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第四章
第十二話 マーメイド ❤️❤️
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二人は静かに高ぶる心を押し殺してプールサイドに出た。周囲は静まり返り、星が瞬く夜空の下、彼らが通う高校は、少し小高い丘の上に建っている。木々に囲まれたその場所は、校舎からも離れていて、万が一先生がいたとしても、二人には気が付かない場所だった。しかし、心の奥に潜むちょっとした恐怖心から、自然と声は小さくなり、二人は慎重にプールに近づいていった。プールの水面は波一つなく、まるで鏡のように満月の姿を映し出していた。その光景はとても幻想的で、夢の中にいるような感覚を与えてくれた。
『きれい』とリナが呟くと、ユウは彼女の顔を見つめた。リナの瞳にはプールに映った満月が映り込み、キラキラと輝いて見えた。その瞬間、ユウも心が温かくなるのを感じた。
『きれいだ!リナもきれいだよ』と、思わず言葉がこぼれた。二人は笑顔を交わし、そのまま一緒にプールの鏡のような水面に足をそっと浸した。水はひんやりと心地よく、波紋が半円状に広がり、鏡のような水面を揺らした。満月の光がゆらゆらと揺れ、幻想的な光景が二人の目の前に広がった。
しばらくプールサイドで足をバタバタさせて心地よい水の感触を楽しんだ後、二人はゆっくりと身体をプールへと沈めていった。冷たい水が、すーっと薄い競泳水着の生地を通り抜け、肌に到達する感覚はなんとも心地よかった。水着がピタッと張り付き、身体の一部となっていく感覚は特別で、まるで水の中で新たな自分を見つけたようだった。
ユウは初めてリナの水着を借りてこのプールで泳いだときのことを鮮明に思い出した。この感触をずっと待っていたのだ。リナの競泳水着を着て、リナを感じるこの瞬間を。彼の心は高揚し、期待でいっぱいになった。
一方、リナは久しぶりの学校のプールに心が癒されていた。ユウとの部活の出来事、二人の出会い、そして強い絆。すべてが宝物のように思え、一つ一つの思い出が心の中で輝いていた。自然と涙がこぼれ、幸せを感じていた。
いつしか二人はプールの真ん中で抱き合い、互いに見つめ合っていた。水の中で漂うように、心が通じ合う瞬間が生まれた。その静かな時間が、何よりも特別なものに感じられた。
その後、しばらく静かにゆっくりと泳ぎを楽しんだ。水の中で自由に動くことで、二人は一体感を感じていた。月明かりの下で揺れる水面が、彼らの笑い声や楽しげな声を包み込み、夜の静寂をさらに深めていった。夜のしじまの中で、彼らの心は一つになり、静かな興奮が体中を駆け巡った。周囲の静けさが、まるでこの瞬間を特別なものにしているかのようだった。星々が見守る中、リナとユウはその幻想的な世界に引き込まれていく。夜の静寂をさらに深めていった。
少し休もうとプールサイドに上がり、肩を寄せ合って座った。ユウはそっとリナの腰に腕を回し、優しく抱き寄せる。リナも自分の頭をユウの肩にちょんとのせ、二人の姿が水面に映る。その様子をしっとりと眺めながら、二人は静かな時間を楽しんでいた。するとリナが突然、
『実は私、前からやってみたいことがあるんだ』と呟いた。ユウは興味を持って尋ねる。
『何をしたいの?』リナは少し恥ずかしそうに顔を赤らめながら、静かに話し始めた。
『私ね…一度でいいから、水着を着ないで泳いでみたいの。』『そう裸で…』ユウはリナの大胆な願いを聞いて驚いたが、すぐさま
『いいじゃん、今がチャンスだよ!』と返した。と、リナの恥じらいを吹き飛ばすかのように明るく話した。
