2 / 49
店内で拾い食いするたぬきが見られる田舎の定食屋
しおりを挟む
(というか……)
老婆は別としても、こうして見てみると色々とおかしな店だ。
外食は初めてだが、それでも理解し難い点がいくつかあった。
まず、ウサギを模した間抜けなヘルメットをかぶった従業員らしき若い女。
そいつが自分の顔を一目見ようと同じ座席ばかり掃除して、こちらをちらちらと見てくるのはまだ理解できる。
だが、カウンター席では教科書に出てくる原始人みたいな恰好の男がろくろを回しているではないか。
あいつは一体何をしているのだ?
先ほどから店内に響き渡る懐メロはソンブレロハットにポンチョをまとったアミーゴたちによる生演奏だ。
理解できない。外食はみなこうなのか?
しかしこんな奇妙な空間の中でも、注目を浴びているのは自分なのだ。こうして座っているだけでも、やはりあちこちから視線を感じてしまう。
やはり自分の容姿が原因らしいが、たかしには何故この顔がそんなにも人を惹きつけるのかがわからなかった。
「へい、お待ちぃ……」
しばらくして、店主のおばさんがトレイを持って現れる。
「はい、こちらちゃっぴーの気まぐれ……。ごゆっくりどうぞ……」
店主は料理の乗った不気味な色合いの皿をごとんと置くと、たかしの前から逃げるように立ち去ろうとした。
「うっ!?」
たかしは驚愕した。マントを羽織った男が雄たけびを上げながら窓の外を通り過ぎて行ったからではない。
いやそっちも驚いたのだが、その辺の雑草で盛り付けられた皿の上のそれが、焼いた亀の死体のようにしか見えなかったからだ。
「あっ、あの……ちゃっぴーの気まぐれって、亀の死体なんですか?」
「は?」
店主はぽかんとした表情を浮かべる。
「死体じゃなくて料理!」
「これは雑草なんですか?」
「すべりひゆ!」
店主との要領を得ない不毛な会話を終えると、たかしは亀と向き合う。
たかしは戸惑った。首を切断され、甲羅の隙間からはみ出した内臓と、その奥に見える焦げ臭い血がこびりついた赤黒い肉片。もはや料理の体を成していないように見えたが、それでもたかしは空腹だった。
そして何より、店内の誰もが自分の一挙手一投足を監視し続けているような気がしていた。
(食えばいいんだろ!食えば!)
若い女の視線は言わずもがな、店主の女の目つきも妙に熱っぽい。
原始人は足元に落ちた埴輪か土偶を拾うフリをしながら、しかしその目はたかしのことを盗み見ている。ここで食べずに逃げ出す訳にはいくまい。
「い、いただきます」
たかしは中央突破を諦め、まずはサイドから攻め上がることにした。割り箸を手に取って甲羅を掴むと、乾燥した角質がぼろぼろと剥がれ落ちていく。
たかしは意を決すると破片の一つを口の中に入れてみた。
(くせえ!)
