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第一章 フリネラアルペン
第五話 目的
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「それはなんです?」
「人間族の殲滅だよ!」
「いや、そんな怖いこと笑顔で言われてもですね・・・。」
「ルーデン、この世界のことを教えてくれる?どういう状況なのかを。」
「世界の大陸の大半は・・・というよりも1/6が私どもの魔族領です。残りの5/6が人間族です。」
「それはまた肩身の狭いことだね。どうしてこんなに領土がないんだい?」
「それはとても言いにくいことなんですが・・・幾度の大戦で前の魔王様を破れ、そのまた前の魔王様も破れ、最初の魔王軍は勢いがあったのですが人間の力が凄まじく・・・。私もそこの参謀に入っていたのですが、今では少しのゴブリンとリッチの私だけ残ったということです。」
「他の種族はどうしたの?」
「散り散りになったか人間の領地へ捕虜として捕えられているやも知れません。」
「そもそも魔物って何?」
「え!?そこからですか!?魔物自体は魔界の住人で前の前の魔王様が連れて来られたのですが、そこから派生した魔物もいくつかおります。例えば獣人や精霊・妖精といったような植物種などですね。」
「獣人たちもそうだったんだ。それじゃエルフも?」
「はい。エルフは貴高い種族。ですが大戦が始まると私たち魔王軍と力を合わせて戦ったのですが、なんにせよ森の民。弓や魔法で応戦してくれたのですが通用せず。」
「はぁ。それじゃ味方なんだね。ドワーフとかもいるの?」
「おります、が、ドワーフもエルフと同じくと言った感じで。」
「そうか・・・それじゃ助けに行って来るか。」
「そ、そんなことしたらまた魔族領が襲われてしまいます!!」
「だってそうしないと、人間の国を滅ぼせないでしょ。」
「に、人間の国を滅ぼす・・・ですと!?ほんとにそのようなことが?」
「出来ると思うよ。それにこんな少ない土地じゃ農業も出来ないじゃないか?」
「の、農業ですか?私どもはそんなことしたこと無いのですが・・・。」
「それくらい教えてやるよ。元いた世界のものだけどたぶん美味しいと思うよ。」
「それはありがたいことです!!」
「あ、この魔王城一度壊していいかな。まだ城なんていらないでしょ。」
「えー!?あぁまぁそうですね・・・オべリス様がそうおっしゃるなら・・・。」
「というか僕ってそんなに魔力量あるの?自分では分からないんだけど。」
「魔力量があるってものじゃありませんよ!魔力以外に何か見たことない力も見えます。」
「んーなんだろ。まーいっか。それじゃ力を与えたいんだけど、どうすればいいかな・・・。」
「そ、そんな!?いいのですか??」
「いろいろ教えてくれたし、いい奴だし別によくない?」
「はぁそうですか・・・。それでは・・・血を一滴いただければテイムができます。」
「あーテイム、そういうのもあるのか。でもテイムってことは下僕になるってことだよね?いいの?」
「恐れ多いです!!オべリス様の力の一端をいただけるのであれば下僕にもなりましょう。」
「そうかい?それじゃ。」
近くにあったナイフで指を切り、血を一滴、ルーデンに与えた。
すると、光だしそして闇に包まれ、今までの風貌より打って変わってより黒の外套を纏って現れた。
「ありがとうございます!!オべリス様のおかげで進化することができました。」
「進化?リッチじゃないの?」
「はい!リッチの上位種リヴレスでございます!リヴレスに進化したものは魔界にもおりませんでしたのでとても光栄でございます!!」
「そうなんだ。なんか魔力量上がったとか?」
「上がったってものじゃありません!!格段に上昇しましたし、使える魔法も増えました!!」
「そうかぁ。まぁそれならよかったな!」
「もっと興味示してくださいよ~!!」
「えー。だって骨には変わりないでしょ。」
「ま、それもそうですね・・・。じゃないですよ!リッチの上位種リヴレスですよー!!滅多に見れないんですよー!」
