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マコとハル 2
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マコが初めてセックスしたのは夫とが初めて。まだ夫も学生でマコの家庭教師をしていたころだった。
夫も初めてだったらしい。何度か失敗して、性交できたときはうれしかった、痛かったけど。
お互いに愛情はあったのだけどマコは若すぎた。大人に見つかる前に夫に説得されて別れることにした。
夫と再会したのはまだ学生だったころで、そのころ付き合っていた彼に捨てられてすぐだった。
夫も付き合っている女性と別れたころですぐにセックスするようになった。
年の差など不安を感じながらも優しくしてくれる夫と別れる気にもなれずにいたら、妊娠していた。
妊娠したのに気がついたのは夫の方が早かったのかもしれない。夫に連れられ病院に行き妊娠が確定したら両親に挨拶に行き、もめにもめたけど、結婚した。
学生を続けながら美剣を出産できたのは義母の助けがあったから。夫は3人の男兄弟の真ん中で娘が欲しかった義母にはかわいがってもらった。
その後、各務も生まれ、夫との仲も良好だった。もちろん夜の生活もあったしもう一人いてもいいね今度は男の子かななんて話してもいた。
マコが堕ちたのはハルと忍にはめられたからだった。
ハルとは同じ学園に通う娘の親同士ということで知り合った。
マコは姉御肌のハルを次第に慕うようになっていく。
ハルの事務所や自宅に行くことも度々だった。
一人の時もあるし数人の時もあった。
ハルが女性も行ける口だということはそれとなくハルから伝えられていた。それでもマコはハルを警戒していなかった。まぁ、ハルになら襲われても浮気にはならないし、あと女同士にもちょっと興味があるし。
ハルから旦那も娘もいないから寂しいから泊まりに来てと見え見えの誘いにうかうかと乗ってしまったのはそういう事情からだった。
夕ご飯を食べたあと、リビングでお酒を呑んでるときにハルが肩に手を回してきて耳元で、
「マコ、食べていい?」
ってささやき口付けをする。口の中を下で舐るようにねっとりとしたキス。
ハルの片手はマコの胸元に差し込まれ緩やかに胸を撫でている。
ハルが離れるとマコは思わずため息が出てしまった。
ハルに脱がされたマコはハルに、
「恥ずかしいか暗くして」
とおねだりする。リモコンで電気をうす暗くしたハルはマコをソファーに押し倒してまたキスをする。
こんどはマコも舌をハルの口の中に入れる。ハルはそれを受け止めて優しく舌で愛撫する。
長いキスが終るとマコがまたおねだりする。
「ハルも、、見たい」
苦笑してハルも全裸になった。
「ベッドに行こうか」
寝室に入るとハルが乱暴にマコをベッドに押し倒す。
さっきまでのやさしいハルから一転した乱暴なハルに戸惑っているとハルはマコを後ろ手に縛った。
そしてにやりとわらい指示する。
「そのまま腹這いになりなさい、いじめてあげるから」
混乱したマコは言われる通りベッドの上に腹這いになると
「お尻をあげて」
と次の指示が来る。
言われるがままに動くとお尻に息が吹きかかりペロリと舐められ、、、バチンと叩かれた。
「ひっ、、痛い」
マコが悲鳴を上げると
「うるさいわね、お口を閉じようね。あぁ、目隠しもしましょう。」
ハルはマコを猿轡と目隠しをしたあとしばらく放置した。
マコが不安に思っているとしばらくしてハルが戻ってきたようだ。
ハルが耳元で
「これでいじめてあげる」
と言ってなにかで頬っぺたをつついてくる。ちょっと堅くて柔らかいものだった。
「私にはおちんちんないからこれをいれてあげる、ディルド使ったことあるかしら」
マコが首を振ると
「どんな声で鳴くのかしら楽しみだわ~」
と言いながらお尻を撫でながら膣口を舐め始めた。
夫とは違う、女の気持ち良いところを知り尽くしたハルの愛撫は気持ちよかった。
舌を膣に入れながら腿を撫で、気持ちよくなりかけると口を止め、鼻息だけが膣口にかかる。
じれったくてお尻を振るとハルがぴしゃりと叩く。
「ダメよ我慢しなさい」
マコが動きを止めるとハルがまた舐め始める。
波のように快感が押し寄せてくる。
優しい愛撫、的確に気持ち良いところを探し出す愛撫で夫とのセックスでは得られない快感。マコはその快感に身をゆだねた。
マコがたかまってきたところでハルが手を止めて、
「そろそろいいわね」
という。
お尻を持ち上げられるといきなり挿入された。
さすがに悲鳴をあげたが猿轡に邪魔されて声は漏れなかった。
後ろからは声はせずはぁはぁという息の音だけが聞こえる。
腰が尻にぶつかるたびにペちんぺちんという音がする。ハルにしては乱暴だなとは思ったけどマコは疑問を持つ余裕もなかった。
ハルのクンニと愛撫で出来上がっていたマコは抽送についていくことができず何度も逝きぐったりしていた。そしてハルが唐突に動きを止めたかと思うとしばらくしてゆっくりと抜かれた。
マコが息を荒くして動けずにいると、前の方からハルの声がした。
「どう、気持ちよかった?」
後ろから男性の声がした。
「すごく良かった。」
マコは混乱した。後ろにいたのはハルではなかったのか?入れられていたのはおもちゃではなかったのか。
人が動く気配がして枕元に誰かが座る気配がする。ぴちゃぴちゃと何かをしゃぶる音がする。頭を誰かが撫でているがハルとは違う気がする。だれ?
