黒軍鶏(くろにわとり)は発達障害である

黒軍鶏東坊

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話のネタ箱(不定期・毒舌注意)

プログラムでCOBOLを触れると言うのは、、、その1

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これから書く話は
私自身COBOLを本気でやっていた時期が有り、
今でこそ、COBOLの恩恵で色々なプログラムを
自由自在に使いこなしているが、
実際、、、
「プログラムの中では群を抜く制限の中で作るプログラム」
が、COBOLである。
近年、COBOL出来る人が不足しているらしいが、一応出来る絶滅危惧種の１人だったりする。(-ω-)
そもそもCOBOLのプログラム作成の最初が
表の型作りから始まると聞いたら、
(；´ﾟдﾟ｀)バカジャネーノ？！
と叫ぶのが本音だが、、、
「事実だ！問題ない(ФωФ*)(苦笑)」
、、、マジです。本当にめんどくさいです。
今でも本読めばすぐ組めますが、、、
絶対やりたくありません！！！
理由？
「20枚もA4横紙にプログラムを書くのやぞ！誰が泣きながらやりたい！と思うか？！」
、、、真面目に話してます。
本当にめんどくさいです。
私自身、VBA、CSS、XMLがスライムに見える位楽です。
Cは子供の雑魚キャラに見えるほど、
COBOLは本気でめんどくさい！
だって例えるなら

通常のプログラム

箱作ります
↓
箱に名前を書きます
↓
同じ入る所においておきます
↓
数をセットします
↓
作業開始

ですが、、、
COBOLは

予め入れる数と回数と何を入れるかデータ作ります。
↓
箱を作ります
↓
箱に名前と数と入る個数を書きます
↓
機械に同じ工程を指示します
↓
更に流れる機械にも情報を入れます
↓
作業開始

こんな感じです。
めんどくさい事この上ないです。
流れる機械にまで入れて間違えると止まる訳です。
やる気になりますか？(笑)
因みにCOBOLをバカにしてるとかはないです。やるなとかは言いませんし、否定もしません。
ただ、経験しているのでめんどくさいと感じます。

下手な仕事より大変です。
だけど、プログラムを極めると言うのは、
他のプログラムを理解出来ると言う強みになります。
なので、本気でやるなら最初１番キツイプログラムを触るのがオススメです。
体力有るうちにやれるプログラムをやる事で
どの様に作れば楽が出来るか？理解が出来ると思います。(-ω-)ノ

尚、プログラマーが怠惰なのは何時もの事です。
だって無駄な力は使いたくないですから、
そうなってしまうのです。
楽しいけど、疲れやすい。
これがプログラマーなのです。(-ω-)
気が向けばまた続きます。(-ω-;)

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