詠み人知らず、言わずと知れて。

光を見つめて

君の居場所

楽しい歌よ、空に響け。

闇をなぎ払い、
輝く太陽を照らし出せ。



悩みも恐れも投げ捨てろ。


君はただ楽しく、明るく、
美しくあれば良い。




何も期待させなくていい。

何も出来なくていい。

どんな君でも、僕は大好きなんだ。




さぁ、前をごらん。

君を待っているのは、愉快な仲間達。




何かを期待され求められると、
君はそれに
必死に答えようとしてしまう。



そうじゃない。



何も期待されない場所は、
君にとって楽な場所なんだろう？



そんな疲れる場所で
笑顔作って耐えて居るな。


何も期待されない、
自分の感情を抑えなくていい。


ありのままの君で居れる楽な場所。


そこで本当に笑えるなら、
そこが君の本当の居場所なんだ。



 怒ってくれ。


泣いてくれ。


笑ってくれ。



作りものじゃない。


飾りものじゃない。




ありのままの君を僕は愛してる。