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チート。それはGTA
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馬車に詰められ、どこかへと連れ去られていく。
馬車の後方にキャンピングカーが繋げられ、けん引されている様子が見える。
アーサーは馬に筋力強化やらなにやらの魔法をかけていたようだが、こうして持っていくためだったらしい。
荷台の中で、アデ先生が、子どもたちを勇気づけている。
私は怖い顔をしていたらしく、子どもたちが離れてアデ先生の元に集まっていく。
破けたホロの間から、大きな城のような物が見えてきた。
山岳に作られた大きな背の高い城が、この馬車の向かう先らしい。
中世に作られた城のような外見で、周りの木々よりもはるかに高く壁がそびえ立っている。
門を抜け、下ろされたところで、私は足元に呪いを焼き付けていた。
目立たないように小さく、炎で石畳に焼き付けていく。
「みなさん。僕らは別にこれ以上危害を加えるつもりはありません。軟禁状態にはなってしまいますが、この城で自由に暮らしてください。僕らは、あなたたちに敵になって欲しくはないだけなんです」
「だが、戦争に巻き込まれるのだろう? どのみち似たような状況だ」
「そうなった時には避難をさせます」
アーサーに通された先は、まあ、豪華な室内だった。天蓋付きのキングサイズのベッドに、上にはシャンデリアがついてある。
絨毯も中々良く、毛が立っていることから、あまり使い込まれてはいないようだ。
アーサーがカーテンを開くと、室内が一気に白みを帯びる。
標高が高いせいか、太陽の光が直に入ってくるので少々目が痛いが、まあ、悪いばかりではなさそうだ。
だが、誘拐をされた以上、家族を怯えさせた以上、タダでおくつもりはない。
「さて、この水晶に触れてください」
そう言ってアーサーが持ってきた水晶に、私は警戒しながら触れる。
すると、水晶に何やら文字が浮かび上がり、
体力値 4
知力 5
魔力量 計測不能
スキル なし
と表示された。
「なんだかずいぶんとピーキーですね。体力も知力も、10歳くらいの子供なのにその見た目。魔力量は常人の量を超えていますから、やはり転生者特有の特典ってやつを受け取っているのでしょうね」
「だから、私が受け取ったのは、ただの美貌だけだ」
「それは本当のようですね。スキルに表示されるものがありませんし、魔力量意外にチートみたいなものは受け取っていないようです。これなら、僕が戦っても負けるはずがありませんね」
「ほう? 随分と余裕だな。足元をすくわれるかもしれないぞ」
「他意はありません。見てみますか? 僕のスキル?」
「じゃあ、自慢してもらおうじゃないか」
アーサーが水晶に触れて得意げな顔をする。
体力値 計測不能
知力 計測不能
魔力量 計測不能
スキル 筋力強化EX
不老不死EX
絶対回避EX
カリスマEX
動物会話(熟練)
観察眼(熟練)
即死耐性
毒無効
治癒力強化
自然治癒EX
幸運EX
火炎上昇(小)
火炎上昇(大)
水流上昇(小)
水流上昇(大)
氷結上昇(小)
氷結上昇(大)
電撃上昇(小)
電撃上昇(大)
自然上昇(小)
自然上昇(大)
重力上昇(小)
重力上昇(大)
などなど……。
水晶に写りきらないがまだ多くあるようだ……。
「なんといえばいいか……」
「子供の考えたもの。みたいですか?」
「いや。実際に完璧人間という奴は以前の世界にも沢山いた。だが、しかし、力だけに固執するのはあまりにもつまらなそうに思えてね」
「確かに」
そう言ってアーサーが朗らかに笑った。
「少し、僕と戦ってくれませんか? もちろん、痛いことなどは決してしません。あなたの力量をちゃんと見極めさせてください」
「ああ。構わないよ」
ここで、こちらの手の内を明かしておくのはまずいが、それでも、アーサーの実力を知って対策をするには、費用対効果でいえば、お釣りがくるくらいだ。そもそも、私がまともに戦って勝てる相手ではないのだ。
「こちらへ付いてきてください」
「ああ。だが、私のいない間に家族に手を出したりしたら何をしでかすか分からないからな」
「それでしたらご心配は要りません。あなた方は大切な客人として扱うつもりです。そもそも、こうして誘拐したのも、あなた方を敵側に回さないためですし、こちらに引き留められるならなんだって待遇は良くしますよ」
「だと良いが」
アーサーに連れられて、中庭に出た。先ほどまで見えていた城の外見はたった一部に過ぎず、山岳を超えて麓の方にまで伸びていたのが実態だ。
なんとも大きく、言葉では言い表せないくらい大きい。ここからですら、まだ全容が見えていないのだから驚きだ。
それに、滑車で動かす、金属製質なエレベーターに乗ってきた途中、なんとものどかな風景が広がっていた。
全体で見ると、好戦的ではない様子だし、しばらくは、様子を見るために時間をとってもいいかもしれない。
「さて、好きな武器を使ってください。本気で来てもらって大丈夫ですよ」
「武器と言ってもね……」
どれもこれもが、私の体格に合うような武器ではなく、剣やモーニングスターなど、ほぼ、両手で使うような物ばかりだ。
こんなに重くては取り回しなんて最悪の一言だ。まともに持つことさえできるか怪しい。
「どの武器も私には扱えないな。だから、少し、手の内を明かそう。時間をくれ」
「良いですよ」
私は緻密に銃を作り上げていき、特製のリボルバーを作っていく。
「中々良いですね。それってマグナムですよね?」
「厳密に言うと、.357マグナムではあるのだが、大丈夫だ。意味は伝わっている」
「では、立ち合いを呼びますね」
アーサーが口笛を吹くと、どこからともなく鬣のオオカミが飛び降りてきて、私たちの間に入った。
「では、対象の位置に移動してください」
私とアーサーは舞台に上がり、お互いを睨みつけた。
そこで、私は思い出す。一つ失敗したのが、ホルスターを作り忘れたことだ。
これでは、弾薬の供給が上手くいかない。
だが、これはこれで身軽に動けるはずだ。弾薬がちょっとばかし特殊なので、戦うには難しいが、それでも弾薬は魔法で作れば無限に供給できる。
それに、いざとなったらこの城に焼き付けた呪いでアーサーの動きを封じ込める。
たとえ敵が本当にゲームチートだとしても、付け入る隙はあるはずなのだ。
相手は生き物なのだからな。
馬車の後方にキャンピングカーが繋げられ、けん引されている様子が見える。
アーサーは馬に筋力強化やらなにやらの魔法をかけていたようだが、こうして持っていくためだったらしい。
荷台の中で、アデ先生が、子どもたちを勇気づけている。
私は怖い顔をしていたらしく、子どもたちが離れてアデ先生の元に集まっていく。
破けたホロの間から、大きな城のような物が見えてきた。
山岳に作られた大きな背の高い城が、この馬車の向かう先らしい。
中世に作られた城のような外見で、周りの木々よりもはるかに高く壁がそびえ立っている。
門を抜け、下ろされたところで、私は足元に呪いを焼き付けていた。
目立たないように小さく、炎で石畳に焼き付けていく。
「みなさん。僕らは別にこれ以上危害を加えるつもりはありません。軟禁状態にはなってしまいますが、この城で自由に暮らしてください。僕らは、あなたたちに敵になって欲しくはないだけなんです」
「だが、戦争に巻き込まれるのだろう? どのみち似たような状況だ」
「そうなった時には避難をさせます」
アーサーに通された先は、まあ、豪華な室内だった。天蓋付きのキングサイズのベッドに、上にはシャンデリアがついてある。
絨毯も中々良く、毛が立っていることから、あまり使い込まれてはいないようだ。
アーサーがカーテンを開くと、室内が一気に白みを帯びる。
標高が高いせいか、太陽の光が直に入ってくるので少々目が痛いが、まあ、悪いばかりではなさそうだ。
だが、誘拐をされた以上、家族を怯えさせた以上、タダでおくつもりはない。
「さて、この水晶に触れてください」
そう言ってアーサーが持ってきた水晶に、私は警戒しながら触れる。
すると、水晶に何やら文字が浮かび上がり、
体力値 4
知力 5
魔力量 計測不能
スキル なし
と表示された。
「なんだかずいぶんとピーキーですね。体力も知力も、10歳くらいの子供なのにその見た目。魔力量は常人の量を超えていますから、やはり転生者特有の特典ってやつを受け取っているのでしょうね」
