54 / 125
53話
しおりを挟む
衣替えが終わって次にやって来るのはプール開き。小説高校のプールは広いので、2クラス合同で水泳の授業が行われる。
今日は3組と5組の合同授業だった。
さらに、はしゃぎすぎない程度に自由にしていいということなので、そうなるとテンションが高くなるバカが2人いるわけで。
「ヤッホー!」
「我が1番だ!」
庵と中二がプールに真っ先に飛び込んだ。
「お前ら、はしゃぎすぎるなとさっき先生から忠告されたばかりだろが」
呆れながらもプールに入った朧月。公も後に続いてプールに入る。
「ふっふっふ。水の中での我は最速最強。今までの恨み、はらさせてもらうぞ」
「やれるものならやってみろ」
睨み合い、かまえた2人。なので、朧月は庵の、公は中二の頭を押さえつけて水の中に沈めた。
ゴボッゴボッと泡の量が少なくなってきたので公と朧月が押さえていた手を離すと、2人は急浮上してきて酸素を吸った。
「はぁはぁ!殺す気か!」
「死ぬところだったぞ!」
「お前らが騒がしすぎるからだ」
「ハハハ。相変わらず楽しそうだね」
声のほうを見上げると、雪と彩がいた。
「よう」
「私達も混ぜてもらってかまわないか?」
「もちろんいいぞ」
「ありがとうございます」
微笑む雪と彩。
「ナイスアングル」
「うむ。見事だな」
下から2人の水着姿を見上げてそんなことを呟いた庵と中二を公と朧月は再度水中に沈めた。
「ブハッ!だから死ぬっての!」
「貴様らは鬼か!」
「イヤらしい目で雪と彩を見ていたからな」
「52話の荷物検査の時にも言ったけど、男子なら普通に考えることだぞ!」
「かもしれないが、それを行動や言葉に出すのはやめろ」
「つまり、公も私達の水着姿を見てそんなことを思っている、ということかな?」
雪は公を見てニヤニヤしていた。
思わぬところからやって来た飛び火に公はため息を吐きながら雪を見つめかえした。
「俺も1人の男だからな」
照れもなく真正面から言われたので、逆に雪が照れて少し顔を赤くした。
「だったら人のこと言えねーじゃねーか!」
しかし、庵がすぐに公に突っかかったことで誰もそれには気づかなかった。
「だから、それを行動や言葉に出すなって言ってるんだよ」
そうなのかもしれないが、納得のいかない庵と中二。
「そんなんだからお前達はバカって言われるんだよ」
朧月の一言で中二が怒った。
「ふっふっふ。どうやらお前達は本気で俺を怒らせたいみたいだな!」
中二は1度プールから上がると助走をつけて朧月へ飛び蹴りを食らわそうとしたが、朧月はあっさり避けたので、中二は盛大な水しぶきを上げながら着水した。
「よーし。俺も」
なぜかやる気になった庵はプールから上がるとビート板が置いてあるところまで行った。
「これでもくらえ!」
庵は次から次へとビート板を公や朧月に向けて投げ始めた。
「止めろ!」
公はビート板を避けたり受け止めたり、投げ返して打ち落としたりしながら静止の声をかけるが庵は投げるのを止めずに全てのビート板を投げきった。それにより、プールのあちこちにビート板が浮いていた。
「いくぜー!」
そんな気合いの掛け声とともに庵はビート板を飛び石のように使って2人に接近し、手に持っている水球用のボールを投げつけた。
水球用のボールは浮くので、2人とも潜ることでそれを回避した。
「チッ!」
舌打ちをした庵はビート板の上に立って2人が上がってくるのを待った。
その頃水中では朧月が中二に襲われていた。
水中で待っていた中二は朧月が潜ってきた瞬間に殴りかかった。しかし、朧月もすぐに反応して回避していく。
なかなか攻撃が当たらないことにじれったくなった中二がつかみかかると、朧月は正面からつかみ返して取っ組み合いを始めた。
