少年たちの秘密

ずんだ餅

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4話 射精管理する弟

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俺には最近、誰にも言えない「秘密」が出来た。それは男にとって…いや、女にされるならまだマシな方だ。だが、年下の男にされるなどこの上ない屈辱だと思う行為だ。その出来事が起きたのは約1ヶ月前までに遡る…


俺の名前は「平岡  秀人」どこにでもいる普通の高校1年生だ。…そう、あれさえ付けてなければの話だ。事の発端は夏休みの時…

「ねぇ、お兄ちゃん!一緒にプール行こうぜ!!」

秀人  「やだよ、外は暑くて出たくないしお前1人で行ってこい。」

「なんだよ…お兄ちゃんのケチ…そんなんだから彼女ができないんだよ~だ」

「お前に彼女の心配される筋合いなんて1つもないんだよ観念して1人で行ってこい。」(全く面倒なガキだな)




今、俺の事をプールに誘った奴だが、あいつこそが今回オレを最悪な目に会わせた張本人…「平岡  秀二」俺の弟だ。まぁ、この時オレが一緒にプールに付いてってやれば弟に「射精管理」なんかされて終いには「貞操帯」なんて付けられる事なんてなかったんだ…。
と、まぁこんな感じで今の俺はオナニーが出来ないし勃起をすることすら許されない状況に置かれている。もっと厳密に言うと、我慢汁が漏れでない用にとコンドームまで装着している。エロ本を読むこや目に入れる事さえも禁じられ、完全な禁欲生活をかれこれ1ヶ月続けている訳だが、秀二が今日で丁度1ヶ月経ったから、貞操帯とコンドームを外してくれるらしい…。少しだけイヤな予感がするが黙って帰ろう。


一方その頃、秀二は友達と一緒に帰っていた。


秀二   「今日が楽しみだなぁ~」

優斗   「どうしたの?秀二くん?やけに嬉しそうだね」


今日ねお兄ちゃんと久しぶりに遊べるんだぁ~!

いいねぇ!僕も、にぃ…お兄ちゃんと良く遊ぶよ!!

そうなんだ、優斗くんはお兄ちゃんと何して遊んでるの?

えっ?…ん~、まぁ普通にゲームしたりとかかな?(本当の事は言えないし…)

そうなのか!優斗くんのお兄ちゃんは優しいね!!僕のお兄ちゃんなんか、ケチだしすぐに当たるし…全く遊んてくれないし…

そうなんだ…でも良かったね!今日は遊べるんでしょ?

うん!いっぱい遊ぶんだぁ~、優斗くん良ければ一緒に遊ぶ?

ごめんね、僕もお兄ちゃんとゲームする約束してるからまた今度ね!

分かった!また今度遊ぼうね!!

うん!そうだね、また遊ぼ!じゃあ僕は右方向だから。また明日ね!バイバ~イ

じゃあね~優斗くん!また明日~


こうして、秀二は無事に家に着いたのであった…


ただいまぁ~…まだお兄ちゃんは帰ってないのか、そうだ!お兄ちゃんが反則してないか部屋とか見とかないと!!……よし、僕に内緒でオナニーはしてないしエッチな本も、僕の部屋から持ち出してないからOKだね!(まぁ…コンドームは毎日僕が外して着けてあげてるし、お風呂も一緒に入ってるから、オナニーだってしようがないし)



そんな事を思いならがら部屋を出ると、玄関が空いた。秀人が帰ってきたのだ。


ただいまー…ってお前なに勝手に人の部屋に入ってんだよ

お帰りー、ごめんごめん…ルールを破ってないかの確認をしてた!

お前が常に監視してるようなもんだろ?破れる訳ねぇじゃん

流石お兄ちゃん!分かってるねぇ~

うっせぇ、人のチンコに勝手に貞操帯とコンドーム付けやがって…これのせいで学校で小便が出来ねぇんだからな!!

結局耐えれてるから良いじゃん!そう怒らないでよ~、今日は外してあげるんだからさ

たく…早く外せよ!

分かってるよ、だから制服脱いで



秀二がそう言うと、なんの躊躇もなく制服を脱ぎ出した。そしてパンイチの状態になる


ほら…早くしろよ

…ねぇ、お兄ちゃん何でパンツ脱がないの?

は?だってお前が鍵をくれて自分で外せるんじゃないのか?

なに言ってるのお兄ちゃん、僕がこの1ヶ月鍵なんか渡した事なんてあった?

ちっ…最後の最後までお前が外すのかよ…分かったよ、早く外してくれ


秀人がそう言うと、秀二は兄の貞操帯とコンドームを外した。


よし…あと、俺の持ってる本とか返せよそれとケータイのフィルタリングも解いてくれ

それは出来ないなぁ~お兄ちゃん

は!?ふざけんじゃねぇよ!だって外してくれるんならもう好きにシコれるんじゃねぇのかよ!!

ちゃんと僕の話を聞いてた?僕は「貞操帯」と「コンドーム」を外してあげるって行ったんだよ、動画と本は返すなんて一言も言ってないよ

おいまて!それじゃあ俺は何で抜けば良いんだよ!?

