巻き込まれた凡人にはスキルの恩恵は無し!? 完結済み

貝人

文字の大きさ
9 / 31

第8話 現実は非情なり

しおりを挟む
やっとエネミーの恐怖が収まる。
エネミーの奴街の人達(村人達は例外)からも人気がありやがった!
僕は村人のせいで怖がられて悲鳴をあげられるのに、エネミーは何故か受け入れられている。

「背中に女の子背負う何てやるじゃな~い!妬けちゃうわ!」

「いや子供ですし、村人達運んでくれないし、あのまま放置もできないし・・」

「良い男ねん!」

挨拶がわりに尻を撫でられる。撫でるスピードが速くて尻が熱くなる。

「ひっ!撫でないでください!この子落としちゃうから!」

「けちねえ~それより貴方冒険の旅に興味はないのん?男の子でしょん?」

「いやーあはは冒険はしてみたいけど、現状村と街しか僕は知らないし、サバイバル能力とかないんで難しいかなってははは」

まさか村人達が暴走する事が怖くて身動きできないとは言えない、何故なら村人達が僕とエネミーの会話を耳をダンボにしながら聞いているからだ。

「さばいばる?が何かわからないけど、お食事作ったり野営ができないって事かしらん?」

「そっそうなんですよ。ははは、モンスターを倒すのは出来ても剥ぎ取りは絶対に出来そうに無いですし」

「ヘタレなのか勇敢なのか判断に困るわね。でもでも~ポーターを雇ったら野営や剥ぎ取り、食事作りなんかもして貰えるわよん?」  

「ポーター?ポーターってなんですか?」

「え?リュウちゃんポーターも知らないのん?ブホホ。世間知らずねえ。ポーターって言うのは戦う力は無いけど、冒険者の荷物を持ったり、剥ぎ取りが上手い子は剥ぎ取りをしたり、野営や食事の準備をして冒険者をサポートする仕事よん!」

ポーターって何だよパシリか?パシリの事なのか?
きっと、お前剥ぎ取りしとけよ!
テントも立てろよ!
水汲んでこいよ!
お前は空気なんだからな!
食事作れよ!
荷物持てよ!
みたいな非人道的な扱いをうけるんだろうな
モブの僕にはお似合いの職だ

「何遠い目をしてるのかしらん?」

「ははは、モブキャラの僕にはお似合いの職業かなって」

「あらん?ダメよポーターを軽視したら!冒険者とポーターは持ちつ持たれつの関係よん!ポーターを蔑ろにする冒険者は世界じゃクソ以下の扱いをうけるわよん?」

僕は衝撃をうけた、この糞みたいな世界がまさかのモブキャラを大事にしてくる世界だった!

「うっう~。モブキャラでも居て良い世界だなんて!素晴らしい!」

感極まった僕を周囲の人達は可哀想な者を見る目で見ていた。解せぬ。

「あっそうそう、最近変な勇者が召喚されたのよ貴方知ってるかしらん?」

「2人組の評判の悪い勇者の話くらいしか・・」

「その子は確か1人のはずよん?召喚された場所に居た兵士の人の話によるとね、鑑定したらねん彼だんぼうる?の勇者だったのよん!それで彼に鑑定結果を伝えたら逃げ出しちゃったみたいなのよん」

「えっ?ダンボール?ダンボールって言ったの?」

「そうよん、だんぼうるよん。兵士はもちろん誰もだんぼうるがわからなかったのよん」

「いやちょえ?ダンボールってその人早く保護しないとマズイよ!ダンボールじゃ戦えないし!」

「あらん?リュウちゃんはだんぼうるが何か知ってるのん?」

「衝撃には優れてるかもだけど、基本紙だよ?剣で斬ったり刺したら死んじゃうよ!それに濡れたらぐちゃぐちゃになっちゃうし!」

「そうは言ってもねえ、国やギルドでも探してるのよん?何故か見つからないのよん」

「あっ!?もしかして、いやまさかそんなあれはゲームだしあっちにはダンボールがあったから出来た荒技だし・・」

「どうしたのかしらん?何か思い当たるのかしらん?」

「多分、多分ですけどまだ召喚した国に居ると思います。ダンボールを被るとこう人に見つかりにくくなるんです、その性能をダンボールの勇者が受け継いでいたなら簡単には見つからないかなって」

「隠密スキルが付与されてるって事かしらん?それは困ったわねえ。」

「多分物陰とかにある、箱を持ち上げたら見つかると思いますけど・・」

「有り難い情報だわん、こちらの都合で呼んでおいて野垂れ死に何て寝覚めが悪いからねん、私ギルドに連絡しとくわん」

小さいカードみたいな物を弄るエネミー

「それなんですか?」

「あらん?ギルドカードって知らないかしらん?冒険者の身分証やランクが書いてあってAランク以上のカードには手紙機能がついてるのよん」

「スマホみたいだ!」

スマホみたいだとはしゃいでいたがふと我に返ってみると、あれ?僕身分証なくない?神ってゴリ押しされてるけどこれまずくない?

