクスクス笑った。
「射精したくても一時間経たないと射精できないのは苦しいだろうね」
やっと一時間経ってロマーニは強制的に射精させられた。
「あああああっ!」
だが射精できて嬉しいかといえば、おそらくそうではないだろう。
何故なら、バイブはずっとロマーニの尻を突き上げているからだ。
射精中もずっとである。
アロイスの気が晴れるまで拷問は終わらない。
途中からロマーニは、アロイスに謝罪を繰り返しながらメスイキしていた。
「アロイス……アロイスっ!もう…許して……ああぁっ!ごめんなさい……あっ…あぁっ!」
「もう浮気しない?」
「しない!」
「そう。もし次裏切ったらロマーニの足を切り落として、どこにもいけなくするからね?ふふ、ロマーニ……愛しているよ」
快楽に苦しむロマーニに、アロイスは甘く微笑みキスをする。
後日、ロマーニは浮気相手だった子が行方不明になったことを知る。
「アロイス、何か知ってる?」
「さぁ?あぁ、でも、プレゼントならあるよ」
アロイスはロマーニにプレゼントの箱を渡す。
何故このタイミングなのだろうか?
「え…ありがとう」
「開けてご覧」
「………っ!?」
「ふふっ、どうしたのかな?」
アロイスは穏やかに微笑む。
………箱の中身は、浮気相手の頭だった。
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