何とも言えない強烈な臭いが鼻を突き抜けた。
食感は固く、そして口を動かすたびに腐臭のようなそれでいて薬品のような刺激臭が口に広がり、吐き気すら覚えるほどだった。
思わず口中の破片を吐き出して、水をがぶ飲みしたくなる衝動を抑えながら、必死に顎を動かし続ける。
噛めば噛むほど臭みとえぐみが増していく気がするが、とにかく今は我慢するしかない。たかしは吐き気をこらえ、涙目になりながらも、頃合い見て喉の奥へと流し込もうと覚悟を決める。
その時、背後から声をかけられた。
「君、それは内臓を食べる料理だよ」
振り返ると、そこには丁寧に仕立てられたスーツに身を包んだハンサムな中年紳士が立っていた。
「へ?な、内臓?」
「そうだ、甲羅は固くて食えないだろう?」
「あ、ああ」
「だから、甲羅は捨てなさい」
「は、はい」
「うん、いい子だ」
紳士は微笑むと、たかしの向かい側のテーブルに音もなく腰かける。
若い頃はとんでもない美形だったのだろう。その物腰は優雅で気品に満ち溢れ、どこか浮世離れした雰囲気を醸し出していた。
「あ、あの、ご注文は?」
いつの間にか紳士の傍らにいた店主が緊張気味に尋ねる。
「ちゃっぴーの気まぐれを」
「えっ!?ち、ちゃ、ちゃっぴーの気まぐれですか?!」
店主は戸惑った。
しかし、紳士の優し気な眼差しに気圧されてか慌てて厨房へと向かう。すると再び鎖を叩きつけるような音と老婆の怒鳴り声が響いた。
「そんなもん一日に何度も頼むんじゃねーよ!」
紳士はそんな厨房の騒動を気にする様子も見せず、たかしに向かって口を開く。
「その黄色い塊のような部分から食べてみるといい、まだどうにか食べられる方だ」
紳士に言われるまま、たかしは毒々しい黄色に染まった内臓を割り箸で小さく千切り、恐る恐る口に含んでみた。
……言われてみれば、確かに飲み込めるというか、甲羅に比べて歯切れが良いように感じる。美味しくもなんともないが。
「どうだい?」
「ま、まあ、食べられなくはないです……」
「ははは、だろうね」
「は、はぁ、でもなんで皆こんなものを食べに来てるんですか」
たかしの言葉に紳士は少し微笑むと、わざとらしく店内を見回す。
どこから入り込んだのか、床に散らばったキャットフードをたぬきが拾い食いしていた。
「まあ……こんな店だからな。店主や客が何を考えてるかは私にもよくわからない」
「た、たしかに……」
紳士とは少し言葉を交わしただけだったが、たかしはとても落ち着いてる自分に気がついた。
「あの、ありがとうございます」
「何が?」
「い、いえ、食べ方を教えていただいて……」
「……別に、大したことじゃない。間違った食べ方でお腹を壊してしまっては君にもこの店にとってもよくないと思っただけだ」
「は、はい……」
「君は旅行客か?こんな田舎に観光に来るなんて珍しいな」
「い、いや、僕は……」
たかしは紳士に対し、まるで昔から知っているような懐かしさを感じていた。
たかしは紳士と世間話をしながら、ちゃっぴーの気まぐれを食べ続ける。
美味くもなんともない。生臭く、食感もよくはない。しかし、紳士との会話に集中していたたかしには、どうでもいいことだった。
たかしは喋った。自分のこと、そしてここに来た理由まで。
それが相手にとって、どれほど大きな意味を持つのかたかし自身にもわかっていなかった。
たかしは頭の良くない男だ。とんでもないことを言ったかもしれない。ここに自殺するためにやって来たことまで話してしまったかもしれない。
紳士はたかしの言葉に何度も優しく頷き、そしてどこか悲しそうに笑う。
「そうか。君は、死にたかったんだな」
「は!……はい」
「なぜ?」
「…………」
「それは君の心の問題か?」
「い、いえ、違います。僕がバカなだけです」
「なら死ぬ必要なんてないだろう」
「え?」
「バカなら何も考えずに生きていられるはずだ。君はバカなんかじゃない」
「…………」
いや、違うんだ、僕が何も考えていないせいで周りの人たちが不幸になってしまうんだ。たかしはそんな感じのことを言おうと思ったが、頭がうまく働かず言葉が出てこなかった。
