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1章:騎兵府襲撃事件
10話:陵辱の宴(注意:無理矢理)
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布の裂ける音。その後に続いたのは感嘆の声だった。
裂けたワイシャツから覗いた肌はきめが細かく白魚のように滑らかだ。女性のようなふくらみはないものの、男達を惹きつける十分な魅力があったのだろう。
「やっぱり綺麗な肌だ。さすが貴族のお坊ちゃん」
皮肉たっぷりの表情で言うサイラスですら、その姿に喉を鳴らす。目の前の抵抗できない男を嬲る飢えた獣の視線を、ランバートは痛いほどに感じた。
「さて、下はどうなのかな」
「っ!」
最初は乗り気でなかった男達も上物が目の前にあると分かると行動が早い。黒いスラックスを一気に引き抜いた男達は嘲笑を浮かべていた。自分達を踏みにじってきた部類の男が目の前で膝をつき、めちゃくちゃに犯される恐怖に震えている。それだけで心地よいのだろう。
「俺は口だ」
「最初は誰が貰うんだ?」
わざと聞こえるような声でそれぞれの役割を話し合った男達は、欲望のままにランバートへと群がった。
一人の男が嫌がり口を開かないランバートの顎を掴み、無理矢理にこじ開けて興奮したものを押し込む。苦しくて嗚咽を漏らす姿すら楽しんでいるようだった。
その間に違う男が胸の突起を指でこねくり回す。摘まんで潰し、押し込むようにするうちに乳首は赤みを増して充血し、ぷっくりと腫れたようになる。
そしてもう一人の男が、ランバートの白い双丘を手で叩き、その割れ目に指を這わせて秘部に指を突き立てた。
「んぅぅぅぅ!」
濡らされていない乾いた秘部は、男が多少唾液を絡ませた程度の太い指を飲みこむには辛かった。経験は豊富だったが、それでも男は女とは違う。自ら濡らす事ができないのだから、丁寧に扱わなければ裂けてしまう。
さすがに苦悶の声を上げたが、口には他の男の肉棒が入っていて苦しい。しかも口を犯すこの男、すっかり興奮していて腰を打ちつけるように動かしている。喉の奥にガチガチの肉棒が当たり、吐き気とともに涙が意図せず滲んだ。
「やめろ! そいつは関係ない! 何も知らない!」
傍で刺すような殺気を放つファウストが叫ぶ。ガチャンと鎖が暴れる音がしている。ほんの少し目だけで見ると、見たことがないほど必死な顔をしていた。
「へぇ、意外と脈ありだったのか。でも、残念だったな。そいつはもう戻ってこない。精々可愛がってやるさ。俺たちのペットとして」
「貴様、殺してやる!」
「そんな恰好で何ができるっていうんだい?」
嘲るように楽しげにサイラスが笑っている。
馬鹿はお前だ。俺はこの程度で自分を失ったりはしない。だから……。
だがその思考は、突如受けた苦痛によって途絶えた。
秘部を犯していた男が、まだちゃんと慣れていない狭い穴に自分の剛直をあてがい、一気に貫き通した。メリメリと音がしそうな強引な性交は、ランバートでも悲鳴を上げたくなる激痛だった。
痛みで体が強張る。余計に辛いのは分かっていても、反射だけはどうしようもない。冷たい汗が噴出し、青い瞳から涙が零れ落ちる。それでも努力とこれまでの褒められない経験から、すぐに緩めて苦痛を最低限に抑える事には成功した。
「ははっ、こいつ凄いぜ。きゅうきゅうに締め付けてきやがる」
熱い肉襞を愉しむ後ろの男がその感触を簡単な言葉で仲間に伝える。それに、見ているだけの男が生唾を呑んだ。
パンパンという無遠慮な腰使いがランバートを深く串刺しにしていく。貞操観念はかなり低いし、正直気持ちがよければ多少レイプめいていても構わないのだが、今回はあまりいい気分がしない。
それでも生理現象としての勃起は止められないし、内側から押し出される白濁も止める事はできない。当然快楽は快楽として受け取るわけで、こみ上げる絶頂の予感はどんどん強まっていく。
「おっ、こいついいぜ。俺もうイクかも」
「口もなかなかのもんだぜ。ほら、たっぷり飲ませてやるからな!」
口を犯している男がランバートの髪を掴むと、そのまま深く腰を打ちつけてくる。嗚咽を漏らし、拒絶に近い声を上げるが止まるわけがない。
後ろの男もストロークが短くなり、腰を引き寄せてより深く抉るように犯す。ランバートも絶頂が近い事を感じるが、意識は混乱などしていない。
その視線が、今にも唇を噛みきりそうなファウストを映した。
あぁ、そんな顔をしなくてもいいのに。こんなこと、たいしたことじゃない。
あんまりな顔をしているものだから、内心ランバートは笑った。心から笑みが浮かんだだろう。
だがそれは、喉の奥に叩き付けるように流し込まれた男の熱と、それから少しして秘部の奥へと注ぎ込まれた熱い飛沫に掻き消えた。
そしてランバートもその刺激に、意図せず吐精していた。
抜け落ちた二つの男性器に、一気に脱力する。喉の奥に絡みつく男のものを吐き出し、惨めな姿を大げさに見せつける。そこにお預けを食らっていた男が立ちはだかり、同じように乱暴にランバートを犯していく。