少しの間取っ組み合いをした朧月は、中二が押してくる瞬間にさらに潜って中二の力を上に反らしてバランスを崩させると、がら空きになった胴を下からおもいっきり蹴りあげた。
蹴りあげられた中二は水柱とともに空中に飛び出し、ビート板の上に着地した。
直後、公と朧月も水中から出てきてビート板の上に立った。
「はしゃぎすぎるなと先生に言われたのを忘れたか?」
「今の我にはそんなこと関係ない」
「そうだ。お前達を倒すまで俺達は戦い続けるぞ」
2人の答えに公は呆れ、朧月はため息を吐いた。
「ならしかたないか」
4人が一斉に走り出した。
庵は先手必勝とばかりに飛び蹴りを公へ放つが、公はあっさり避けたので庵は着水して水中へ。直後、公が飛び上がると、公が乗っていたビート板が庵によって下から殴りあげられた。
「見え見えなんだよ」
公は庵が殴ったことで飛んできたビート板を掴むと庵めがけて投げつけた。
「おっと!」
避けた庵は飛び上がって水中から出るとビート板に乗った。
◇
朧月と中二は動きまわらずに殴ると避けるの応酬をしていた。
朧月が殴りかかると中二は避け、カウンターで中二が殴りかかると朧月が避ける。といった感じで互いに攻撃を当てられずにいた。
そんな状況の中、先に攻撃に変化をくわえたのは朧月だった。
朧月はハイキックを放つもこれは中二がしゃがんで避ける。しかし直後、ジャンプした朧月は前宙からのかかと落としを放った。
「くらうか!」
1つ後ろのビート板に飛び移ってかかと落としを回避した中二だが、朧月はかまわず水面にかかと落としを打ち込んで水柱をあげる。
「くそっ」
水柱のせいで朧月の姿が見えなくなった中二が毒づいた直後、水柱を突っ切ってなにかが飛んできたのでとっさに避けた中二だが、それはビート板だった。
「なにっ!」
驚きの声をあげた中二の腹に遅れてやった来た朧月の飛び蹴りが突き刺さって中二はふっ飛んだ。
しかし、まだ戦う気のある中二は空中で態勢を立て直してビート板に着地しようとしたが、朧月が投げたビート板が着地地点のビート板を弾いたために着水してプールの中に立った。
◇
庵はビート板で公に殴りかかったが、公はあっさりと避けると水面を蹴って波を起こしてビート板を揺らして庵のバランスを崩す。
しかし、すぐに立て直して庵だが、公の飛び蹴りが迫っていたので別のビート板に飛び移って回避して、とっさに殴り返す。
なにも考えずに放たれた拳を掴んだ公は、庵を引き寄せると背負い投げで投げ飛ばした。
「うおっ」
投げ飛ばされた庵は空中でなんとか態勢を立て直して着地態勢に入ったのだが、着地しようとしていたビート板が弾かれたことに慌て、さらにはそこへ着水して立った中二にさらに慌てた。
「どけ!」
庵の言葉に上を向いた中二は目前まで迫っている庵の足の裏を見て回避しようとしたのだが、間に合うはずもなく顔面を踏みつけられた。
「すまん」
そう謝っている庵の腹には公の膝蹴りが、背中には朧月の飛び蹴りが直撃してサンドイッチされた庵は悶絶して倒れると、水面に浮かんだ状態で動かなくなった。庵に踏みつけられた中二も気絶して浮かんでいるので、戦いは公と朧月の勝利で幕を閉じた。
今日は3組と5組の合同授業だった。
さらに、はしゃぎすぎない程度に自由にしていいということなので、そうなるとテンションが高くなるバカが2人いるわけで。
「ヤッホー!」
「我が1番だ!」
庵と中二がプールに真っ先に飛び込んだ。
「お前ら、はしゃぎすぎるなとさっき先生から忠告されたばかりだろが」
呆れながらもプールに入った朧月。公も後に続いてプールに入る。
「ふっふっふ。水の中での我は最速最強。今までの恨み、はらさせてもらうぞ」
「やれるものならやってみろ」
睨み合い、かまえた2人。なので、朧月は庵の、公は中二の頭を押さえつけて水の中に沈めた。