ハルが
「目隠し取ってあげて。猿轡はまだよ」
というと視界がもどり目の前に少年が座っていた。
「初めてかしら、この子は忍君。奈津子の彼氏のお友達。」
なんで、こんなことを、と聞きたいが猿轡が外されていないのでうーうーと唸ることしかできない。
「マコにお願いがあるの。お仕事してほしいの。お仕事はね、お金持ちとかちょっと偉い人とエッチしてもらいたいの、貴女のところの美剣ちゃんと一緒に。」
そんなこと、できるわけはない。マコがハルを睨みつけると、
「まぁ、すぐには答えられないと思うけど、美剣ちゃんはもうお仕事してるわ。」
何を言ってるの。
「それから、貴女のさっきの姿、ビデオに撮ってるわ。綺麗だったわ。見せてあげる。」
ハルがビデオカメラと手に取りさっき撮ったらしい動画を再生する。画面の中のマコは目隠しをされ猿轡をされ手を縛られているにもかかわらず、後ろから攻める男を受け入れ喘ぎもだえ喜んでいるようにしか見えない。
「それからこれも見せてあげる。」
ハルが目の前に出した紙を見てマコは蒼くなった。紙には夫が明らかに未成年の少女とホテルに入る写真が数枚印刷してあった。夫の横にいる少女は娘と同じ制服を着ていた。
「これをしかるべきところに出したらどうなるか、わかるわよね。それでマコはどうする?」
「お仕事やってほしいなぁ。」
マコにはハルが悪魔にしか見えなかったが、頷くしかできなかった。
詳しい話は明日するからと言われハルは今度こそとペニパンを付けたところで忍が待ったをかけた。
「ねぇ、マコさんともう一回しちゃだめ?」
「あら、そんなこと言うなんて、じゃ私は忍の処女をもらうから良いわ」
「ゴメン、ハルさん、それだけは勘弁して。おとなしく見てます。」
「冗談よ、冗談。マコに選んでもらいましょ、マコ、私と忍どっちがいい?」
マコが答えられないでいると、ハルは忍を見てあきらめて言った。
「ああ、もうわかったわ。捨てられた犬みたいな目で見ないの、マコ、忍をもう一回相手してあげて。」
今度は二人がかりで身体中を舐められ愛撫されマコは今日何度目かわからないくらい逝った。ぐったりしていると忍が心配して
「大丈夫? もうやめようか?」
と聞いてきた。マコが忍の方を見ると彼のペニスが大きくなり苦しそうに見えた。
「いいわよ、大丈夫だから、そのままだと苦しいでしょ。」
忍が入れやすいように体制を変えると忍が上から覆いかぶさってきた。
さっきとは違いゆっくりと挿入し抽送もゆっくりと優しかった。時々動きが止まるとなんかむずむずして動いてほしくなる。マコは忍を抱きしめて顔を寄せてキスをした。もしかして、忍とキスするのは初めて?ハルとのねっとりしたキスとは違い忍はあっさりと口を離しまた腰を動かし始める。
乳首に暖かい湿ったものが押し付けられた。ハルがマコの乳首を舐め始めた。
それだけでも逝った気がする。
「そういえば、ゴムは?」
ハルが聞くと忍が苦笑いをする。
「ダメよ、避妊は基本中の基本。中に出さなくても妊娠はするのよ。」
咎めるようにハルが言うとマコは
「今日は大丈夫だとおもうから中に出して。忍君が可愛そうよ。」
と横から言った。
「安全日なんて日はないのよ」
と二人に言い含めるように言うが、あきらめて
「明日、アフターピルしましょ」
とつぶやいた。
結局、マコは忍と2回したところでダウンしてしまった。ぐったりしているマコの横で忍にまたがったハルが激しく腰を動かしている。それを眺めながらマコは夢の中に入って行った。
夫も初めてだったらしい。何度か失敗して、性交できたときはうれしかった、痛かったけど。
お互いに愛情はあったのだけどマコは若すぎた。大人に見つかる前に夫に説得されて別れることにした。
夫と再会したのはまだ学生だったころで、そのころ付き合っていた彼に捨てられてすぐだった。
夫も付き合っている女性と別れたころですぐにセックスするようになった。
年の差など不安を感じながらも優しくしてくれる夫と別れる気にもなれずにいたら、妊娠していた。
妊娠したのに気がついたのは夫の方が早かったのかもしれない。夫に連れられ病院に行き妊娠が確定したら両親に挨拶に行き、もめにもめたけど、結婚した。
学生を続けながら美剣を出産できたのは義母の助けがあったから。夫は3人の男兄弟の真ん中で娘が欲しかった義母にはかわいがってもらった。
