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第13章 -1st_Wナユタの世界-
†第13章† -20話-[魔神族ナユタ&メルケルス①]
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『(パパ~!驚き桃の木!生き残りが居たよぉ~!)』
「(えぇ~!?それって世界樹壊したら一緒に滅びるパターンだろっ!?)」
『(ちょ~とアルが対話を試すから時間稼いでね~。世界樹はまだ結界を張る能力は残っているみたいだしこっちは気にしなくて大丈夫っぽい~)』
「(はいはい……おっと!)」
愛娘との愛ある念話を邪魔するナユタにストレスを感じつつ油断なく雷を躱す。
何度か雷のナイフを連射して来たけれど効果は無いと判断したのか別の攻撃手段に出て来たナユタは2種類の魔法を使い始めた。
一つは対象の周囲から複数の雷が時間差で射出される。これは一応射出される一瞬前に電気の走りみたいな物が発生するから軌道を読んで全力回避は可能だ。六雷×三セットだから発動すればあまり余裕はない。
もう一つが雷獣の存在。召喚魔法に類するものだと思われるが氷垢のステルシャトーと違って使役して戦ってくれるタイプと見ている。物理攻撃は効果が無く魔法は効くものの一時的に身体がバラバラになってもすぐに元に戻って再び襲い掛かって来る。
「面倒臭ぇ!時間差×ナイフ×雷獣のコンボでナユタの元まで辿り着けねぇっ‼」
『(時間差はクールタイムが少しあります。その隙を突いて一気に進むしかないでしょう)』
『(あ~~~!ベルも役に立ちたいよぉおおおお!)』
ナユタは当初の想定通り後衛タイプの魔神族だった事に間違いなかったけどここまで同じ後衛タイプのステルシャトーと違うもんかね⁉ 複数の魔法を連打して対象を遠距離に潰す生粋の魔法使い。とはいえ[ミョルニル]という近接武器も持っているから近接戦闘も出来ないわけでは無い事も分かっている。
「《スタイルチェンジ/カレイドウンブラ》《弦音》《闇食み》」
再び指を鳴らし雷ナイフを撃ち落とし闇光色に変化した剣を振るって時間差雷の発生ポイントを一掃した。残る雷獣はその光景に怯むことも無く襲い掛かって来た為一刀両断して一気にナユタへ近づく。
アルシェ達が世界樹へ辿り着けたからこそスタイルチェンジで打開出来たのだ。ストームカレイドじゃないとジャマ―を発生させられなかったから助かったぜ。
「やっと喋られる距離に近づけたな!」
「こんなところまで追って来るとかマジで何なんだお前っ!くそがっ!死ね!死ね死ね!」
「今回は逃がすつもりは無いからお前こそ死にたくなければちゃんと戦った方がいいぞ!」
「この前は油断しちまったがここは俺のホームだぞ!簡単に殺せると思うなよっ!雑魚がっ!」
う~ん、このクソガキ感よ。パートナーのメルケルスや上位者のシュティーナに比べるとなんでこうも格下っぽいんだろう。
出会った最初こそ強さに差があったから脅威度は高かったけどこの一年で対策も立てられるようになったからこそ際立つクソガキ感と言うか不良少年感というか……。メンタルモデルとなった生贄のナユタ少年の精神年齢がその程度って事かもしれないな。
「《スタイルチェンジ/カレイドイグニス!》」
「ミョルニル!」
近接範囲になった事とアルシェ達が世界樹に辿り着いた事でナユタの攻撃の大部分を引き付ける役割は終わりを告げ、カレイドハイリアはその剣身を赫焔色にその身を変え続け様に俺はナユタに斬り込んだ。対してナユタが叫ぶと空から一筋の雷が掲げた手に落ちてきてそのまま雷は鎚の形に変化して俺の剣を受け止める。