『こんなチャンス滅多に無いよ ! 誰も観てないし、大丈夫だよ』
『きっと気持ちいと思うよ。』
『じゃ…恥ずかしいけどやっちゃおうかな!!』と立ち上がるリナ。彼女はユウの目の前でもじもじと恥じらいながらも、大胆に競泳水着の肩紐に手をかけた。ユウはその大胆さに驚いて居たが、次の瞬間その薄い水着の生地は彼女の二つの豊かな胸をつるっんと超えていき、くびれて引き締まった腰の辺りで止まった。形の整った胸はピンクの頂をツンと上に向けなんとも美しかった。ユウはまだプールサイドに座ったままだ。下から見上げるリナの胸は満月をすっぽりと隠してしまう。そんな姿にユウは釘付けになりリナを優しく見守った。それから彼女は一息ついた後、思い立ったように腰から一気に水着を落としていった。プールサイドに落ちた競泳水着は、丸まって小さくなった。目の前には生まれたままのリナが立っている。しかも一番大事な場所はユウの目の高さにちょうどある。息を呑んだ。何も生えていないクレバスは縦筋が一本スーと有るだけで満月に照らされて白く輝き、本当に綺麗だった。手の届く距離でリナのそこは濡れそぼり、垂れる水滴がなんともやらしくも見えたが、そこはまだ18才の少女、何も穢れなど知らない苛立ちでピンと引き締まっていた。割れ目にキスしたい衝動を〈今はその時では無い。彼女の邪魔をする訳にはいかない〉と自分に言い聞かせ抑えるのが大変だった。整ったプロポーションで透き通る肌が眩しかった。抱きしめたい衝動を堪えそっと見送った。
『じゃ、私行ってくる』と言い残し、リナはプールの奥へと泳いで行った。ユウはプールサイドからその姿を眺めていた。月明かりに照らされてキラキラと輝くリナは、まるでマーメイドのように見えた。
『まるで、マーメイドになったみたいだね』と近づいてきたリナに、ユウは心から伝えた。リナは満足げに微笑み
『ありがとう!』と言い残し、再び泳ぎ出した。仰向けになり、星空を見上げながら漂う彼女は、自由な感覚に包まれていた。水面より顔を出す二つの胸にユウは息を呑んだ。
水面を滑るように泳ぐリナは、まるで夢の中にいるような気持ちで、心の底から楽しんでいた。ユウはその姿を見つめながら、彼女の大胆さと美しさに感動し、彼女を支える存在でいることを改めて感じた。
『ほんと、人魚になったみたい』とリナが微笑むと、ユウも頷いた。
『ユウもおいでよ』とリナが誘う。その声には、無邪気な楽しさとこの感触を共感して欲しいと言う思いだった。〈ユウも水着を脱ぎ捨てて、一緒に裸で泳ごう〉という意味だった。
『もちろん』とユウは答え、リナの競泳水着を大切に脱ぎ、二つ並べてそっと置いてプールへと入っていった。水の中に身を沈めると、ひんやりとした感触が全身を包み込み、まるで新たな自由を手に入れたようだった。二人は生まれたままの姿で抱き合い、直接身体に触れ、温かな体温を感じながら、直接水の感触を味わった。水は柔らかく、二人の肌に優しく寄り添うように流れ、まるで彼らの心を一つにするかのようだった。柔らかいリナの胸を直接感じ、リナは引き締まったユウの体にまとわり付き二人は夢中で唇を合わせていた。リナの吐息が水面に反響し、ユウもそのしらべに引き込まれていく。彼女の存在が、まるで魔法のように彼の心を躍らせた。水中での彼らの動きは、しなやかで自由で、まるで魚のように滑らかだった。この瞬間は特別な思い出となり、彼らの心に深く刻まれていく。周囲の静寂の中で、二人だけの世界が広がっていた。月明かりが水面に反射し、彼らの姿を幻想的に照らし出す。まるで夢の中にいるような感覚が、二人の心を満たしていった。
『これが本当の自由なんだね』とリナが微笑むと、ユウも深く頷いた。
