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お話?

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なんと手紙と一緒に迎えまできてんの?
普通に転移魔法で行けばいいんじゃない?

「先生転移魔法で行っては行けないのですか?」
「迎えが来ているからな~」
「一緒に連れてけばいい?」
「聞いてみなさい」
「分かりました」


走って王宮から来た迎えの人達の行き俺の転移魔法でいいかを聞いた

最初は「そんなことさせては、、、、」みたいなこと言ってたけど
早く行った方がいいんじゃない?っと言ったら
唸っいてくれた

みんなの対応から俺は死ぬまで訳では無いとわかったので
早く王様に会いに行くのとにした


その後すぐ転移魔法で王宮に着いた

いや~デカ!広!ディ○二ーやん!
相当奥に行くと謁見の間ではなく
応接室のようなところのドアの前に案内された

えっ?俺がノックするの?
目で案内してくれた人に尋ねると小さく頷く

コンコン

ノックをすると扉が開いて
「どうぞ」と声がした
「失礼します」ど言いながら入ると
金髪のイケメンが、、、、
目は赤くて燃えているようで
すごく若いこれが王様、、、、

「よく来たリオン座れ」
「はい、、、、」
ソファーに座ると目の前にイケメンが、、、、
俺がガン見しているとイケメンが名前を言ってくれた

「俺はアキトこの国の王だ」
「私はリオンです、、、、
あの、王様お聞きしても?」
「なんだ?」
「なぜ私をお呼びに」
「話し相手が欲しくてな、、、、」
「話し相手?それはなぜ私なのでしょうか?」
「魔力量が多く使える魔法も多いからだ」
「それは私以外にも居るかと、、、、」
「そうなんだか、、、、全ての魔法を使えて体術も得意と聞いてな
このつまらない日々を変えてくれると思ってな、、、、」
「つまらないとは?
王様はまだお若いのでなんでも出来るかと、、、、」
?なぜ驚いた顔をしている?、、、、

「若い?俺が?」
「はい」
「何歳に見える?」

「20代後半ぐらいですか?」
「いや、今年で250歳ぐらいだ」
!!!
は?
250歳?
「えっと、、、、」
「本当だぞ!
だからつまんないのだ
リオン俺に楽しい話をしてくれ」

楽しい話?
200年生きてる人に知らない話ないでしょ!

「それとリオンお前はこの王宮に住め!」
えっ?
なんで?
「何故でしょう?」
「顔が好みだからだ!
それと王様ではなくアキトだ呼び捨てでいい」
はぃ~~~~?
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