「すまほが何かわからないけど身分証無いと本来街に入れないのよん?冒険者は税の免除もあるけど、ギルドカードが無いと入国税がかかるのよん?」

げえっ!村人達のノリで街に来たけど本来なら税金払わなきゃだし、僕住所不定無職の自称神じゃないか!日本に居たら投獄レベルだよ!

「はははは僕ってニートだったのか」

暗くなる僕

「無職は嫌だ無職は嫌だ無職は嫌だ無職は嫌だ無職は嫌だ無職は嫌だ無職は嫌だ無職は嫌だ無職は嫌だ無職は嫌だ無職は嫌だ無職は嫌だ無職は嫌だ無職は嫌だ無職は嫌だ」

僕は頭を抱えてぶつぶつと呟いていた

「あらん?何も働いてないのかしらん?神だからかしらん?」

「神は神ですからな、その様な雑事で煩わす訳にはいきません。まあ神なら農業も建築業も冒険者も全て出来ますがな!ハッハッハッハ」

この非常事態を理解していない村人達が笑っている。こいつら!笑ってる場合じゃないんだよ!もう村人は無視だ、ギルドに登録だけでもしないと

「冒険者登録って僕でもできるのかな?」

「この街のギルドでも登録はできるわよん」

「この街ギルドあったのかよ・・。いきなり銅像見せられて領主の館だったから街の中全然知らなかったよ・・」

「街にギルドは普通あるわよん?それに銅像って言ったかしらん?何の銅像かしらん?」

「いっ?!いや銅像は気にしなくていいんじゃないかな?」

「ねえ、銅像は何処かしらん?」

「街の中心部にありますぞ!是非エネミーさんも祈りを捧げてください!御利益ありますぞ!」

「ごっ御利益何てないよ!やめて!」

「大人気じゃないリュウちゃん!私楽しみだわん!早く見に行きましょう!」

「嫌だ!離して!」

「だめよ~離さないわ~!」

ガッシリと首根っこを掴まれ引き摺られる。銅像の前に連行される僕

「あらあん!素敵じゃない!これがリュウちゃんの像ね!良いわあ!滾るわあ!」

無心だ何も考えるな、何も考えてはいけない。ギルドに着くまでの辛抱だ。

エネミーは銅像の周りをくるくると周り股間と尻を凝視している。

「欲しいわあ!」

「この銅像はあげられませんが、布教用の小さい物でしたらこちらです。エネミーさんには大きな借りができましたから無料で差し上げましょう!」

え?布教用?は?

「あらん!嬉しいわん!」

エネミーが小さい僕のフィギュアを抱いて喜んでいる、だが問題はそこではない、これが世に出回ってる事が問題だ。

「おっおい、布教用ってなんだ!?僕知らないぞ!」

「ハッハッハッハ驚いていただけましたかな?」

「驚くよ!こんな物配って!」

「忍びライダーの姿を象った物もありますが?いかがですか?」

「忍びライダーって何かしらん?私見てないんだけど」

「こちらが我が神が民を救う時のお姿です」

金ピカの忍びライダーフィギュアが現れた。無駄にクオリティが高い、ちょっと欲しい。

「これもリュウちゃんなのん?プリティフェイスが見えないけどトキメクわん!」

「忍びライダーの御神像は数が少ないためあげられませんな!ハッハッハッハ!」

「量産できたら私にもちょうだいねん!言い値で買うからん!」

鼻息を上げて忍びライダーを手に入れようとするエネミー

「ハッハッハッハ」

笑っている村人が物凄く遠い存在に見えた。

ギルドに着くと皆んながエネミーと僕を見ている

「ぼっ冒険者ギルドにようこそですにゃ!かっかみさま!私達何かしてしまいましたでしょうか!?」

明らかに怯えた猫耳の受付嬢さんが話しかけてきた。

「へっ?嫌僕はただ登録に?」

「討伐!?私達を皆殺しにするつもりですかにゃ!?エネミーさん裏切ったんですかにゃ!?」

「困ったちゃんねえ。討伐じゃなくて登録よん?ギルドマスターのジンいるかしらん?」

「直ぐ呼んできます!マッマスター!!!」

脱兎の如く逃げて行った、猫耳受付嬢。もふもふとかそんな事を考える暇すら与えてくれなかった。

「化け物かと思ったらエネミーか。そこに居るのは神か。何のようだ?」

ギロリと睨まれた。野生の熊みたいな人に、正直もう帰りたかった。

「ジン!相変わらず失礼ねえ!」

シュバっと音がしてギルドマスターが一瞬で組み敷かれる。

「貴様、我等が神とその友エネミーさんに不敬が過ぎるぞ。その首、切り落とすぞ」

強面ギルドマスターが一瞬で制圧され、簀巻きにされ武器を突きつけられる。

「あらあらんどうしましょ」

エネミーはくねくねしながら笑っていた、何が面白いのかわからない。
理解が追いつかない。

「くっ!神いいい!貴様!ギルドを潰しにきたか!」

凄い形相で睨まれ、吠えられた。

「ひっ!だから登録に来ただけで!」

「不敬!不敬!不敬!不敬!不敬!不敬!不敬!」
「断罪!断罪!断罪!断罪!断罪!断罪!断罪!」

あっ村人達がヤバイこれアルテミスの時と同じ流れだ。

「何だこの縄解けねえ!殺すなら殺しやがれ!」

ジタバタと暴れるジンさん。

ドンっと大きな音がする。震源地はエネミーだ、震度エネミーなんちゃって

「静かにしないとだめよーん。それにジン!領主や王家公認の神様に不敬を働いちゃだーめ!教徒の皆さんも落ちついてねっ?私に免じて!」

何故か村人達はエネミーさんが言うなら仕方ないと口々に言い武器を仕舞う。
ジンさんは何故か簀巻きのまま天井から吊るされていた。

「降ろせ!ほどけ!」

ジンさんは風に揺れるミノムシみたいにぶらんぶらんしていた。
 
「さっジンは無視して、登録と説明するわよん!リュウちゃん冒険者にはランクがあるのは知ってるかしらん?」

「なっ何となくなら」

「依頼を達成すると、ランクが上がっていくのよ。ランクはGから始まりSまであるわん。特例が無い限りはGからスタートよん。クエストが達成されると達成回数がギルドカードに記載されていくのよん。GからBランクは長期間依頼を受けないとギルドカード剥奪もあるから注意してねん!」

「降ろせ!おい!聞いてんのか!無視すんな!」

さっきからジンさんが騒ぎまくってるけどエネミーさんは完全にスルーしている。

「犯罪や不正もギルドカード剥奪対象よん!後は依頼を達成するとお金が貰えるわん!倒したモンスターの素材はギルドで買取してるの、それと依頼は自分のランクと同じランクの物しか受けれないから注意してねん!」

「頭に血が上ってきた・・」

「後はやりながら覚えるしかないわん!さっこの箱に手を入れて!そうするとギルドカードが発行されるわん」

言われた通りに手を入れる。

「この箱で貴方の魔力を覚えてカードに書き込むのよん」

カードが出てくる

名前 リュウ・シンドウ 
歳 18
クラス G
職業ーーーー

「あっあの?職業が斜線何ですけど?」

「あっあらん?おかしいわね?普通は適正があるジョブが出るんだけど?適正が無いのかしらん?」

「まっまさか生粋のニートなの?僕?忍者なのに、暗殺者すらでないなんて・・」

巻き込まれただけだから勇者ではないのはわかっていたがショックだ。
あれだけオーガ倒したんだから直ぐにAランクとかになるかと思ってた。
だが現実は甘くなかった。
しおりを挟む
感想 6

あなたにおすすめの小説

【コミカライズ決定】勇者学園の西園寺オスカー~実力を隠して勇者学園を満喫する俺、美人生徒会長に目をつけられたので最強ムーブをかましたい~

エース皇命
ファンタジー
【HOTランキング2位獲得作品】 【第5回一二三書房Web小説大賞コミカライズ賞】 ~ポルカコミックスでの漫画化(コミカライズ)決定!~  ゼルトル勇者学園に通う少年、西園寺オスカーはかなり変わっている。  学園で、教師をも上回るほどの実力を持っておきながらも、その実力を隠し、他の生徒と同様の、平均的な目立たない存在として振る舞うのだ。  何か実力を隠す特別な理由があるのか。  いや、彼はただ、「かっこよさそう」だから実力を隠す。  そんな中、隣の席の美少女セレナや、生徒会長のアリア、剣術教師であるレイヴンなどは、「西園寺オスカーは何かを隠している」というような疑念を抱き始めるのだった。  貴族出身の傲慢なクラスメイトに、彼と対峙することを選ぶ生徒会〈ガーディアンズ・オブ・ゼルトル〉、さらには魔王まで、西園寺オスカーの前に立ちはだかる。  オスカーはどうやって最強の力を手にしたのか。授業や試験ではどんなムーブをかますのか。彼の実力を知る者は現れるのか。    世界を揺るがす、最強中二病主人公の爆誕を見逃すな! ※小説家になろう、カクヨム、pixivにも投稿中。

