魔王とか勇者とか聖女とか(旧 勇者「魔王、お前の子種を頂く」)

山田ジギタリス

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2.国王、勇者におせっかいな餞別を渡す

3.勇者たちの旅立ち

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聖女♂が王子様に悪魔のささやきをしている。
「お母さまもお姉さま方も汚されてしまいました。あなたのおちんちんを聖女の力できよめますから、どうかお母さま、お姉さまを清めてあげてください。

王妃様と王女様姉妹はそれを聞いて唾を飲みこんだ。
「殿下、、やはり母親である私が、初めてを、、」
「いえ、実の姉である私が」
「お母さまもお姉さまも好きな方いらっしゃるのでしょ、ここは私が」

三人を見ていた王子様は迷った挙句、姉王女を選んだ。
「あぁ、、わかってくれましたか、あん、いいですわ♡、、あなたのその立派なもので、あん、清めてくださいね」
残された二人も王子の腕を取り胸に押さえつける。
早く気持ちよくさせれば次に回ってくると思ったのだろう。

それを見ていた4人は転移魔法を使い自分の部屋の荷物を取って城の外に逃げた。
「あれ、どうなるかねぇ」
「さぁ、どうsでしょうか。まぁ私達をこんな目に会わせたのですから自業自得ですわ」
「……」
「腹減った、お、魔法使いわかってるな、ありがとよ」

「このまま国境近くまでいってさっさと魔王国に行くのはどうだ?」
「この魔法、どうも、この国では解除できないみたいですわ、だから魔王国に行くのがいいですね」
「……」
「おお、うめぇ、なんだ、行くんならさっさと行こうぜ」

4人は城から連れて来たウマに乗り国境をめざして走り去る。


その後、王家から、王妃様の懐妊が発表された。
それが三つ子ということで国民は驚いたがすぐに祝福した。
そして大臣が一人と神官長がいなくなったがめでたい知らせに隠れ誰も気にしなかった。

やがて、王子が成長し結婚したが子沢山な王として有名になった。
王には側妃はいなかったが、後世の歴史家の研究では3人くらい側妃がいたのではないかとも言われている。
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