異世界にはいろんな百合が咲いている

山田ジギタリス

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ループ7回目のヒロインは悪役令嬢に食べられる

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「えっ、エカテリーナ様、あのなんでこんなこと、あん…そんなところをさわらないで…」

「あら、マリアさんあなたから誘ってきたのではなくて?」

「いえ、あれは、そんなつもりは、あぁ、そんなところ、あぁぁ汚いですわ」

エカテリーナと呼ばれる少女は金髪で氷のような青い目に白い肌、けしからんほど大きく育った白い乳房にピンクの宝石のような乳首が乗っている。尻は豊かで足もすらりと伸びている。

一方、マリアと呼ばれている少女は、赤い髪に茶色い目、少しそばかすの出ている顔。胸は控えめでちょっとぽっちゃり。どちらかというとお子様体型。



シンプルながら上質な部屋には大きなベッドとソファーが置いてある。

窓には厚手のカーテンがかかっていて外の様子が分からないがすでに夜になっていのは確かだ。

そんな中、贅沢にもいうつもの灯りが灯され二人の少女の淫らな体を照らし出す。

ソファーの上で後ろからマリアを包み込むように抱くエカテリーナ様。彼女の右手はマリアの秘所に左手はかわいらしい乳房に延びている。



「あら、マリアに汚いところなんかないわ」

 そう言いながらエカテリーナ様はマリアの秘所を柔らかく触り続けた。



◆◆◆



男爵家の三女マリアには前世の記憶がある。

妻で母親でパートタイムで働いていて、ちょっとエッチなWEB小説が好き。

旦那は愛しているけどちょっとした火遊びもしたことはある。



なぜこの世界に来たのか、この世界が小説のなかなのか、全然分からない。

ただ、前世とは違うこの世界でループしていることは確かだ。



1回目は、よく分からないまま参加した夜会で酔い覚ましに控室で休んでいたところ、王太子殿下アンドレ様のお手付きとなり、その後王太子殿下の婚約者エカテリーナ様を死に追いやり結婚して男児を産んだところで毒殺された。

髪の色が、王太子殿下の金色でなかったから。



2回目もほぼ同じ。



3回目はどうせ死ぬならと王太子殿下の側近候補との逢瀬も楽しんだが同じ結果に。



4回目ともなるとまわりの様子もようやく見えてきて、自分が王太子殿下の妻になっちゃいけないことに気が付いた。

まず王太子殿下に近寄るのを避けようとするけど、夜会で王太子殿下のお手付きになるのも、婚約者のエカテリーナ様が殺されるのも、自分が出産後に毒殺されるのも同じだった。



5回目は夜会の前にエカテリーナ様とコンタクトとろうとするけど失敗。エカテリーナ様を殺す騎士を誘惑して殺させないようにしても別な騎士にエカテリーナ様が殺されてしまう。そして結婚、出産、毒殺。



6回目は手紙をいっぱい送ってなんとかエカテリーナ様と話そうとするも、話してもいいと言われたのは婚約破棄イベントの当日。残念ながら同じ結果に。



そして7回目、王太子殿下に襲われる夜会の前になぜかエカテリーナ様のお茶会に招待された。



7回目ともなると登場人物の性質がほぼ正確に把握できる。断言できる、王宮にいる男たちは全部クズだ。彼らにとってマリアは物珍しい「女体」でしかない。そしてエカテリーナ様のように一筋縄でいかぬ女性が嫌いだ。マリアは彼らにとって都合のいい「女体」。