その後、各務も生まれ、夫との仲も良好だった。もちろん夜の生活もあったしもう一人いてもいいね今度は男の子かななんて話してもいた。
マコが堕ちたのはハルと忍にはめられたからだった。
ハルとは同じ学園に通う娘の親同士ということで知り合った。
マコは姉御肌のハルを次第に慕うようになっていく。
ハルの事務所や自宅に行くことも度々だった。
一人の時もあるし数人の時もあった。
ハルが女性も行ける口だということはそれとなくハルから伝えられていた。それでもマコはハルを警戒していなかった。まぁ、ハルになら襲われても浮気にはならないし、あと女同士にもちょっと興味があるし。
ハルから旦那も娘もいないから寂しいから泊まりに来てと見え見えの誘いにうかうかと乗ってしまったのはそういう事情からだった。
夕ご飯を食べたあと、リビングでお酒を呑んでるときにハルが肩に手を回してきて耳元で、
「マコ、食べていい?」
ってささやき口付けをする。口の中を下で舐るようにねっとりとしたキス。
ハルの片手はマコの胸元に差し込まれ緩やかに胸を撫でている。
ハルが離れるとマコは思わずため息が出てしまった。
ハルに脱がされたマコはハルに、
「恥ずかしいか暗くして」
とおねだりする。リモコンで電気をうす暗くしたハルはマコをソファーに押し倒してまたキスをする。
こんどはマコも舌をハルの口の中に入れる。ハルはそれを受け止めて優しく舌で愛撫する。
長いキスが終るとマコがまたおねだりする。
「ハルも、、見たい」
苦笑してハルも全裸になった。
「ベッドに行こうか」
寝室に入るとハルが乱暴にマコをベッドに押し倒す。
さっきまでのやさしいハルから一転した乱暴なハルに戸惑っているとハルはマコを後ろ手に縛った。
そしてにやりとわらい指示する。
「そのまま腹這いになりなさい、いじめてあげるから」
混乱したマコは言われる通りベッドの上に腹這いになると
「お尻をあげて」
と次の指示が来る。
言われるがままに動くとお尻に息が吹きかかりペロリと舐められ、、、バチンと叩かれた。
「ひっ、、痛い」
マコが悲鳴を上げると
「うるさいわね、お口を閉じようね。あぁ、目隠しもしましょう。」
ハルはマコを猿轡と目隠しをしたあとしばらく放置した。
マコが不安に思っているとしばらくしてハルが戻ってきたようだ。
ハルが耳元で
「これでいじめてあげる」
と言ってなにかで頬っぺたをつついてくる。ちょっと堅くて柔らかいものだった。
「私にはおちんちんないからこれをいれてあげる、ディルド使ったことあるかしら」
マコが首を振ると
「どんな声で鳴くのかしら楽しみだわ~」
と言いながらお尻を撫でながら膣口を舐め始めた。
夫とは違う、女の気持ち良いところを知り尽くしたハルの愛撫は気持ちよかった。
舌を膣に入れながら腿を撫で、気持ちよくなりかけると口を止め、鼻息だけが膣口にかかる。
じれったくてお尻を振るとハルがぴしゃりと叩く。
「ダメよ我慢しなさい」
マコが動きを止めるとハルがまた舐め始める。
波のように快感が押し寄せてくる。
優しい愛撫、的確に気持ち良いところを探し出す愛撫で夫とのセックスでは得られない快感。マコはその快感に身をゆだねた。
マコがたかまってきたところでハルが手を止めて、
「そろそろいいわね」
という。
お尻を持ち上げられるといきなり挿入された。
さすがに悲鳴をあげたが猿轡に邪魔されて声は漏れなかった。
後ろからは声はせずはぁはぁという息の音だけが聞こえる。
腰が尻にぶつかるたびにペちんぺちんという音がする。ハルにしては乱暴だなとは思ったけどマコは疑問を持つ余裕もなかった。
ハルのクンニと愛撫で出来上がっていたマコは抽送についていくことができず何度も逝きぐったりしていた。そしてハルが唐突に動きを止めたかと思うとしばらくしてゆっくりと抜かれた。
マコが息を荒くして動けずにいると、前の方からハルの声がした。
「どう、気持ちよかった?」
後ろから男性の声がした。
「すごく良かった。」
マコは混乱した。後ろにいたのはハルではなかったのか?入れられていたのはおもちゃではなかったのか。
人が動く気配がして枕元に誰かが座る気配がする。ぴちゃぴちゃと何かをしゃぶる音がする。頭を誰かが撫でているがハルとは違う気がする。だれ?
ハルが
「目隠し取ってあげて。猿轡はまだよ」
というと視界がもどり目の前に少年が座っていた。
「初めてかしら、この子は忍君。奈津子の彼氏のお友達。」
なんで、こんなことを、と聞きたいが猿轡が外されていないのでうーうーと唸ることしかできない。
「マコにお願いがあるの。お仕事してほしいの。お仕事はね、お金持ちとかちょっと偉い人とエッチしてもらいたいの、貴女のところの美剣ちゃんと一緒に。」
そんなこと、できるわけはない。マコがハルを睨みつけると、
「まぁ、すぐには答えられないと思うけど、美剣ちゃんはもうお仕事してるわ。」
何を言ってるの。
「それから、貴女のさっきの姿、ビデオに撮ってるわ。綺麗だったわ。見せてあげる。」
ハルがビデオカメラと手に取りさっき撮ったらしい動画を再生する。画面の中のマコは目隠しをされ猿轡をされ手を縛られているにもかかわらず、後ろから攻める男を受け入れ喘ぎもだえ喜んでいるようにしか見えない。
「それからこれも見せてあげる。」
ハルが目の前に出した紙を見てマコは蒼くなった。紙には夫が明らかに未成年の少女とホテルに入る写真が数枚印刷してあった。夫の横にいる少女は娘と同じ制服を着ていた。
「これをしかるべきところに出したらどうなるか、わかるわよね。それでマコはどうする?」
「お仕事やってほしいなぁ。」
マコにはハルが悪魔にしか見えなかったが、頷くしかできなかった。
詳しい話は明日するからと言われハルは今度こそとペニパンを付けたところで忍が待ったをかけた。
「ねぇ、マコさんともう一回しちゃだめ?」
「あら、そんなこと言うなんて、じゃ私は忍の処女をもらうから良いわ」
「ゴメン、ハルさん、それだけは勘弁して。おとなしく見てます。」
「冗談よ、冗談。マコに選んでもらいましょ、マコ、私と忍どっちがいい?」
マコが答えられないでいると、ハルは忍を見てあきらめて言った。
「ああ、もうわかったわ。捨てられた犬みたいな目で見ないの、マコ、忍をもう一回相手してあげて。」
今度は二人がかりで身体中を舐められ愛撫されマコは今日何度目かわからないくらい逝った。ぐったりしていると忍が心配して
「大丈夫? もうやめようか?」
と聞いてきた。マコが忍の方を見ると彼のペニスが大きくなり苦しそうに見えた。
「いいわよ、大丈夫だから、そのままだと苦しいでしょ。」
忍が入れやすいように体制を変えると忍が上から覆いかぶさってきた。
さっきとは違いゆっくりと挿入し抽送もゆっくりと優しかった。時々動きが止まるとなんかむずむずして動いてほしくなる。マコは忍を抱きしめて顔を寄せてキスをした。もしかして、忍とキスするのは初めて?ハルとのねっとりしたキスとは違い忍はあっさりと口を離しまた腰を動かし始める。
乳首に暖かい湿ったものが押し付けられた。ハルがマコの乳首を舐め始めた。
それだけでも逝った気がする。
「そういえば、ゴムは?」
ハルが聞くと忍が苦笑いをする。
「ダメよ、避妊は基本中の基本。中に出さなくても妊娠はするのよ。」
咎めるようにハルが言うとマコは
「今日は大丈夫だとおもうから中に出して。忍君が可愛そうよ。」
と横から言った。
「安全日なんて日はないのよ」
と二人に言い含めるように言うが、あきらめて
「明日、アフターピルしましょ」
とつぶやいた。
結局、マコは忍と2回したところでダウンしてしまった。ぐったりしているマコの横で忍にまたがったハルが激しく腰を動かしている。それを眺めながらマコは夢の中に入って行った。
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