「ちゃっぴーはなかなかしぶといか」
「はい……でも、ちゃんと最後まで食べますよ」
店主が紳士の席に料理を運んでくる。先ほど注文していたちゃっぴーの気まぐれだろう。
紳士は恭しく皿を受け取ると、楽し気に笑いながら料理を口に運ぶ。
「おお、今日は当たりの日だな」
「え?どういうことです?」
「ちゃんと中まで火が通っている!」
「……」
それからたかしと紳士は無言で食事を続けた。二人の間に会話はなかったが、それは居心地の悪い沈黙ではなかった。
「ごちそうさま」
たかしはちゃっぴーの気まぐれを胃袋に納めると、伝票を手に取って立ち上がる。
「あ、あの、楽しかったです。どうも……」
「ああ、こちらこそ……」
「……それじゃあ、失礼します」
紳士はとても寂しそうでたかしは何故か心が痛んだが、しかしもう会うこともないだろうと思い、紳士に背を向ける。この紳士は何者なのだろうか。
だが知ってどうする。どうせ自分は死ぬのだ。気にはなるが気にしても仕方ない。
さあ、行こう。最後の旅だ、山で死ぬか、川で死ぬか。まだ決めてはいないが、とにかく歩き出さなければならない。
会計を済ませようとスマホを取り出し、たかしは電子マネーのアプリを起動した。
するとカウンターに座った女主人が口を開く。
たかしは耳を疑った。
「……あんたのその ”がもがも” は使えないね」
老婆は別としても、こうして見てみると色々とおかしな店だ。
外食は初めてだが、それでも理解し難い点がいくつかあった。
まず、ウサギを模した間抜けなヘルメットをかぶった従業員らしき若い女。
そいつが自分の顔を一目見ようと同じ座席ばかり掃除して、こちらをちらちらと見てくるのはまだ理解できる。
だが、カウンター席では教科書に出てくる原始人みたいな恰好の男がろくろを回しているではないか。
あいつは一体何をしているのだ?
先ほどから店内に響き渡る懐メロはソンブレロハットにポンチョをまとったアミーゴたちによる生演奏だ。
理解できない。外食はみなこうなのか?
しかしこんな奇妙な空間の中でも、注目を浴びているのは自分なのだ。こうして座っているだけでも、やはりあちこちから視線を感じてしまう。
やはり自分の容姿が原因らしいが、たかしには何故この顔がそんなにも人を惹きつけるのかがわからなかった。
「へい、お待ちぃ……」
しばらくして、店主のおばさんがトレイを持って現れる。
「はい、こちらちゃっぴーの気まぐれ……。ごゆっくりどうぞ……」
店主は料理の乗った不気味な色合いの皿をごとんと置くと、たかしの前から逃げるように立ち去ろうとした。
「うっ!?」
たかしは驚愕した。マントを羽織った男が雄たけびを上げながら窓の外を通り過ぎて行ったからではない。
いやそっちも驚いたのだが、その辺の雑草で盛り付けられた皿の上のそれが、焼いた亀の死体のようにしか見えなかったからだ。
「あっ、あの……ちゃっぴーの気まぐれって、亀の死体なんですか?」
「は?」
店主はぽかんとした表情を浮かべる。
「死体じゃなくて料理!」
「これは雑草なんですか?」
「すべりひゆ!」
店主との要領を得ない不毛な会話を終えると、たかしは亀と向き合う。
たかしは戸惑った。首を切断され、甲羅の隙間からはみ出した内臓と、その奥に見える焦げ臭い血がこびりついた赤黒い肉片。もはや料理の体を成していないように見えたが、それでもたかしは空腹だった。
そして何より、店内の誰もが自分の一挙手一投足を監視し続けているような気がしていた。
(食えばいいんだろ!食えば!)
若い女の視線は言わずもがな、店主の女の目つきも妙に熱っぽい。
原始人は足元に落ちた埴輪か土偶を拾うフリをしながら、しかしその目はたかしのことを盗み見ている。ここで食べずに逃げ出す訳にはいくまい。
「い、いただきます」
たかしは中央突破を諦め、まずはサイドから攻め上がることにした。割り箸を手に取って甲羅を掴むと、乾燥した角質がぼろぼろと剥がれ落ちていく。
たかしは意を決すると破片の一つを口の中に入れてみた。
(くせえ!)