『うん、ずっとこの瞬間を忘れたくない。』
その言葉に、二人は再び強く抱き合い、心の中で特別な絆を感じた。水の中での彼らの存在は、まるでマーメイドのように美しく、自由そのものであった。
『本当に、夢の中にいるみたいだ。』この特別な夏の日、二人の身体は完全に一つになり、忘れられない思い出がまた一つ増えていくのだった。
『きれい』とリナが呟くと、ユウは彼女の顔を見つめた。リナの瞳にはプールに映った満月が映り込み、キラキラと輝いて見えた。その瞬間、ユウも心が温かくなるのを感じた。
『きれいだ!リナもきれいだよ』と、思わず言葉がこぼれた。二人は笑顔を交わし、そのまま一緒にプールの鏡のような水面に足をそっと浸した。水はひんやりと心地よく、波紋が半円状に広がり、鏡のような水面を揺らした。満月の光がゆらゆらと揺れ、幻想的な光景が二人の目の前に広がった。
しばらくプールサイドで足をバタバタさせて心地よい水の感触を楽しんだ後、二人はゆっくりと身体をプールへと沈めていった。冷たい水が、すーっと薄い競泳水着の生地を通り抜け、肌に到達する感覚はなんとも心地よかった。水着がピタッと張り付き、身体の一部となっていく感覚は特別で、まるで水の中で新たな自分を見つけたようだった。
ユウは初めてリナの水着を借りてこのプールで泳いだときのことを鮮明に思い出した。この感触をずっと待っていたのだ。リナの競泳水着を着て、リナを感じるこの瞬間を。彼の心は高揚し、期待でいっぱいになった。
一方、リナは久しぶりの学校のプールに心が癒されていた。ユウとの部活の出来事、二人の出会い、そして強い絆。すべてが宝物のように思え、一つ一つの思い出が心の中で輝いていた。自然と涙がこぼれ、幸せを感じていた。
いつしか二人はプールの真ん中で抱き合い、互いに見つめ合っていた。水の中で漂うように、心が通じ合う瞬間が生まれた。その静かな時間が、何よりも特別なものに感じられた。
その後、しばらく静かにゆっくりと泳ぎを楽しんだ。水の中で自由に動くことで、二人は一体感を感じていた。月明かりの下で揺れる水面が、彼らの笑い声や楽しげな声を包み込み、夜の静寂をさらに深めていった。夜のしじまの中で、彼らの心は一つになり、静かな興奮が体中を駆け巡った。周囲の静けさが、まるでこの瞬間を特別なものにしているかのようだった。星々が見守る中、リナとユウはその幻想的な世界に引き込まれていく。夜の静寂をさらに深めていった。
少し休もうとプールサイドに上がり、肩を寄せ合って座った。ユウはそっとリナの腰に腕を回し、優しく抱き寄せる。リナも自分の頭をユウの肩にちょんとのせ、二人の姿が水面に映る。その様子をしっとりと眺めながら、二人は静かな時間を楽しんでいた。するとリナが突然、
『実は私、前からやってみたいことがあるんだ』と呟いた。ユウは興味を持って尋ねる。
『何をしたいの?』リナは少し恥ずかしそうに顔を赤らめながら、静かに話し始めた。
『私ね…一度でいいから、水着を着ないで泳いでみたいの。』『そう裸で…』ユウはリナの大胆な願いを聞いて驚いたが、すぐさま
『いいじゃん、今がチャンスだよ!』と返した。と、リナの恥じらいを吹き飛ばすかのように明るく話した。
『こんなチャンス滅多に無いよ ! 誰も観てないし、大丈夫だよ』
『きっと気持ちいと思うよ。』