「だから、私が受け取ったのは、ただの美貌だけだ」
「それは本当のようですね。スキルに表示されるものがありませんし、魔力量意外にチートみたいなものは受け取っていないようです。これなら、僕が戦っても負けるはずがありませんね」
「ほう? 随分と余裕だな。足元をすくわれるかもしれないぞ」
「他意はありません。見てみますか? 僕のスキル?」
「じゃあ、自慢してもらおうじゃないか」
アーサーが水晶に触れて得意げな顔をする。
体力値 計測不能
知力 計測不能
魔力量 計測不能
スキル 筋力強化EX
不老不死EX
絶対回避EX
カリスマEX
動物会話(熟練)
観察眼(熟練)
即死耐性
毒無効
治癒力強化
自然治癒EX
幸運EX
火炎上昇(小)
火炎上昇(大)
水流上昇(小)
水流上昇(大)
氷結上昇(小)
氷結上昇(大)
電撃上昇(小)
電撃上昇(大)
自然上昇(小)
自然上昇(大)
重力上昇(小)
重力上昇(大)
などなど……。
水晶に写りきらないがまだ多くあるようだ……。
「なんといえばいいか……」
「子供の考えたもの。みたいですか?」
「いや。実際に完璧人間という奴は以前の世界にも沢山いた。だが、しかし、力だけに固執するのはあまりにもつまらなそうに思えてね」
「確かに」
そう言ってアーサーが朗らかに笑った。
「少し、僕と戦ってくれませんか? もちろん、痛いことなどは決してしません。あなたの力量をちゃんと見極めさせてください」
「ああ。構わないよ」
ここで、こちらの手の内を明かしておくのはまずいが、それでも、アーサーの実力を知って対策をするには、費用対効果でいえば、お釣りがくるくらいだ。そもそも、私がまともに戦って勝てる相手ではないのだ。
「こちらへ付いてきてください」
「ああ。だが、私のいない間に家族に手を出したりしたら何をしでかすか分からないからな」
「それでしたらご心配は要りません。あなた方は大切な客人として扱うつもりです。そもそも、こうして誘拐したのも、あなた方を敵側に回さないためですし、こちらに引き留められるならなんだって待遇は良くしますよ」
「だと良いが」
アーサーに連れられて、中庭に出た。先ほどまで見えていた城の外見はたった一部に過ぎず、山岳を超えて麓の方にまで伸びていたのが実態だ。
なんとも大きく、言葉では言い表せないくらい大きい。ここからですら、まだ全容が見えていないのだから驚きだ。
それに、滑車で動かす、金属製質なエレベーターに乗ってきた途中、なんとものどかな風景が広がっていた。
全体で見ると、好戦的ではない様子だし、しばらくは、様子を見るために時間をとってもいいかもしれない。
「さて、好きな武器を使ってください。本気で来てもらって大丈夫ですよ」
「武器と言ってもね……」
どれもこれもが、私の体格に合うような武器ではなく、剣やモーニングスターなど、ほぼ、両手で使うような物ばかりだ。
こんなに重くては取り回しなんて最悪の一言だ。まともに持つことさえできるか怪しい。
「どの武器も私には扱えないな。だから、少し、手の内を明かそう。時間をくれ」
「良いですよ」
私は緻密に銃を作り上げていき、特製のリボルバーを作っていく。
「中々良いですね。それってマグナムですよね?」
「厳密に言うと、.357マグナムではあるのだが、大丈夫だ。意味は伝わっている」
「では、立ち合いを呼びますね」
アーサーが口笛を吹くと、どこからともなく鬣のオオカミが飛び降りてきて、私たちの間に入った。
「では、対象の位置に移動してください」
私とアーサーは舞台に上がり、お互いを睨みつけた。
そこで、私は思い出す。一つ失敗したのが、ホルスターを作り忘れたことだ。
これでは、弾薬の供給が上手くいかない。
だが、これはこれで身軽に動けるはずだ。弾薬がちょっとばかし特殊なので、戦うには難しいが、それでも弾薬は魔法で作れば無限に供給できる。
それに、いざとなったらこの城に焼き付けた呪いでアーサーの動きを封じ込める。
たとえ敵が本当にゲームチートだとしても、付け入る隙はあるはずなのだ。
相手は生き物なのだからな。
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