何とも言えない強烈な臭いが鼻を突き抜けた。
食感は固く、そして口を動かすたびに腐臭のようなそれでいて薬品のような刺激臭が口に広がり、吐き気すら覚えるほどだった。
思わず口中の破片を吐き出して、水をがぶ飲みしたくなる衝動を抑えながら、必死に顎を動かし続ける。
噛めば噛むほど臭みとえぐみが増していく気がするが、とにかく今は我慢するしかない。たかしは吐き気をこらえ、涙目になりながらも、頃合い見て喉の奥へと流し込もうと覚悟を決める。
その時、背後から声をかけられた。
「君、それは内臓を食べる料理だよ」
振り返ると、そこには丁寧に仕立てられたスーツに身を包んだハンサムな中年紳士が立っていた。
「へ?な、内臓?」
「そうだ、甲羅は固くて食えないだろう?」
「あ、ああ」
「だから、甲羅は捨てなさい」
「は、はい」
「うん、いい子だ」
紳士は微笑むと、たかしの向かい側のテーブルに音もなく腰かける。
若い頃はとんでもない美形だったのだろう。その物腰は優雅で気品に満ち溢れ、どこか浮世離れした雰囲気を醸し出していた。
「あ、あの、ご注文は?」
いつの間にか紳士の傍らにいた店主が緊張気味に尋ねる。
「ちゃっぴーの気まぐれを」
「えっ!?ち、ちゃ、ちゃっぴーの気まぐれですか?!」
店主は戸惑った。
しかし、紳士の優し気な眼差しに気圧されてか慌てて厨房へと向かう。すると再び鎖を叩きつけるような音と老婆の怒鳴り声が響いた。
「そんなもん一日に何度も頼むんじゃねーよ!」
紳士はそんな厨房の騒動を気にする様子も見せず、たかしに向かって口を開く。
「その黄色い塊のような部分から食べてみるといい、まだどうにか食べられる方だ」
紳士に言われるまま、たかしは毒々しい黄色に染まった内臓を割り箸で小さく千切り、恐る恐る口に含んでみた。
……言われてみれば、確かに飲み込めるというか、甲羅に比べて歯切れが良いように感じる。美味しくもなんともないが。
「どうだい?」
「ま、まあ、食べられなくはないです……」
「ははは、だろうね」
「は、はぁ、でもなんで皆こんなものを食べに来てるんですか」
たかしの言葉に紳士は少し微笑むと、わざとらしく店内を見回す。
どこから入り込んだのか、床に散らばったキャットフードをたぬきが拾い食いしていた。
「まあ……こんな店だからな。店主や客が何を考えてるかは私にもよくわからない」
「た、たしかに……」
紳士とは少し言葉を交わしただけだったが、たかしはとても落ち着いてる自分に気がついた。
「あの、ありがとうございます」
「何が?」
「い、いえ、食べ方を教えていただいて……」
「……別に、大したことじゃない。間違った食べ方でお腹を壊してしまっては君にもこの店にとってもよくないと思っただけだ」
「は、はい……」
「君は旅行客か?こんな田舎に観光に来るなんて珍しいな」
「い、いや、僕は……」
たかしは紳士に対し、まるで昔から知っているような懐かしさを感じていた。
たかしは紳士と世間話をしながら、ちゃっぴーの気まぐれを食べ続ける。
美味くもなんともない。生臭く、食感もよくはない。しかし、紳士との会話に集中していたたかしには、どうでもいいことだった。
たかしは喋った。自分のこと、そしてここに来た理由まで。
それが相手にとって、どれほど大きな意味を持つのかたかし自身にもわかっていなかった。
たかしは頭の良くない男だ。とんでもないことを言ったかもしれない。ここに自殺するためにやって来たことまで話してしまったかもしれない。
紳士はたかしの言葉に何度も優しく頷き、そしてどこか悲しそうに笑う。
「そうか。君は、死にたかったんだな」
「は!……はい」
「なぜ?」
「…………」
「それは君の心の問題か?」
「い、いえ、違います。僕がバカなだけです」
「なら死ぬ必要なんてないだろう」
「え?」
「バカなら何も考えずに生きていられるはずだ。君はバカなんかじゃない」
「…………」