長い凌辱は、まだ始まったばかりだった。
裂けたワイシャツから覗いた肌はきめが細かく白魚のように滑らかだ。女性のようなふくらみはないものの、男達を惹きつける十分な魅力があったのだろう。
「やっぱり綺麗な肌だ。さすが貴族のお坊ちゃん」
皮肉たっぷりの表情で言うサイラスですら、その姿に喉を鳴らす。目の前の抵抗できない男を嬲る飢えた獣の視線を、ランバートは痛いほどに感じた。
「さて、下はどうなのかな」
「っ!」
最初は乗り気でなかった男達も上物が目の前にあると分かると行動が早い。黒いスラックスを一気に引き抜いた男達は嘲笑を浮かべていた。自分達を踏みにじってきた部類の男が目の前で膝をつき、めちゃくちゃに犯される恐怖に震えている。それだけで心地よいのだろう。
「俺は口だ」
「最初は誰が貰うんだ?」
わざと聞こえるような声でそれぞれの役割を話し合った男達は、欲望のままにランバートへと群がった。
一人の男が嫌がり口を開かないランバートの顎を掴み、無理矢理にこじ開けて興奮したものを押し込む。苦しくて嗚咽を漏らす姿すら楽しんでいるようだった。
その間に違う男が胸の突起を指でこねくり回す。摘まんで潰し、押し込むようにするうちに乳首は赤みを増して充血し、ぷっくりと腫れたようになる。
そしてもう一人の男が、ランバートの白い双丘を手で叩き、その割れ目に指を這わせて秘部に指を突き立てた。
「んぅぅぅぅ!」
濡らされていない乾いた秘部は、男が多少唾液を絡ませた程度の太い指を飲みこむには辛かった。経験は豊富だったが、それでも男は女とは違う。自ら濡らす事ができないのだから、丁寧に扱わなければ裂けてしまう。
さすがに苦悶の声を上げたが、口には他の男の肉棒が入っていて苦しい。しかも口を犯すこの男、すっかり興奮していて腰を打ちつけるように動かしている。喉の奥にガチガチの肉棒が当たり、吐き気とともに涙が意図せず滲んだ。
「やめろ! そいつは関係ない! 何も知らない!」
傍で刺すような殺気を放つファウストが叫ぶ。ガチャンと鎖が暴れる音がしている。ほんの少し目だけで見ると、見たことがないほど必死な顔をしていた。
「へぇ、意外と脈ありだったのか。でも、残念だったな。そいつはもう戻ってこない。精々可愛がってやるさ。俺たちのペットとして」
「貴様、殺してやる!」
「そんな恰好で何ができるっていうんだい?」
嘲るように楽しげにサイラスが笑っている。
馬鹿はお前だ。俺はこの程度で自分を失ったりはしない。だから……。
だがその思考は、突如受けた苦痛によって途絶えた。
秘部を犯していた男が、まだちゃんと慣れていない狭い穴に自分の剛直をあてがい、一気に貫き通した。メリメリと音がしそうな強引な性交は、ランバートでも悲鳴を上げたくなる激痛だった。
痛みで体が強張る。余計に辛いのは分かっていても、反射だけはどうしようもない。冷たい汗が噴出し、青い瞳から涙が零れ落ちる。それでも努力とこれまでの褒められない経験から、すぐに緩めて苦痛を最低限に抑える事には成功した。
「ははっ、こいつ凄いぜ。きゅうきゅうに締め付けてきやがる」
熱い肉襞を愉しむ後ろの男がその感触を簡単な言葉で仲間に伝える。それに、見ているだけの男が生唾を呑んだ。
パンパンという無遠慮な腰使いがランバートを深く串刺しにしていく。貞操観念はかなり低いし、正直気持ちがよければ多少レイプめいていても構わないのだが、今回はあまりいい気分がしない。
それでも生理現象としての勃起は止められないし、内側から押し出される白濁も止める事はできない。当然快楽は快楽として受け取るわけで、こみ上げる絶頂の予感はどんどん強まっていく。
「おっ、こいついいぜ。俺もうイクかも」
「口もなかなかのもんだぜ。ほら、たっぷり飲ませてやるからな!」
口を犯している男がランバートの髪を掴むと、そのまま深く腰を打ちつけてくる。嗚咽を漏らし、拒絶に近い声を上げるが止まるわけがない。
後ろの男もストロークが短くなり、腰を引き寄せてより深く抉るように犯す。ランバートも絶頂が近い事を感じるが、意識は混乱などしていない。
その視線が、今にも唇を噛みきりそうなファウストを映した。
あぁ、そんな顔をしなくてもいいのに。こんなこと、たいしたことじゃない。
あんまりな顔をしているものだから、内心ランバートは笑った。心から笑みが浮かんだだろう。
だがそれは、喉の奥に叩き付けるように流し込まれた男の熱と、それから少しして秘部の奥へと注ぎ込まれた熱い飛沫に掻き消えた。
そしてランバートもその刺激に、意図せず吐精していた。
抜け落ちた二つの男性器に、一気に脱力する。喉の奥に絡みつく男のものを吐き出し、惨めな姿を大げさに見せつける。そこにお預けを食らっていた男が立ちはだかり、同じように乱暴にランバートを犯していく。
長い凌辱は、まだ始まったばかりだった。
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