一方、エカテリーナ様はしっかりと自分の意見を持ちそれを簡単には曲げない方だ。その一方で周りをよく見て配慮してたとえ使用人ですら気を遣う方だ。

だから貴族男性からは距離を置かれるが、女性や男女使用人たちからは慕われている。

かくいうマリアもいつしかその一人になっていた。



「マリアさんでしたっけ、お話があると聞きましたが」

「あの、人払いをしていただくことは…」

 エカテリーナ様はちょっと困ったように微笑まれて応える。

「それは難しいわね、少なくとも護衛と侍女は外せないわ」

「それなら、そばに寄っても…」



 エカテリーナ様が頷かれたのでそばに寄った時、マリアの目に入ってきたのは見事な胸・乳房・おっぱい。

マリアはついついそこに手を伸ばしてしまい、



「きゃーーー、何をなさるのっ……」



そのまま女性護衛に引き離され隣室に押し込められる。



隣室で暗器を持っていないか、毒を持っていないか、確認するため服を剥がれ身体中をあらためられる。

いくら女性同士とはいえ恥ずかしい。

そして彼女たちはそのままマリアの手足を縛り猿ぐつわをしてベッドの上に放置する。

せめても心遣いか体にはブランケットを掛けてくれた。



あぁ、やってしまった。今回はエカテリーナ様に殺されるのね。

マリアは後悔し逃れる術を考えるが何も思い浮かばない。



やがて窓の外が赤く染まり、暗闇になるころ護衛達が部屋に入ってきて足の縄を解いてくれた。

そのまま別な部屋に連れていかれると、ベビードールだけ羽織ったエカテリーナ様がいらした。



「あなた、誰に頼まれたの?」

 優しく尋ねられたがマリアは猿ぐつわでしゃべれない。

「あら、ごめんなさい、しゃべれなかったわね」

 エカテリーナ様がマリアの猿ぐつわをはずすと、マリアは口を大きく開けて深呼吸をする。

「ふふぅ、犬みたいね」

 ひとさしゆびをすぅーっとマリアの唇の上を這わせる。その指のうごきにマリアが動けずにいるとき、きゅるるぅっとかわいくマリアのお腹が鳴いた。

「あらあら、そうね、お腹もすくでしょうね。だれか、軽い食べ物持ってきて」



◆◆◆



 侍女が持ってきたのはスライスされたパンと湯気の出てるトロっとしたスープ。そしてワイン。

 二人は並んでソファーに腰かけさせられる。そして目の前に食事が置かれた。

「心配でしょ、私が先に食べるからね」

 エカテリーナ様はそうおっしゃるとパンをスープに浸し口に含まれる。そのまま食べるのかと思っていたらマリアに口づけをしてそのまま口の中にパンを押し込んできた。

 食べちゃダメ、頭の中にそう警告音が鳴り響くがお腹がすいていたマリアは我慢ができない。

そのまま飲み込んでしまった。

「どうかしら?」

 聞かれたのでマリアは答える。

「おいしいです」

「そう、よかった。もっと食べてね」

 マリアの両手は縛られたままなので自分では食べられない。

なので、エカテリーナ様がマリアに食べさせることになる。

ワインもそのままだと飲めないのでエカテリーナ様が口移しで呑ませてくれる。



 やがてマリアは体の異変に気が付いた。なんだろう、身体が火照る感じ。見るとエカテリーナ様の肌も上気したように赤みを帯びている気がする。



「さて、マリアさん、あなたのお話お聞きしても?」

 促されたマリアは、転生してから今までの6回のループのことをすべて話してしまった。そこまで話す気はなかったのだけどなぜか話してしまう。もしかして体の異変は自白剤を飲まされていたから?



「ふーん、にわかには信じられないわね」

 そうだよねぇ、何言っているかめちゃくちゃだもの。

「でもマリアさんだから信じるわ」

 えっ、マリアは驚いてエカテリーナ様を見る。その表情は慈愛に満ちているように見えた。

「大変だったでしょう、ひどい目にあったのね」

 エカテリーナ様の手がマリアの頬を優しく撫でる。マリアは思わず涙を流してしまった。

 エカテリーナ様が涙をぺろりとなめると、マリアは声を出して泣き始め、やがた号泣し始めた。

自分では止めることができなかった。

そんなマリアをエカテリーナ様がやさしく抱きしめてくれる。



◆◆◆



どのくらい泣いただろうか。気が付くと二人にはブランケットが掛けられ、マリアの手の縄もほどかれていた。

目の前にエカテリーナ様の豊満な乳房が見える。マリアは自由になっていた手はそれを握りしめていたようだ。白い肌に赤い跡が浮かんでいる。



「すっ、すみません、こんな、痛かったと思います、どうかお許しを」

「そうねぇ、私ばかり触られるのは不公平だから、貴女のも触らせてくださいね」

 マリアの答えを待たずにエカテリーナ様がマリアを膝の上に抱きかかえ後ろから手をのばしかわいらしい乳房を手で覆う。

軽く手を添えているだけ、それなのに、なにかがピリッと来るような感覚に襲われる。

「ねぇ、かわいいわね、ここ、殿方にさわらせたことあるのかしら」

「そ、そんな、はしたないことは、あん、ありません」

思わず変な声が出てしまう。その声を聞いたエカテリーナ様がマリアの耳をペロリと舐めた。

「ひゃん、な、なな、なにを」

「あら、かわいいから思わず舐めちゃったの、こちらもかわいいわね。それにこの乳首もコロコロしてきてるわ、不思議ね」

 そういうと掌で乳首を優しく転がすように撫ではじめた。

「あん、そんな、こと、はしたないこと」

「あら、私がすること、はしたないですって」

「いえ、そんなことは、あん、いや、ひゃ、そんなところを」

 今度はマリアの首筋に舌を這わせ始めた。手は乳房を撫でまわしたまま。そして背中には豊かな乳房が押し付けられている。



こんなことしてはいけない、という気持ち、でももっと触ってほしい、なめて欲しいという気持ち、あこがれの人と肌を合わせているという興奮と、あこがれの人を汚してしまうのではないかという恐れ。マリアの頭の中をいろいろな思いが渦巻いていた。



「ねぇ、肌がきれいねぇ。普段どうしているの」

「あん、あの、特別な事は、はぁ、なにも、していませ、あぁ」

 そろそろ普通にしゃべるのもつらくなってきた。エカテリーナ様の片手は乳房を離れ下に向かって動いている。やさしく撫でるその手は心地よい。気が付くと危ないところに近づいている。