クラス転移したら種族が変化してたけどとりあえず生きる

アルカス
ファンタジー
16歳になったばかりの高校2年の主人公。 でも、主人公は昔から体が弱くなかなか学校に通えなかった。 でも学校には、行っても俺に声をかけてくれる親友はいた。 その日も体の調子が良くなり、親友と久しぶりの学校に行きHRが終わり先生が出ていったとき、クラスが眩しい光に包まれた。 そして僕は一人、違う場所に飛ばされいた。

神様、ちょっとチートがすぎませんか?

ななくさ ゆう
ファンタジー
【大きすぎるチートは呪いと紙一重だよっ!】 未熟な神さまの手違いで『常人の“200倍”』の力と魔力を持って産まれてしまった少年パド。 本当は『常人の“2倍”』くらいの力と魔力をもらって転生したはずなのにっ!!  おかげで、産まれたその日に家を壊しかけるわ、謎の『闇』が襲いかかってくるわ、教会に命を狙われるわ、王女様に勇者候補としてスカウトされるわ、もう大変!!  僕は『家族と楽しく平和に暮らせる普通の幸せ』を望んだだけなのに、どうしてこうなるの!?  ◇◆◇◆◇◆◇◆◇  ――前世で大人になれなかった少年は、新たな世界で幸せを求める。  しかし、『幸せになりたい』という夢をかなえるの難しさを、彼はまだ知らない。  自分自身の幸せを追い求める少年は、やがて世界に幸せをもたらす『勇者』となる――  ◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 本文中&表紙のイラストはへるにゃー様よりご提供戴いたものです(掲載許可済)。 へるにゃー様のHP:http://syakewokuwaeta.bake-neko.net/ --------------- ※カクヨムとなろうにも投稿しています

貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。

黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。 この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。

クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?

青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。 最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。 普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた? しかも弱いからと森に捨てられた。 いやちょっとまてよ? 皆さん勘違いしてません? これはあいの不思議な日常を書いた物語である。 本編完結しました! 相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです! 1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

【完結】スーパーの店長・結城偉介 〜異世界でスーパーの売れ残りを在庫処分〜

かの
ファンタジー
 世界一周旅行を夢見てコツコツ貯金してきたスーパーの店長、結城偉介32歳。  スーパーのバックヤードで、うたた寝をしていた偉介は、何故か異世界に転移してしまう。  偉介が転移したのは、スーパーでバイトするハル君こと、青柳ハル26歳が書いたファンタジー小説の世界の中。  スーパーの過剰商品(売れ残り)を捌きながら、微妙にズレた世界線で、偉介の異世界一周旅行が始まる!  冒険者じゃない! 勇者じゃない! 俺は商人だーーー! だからハル君、お願い! 俺を戦わせないでください!

老衰で死んだ僕は異世界に転生して仲間を探す旅に出ます。最初の武器は木の棒ですか!? 絶対にあきらめない心で剣と魔法を使いこなします!

菊池 快晴
ファンタジー
10代という若さで老衰により病気で死んでしまった主人公アイレは 「まだ、死にたくない」という願いの通り異世界転生に成功する。  同じ病気で亡くなった親友のヴェルネルとレムリもこの世界いるはずだと アイレは二人を探す旅に出るが、すぐに魔物に襲われてしまう  最初の武器は木の棒!?  そして謎の人物によって明かされるヴェネルとレムリの転生の真実。  何度も心が折れそうになりながらも、アイレは剣と魔法を使いこなしながら 困難に立ち向かっていく。  チート、ハーレムなしの王道ファンタジー物語!  異世界転生は2話目です! キャラクタ―の魅力を味わってもらえると嬉しいです。  話の終わりのヒキを重要視しているので、そこを注目して下さい! ****** 完結まで必ず続けます ***** ****** 毎日更新もします *****  他サイトへ重複投稿しています!

処理中です...