ゴボッゴボッと泡の量が少なくなってきたので公と朧月が押さえていた手を離すと、2人は急浮上してきて酸素を吸った。
「はぁはぁ!殺す気か!」
「死ぬところだったぞ!」
「お前らが騒がしすぎるからだ」
「ハハハ。相変わらず楽しそうだね」
声のほうを見上げると、雪と彩がいた。
「よう」
「私達も混ぜてもらってかまわないか?」
「もちろんいいぞ」
「ありがとうございます」
微笑む雪と彩。
「ナイスアングル」
「うむ。見事だな」
下から2人の水着姿を見上げてそんなことを呟いた庵と中二を公と朧月は再度水中に沈めた。
「ブハッ!だから死ぬっての!」
「貴様らは鬼か!」
「イヤらしい目で雪と彩を見ていたからな」
「52話の荷物検査の時にも言ったけど、男子なら普通に考えることだぞ!」
「かもしれないが、それを行動や言葉に出すのはやめろ」
「つまり、公も私達の水着姿を見てそんなことを思っている、ということかな?」
雪は公を見てニヤニヤしていた。
思わぬところからやって来た飛び火に公はため息を吐きながら雪を見つめかえした。
「俺も1人の男だからな」
照れもなく真正面から言われたので、逆に雪が照れて少し顔を赤くした。
「だったら人のこと言えねーじゃねーか!」
しかし、庵がすぐに公に突っかかったことで誰もそれには気づかなかった。
「だから、それを行動や言葉に出すなって言ってるんだよ」
そうなのかもしれないが、納得のいかない庵と中二。
「そんなんだからお前達はバカって言われるんだよ」
朧月の一言で中二が怒った。
「ふっふっふ。どうやらお前達は本気で俺を怒らせたいみたいだな!」
中二は1度プールから上がると助走をつけて朧月へ飛び蹴りを食らわそうとしたが、朧月はあっさり避けたので、中二は盛大な水しぶきを上げながら着水した。
「よーし。俺も」
なぜかやる気になった庵はプールから上がるとビート板が置いてあるところまで行った。
「これでもくらえ!」
庵は次から次へとビート板を公や朧月に向けて投げ始めた。
「止めろ!」
公はビート板を避けたり受け止めたり、投げ返して打ち落としたりしながら静止の声をかけるが庵は投げるのを止めずに全てのビート板を投げきった。それにより、プールのあちこちにビート板が浮いていた。
「いくぜー!」
そんな気合いの掛け声とともに庵はビート板を飛び石のように使って2人に接近し、手に持っている水球用のボールを投げつけた。
水球用のボールは浮くので、2人とも潜ることでそれを回避した。
「チッ!」
舌打ちをした庵はビート板の上に立って2人が上がってくるのを待った。
その頃水中では朧月が中二に襲われていた。
水中で待っていた中二は朧月が潜ってきた瞬間に殴りかかった。しかし、朧月もすぐに反応して回避していく。
なかなか攻撃が当たらないことにじれったくなった中二がつかみかかると、朧月は正面からつかみ返して取っ組み合いを始めた。
少しの間取っ組み合いをした朧月は、中二が押してくる瞬間にさらに潜って中二の力を上に反らしてバランスを崩させると、がら空きになった胴を下からおもいっきり蹴りあげた。
蹴りあげられた中二は水柱とともに空中に飛び出し、ビート板の上に着地した。
直後、公と朧月も水中から出てきてビート板の上に立った。
「はしゃぎすぎるなと先生に言われたのを忘れたか?」
「今の我にはそんなこと関係ない」
「そうだ。お前達を倒すまで俺達は戦い続けるぞ」
2人の答えに公は呆れ、朧月はため息を吐いた。
「ならしかたないか」
4人が一斉に走り出した。
庵は先手必勝とばかりに飛び蹴りを公へ放つが、公はあっさり避けたので庵は着水して水中へ。直後、公が飛び上がると、公が乗っていたビート板が庵によって下から殴りあげられた。
「見え見えなんだよ」