「あ、あの、そ、そこは」

「そこってどこかしら、ねぇ、はっきり言わないとわからなわぁ」

 意地悪く耳もとで囁くエカテリーナ様。

マリアは顔を真っ赤にして言いよどむ。すると手はじらすように少しづつ危ないところに近寄る。お腹の下、そろそろ毛が生えているあたりを優しく撫でる。

マリアはそれをよけるでもなく、ただ、もじもじとしながら身をゆだねている。

つー

エカテリーナ様の指が男を知らないクレバスの上を撫でる。

「えっ、エカテリーナ様、あのなんでこんなこと、あん…そんなところをさわらないで…」

「あら、マリアさんあなたから誘ってきたのではなくて?」

「いえ、あれは、そんなつもりは、あぁ、そんなところ、あぁぁ汚いですわ」

「あら、マリアに汚いところなんかないわ」

 そう言いながらエカテリーナはマリアの秘所を柔らかく触り続けた。



「あぁぁ、いや、やめて、ください」

 さすがに秘所をさわられると怖さが先に立つ。

 それでも拒むでもなくなされるがままとなっているマリア。

 一方エカテリーナ様の手は秘所を離れ内またやももに移動している。

 ほっとしたような残念なような。いや、残念じゃない、、、ざんねんじゃ。



 もぞもぞと身体を動かしついついエカテリーナ様の手に秘所を近寄せようとしてしまう。

それを上手によけながら愛撫を繰り返すエカテリーナ様。



「あん、あの、あの、、」

 何か言いたげなマリアの様子を見ながらエカテリーナ様は腿を、内またを、愛撫する。

「さわって、ください♡」

 ようやく意を決して言った言葉だったがエカテリーナ様の答えはつれない。

「あら、さわってるじゃない。それとも他のところをさわってほしいのかしら」

「あの………、エッチなところをさわって、、下さい」

最後は消え入りそうな小声でおねだりをするマリアだがエカテリーナ様の答えは冷たかった。

「エッチなところってどこかしら、ちゃんと言ってくれないとわからないわ」

 半分やけになったマリアは声をあげた。

「わ私の、おまんこをさわってください、お願いします」

「ふふふっ、はしたない子猫ちゃんね、いくら女性同士でもそんなこと言うなんて」

「ご、ごめんなさい、あん、我慢できないのぉ、ねぇ、さわってください、お願いします」

「良く言えました、じゃ、特別なことしてあげる」

 マリアが何をされるか理解できていないうちに、エカテリーナ様はマリアを膝から下ろしベッドの上に誘う。

マリアは体の力が抜けたままベッドの上にあおむけに寝かされ、大きく足をひろげさせられた。

そして、エカテリーナ様はマリアの足の間に割って入り男を知らないそのクレバスにキスをする。

「あん、そんなところ、き汚い、で、す、あぁぁ」

エカテリーナ様の下がクレバスの上を往復する。そして両手が腿を優しく愛撫している。

「あぁぁ、いい、こんなに、ああ、いいい、いいのぉ、エカテリーナ様ぁ」

 息が荒くなるマリアの様子を見ながらも舌の動きは止めないエカテリーナ様。

「あぁ、いっちゃう、これ、いかされちゃうのぉ、あぁ、エカテリーナ様。エカテリーナ様ぁ」

一段と声が大きくなるマリア、そしてそれを見ながら舌を這わせ続けるエカテリーナ様。

エカテリーナ様の下が川の下に隠れている芯芽を探り当てた時、マリアはもう最後を迎えていた。

「あぁぁぁ、」

そのまま伸びるように反り返り、そしてそのまま動かなくなったかと思うと、ぐったりと弛緩した。



一瞬、気を失っていたのだろう。マリアが目を開けると心配そうなエカテリーナ様の顔を見た。

マリアが疲れた顔の中でもほほ笑むとエカテリーナ様の唇が重なってきて舌が口の中に割り込んできた。

マリアもその舌を絡ませ、長いキスを交わした。

漸く離れた後、マリアがポツンと言った。

「今度は、エカテリーナ様を殺させませんから」

「ありがとう、わたしもマリアを護るわ」



◆◆◆



結局、マリアが王太子に手籠めにされた夜会には今回は参加しなかった、いや、エカテリーナ様の屋敷に体調不良を理由にとどめられ参加できなかった。もっとも、ベッドからでれなかったのは別な理由もあったのだが。



そして、夜会に参加したエカテリーナ様から聞いた夜会の話は驚く話だった。



「え、アンジェリーナ様が、ですか」

「そう、あなたの代わりにね」

 アンジェリーナ様は王太子殿下の弟、第二王子殿下の婚約者。彼女と王太子殿下の姿が夜会会場に見えないので探しに行った第二王子とエカテリーナ様が控室で見たのは、明らかに事後の王太子殿下とアンジェリーナ様の姿。もちろん護衛や侍女も見てしまったので言い逃れができない。

「今後のことはまた後日になるでしょうけど、それぞれ婚約は解消されるでしょうね」

淡々と話されるエカテリーナ様。

「でも、そうすると」

「気分悪いけど、私は第二王子殿下、エドワード様と婚約しなおしになるでしょうね」

「そうすると王太子殿下は、」

「アンジェリーナ様と婚約、そして臣下に降りて何処かの領地に行く事になるでしょうね。そうそう、アンジェリーナ様は侯爵家から追い出されたわ。どこかの子爵家に養子に出されるみたい」

「そうですか」

「これで、わたしとあなたを殺した女は王都からいなくなる。少なくとも侯爵家の力は使えなくなるから油断しなければ大丈夫よ」

 その言葉にほっとしたマリアはエカテリーナ様の胸に顔を埋める。

 エカテリーナ様にもループしている記憶があり、いろいろ調べていたのだ。そして、マリアとエカテリーナ様を殺した犯人の裏に居たのがアンジェリーナ様であることを突き止めていた。これは正直すごいと思う。事後じゃなくて事前しかわからなはずのエカテリーナ様なのに。

「それでね、あなたにも『お願い』がるのだけど」

お願いというつころを強調したような言い方にマリアは顔をあげる。

「私、一人だと寂しいから貴方もエドワード様の妃になってね。側妃なら男爵令嬢でもなれるし。あぁ、アンジェリーナ様の代わりに侯爵家の養女になって侯爵家に恩を売るのもいいかも」



◆◆◆



 明るさを落した部屋、部屋の真ん中に置かれたベッドの上には裸の女が二人。一人は大きく足を広げ、もう一人が足の間に入り込みその奥の秘所に舌を這わせている。



「あぁん、こんな気持ちいい、気持ちいいのぉ」

 責められている女の方が年上のようだが、年下の女に甘えている。



「ふふふっ、真理愛さん、かわいい」

 そして、攻めている女は年上の女をまるで年下のように扱う。



「エリ先生、もっとぉ、もっと奥までぇ」

「真理愛さん、今日はエカテリーナ様、でしょ」

「ごめんなさい、エカテリーナ様ぁ、もっと、もっと真理愛を可愛がってください」



どうやら二人は、異世界転生したという設定で楽しんでいる様だ。

長いこと部屋の中に主に真理愛の嬌声が響き、やがて静かになった。



 二人の出会いは保育園。真理愛の娘の担当がエリ先生。小柄で童顔でいまだに学生に見られることもある真理愛に対してエリ先生は女性としては背が高くスレンダーで中性的な顔をしている。二人がこのような関係になったのは去年の忘年会。エリ先生が酔った真理愛を介抱したついでに美味しく頂いたのだった。



「ねぇ、次はどういうお話?」

「そうねぇ、魔物に取りつかれた女の子が友達を襲っちゃうのはどうかな?」

「ふふふ、楽しみにしてるわ」

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