が、ただの振り下ろしすら受け止めきれずに後退を余儀なくされたナユタを追って続け様に剣劇を繰り出す。属性的な相性もあるけどステータスがナユタと正面から潰せる程度には成長している事を確信して時間稼ぎに移行するのであった。
* * * * *
「やっぱり……っ!貴女…面白いっ!」
「タイプの違うって話、戦えるようになるとわかりやすいね!」
『(お父様が言うにはメルケルスはスピーダー、ニル達はファイターって話でしたわねー!)』
前回の戦闘経験からメルケルスは真っ直ぐ進む技術は完全に私達を上回っているけれど、それはあくまで最高速度がだ。加速力や細かなグリップは逆に私達が上回っているから対空戦のバトルメイキングはこちらで組み立てやすいだろうとアドバイスは頂いている。ただ、加速が乗ったブリッツはギリギリで回避しても衝撃波でダメージを負うし追い掛けて攻撃を仕掛けるのも無理があるから考えながら戦う必要がある。
「正面から[極地嵐脚]を普通に蹴り込んでも威力負けしてこっちがダメージ負っちゃうよね?」
『(シザースで回避してから力を溜めてライダーキックですわー!)』
ライダーキック……ってアレかぁ…。
隊長の記憶をニルに共有してもらったからどういう代物かはわかっているし一応魔法として完成はしているけど何種類かあったよね? まぁいいや。必殺技候補の一つだけど止めてダメージ与えられるなら使っちゃお。
『(シザースですわー!あははは!当たりませんわよー!)』
「ちょこまかと……良い加減真正面から戦って……!」
超音速で真っ直ぐ衝撃波と轟音を撒き散らしながら突進してくるメルケルスを左右に蛇行して回避する間際に愚痴を溢しつつ通り過ぎて行ったメルケルスが戻って来る前にこちらも迎え撃つ準備をしなきゃ。
「《天羽》シフト:雷天翔!《限定解除!》」
『(チャージカウントー!3ー!)』
私の詠唱を切っ掛けに右足を纏う魔法[天羽]がその翼を大きく羽ばたかせ魔力が集中し始める。その制御をしながら構えを取れば姫様と御揃いの腰に付いた大きなリボンも同じく魔力を高めながらドルルルゥと耳馴染みの無い音を響かせながらその時を今か今かと待ちわびている。
『(2ー!)』
メルケルスの轟音が一時的に途切れ再び鳴り始めた事からも丁度切り返してこちらに向かい始めた事を理解しつつニルの声が自分の中で響き渡る。天羽も魔力が高まるにつれてその輝きを強めており、メルケルスから届く殺気も比例するように強まっていく。
『(1ー!)』
実験した時よりも右足と腰には高濃度魔力が集まり今から自分が繰り出す攻撃の凶悪さを想像して私まで怖くなって来た。姫様も似た魔法の[ドラゴンダイブ]を初使用時は怖かったと言っていた。その気持ちを共有できた嬉しさと自分がどうなってしまうのだろうという恐怖が良い感じに混ざり合い覚悟を決めて、今、発動する。
「『《シルフィードスティングッ‼》』」
「《エアリーズプロテクト》」
一瞬で景色は過ぎ去り、右足から出力された高濃度魔力が身体全体を槍の様な鋭利な形状で保護し切っ先は向かってきたメルケルスに蹴りを放つ。腰のリボンが推進力となりマリエル達はメルケルスに凶悪な攻撃力を持って突喊して柔らかで反発力のある風の防御膜を斬り裂き右足は盾に届き得た!
が。
「———《ガストパリィ》」
盾の表面が削れ始めた瞬間、冷静にパリィを行い自身へのダメージを軽微に抑えたメルケルスはその一瞬の攻防で盾の半分を失い盾を握っていた左腕を抉られこの交戦はマリエル達が勝利を飾った。魔法の効果が切れて通り過ぎた後にマリエル達が振り返るとメルケルスが瘴気に侵されているのかドス黒く粘り気のある血を流している姿が目に止まる。
「効果はあったね」
『(結果から見れば上々ですわねー。初見だから上手く行ったと考えておくべきですわー!
盾と片腕が死んだのなら良いですけれど高濃度瘴気が漏れ出ていますし厄介かもしれませんわー!)』
緑竜の魔石がまだ無いマリエル達の使用魔力は全て自前で頻繁に先の大魔法を使うことは出来ない。
魔神族相手でも効く事が確認出来たのは重畳で宗八とアルシェに良い報告が出来ると浮かれ半分、こちらを振り返らずジワジワと瘴気を身体から漏らし始めるメルケルスを相手にこれからどうしようと焦り半分でこれからの戦闘を頭で組み立て始める。
「ふふふ、痛い……痛いなぁ……。いいわ、とても良い!《ブリーズリペア!》」
「ん? んん!?噓でしょ!?もしかして……」
メルケルスが叫んだ瞬間、彼女の身体漏れ出ていた瘴気は濃度を増し黒紫のオーラへと変質して感情の昂り様を表していた。そして詠唱の効果によって大破したはずの盾がみるみる修復されて行く様子にマリエルは驚愕し……。
「さぁ……もっと私を…傷つけて……!」
『変態ですわー!!!??』
ニルはメルケルスの性癖にドン引きするのであった。
「(えぇ~!?それって世界樹壊したら一緒に滅びるパターンだろっ!?)」
『(ちょ~とアルが対話を試すから時間稼いでね~。世界樹はまだ結界を張る能力は残っているみたいだしこっちは気にしなくて大丈夫っぽい~)』
「(はいはい……おっと!)」
愛娘との愛ある念話を邪魔するナユタにストレスを感じつつ油断なく雷を躱す。
何度か雷のナイフを連射して来たけれど効果は無いと判断したのか別の攻撃手段に出て来たナユタは2種類の魔法を使い始めた。
一つは対象の周囲から複数の雷が時間差で射出される。これは一応射出される一瞬前に電気の走りみたいな物が発生するから軌道を読んで全力回避は可能だ。六雷×三セットだから発動すればあまり余裕はない。
もう一つが雷獣の存在。召喚魔法に類するものだと思われるが氷垢のステルシャトーと違って使役して戦ってくれるタイプと見ている。物理攻撃は効果が無く魔法は効くものの一時的に身体がバラバラになってもすぐに元に戻って再び襲い掛かって来る。
「面倒臭ぇ!時間差×ナイフ×雷獣のコンボでナユタの元まで辿り着けねぇっ‼」
『(時間差はクールタイムが少しあります。その隙を突いて一気に進むしかないでしょう)』
『(あ~~~!ベルも役に立ちたいよぉおおおお!)』
ナユタは当初の想定通り後衛タイプの魔神族だった事に間違いなかったけどここまで同じ後衛タイプのステルシャトーと違うもんかね⁉ 複数の魔法を連打して対象を遠距離に潰す生粋の魔法使い。とはいえ[ミョルニル]という近接武器も持っているから近接戦闘も出来ないわけでは無い事も分かっている。
「《スタイルチェンジ/カレイドウンブラ》《弦音》《闇食み》」
再び指を鳴らし雷ナイフを撃ち落とし闇光色に変化した剣を振るって時間差雷の発生ポイントを一掃した。残る雷獣はその光景に怯むことも無く襲い掛かって来た為一刀両断して一気にナユタへ近づく。
アルシェ達が世界樹へ辿り着けたからこそスタイルチェンジで打開出来たのだ。ストームカレイドじゃないとジャマ―を発生させられなかったから助かったぜ。
「やっと喋られる距離に近づけたな!」
「こんなところまで追って来るとかマジで何なんだお前っ!くそがっ!死ね!死ね死ね!」
「今回は逃がすつもりは無いからお前こそ死にたくなければちゃんと戦った方がいいぞ!」
「この前は油断しちまったがここは俺のホームだぞ!簡単に殺せると思うなよっ!雑魚がっ!」
う~ん、このクソガキ感よ。パートナーのメルケルスや上位者のシュティーナに比べるとなんでこうも格下っぽいんだろう。
出会った最初こそ強さに差があったから脅威度は高かったけどこの一年で対策も立てられるようになったからこそ際立つクソガキ感と言うか不良少年感というか……。メンタルモデルとなった生贄のナユタ少年の精神年齢がその程度って事かもしれないな。
「《スタイルチェンジ/カレイドイグニス!》」
「ミョルニル!」
近接範囲になった事とアルシェ達が世界樹に辿り着いた事でナユタの攻撃の大部分を引き付ける役割は終わりを告げ、カレイドハイリアはその剣身を赫焔色にその身を変え続け様に俺はナユタに斬り込んだ。対してナユタが叫ぶと空から一筋の雷が掲げた手に落ちてきてそのまま雷は鎚の形に変化して俺の剣を受け止める。
が、ただの振り下ろしすら受け止めきれずに後退を余儀なくされたナユタを追って続け様に剣劇を繰り出す。属性的な相性もあるけどステータスがナユタと正面から潰せる程度には成長している事を確信して時間稼ぎに移行するのであった。
* * * * *
「やっぱり……っ!貴女…面白いっ!」
「タイプの違うって話、戦えるようになるとわかりやすいね!」
『(お父様が言うにはメルケルスはスピーダー、ニル達はファイターって話でしたわねー!)』
前回の戦闘経験からメルケルスは真っ直ぐ進む技術は完全に私達を上回っているけれど、それはあくまで最高速度がだ。加速力や細かなグリップは逆に私達が上回っているから対空戦のバトルメイキングはこちらで組み立てやすいだろうとアドバイスは頂いている。ただ、加速が乗ったブリッツはギリギリで回避しても衝撃波でダメージを負うし追い掛けて攻撃を仕掛けるのも無理があるから考えながら戦う必要がある。
「正面から[極地嵐脚]を普通に蹴り込んでも威力負けしてこっちがダメージ負っちゃうよね?」
『(シザースで回避してから力を溜めてライダーキックですわー!)』
ライダーキック……ってアレかぁ…。
隊長の記憶をニルに共有してもらったからどういう代物かはわかっているし一応魔法として完成はしているけど何種類かあったよね? まぁいいや。必殺技候補の一つだけど止めてダメージ与えられるなら使っちゃお。
『(シザースですわー!あははは!当たりませんわよー!)』
「ちょこまかと……良い加減真正面から戦って……!」
超音速で真っ直ぐ衝撃波と轟音を撒き散らしながら突進してくるメルケルスを左右に蛇行して回避する間際に愚痴を溢しつつ通り過ぎて行ったメルケルスが戻って来る前にこちらも迎え撃つ準備をしなきゃ。
「《天羽》シフト:雷天翔!《限定解除!》」
『(チャージカウントー!3ー!)』
私の詠唱を切っ掛けに右足を纏う魔法[天羽]がその翼を大きく羽ばたかせ魔力が集中し始める。その制御をしながら構えを取れば姫様と御揃いの腰に付いた大きなリボンも同じく魔力を高めながらドルルルゥと耳馴染みの無い音を響かせながらその時を今か今かと待ちわびている。
『(2ー!)』
メルケルスの轟音が一時的に途切れ再び鳴り始めた事からも丁度切り返してこちらに向かい始めた事を理解しつつニルの声が自分の中で響き渡る。天羽も魔力が高まるにつれてその輝きを強めており、メルケルスから届く殺気も比例するように強まっていく。
『(1ー!)』
実験した時よりも右足と腰には高濃度魔力が集まり今から自分が繰り出す攻撃の凶悪さを想像して私まで怖くなって来た。姫様も似た魔法の[ドラゴンダイブ]を初使用時は怖かったと言っていた。その気持ちを共有できた嬉しさと自分がどうなってしまうのだろうという恐怖が良い感じに混ざり合い覚悟を決めて、今、発動する。
「『《シルフィードスティングッ‼》』」
「《エアリーズプロテクト》」
一瞬で景色は過ぎ去り、右足から出力された高濃度魔力が身体全体を槍の様な鋭利な形状で保護し切っ先は向かってきたメルケルスに蹴りを放つ。腰のリボンが推進力となりマリエル達はメルケルスに凶悪な攻撃力を持って突喊して柔らかで反発力のある風の防御膜を斬り裂き右足は盾に届き得た!
が。
「———《ガストパリィ》」
盾の表面が削れ始めた瞬間、冷静にパリィを行い自身へのダメージを軽微に抑えたメルケルスはその一瞬の攻防で盾の半分を失い盾を握っていた左腕を抉られこの交戦はマリエル達が勝利を飾った。魔法の効果が切れて通り過ぎた後にマリエル達が振り返るとメルケルスが瘴気に侵されているのかドス黒く粘り気のある血を流している姿が目に止まる。
「効果はあったね」
『(結果から見れば上々ですわねー。初見だから上手く行ったと考えておくべきですわー!
盾と片腕が死んだのなら良いですけれど高濃度瘴気が漏れ出ていますし厄介かもしれませんわー!)』
緑竜の魔石がまだ無いマリエル達の使用魔力は全て自前で頻繁に先の大魔法を使うことは出来ない。
魔神族相手でも効く事が確認出来たのは重畳で宗八とアルシェに良い報告が出来ると浮かれ半分、こちらを振り返らずジワジワと瘴気を身体から漏らし始めるメルケルスを相手にこれからどうしようと焦り半分でこれからの戦闘を頭で組み立て始める。
「ふふふ、痛い……痛いなぁ……。いいわ、とても良い!《ブリーズリペア!》」
「ん? んん!?噓でしょ!?もしかして……」
メルケルスが叫んだ瞬間、彼女の身体漏れ出ていた瘴気は濃度を増し黒紫のオーラへと変質して感情の昂り様を表していた。そして詠唱の効果によって大破したはずの盾がみるみる修復されて行く様子にマリエルは驚愕し……。
「さぁ……もっと私を…傷つけて……!」
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