「うん、わー、すごいすごい!」
「感情籠ってないないですね・・・。」
「人間族の殲滅だよ!」
「いや、そんな怖いこと笑顔で言われてもですね・・・。」
「ルーデン、この世界のことを教えてくれる?どういう状況なのかを。」
「世界の大陸の大半は・・・というよりも1/6が私どもの魔族領です。残りの5/6が人間族です。」
「それはまた肩身の狭いことだね。どうしてこんなに領土がないんだい?」
「それはとても言いにくいことなんですが・・・幾度の大戦で前の魔王様を破れ、そのまた前の魔王様も破れ、最初の魔王軍は勢いがあったのですが人間の力が凄まじく・・・。私もそこの参謀に入っていたのですが、今では少しのゴブリンとリッチの私だけ残ったということです。」
「他の種族はどうしたの?」
「散り散りになったか人間の領地へ捕虜として捕えられているやも知れません。」
「そもそも魔物って何?」
「え!?そこからですか!?魔物自体は魔界の住人で前の前の魔王様が連れて来られたのですが、そこから派生した魔物もいくつかおります。例えば獣人や精霊・妖精といったような植物種などですね。」
「獣人たちもそうだったんだ。それじゃエルフも?」
「はい。エルフは貴高い種族。ですが大戦が始まると私たち魔王軍と力を合わせて戦ったのですが、なんにせよ森の民。弓や魔法で応戦してくれたのですが通用せず。」
「はぁ。それじゃ味方なんだね。ドワーフとかもいるの?」
「おります、が、ドワーフもエルフと同じくと言った感じで。」
「そうか・・・それじゃ助けに行って来るか。」
「そ、そんなことしたらまた魔族領が襲われてしまいます!!」
「だってそうしないと、人間の国を滅ぼせないでしょ。」
「に、人間の国を滅ぼす・・・ですと!?ほんとにそのようなことが?」
「出来ると思うよ。それにこんな少ない土地じゃ農業も出来ないじゃないか?」
「の、農業ですか?私どもはそんなことしたこと無いのですが・・・。」
「それくらい教えてやるよ。元いた世界のものだけどたぶん美味しいと思うよ。」
「それはありがたいことです!!」
「あ、この魔王城一度壊していいかな。まだ城なんていらないでしょ。」
「えー!?あぁまぁそうですね・・・オべリス様がそうおっしゃるなら・・・。」
「というか僕ってそんなに魔力量あるの?自分では分からないんだけど。」
「魔力量があるってものじゃありませんよ!魔力以外に何か見たことない力も見えます。」
「んーなんだろ。まーいっか。それじゃ力を与えたいんだけど、どうすればいいかな・・・。」
「そ、そんな!?いいのですか??」
「いろいろ教えてくれたし、いい奴だし別によくない?」
「はぁそうですか・・・。それでは・・・血を一滴いただければテイムができます。」
「あーテイム、そういうのもあるのか。でもテイムってことは下僕になるってことだよね?いいの?」
「恐れ多いです!!オべリス様の力の一端をいただけるのであれば下僕にもなりましょう。」
「そうかい?それじゃ。」
近くにあったナイフで指を切り、血を一滴、ルーデンに与えた。
すると、光だしそして闇に包まれ、今までの風貌より打って変わってより黒の外套を纏って現れた。
「ありがとうございます!!オべリス様のおかげで進化することができました。」
「進化?リッチじゃないの?」
「はい!リッチの上位種リヴレスでございます!リヴレスに進化したものは魔界にもおりませんでしたのでとても光栄でございます!!」
「そうなんだ。なんか魔力量上がったとか?」
「上がったってものじゃありません!!格段に上昇しましたし、使える魔法も増えました!!」
「そうかぁ。まぁそれならよかったな!」
「もっと興味示してくださいよ~!!」
「えー。だって骨には変わりないでしょ。」
「ま、それもそうですね・・・。じゃないですよ!リッチの上位種リヴレスですよー!!滅多に見れないんですよー!」
「うん、わー、すごいすごい!」
「感情籠ってないないですね・・・。」
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