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第一章
【第6話】あふれる想い、とろける愛
「嘘つきな君のお腹を、限界まで満たしてあげるよ」
九条社長の無慈悲な宣告と共に、二度目の地獄が始まった。 ズプッ、と容赦なくねじ込まれるガラスのノズル。 すでに200ccの液体で悲鳴を上げている私のお腹に、さらなる「洪水」が押し寄せる。
「あ、あぁぁぁ……っ! だめ、もう無理! 破裂しちゃう……っ!」
ドクン、ドクンと流れ込む液体の勢いは止まらない。 腸がねじれるような痛みと、今すぐにでも吐き出したい強烈な便意。 異物でお腹がパンパンに膨れ上がり、呼吸すらままならない。 私の体の中が、九条社長の与える「罰」で完全に埋め尽くされていく。
「……よし、全部入ったな」
永遠にも思える時間が過ぎ、ようやく二本目の注射器が空になった。 合計400cc。 ノズルが引き抜かれると、私は堰(せき)を切ったように喘いだ。
「はぁっ、はぁっ……! だ、だしてください……トイレ、いき、たい……っ」
全身から脂汗が吹き出し、目の前がチカチカする。 今すぐにでもトイレに駆け込みたい。けれど、手首はネクタイで固く縛られ、体はまだデスクの上だ。
「トイレ? ……まだ早い」
九条は私の拘束を解き、床へと立たせた。 だが、それはトイレに行かせるためではなかった。
「ここで五分間、我慢しなさい」
「え……?」
耳を疑った。 この状態で、我慢?
「無理、です……! もう、限界なんです……っ! 漏れちゃいます、社長……っ!」
「漏らしてもいいとは言っていない。……ほら、膝が笑っているぞ。しっかり立ちなさい」
九条は私の目の前に仁王立ちになり、腕時計に視線を落とした。 冷酷な看守。 私はガクガクと震える足で、必死に太腿を閉じた。お尻の筋肉を総動員して、出口を締め上げる。 けれど、お腹の中で荒れ狂う400ccの液体と、かき回された汚物は、今にも決壊寸前だった。
「うぅ……っ、あっ、くぅ……っ!」
波が来るたびに、私は前かがみになり、小さく悲鳴を上げる。 お尻のスパンキングの痛みなど、もうどこかへ吹き飛んでいた。 あるのは、排泄の尊厳を守れるかどうかの瀬戸際の戦いだけ。
「いちいち顔を背けるな。……私を見ろ、杏奈」
九条の指が私の顎を捉え、無理やり上を向かせる。 視界いっぱいに、彼の美しい顔が広がる。 その瞳は、苦悶に歪む私の表情を、一秒たりとも見逃さないと言わんばかりに輝いていた。
「っ……みないで……! こんな顔、見ないでぇ……っ!」
「いい顔だ。必死に耐えて、羞恥に染まって……今まで見た中で一番可愛いよ」
彼は私の涙を指で拭いながら、残酷に囁く。 限界だ。 お腹がゴロゴロと雷のような音を立て、出口がヒクついているのが自分でも分かる。
「あ、もう……でる、でちゃうぅ……っ!」
「あと一分」
「むり、むりぃぃっ! おねがい、許して……っ!」
プライドも理性もかなぐり捨てて、私は子供のように泣き叫んだ。 27歳にもなって、好きな人の前で漏らすなんて。そんなことになったら、もう生きていけない。
「……よし」
私の限界を悟ったのか、九条が足元に動いた。 カラン、と乾いた音がする。 彼が私の足元に置いたのは、銀色のバケツだった。
「許可する。……ここで、全部出し切りなさい」
「……っ!?」
トイレじゃない。 彼の目の前にある、ただのバケツ。
「嫌……っ、トイレ、行かせて……っ」
「ダメだ。君の汚れたところも、情けない音も、全部私が管理する。……さあ、力を抜いて」
九条の手が、私のお尻を割り広げるように添えられた。 その温かさが、最後の引き金になった。
「あ、あああぁぁぁーーーーっ!!!」
私の意思とは無関係に、出口が開いた。 ドバドバドバッ! という、耳を塞ぎたくなるような激しい水音が社長室に響き渡る。 茶色く濁った液体が、勢いよくバケツへと叩きつけられていく。
「ひぐっ、うぅ……っ! いやぁ……っ!」
臭い。汚い。恥ずかしい。 バケツの底を叩く音が、私の尊厳を粉々に打ち砕いていく。 九条社長は、排泄する私のすぐそばで、その光景をじっと見つめている。目を逸らすことさえ許されない。
「そうだ、いいぞ。……君の中に溜まっていた悪い嘘を、全部吐き出しなさい」
彼の声は優しかった。 まるで汚物など存在しないかのように、私の背中を優しくさすってくれる。 その優しさが、今は何よりも残酷で、そしてどうしようもなく嬉しかった。
二度、三度と波が押し寄せ、お腹の中身がすべて出し切られるまで、私は彼の前で最も無様な姿をさらし続けた。
◇ ◇ ◇
すべてが終わり、私は糸が切れた人形のようにその場に崩れ落ちた。 もう終わりだ。 こんな汚いところを見られた。きっと軽蔑された。もう秘書としても、女性としても見てもらえない。
「……よく頑張ったな」
ふわり、と体が浮き上がった。 九条が、汚れたままの私を躊躇なくお姫様抱っこしたのだ。 そのまま私は、社長室の奥にあるシャワールームへと運ばれた。
温かいシャワーが、冷え切った体と汚れた下半身を洗い流していく。 九条はスーツの袖が濡れるのも構わず、スポンジで私の体を丁寧に洗ってくれた。 まるで、壊れ物を扱うような手つき。 そこには、さっきまでの冷酷な「看守」の姿はなかった。
「……どうして」
タオルで体を拭かれ、仮眠室のベッドに座らされた時、私はかすれた声で尋ねた。
「どうして、ここまで……」
九条は私の手首に残るネクタイの痕を指でなぞり、それから真っ赤に腫れ上がったお尻に、ひんやりとした軟膏をを塗り始めた。
「痛かっただろう。すまない」
彼は苦しげに眉を寄せ、私を正面から強く抱きしめた。
「怖かったんだ、杏奈」
「え……?」
「君が倒れたあの日……私は、自分の心臓が止まるかと思った。もし君が目を覚まさなかったら。もし君が壊れてしまったら……そう考えただけで、私は正気でいられなかった」
耳元で聞こえる彼の声は、かすかに震えていた。 完璧な社長。冷徹な仕事人間。 そんな彼が、私のためにこれほど取り乱し、恐怖を感じていたなんて。
「君は私のすべてだ。……君がいなければ、私は息もできない。だから、二度と嘘をついて自分を傷つけないでくれ。君の体は、私の命そのものなんだ」
重い。 狂気じみた、重すぎる愛。 けれど、その重さが、空っぽになった私のお腹と心を満たしていく。 スパンキングの痛みも、浣腸の屈辱も、すべてはこの深い愛ゆえだったのだと、ストンと腑に落ちた。
「……ごめんなさい、九条さん。……私、貴方の役に立ちたくて、必死で……」
「分かっている。君のそういう健気なところも、愛しているよ」
九条の指が私の顎をすくい上げ、唇が重なった。 甘く、とろけるような深いキス。 先ほどまでの支配的な空気とは違う、慈しみに満ちた口づけに、私の体から力が抜けていく。
「……愛しています、九条さん」
息継ぎの合間に伝えると、彼は嬉しそうに目を細め、私をベッドへと押し倒した。
「ああ、私もだ。……だが、今日のお仕置きはまだ終わっていないぞ?」
「えっ……?」
まだやるの? と身構える私に、彼は悪戯っぽく笑いかけた。
「君のお腹は綺麗になったが、お尻の腫れはまだ引いていない。……痛みが引くまで、私がたっぷりと愛して慰めてあげないといけないな」
彼の熱い手が、私のパジャマのボタンにかけられる。 その瞳には、もう怒りの色はなく、ただ純粋な男としての欲望と愛情だけが燃えていた。
「覚悟しておけ。……今夜は朝まで、私の腕の中から逃さない」
それは、どんなお仕置きよりも逃げ場のない、甘い甘い愛の牢獄だった。 私は喜んでその腕に捕らわれ、彼にすべてを委ねるために瞳を閉じた。
(完)
九条社長の無慈悲な宣告と共に、二度目の地獄が始まった。 ズプッ、と容赦なくねじ込まれるガラスのノズル。 すでに200ccの液体で悲鳴を上げている私のお腹に、さらなる「洪水」が押し寄せる。
「あ、あぁぁぁ……っ! だめ、もう無理! 破裂しちゃう……っ!」
ドクン、ドクンと流れ込む液体の勢いは止まらない。 腸がねじれるような痛みと、今すぐにでも吐き出したい強烈な便意。 異物でお腹がパンパンに膨れ上がり、呼吸すらままならない。 私の体の中が、九条社長の与える「罰」で完全に埋め尽くされていく。
「……よし、全部入ったな」
永遠にも思える時間が過ぎ、ようやく二本目の注射器が空になった。 合計400cc。 ノズルが引き抜かれると、私は堰(せき)を切ったように喘いだ。
「はぁっ、はぁっ……! だ、だしてください……トイレ、いき、たい……っ」
全身から脂汗が吹き出し、目の前がチカチカする。 今すぐにでもトイレに駆け込みたい。けれど、手首はネクタイで固く縛られ、体はまだデスクの上だ。
「トイレ? ……まだ早い」
九条は私の拘束を解き、床へと立たせた。 だが、それはトイレに行かせるためではなかった。
「ここで五分間、我慢しなさい」
「え……?」
耳を疑った。 この状態で、我慢?
「無理、です……! もう、限界なんです……っ! 漏れちゃいます、社長……っ!」
「漏らしてもいいとは言っていない。……ほら、膝が笑っているぞ。しっかり立ちなさい」
九条は私の目の前に仁王立ちになり、腕時計に視線を落とした。 冷酷な看守。 私はガクガクと震える足で、必死に太腿を閉じた。お尻の筋肉を総動員して、出口を締め上げる。 けれど、お腹の中で荒れ狂う400ccの液体と、かき回された汚物は、今にも決壊寸前だった。
「うぅ……っ、あっ、くぅ……っ!」
波が来るたびに、私は前かがみになり、小さく悲鳴を上げる。 お尻のスパンキングの痛みなど、もうどこかへ吹き飛んでいた。 あるのは、排泄の尊厳を守れるかどうかの瀬戸際の戦いだけ。
「いちいち顔を背けるな。……私を見ろ、杏奈」
九条の指が私の顎を捉え、無理やり上を向かせる。 視界いっぱいに、彼の美しい顔が広がる。 その瞳は、苦悶に歪む私の表情を、一秒たりとも見逃さないと言わんばかりに輝いていた。
「っ……みないで……! こんな顔、見ないでぇ……っ!」
「いい顔だ。必死に耐えて、羞恥に染まって……今まで見た中で一番可愛いよ」
彼は私の涙を指で拭いながら、残酷に囁く。 限界だ。 お腹がゴロゴロと雷のような音を立て、出口がヒクついているのが自分でも分かる。
「あ、もう……でる、でちゃうぅ……っ!」
「あと一分」
「むり、むりぃぃっ! おねがい、許して……っ!」
プライドも理性もかなぐり捨てて、私は子供のように泣き叫んだ。 27歳にもなって、好きな人の前で漏らすなんて。そんなことになったら、もう生きていけない。
「……よし」
私の限界を悟ったのか、九条が足元に動いた。 カラン、と乾いた音がする。 彼が私の足元に置いたのは、銀色のバケツだった。
「許可する。……ここで、全部出し切りなさい」
「……っ!?」
トイレじゃない。 彼の目の前にある、ただのバケツ。
「嫌……っ、トイレ、行かせて……っ」
「ダメだ。君の汚れたところも、情けない音も、全部私が管理する。……さあ、力を抜いて」
九条の手が、私のお尻を割り広げるように添えられた。 その温かさが、最後の引き金になった。
「あ、あああぁぁぁーーーーっ!!!」
私の意思とは無関係に、出口が開いた。 ドバドバドバッ! という、耳を塞ぎたくなるような激しい水音が社長室に響き渡る。 茶色く濁った液体が、勢いよくバケツへと叩きつけられていく。
「ひぐっ、うぅ……っ! いやぁ……っ!」
臭い。汚い。恥ずかしい。 バケツの底を叩く音が、私の尊厳を粉々に打ち砕いていく。 九条社長は、排泄する私のすぐそばで、その光景をじっと見つめている。目を逸らすことさえ許されない。
「そうだ、いいぞ。……君の中に溜まっていた悪い嘘を、全部吐き出しなさい」
彼の声は優しかった。 まるで汚物など存在しないかのように、私の背中を優しくさすってくれる。 その優しさが、今は何よりも残酷で、そしてどうしようもなく嬉しかった。
二度、三度と波が押し寄せ、お腹の中身がすべて出し切られるまで、私は彼の前で最も無様な姿をさらし続けた。
◇ ◇ ◇
すべてが終わり、私は糸が切れた人形のようにその場に崩れ落ちた。 もう終わりだ。 こんな汚いところを見られた。きっと軽蔑された。もう秘書としても、女性としても見てもらえない。
「……よく頑張ったな」
ふわり、と体が浮き上がった。 九条が、汚れたままの私を躊躇なくお姫様抱っこしたのだ。 そのまま私は、社長室の奥にあるシャワールームへと運ばれた。
温かいシャワーが、冷え切った体と汚れた下半身を洗い流していく。 九条はスーツの袖が濡れるのも構わず、スポンジで私の体を丁寧に洗ってくれた。 まるで、壊れ物を扱うような手つき。 そこには、さっきまでの冷酷な「看守」の姿はなかった。
「……どうして」
タオルで体を拭かれ、仮眠室のベッドに座らされた時、私はかすれた声で尋ねた。
「どうして、ここまで……」
九条は私の手首に残るネクタイの痕を指でなぞり、それから真っ赤に腫れ上がったお尻に、ひんやりとした軟膏をを塗り始めた。
「痛かっただろう。すまない」
彼は苦しげに眉を寄せ、私を正面から強く抱きしめた。
「怖かったんだ、杏奈」
「え……?」
「君が倒れたあの日……私は、自分の心臓が止まるかと思った。もし君が目を覚まさなかったら。もし君が壊れてしまったら……そう考えただけで、私は正気でいられなかった」
耳元で聞こえる彼の声は、かすかに震えていた。 完璧な社長。冷徹な仕事人間。 そんな彼が、私のためにこれほど取り乱し、恐怖を感じていたなんて。
「君は私のすべてだ。……君がいなければ、私は息もできない。だから、二度と嘘をついて自分を傷つけないでくれ。君の体は、私の命そのものなんだ」
重い。 狂気じみた、重すぎる愛。 けれど、その重さが、空っぽになった私のお腹と心を満たしていく。 スパンキングの痛みも、浣腸の屈辱も、すべてはこの深い愛ゆえだったのだと、ストンと腑に落ちた。
「……ごめんなさい、九条さん。……私、貴方の役に立ちたくて、必死で……」
「分かっている。君のそういう健気なところも、愛しているよ」
九条の指が私の顎をすくい上げ、唇が重なった。 甘く、とろけるような深いキス。 先ほどまでの支配的な空気とは違う、慈しみに満ちた口づけに、私の体から力が抜けていく。
「……愛しています、九条さん」
息継ぎの合間に伝えると、彼は嬉しそうに目を細め、私をベッドへと押し倒した。
「ああ、私もだ。……だが、今日のお仕置きはまだ終わっていないぞ?」
「えっ……?」
まだやるの? と身構える私に、彼は悪戯っぽく笑いかけた。
「君のお腹は綺麗になったが、お尻の腫れはまだ引いていない。……痛みが引くまで、私がたっぷりと愛して慰めてあげないといけないな」
彼の熱い手が、私のパジャマのボタンにかけられる。 その瞳には、もう怒りの色はなく、ただ純粋な男としての欲望と愛情だけが燃えていた。
「覚悟しておけ。……今夜は朝まで、私の腕の中から逃さない」
それは、どんなお仕置きよりも逃げ場のない、甘い甘い愛の牢獄だった。 私は喜んでその腕に捕らわれ、彼にすべてを委ねるために瞳を閉じた。
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