何でって…オカズになるのが1つあるじゃん

どこにだよ!妄想で抜けってか!!

違うよ!僕で抜けば良いじゃんか!!


秀人は、秀二が言った言葉を理解するのに数十秒程掛かった。そしてやっと言葉を理解する


ちょっ…お前、俺はゲイじゃないつぅの!弟の体で抜ける訳ねぇだろ!

抜けないなら…僕がお兄ちゃんを気持ち良くする!!

は!?ちょっと…秀二まって…!んむ!?


秀二は秀人をベットに押し倒し無理矢理キスをした。舌を絡め兄の口内を弟の舌が蹂躙する…無論、秀人はこんなのは初めてだ。こうゆうキスは好きな人とエッチな事をする時にするキス…と秀人は認識していた。


んっ…ぷぁ…んむ///…ぷはぁ♡どう?お兄ちゃん

くそ…秀二に…寄りによって弟にファーストキスを取られるなんて…

そんなにショックなの?

あっ…当たり前だろ!こうゆうのは好きな人とやるもんだろ…///

じゃあ…お兄ちゃんは僕の事、嫌いなんだ…


秀二は涙目にならながら秀人に訴える。


えっ…いや、そのぉ嫌いじゃないぞ!ただ、恋愛感情的好きになれないだけでぇ…え~とぉ…

いいもん…お兄ちゃんにその気がなくても、無理矢理ヤるもん!!


そう言うと秀人のペニスを咥え始めた。

んっ…ジュプッジュプ…ジュルジュル♡

んぉ♡秀二…辞めろ汚ねぇぞ///

ん~ん…ふぁめない(辞めない)ジュポッジュポ…ジュルルルル♡

まって…お前上手すぎ///それ以上ヤられたら出ちまう…♡


1ヶ月の間、性的刺激を全く受けていなかった秀人のペニスはもう耐えられそうになく、秀二の圧倒的なフェラテクに性欲旺盛な高校生チンポが屈しない訳がない。


もう無理!イクッ!イッちまうぅ♡あっ…あぁ///(ドピュッドピュ…)

んむ!んっ…んむ…ゴクッゴクッ…ぷはぁ♡お兄ちゃんのミルク美味しいよ!

はぁはぁ…(秀二にイカされちまった…)お前、そんなの飲んで不味くねぇのか?

だって、お兄ちゃんのだもん!美味しくないわけないよ!!それにさ…まだ出るよね?


この後、秀二にどんな事をされるのかと想像した秀人は思わずこう答えた。


おう、まだ出るぞ…だから…今日は、思う存分搾りとってくれ…///

うん!お兄ちゃんがそう言うなら!!


んぁ♡あぁ…///あふぅ♡イクッ!…… この後、秀二に4回も搾り取られ、流石の秀人もそろそろ出なくなってしまった。
 

スゴいね、お兄ちゃん5回も射精したね!僕の顔にまで掛けて…そんなに気持ちよかったの?

うっ…まぁなそれなりに気持ちよかったぞ…それと1つ聞いても言いか?

なに?お兄ちゃん?

何で俺に、オナ禁なんてさせたんだ?こんな手の込んだ事までしてよ

それは…お兄ちゃんと一緒に遊びたかったから…

ん?そうだったのか

うん、だってさお兄ちゃんって中学に入ってから冷たくなったし遊んでもくれなくなったじゃん。それでね、ある時、お兄ちゃんがオナニーしてる姿見ちゃってさ、オナニーばっかしてるから遊んでくれなくなったのかと思って、オナ禁なんてされたんだ。

そうだったのか…


(確かに、中学入ってから秀二に全く構ってやってなかったなぁ…でも何でなんだろう…年下と遊ぶってのがカッコ悪いとでも思ったのかな?なんにせよ秀二には悪いことしたな…)


ごめんな、秀二…その構ってあげなくて、変にカッコつけてたみたいだ。もうこんな事なんてしなくても良いからさ、明日から普通に遊ぼ?俺も極力優しくなるからさ

え…良いの?本当に遊んでくれる?

本当だとも!前みたいにゲームとか外で遊ぼうな

やったー!じゃあさ今週の土曜日にプール行こ!まだ暑いしさ!!

そうだな、お前行きたがってたしな!


こうして、弟の行動によって元の仲の良い兄弟に戻ったのであった。秀人もよくよく考えてみても、どうして秀二に冷たく当たってたのか分からないそうだ。





登場人物&プロフィール

平岡 秀人(ひらおか しゅうと)

年齢、16歳
身長、170センチ
体重、60キロ

学校では意外とふざけたりしているが、根は真面目で優しい男である、どこか意味不明な意地があり前まで年下と遊ぶ事をカッコ悪いと思い嫌っていた。ちんちんは仮性包茎!毛も生えてるよ!!


平岡 秀二(ひらおか しゅうじ)

年齢、10歳
身長、138センチ
体重、36キロ

とても穏やかな男の子、5年生の中でも特にコミュ力が高く、そして兄に甘えん坊である。一番の親友は同年代の優斗と仲がいい。ちんちんは真っ白くてスッポリ被っているよ!剥けるけど直ぐに戻っちゃう可愛いちんちんです!毛は全く生えてなくツルツル!!







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