『じゃ…恥ずかしいけどやっちゃおうかな!!』と立ち上がるリナ。彼女はユウの目の前でもじもじと恥じらいながらも、大胆に競泳水着の肩紐に手をかけた。ユウはその大胆さに驚いて居たが、次の瞬間その薄い水着の生地は彼女の二つの豊かな胸をつるっんと超えていき、くびれて引き締まった腰の辺りで止まった。形の整った胸はピンクの頂をツンと上に向けなんとも美しかった。ユウはまだプールサイドに座ったままだ。下から見上げるリナの胸は満月をすっぽりと隠してしまう。そんな姿にユウは釘付けになりリナを優しく見守った。それから彼女は一息ついた後、思い立ったように腰から一気に水着を落としていった。プールサイドに落ちた競泳水着は、丸まって小さくなった。目の前には生まれたままのリナが立っている。しかも一番大事な場所はユウの目の高さにちょうどある。息を呑んだ。何も生えていないクレバスは縦筋が一本スーと有るだけで満月に照らされて白く輝き、本当に綺麗だった。手の届く距離でリナのそこは濡れそぼり、垂れる水滴がなんともやらしくも見えたが、そこはまだ18才の少女、何も穢れなど知らない苛立ちでピンと引き締まっていた。割れ目にキスしたい衝動を〈今はその時では無い。彼女の邪魔をする訳にはいかない〉と自分に言い聞かせ抑えるのが大変だった。整ったプロポーションで透き通る肌が眩しかった。抱きしめたい衝動を堪えそっと見送った。
『じゃ、私行ってくる』と言い残し、リナはプールの奥へと泳いで行った。ユウはプールサイドからその姿を眺めていた。月明かりに照らされてキラキラと輝くリナは、まるでマーメイドのように見えた。
『まるで、マーメイドになったみたいだね』と近づいてきたリナに、ユウは心から伝えた。リナは満足げに微笑み
『ありがとう!』と言い残し、再び泳ぎ出した。仰向けになり、星空を見上げながら漂う彼女は、自由な感覚に包まれていた。水面より顔を出す二つの胸にユウは息を呑んだ。
水面を滑るように泳ぐリナは、まるで夢の中にいるような気持ちで、心の底から楽しんでいた。ユウはその姿を見つめながら、彼女の大胆さと美しさに感動し、彼女を支える存在でいることを改めて感じた。
『ほんと、人魚になったみたい』とリナが微笑むと、ユウも頷いた。
『ユウもおいでよ』とリナが誘う。その声には、無邪気な楽しさとこの感触を共感して欲しいと言う思いだった。〈ユウも水着を脱ぎ捨てて、一緒に裸で泳ごう〉という意味だった。
『もちろん』とユウは答え、リナの競泳水着を大切に脱ぎ、二つ並べてそっと置いてプールへと入っていった。水の中に身を沈めると、ひんやりとした感触が全身を包み込み、まるで新たな自由を手に入れたようだった。二人は生まれたままの姿で抱き合い、直接身体に触れ、温かな体温を感じながら、直接水の感触を味わった。水は柔らかく、二人の肌に優しく寄り添うように流れ、まるで彼らの心を一つにするかのようだった。柔らかいリナの胸を直接感じ、リナは引き締まったユウの体にまとわり付き二人は夢中で唇を合わせていた。リナの吐息が水面に反響し、ユウもそのしらべに引き込まれていく。彼女の存在が、まるで魔法のように彼の心を躍らせた。水中での彼らの動きは、しなやかで自由で、まるで魚のように滑らかだった。この瞬間は特別な思い出となり、彼らの心に深く刻まれていく。周囲の静寂の中で、二人だけの世界が広がっていた。月明かりが水面に反射し、彼らの姿を幻想的に照らし出す。まるで夢の中にいるような感覚が、二人の心を満たしていった。
『これが本当の自由なんだね』とリナが微笑むと、ユウも深く頷いた。
『うん、ずっとこの瞬間を忘れたくない。』
その言葉に、二人は再び強く抱き合い、心の中で特別な絆を感じた。水の中での彼らの存在は、まるでマーメイドのように美しく、自由そのものであった。
『本当に、夢の中にいるみたいだ。』この特別な夏の日、二人の身体は完全に一つになり、忘れられない思い出がまた一つ増えていくのだった。
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