いや、違うんだ、僕が何も考えていないせいで周りの人たちが不幸になってしまうんだ。たかしはそんな感じのことを言おうと思ったが、頭がうまく働かず言葉が出てこなかった。
「ちゃっぴーはなかなかしぶといか」
「はい……でも、ちゃんと最後まで食べますよ」
店主が紳士の席に料理を運んでくる。先ほど注文していたちゃっぴーの気まぐれだろう。
紳士は恭しく皿を受け取ると、楽し気に笑いながら料理を口に運ぶ。
「おお、今日は当たりの日だな」
「え?どういうことです?」
「ちゃんと中まで火が通っている!」
「……」
それからたかしと紳士は無言で食事を続けた。二人の間に会話はなかったが、それは居心地の悪い沈黙ではなかった。
「ごちそうさま」
たかしはちゃっぴーの気まぐれを胃袋に納めると、伝票を手に取って立ち上がる。
「あ、あの、楽しかったです。どうも……」
「ああ、こちらこそ……」
「……それじゃあ、失礼します」
紳士はとても寂しそうでたかしは何故か心が痛んだが、しかしもう会うこともないだろうと思い、紳士に背を向ける。この紳士は何者なのだろうか。
だが知ってどうする。どうせ自分は死ぬのだ。気にはなるが気にしても仕方ない。
さあ、行こう。最後の旅だ、山で死ぬか、川で死ぬか。まだ決めてはいないが、とにかく歩き出さなければならない。
会計を済ませようとスマホを取り出し、たかしは電子マネーのアプリを起動した。
するとカウンターに座った女主人が口を開く。
たかしは耳を疑った。
「……あんたのその ”がもがも” は使えないね」
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗@オートスキル第1巻発売中
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
ママはヤンママ女子高生! ラン&ジュリー!!
オズ研究所《横須賀ストーリー紅白へ》
キャラ文芸
神崎ラン(♂)の父親の再婚相手は幼馴染みで女子高生の高原ジュリー(♀)だった。
ジュリーは金髪美少女だが、地元では『ワイルドビーナス』の異名を取る有名なヤンキーだった。
学校ではジュリーは、ランを使いっ走りにしていた。
当然のようにアゴで使われたが、ジュリーは十八歳になったら結婚する事を告白した。
同級生のジュリーが結婚するなんて信じられない。
ランは密かにジュリーの事を憧れていたので、失恋した気分だ。
そう言えば、昨夜、ランの父親も再婚すると言っていた。
まさかとは思ったが、ランはジュリーに結婚相手を聞くと、ランの父親だと判明した。
その夜、改めて父親とジュリーのふたりは結婚すると報告された。
こうしてジュリーとの同居が決まった。
しかもジュリーの母親、エリカも現われ、ランの家は騒然となった。
至れり尽くせり!僕専用メイドの全員が溺愛してくる件
こうたろ
青春
普通の大学生・佐藤健太は目覚めると、自宅が豪華な洋館に変わり10人の美人メイドたちに「お目覚めですか、ご主人様?」と一斉に迎えられる。いつの間にか彼らの“専属主人”になっていた健太は戸惑う間もなく、朝から晩までメイドたちの超至れり尽くせりな奉仕を受け始める。
同じアパートに住む年上未亡人美女は甘すぎる。
ピコサイクス
青春
大学生の翔太は、一人暮らしを始めたばかり。
真下の階に住むのは、落ち着いた色気と優しさを併せ持つ大人の女性・水無瀬紗夜。
引っ越しの挨拶で出会った瞬間、翔太は心を奪われてしまう。
偶然にもアルバイト先のスーパーで再会した彼女は、翔太をすぐに採用し、温かく仕事を教えてくれる存在だった。
ある日の仕事帰り、ふたりで過ごす時間が増えていき――そして気づけば紗夜の部屋でご飯をご馳走になるほど親密に。
優しくて穏やかで――その色気に触れるたび、翔太の心は揺れていく。
大人の女性と大学生、甘くちょっぴり刺激的な同居生活(?)がはじまる。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる