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カレーの日
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「カレーにルーを使うのは反則」
夫はそういう人だ。
「クックドゥなんて手抜きの最たるもの」
はいはい。
夫の実家に行った時、いただいた麻婆豆腐、どう見てもクックドゥの味だったなぁ。
「そうかぁ、まだそんな人いるんだね」
ベッドの上で寝ころびながら彼はあきれたように言う。
「奥さんが作ってくれるだけありがたいよね、ましてや共働きなら」
そうだよねぇ。
「そんなことより、もう一度、ね」
彼が首に手をまわしてくる。
キスを交わしている枕元でスマホがブルっと震える。
スマホの表示は夫からのメッセージ。
『今日も遅くなるから』
「遅くなるみたいだね」
彼がスマホをのぞき込んで手から取り上げ枕元に置きながら、またキスを求めてくる。
今夜はカレーを作っておいたから、早くても大丈夫。どうせ、口ではあーだこーだ言っても何にもわからないのだから。
私は目の前の彼の愛撫に身をゆだねる。
夫はそういう人だ。
「クックドゥなんて手抜きの最たるもの」
はいはい。
夫の実家に行った時、いただいた麻婆豆腐、どう見てもクックドゥの味だったなぁ。
「そうかぁ、まだそんな人いるんだね」
ベッドの上で寝ころびながら彼はあきれたように言う。
「奥さんが作ってくれるだけありがたいよね、ましてや共働きなら」
そうだよねぇ。
「そんなことより、もう一度、ね」
彼が首に手をまわしてくる。
キスを交わしている枕元でスマホがブルっと震える。
スマホの表示は夫からのメッセージ。
『今日も遅くなるから』
「遅くなるみたいだね」
彼がスマホをのぞき込んで手から取り上げ枕元に置きながら、またキスを求めてくる。
今夜はカレーを作っておいたから、早くても大丈夫。どうせ、口ではあーだこーだ言っても何にもわからないのだから。
私は目の前の彼の愛撫に身をゆだねる。
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