異世界にはいろんな百合が咲いている

山田ジギタリス

文字の大きさ
3 / 3

ヒドインはふたなり悪役令嬢の初めてを美味しく頂いちゃいました

しおりを挟む
私は前世の記憶がある。
そして、その記憶を思い出した時にわかったことがある。
ここ、私が好きだった小説、悪役令嬢がヒロインをザマァする話だ。
私は一押しの悪役令嬢にザマァされて、いろいろな悪事が暴露されて処刑される、いわゆるヒドインだ。
なんてこと、このままだと処刑されちゃう。

すでに、王子と初体験(痛いだけだった)を済ませ、宰相の息子とも結ばれ(最初からお尻入れられた)、騎士団長の息子にも抱かれ(一晩中抱かれて次の日寝込んだ)、筆頭魔術師の息子とも愉しんだ(向こうがね、縛られて気持ち良くなんかならない)。
つまり、逆ハー完成しちゃってるじゃない、これ、王子も側近も悪役令嬢にザマァされちゃうパターン?

何とかしないと。土下座1000回で許してくれるかしら?

そう思ってた時にチャンスが来た。
悪役令嬢、お名前はエリ様、あ、私はマリアね、と一緒に魔法の演習でダンジョンに潜ったらハプニングで閉じ込められちゃったの。
まぁ、この部屋は24時間で勝手にとびらがあくから心配はしてないけど、これはチャンスだわ。

そう思ってたら、手元の小さな灯りの向こうにいるエリ様、震えていない?
「もしかして、暗いのが苦手なのでしょうか」
「そっそんなことない、ちょっと寒いだけ」
ふふ、ちょっとかわいい。
「そちらに行ってもよろしいですか?私ちょっと怖いので」
「ふっ、なさけ、ないな、来てもいいことよ」

私はエリ様の横に行こうとしたらどこかでちょっと音がしてびっくりした拍子にエリ様に抱き着いて押し倒してしまった。
「ななななにを……、するの」

 押し倒した私の左手はエリ様の豊満なおっぱいの上に。右手は思わず頭を打たないように頭の下に、我ながらグッジョブ。
うん、柔らかい。ぽよんと弾力あるし大きいしずっと触っていたい。
「やっやめなさい、女同士でもそんなこと、しないで、あ、何するのそんなさわり方して」
 なんだろう、攻略対象の4人の貴公子にはないいいにおい。そして男とは違う柔らかい体。
 このまま服を脱がせたらその下にはどんな体が隠れているんだろう。
 私はおびえるエリ様の目を見つめながら顔を近づけついばむようなキスをした。
 彼女は最初顔をそむけるそぶりをしたが、一度口づけを交わすとそのまま私の口づけを受け入れてくれた。
 何度もついばむようなキスをして一度はなれて互いに見つめ合う。次に口づけを交わすときは深く口を合わせお互いを求めあうようなキスをする。
 
「エリ様……かわいい…」
「そんな、恥ずかしい」
 私は冒険者用のシャツを脱がせにかかる。シャツの下からは下着に包まれた大きなおっぱいが。そして下着をずらすと白く張りのあるオッパイとピンクでかわいらしい乳首が現れた。
「マリアも脱いで……」
 そういうと私も上半身裸になる。そのまま抱き合い、胸をこすり合わせる。乳首と乳首があたるとき体がびくっっとなる。
「はぁ、気持いぃ」
 思わず声が出る。エリ様はくちをぐっと閉じて何か我慢していた。けれど吐息を漏らす。
「あああぁん、こんなのいけないのにぃ」
 可愛い、ほんと、かわいい。やっぱり推しは最高。いま、推しとエッチなことしてる。そう思うと股間が熱くなる。
 我慢できない、下も裸にしちゃえ。
 私がズボンをぬがせようとするとエリ様は抵抗する。上半身は愛撫しながらの攻防は私が勝ちエリ様のズボンを下着と一緒におろすとそこには女性にあるまじきものがそそり立っていた。
「えっ、これ、ってオチンチンですよ、ね?」
 耳まで赤くしたエリ様はだまって頷いた。
「さわってもいいですか、って断られても触っちゃいますけどね」
 答えも待たずに握ってみる。それは熱く硬く触るとちょっとびくびくしている。
 
 そういえば王子は私におちんちんしゃぶらせたな。おちんちんはそうすると気持ちいいらしい。きっとエリ様も気持ちいいはず。
 私はエリ様のおちんちんを口に咥えた。
「マ、マリア、だめよそんなところ、汚いから、あん、だめ、そんなことすると気持ち良くなっちゃう」
 ふふふっ、私の口で気持ち良くなってくれてるんだぁ。
「ああん、だめ、自分でやる時より切ないの、あ、そんな、切ないのに気持ちいいの、ああ、やめて、だめなの、マリアにこんなことしちゃダメなの、あ、あ、あぁ」
 このままお口に出してもらっても良いけど、やっぱり私の中でセイシを受け止めたいな。
私は口からオチンチンを出すと身体を入れ替えておちんちんを私の割れ目に合わせる。あまり濡れてないけど、大丈夫かな。
 ゆっくりと腰を落とするとエリ様で体が満たされていく。
「あぁぁ、痛い、けど、大丈夫、だね、はぁ、入った」
「だめよ、マリア、あぁ、入っちゃったの、マリアのなか気持ちよすぎるぅ」
 私も気持ちいの、男たちと違ってエリ様、私のペースに合わせてくれる。それに、顔や首筋とかもさわってくれる。男たちはオッパイしか触らないからね。それも痛いほどきつく握るだけ。

 あ、だめ、私、エリ様の顔を見てるといきそう。
 エリ様も形の良い眉をしかめてもう我慢できないみたい。
「あっ、でちゃう、でちゃうから抜いてぇ」
 エリ様はそう言うけど私はぐっと奥までオチンチンをくわえ込む。
「だめぇぇぇ、でちゃうぅぅ」
 私の中でおちんちんがはねている。きっと子宮までセイシが届いてるんじゃないかしら。
「あああぁ、だめなのに、中に出しちゃダメなのに」

一度タガが外れると抑えがきかないみたい。
次はエリが上になって腰を振っている。さっきまで、赤ちゃんできたらどうしようなんて言ってたくせに、
「マリア、私の種で孕ませるからね、しっかり孕んでね」
 なんて言っている。
 次の日に助け出されるまでに何回しただろう。

 ぐったりしている二人は心配されたけど、やりすぎだったことには誰も気が付かなかった。どういう仕組みか分からないけど部屋に満ちていた淫靡な匂いはすべて消えていた。というか、あのときなんであんなにエッチな気持ちになったのだろう。

 その後、しっかりと孕んだ私。でも、王子’sには内緒にしておいた。
最大のイベント、卒業式。悪役令嬢を断罪しようとして、片端から反論されすべて否定された王子’s。
王子達の難癖をキッチリと叩き落すエリ様に抱き着いてうっとりと眺めている私。

 結局、王子は廃嫡、側近たちも廃嫡。次の王さまにはエリ様のお兄様が、公爵家はエリ様が継ぐことになった。私は無事、エリ様の子供を産み、その後2人の子宝に恵まれ、末永く幸せに暮らした。

◆◆◆

「という話はどうだろう」
 そう言いながらエリ先生は偽物オチンチンで私を攻める。
「あぁぁ、いいわぁ、あの人より上手ぅ、、いかされちゃう」
 私はもう彼女の話など聞いていない。
「悪い娘だ。人の話は聞くものだよ」
「あぁ、だって、エリ先生がいけないのよぉ」

 このまま本物のおちんちんがエリ先生に生えてくればいいのに。そしてエリ先生の子供を産むの。想像するだけでぞくぞくしちゃう。
 現実では無理だから明日旦那に種付けしてもらおう。なんか、浮気してアリバイ作りに旦那にしてもらうみたい。悪い奥さんでごめんね。
しおりを挟む
感想 0

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

(完)百合短編集 

南條 綾
恋愛
ジャンルは沢山の百合小説の短編集を沢山入れました。

鐘ヶ岡学園女子バレー部の秘密

フロイライン
青春
名門復活を目指し厳しい練習を続ける鐘ヶ岡学園の女子バレー部 キャプテンを務める新田まどかは、身体能力を飛躍的に伸ばすため、ある行動に出るが…

性別交換ノート

廣瀬純七
ファンタジー
性別を交換できるノートを手に入れた高校生の山本渚の物語

久しぶりに帰省したら私のことが大好きな従妹と姫はじめしちゃった件

楠富 つかさ
恋愛
久しぶりに帰省したら私のことが大好きな従妹と姫はじめしちゃうし、なんなら恋人にもなるし、果てには彼女のために職場まで変える。まぁ、愛の力って偉大だよね。 ※この物語はフィクションであり実在の地名は登場しますが、人物・団体とは関係ありません。

JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――

のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」 高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。 そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。 でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。 昼間は生徒会長、夜は…ご主人様? しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。 「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」 手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。 なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。 怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。 だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって―― 「…ほんとは、ずっと前から、私…」 ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。 恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。

とある高校の淫らで背徳的な日常

神谷 愛
恋愛
とある高校に在籍する少女の話。 クラスメイトに手を出し、教師に手を出し、あちこちで好き放題している彼女の日常。 後輩も先輩も、教師も彼女の前では一匹の雌に過ぎなかった。 ノクターンとかにもある お気に入りをしてくれると喜ぶ。 感想を貰ったら踊り狂って喜ぶ。 してくれたら次の投稿が早くなるかも、しれない。

借金した女(SМ小説です)

浅野浩二
現代文学
ヤミ金融に借金した女のSМ小説です。

〈社会人百合〉アキとハル

みなはらつかさ
恋愛
 女の子拾いました――。  ある朝起きたら、隣にネイキッドな女の子が寝ていた!?  主人公・紅(くれない)アキは、どういったことかと問いただすと、酔っ払った勢いで、彼女・葵(あおい)ハルと一夜をともにしたらしい。  しかも、ハルは失踪中の大企業令嬢で……? 絵:Novel AI

処理中です...