公は庵が殴ったことで飛んできたビート板を掴むと庵めがけて投げつけた。
「おっと!」
避けた庵は飛び上がって水中から出るとビート板に乗った。
◇
朧月と中二は動きまわらずに殴ると避けるの応酬をしていた。
朧月が殴りかかると中二は避け、カウンターで中二が殴りかかると朧月が避ける。といった感じで互いに攻撃を当てられずにいた。
そんな状況の中、先に攻撃に変化をくわえたのは朧月だった。
朧月はハイキックを放つもこれは中二がしゃがんで避ける。しかし直後、ジャンプした朧月は前宙からのかかと落としを放った。
「くらうか!」
1つ後ろのビート板に飛び移ってかかと落としを回避した中二だが、朧月はかまわず水面にかかと落としを打ち込んで水柱をあげる。
「くそっ」
水柱のせいで朧月の姿が見えなくなった中二が毒づいた直後、水柱を突っ切ってなにかが飛んできたのでとっさに避けた中二だが、それはビート板だった。
「なにっ!」
驚きの声をあげた中二の腹に遅れてやった来た朧月の飛び蹴りが突き刺さって中二はふっ飛んだ。
しかし、まだ戦う気のある中二は空中で態勢を立て直してビート板に着地しようとしたが、朧月が投げたビート板が着地地点のビート板を弾いたために着水してプールの中に立った。
◇
庵はビート板で公に殴りかかったが、公はあっさりと避けると水面を蹴って波を起こしてビート板を揺らして庵のバランスを崩す。
しかし、すぐに立て直して庵だが、公の飛び蹴りが迫っていたので別のビート板に飛び移って回避して、とっさに殴り返す。
なにも考えずに放たれた拳を掴んだ公は、庵を引き寄せると背負い投げで投げ飛ばした。
「うおっ」
投げ飛ばされた庵は空中でなんとか態勢を立て直して着地態勢に入ったのだが、着地しようとしていたビート板が弾かれたことに慌て、さらにはそこへ着水して立った中二にさらに慌てた。
「どけ!」
庵の言葉に上を向いた中二は目前まで迫っている庵の足の裏を見て回避しようとしたのだが、間に合うはずもなく顔面を踏みつけられた。
「すまん」
そう謝っている庵の腹には公の膝蹴りが、背中には朧月の飛び蹴りが直撃してサンドイッチされた庵は悶絶して倒れると、水面に浮かんだ状態で動かなくなった。庵に踏みつけられた中二も気絶して浮かんでいるので、戦いは公と朧月の勝利で幕を閉じた。
0
あなたにおすすめの小説
《カクヨム様で15000PV達成‼️》悪魔とやり直す最弱シーカー。十五歳に戻った俺は悪魔の力で人間の頂点を狙う
なべぞう
ファンタジー
ダンジョンが生まれて百年。
スキルを持つ人々がダンジョンに挑む世界で、
ソラは非戦闘系スキル《アイテムボックス》しか持たない三流シーカーだった。
弱さゆえに仲間から切り捨てられ、三十五歳となった今では、
満身創痍で生きるだけで精一杯の日々を送っていた。
そんなソラをただ一匹だけ慕ってくれたのは――
拾ってきた野良の黒猫“クロ”。
だが命の灯が消えかけた夜、
その黒猫は正体を現す。
クロは世界に十人しか存在しない“祝福”を与える存在――
しかも九つの祝福を生んだ天使と悪魔を封印した“第十の祝福者”だった。
力を失われ、語ることすら封じられたクロは、
復讐を果たすための契約者を探していた。
クロは瀕死のソラと契約し、
彼の魂を二十年前――十五歳の過去へと送り返す。
唯一のスキル《アイテムボックス》。
そして契約により初めて“成長”する力を与えられたソラは、
弱き自分を変えるため、再びダンジョンと向き合う。
だがその裏で、
クロは封印した九人の祝福者たちを狩り尽くすための、
復讐の道を静かに歩み始めていた。
これは――
“最弱”と“最凶”が手を取り合い、
未来をやり直す物語
お兄ちゃんはお兄ちゃんだけど、お兄ちゃんなのにお兄ちゃんじゃない!?
すずなり。
恋愛
幼いころ、母に施設に預けられた鈴(すず)。
お母さん「病気を治して迎えにくるから待ってて?」
その母は・・迎えにくることは無かった。
代わりに迎えに来た『父』と『兄』。
私の引き取り先は『本当の家』だった。
お父さん「鈴の家だよ?」
鈴「私・・一緒に暮らしていいんでしょうか・・。」
新しい家で始まる生活。
でも私は・・・お母さんの病気の遺伝子を受け継いでる・・・。
鈴「うぁ・・・・。」
兄「鈴!?」
倒れることが多くなっていく日々・・・。
そんな中でも『恋』は私の都合なんて考えてくれない。
『もう・・妹にみれない・・・。』
『お兄ちゃん・・・。』
「お前のこと、施設にいたころから好きだった・・・!」
「ーーーーっ!」
※本編には病名や治療法、薬などいろいろ出てきますが、全て想像の世界のお話です。現実世界とは一切関係ありません。
※コメントや感想などは受け付けることはできません。メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
※孤児、脱字などチェックはしてますが漏れもあります。ご容赦ください。
※表現不足なども重々承知しております。日々精進してまいりますので温かく見ていただけたら幸いです。(それはもう『へぇー・・』ぐらいに。)
罰ゲームから始まった、五人のヒロインと僕の隣の物語
ノン・タロー
恋愛
高校2年の夏……友達同士で行った小テストの点を競う勝負に負けた僕、御堂 彼方(みどう かなた)は、罰ゲームとしてクラスで人気のある女子・風原 亜希(かざはら あき)に告白する。
だが亜希は、彼方が特に好みでもなく、それをあっさりと振る。
それで終わるはずだった――なのに。
ひょんな事情で、彼方は亜希と共に"同居”することに。
さらに新しく出来た、甘えん坊な義妹・由奈(ゆな)。
そして教室では静かに恋を仕掛けてくる寡黙なクラス委員長の柊 澪(ひいらぎ みお)、特に接点の無かった早乙女 瀬玲奈(さおとめ せれな)、おまけに生徒会長の如月(きさらぎ)先輩まで現れて、彼方の周囲は急速に騒がしくなっていく。
由奈は「お兄ちゃん!」と懐き、澪は「一緒に帰らない……?」と静かに距離を詰める。
一方の瀬玲奈は友達感覚で、如月先輩は不器用ながらも接してくる。
そんな中、亜希は「別に好きじゃないし」と言いながら、彼方が誰かと仲良くするたびに心がざわついていく。
罰ゲームから始まった関係は、日常の中で少しずつ形を変えていく。
ツンデレな同居人、甘えたがりな義妹、寡黙な同クラ女子、恋愛に不器用な生徒会長、ギャル気質な同クラ女子……。
そして、無自覚に優しい彼方が、彼女たちの心を少しずつほどいていく。
これは、恋と居場所と感情の距離をめぐる、ちょっと不器用で、でも確かな青春の物語。
ボクが追放されたら飢餓に陥るけど良いですか?
音爽(ネソウ)
ファンタジー
美味しい果実より食えない石ころが欲しいなんて、人間て変わってますね。
役に立たないから出ていけ?
わかりました、緑の加護はゴッソリ持っていきます!
さようなら!
5月4日、ファンタジー1位!HOTランキング1位獲得!!ありがとうございました!
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ママはヤンママ女子高生! ラン&ジュリー!!
オズ研究所《横須賀ストーリー紅白へ》
キャラ文芸
神崎ラン(♂)の父親の再婚相手は幼馴染みで女子高生の高原ジュリー(♀)だった。
ジュリーは金髪美少女だが、地元では『ワイルドビーナス』の異名を取る有名なヤンキーだった。
学校ではジュリーは、ランを使いっ走りにしていた。
当然のようにアゴで使われたが、ジュリーは十八歳になったら結婚する事を告白した。
同級生のジュリーが結婚するなんて信じられない。
ランは密かにジュリーの事を憧れていたので、失恋した気分だ。
そう言えば、昨夜、ランの父親も再婚すると言っていた。
まさかとは思ったが、ランはジュリーに結婚相手を聞くと、ランの父親だと判明した。
その夜、改めて父親とジュリーのふたりは結婚すると報告された。
こうしてジュリーとの同居が決まった。
しかもジュリーの母親、エリカも現われ、ランの家は騒然となった。
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる