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07.悪魔とデート
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――ピピピピッピピピピッ♪
ワイはソファの上で目を覚ました。
時刻は六時。 今日は四月十日の月曜日。
憂鬱な一週間の始まりや……。
……いてて、こりゃ昨日の戦闘の筋肉痛やな……。
とりま、疲労回復には牛乳ってガキの頃から決まっとるし、久々に飲むか。
「うわ、賞味期限切れとるやん……。
まあ、ワイの腹は昔から丈夫な事で有名やし、いけるやろ」
でもなぁんか、昨日の宇宙人の白い体液思い出して食欲失せてまうわ……。
げんなりしてるワイの隣で、カコはまだイビキをかいて寝とる。
「おいカコ、今日は仕事やぞ~。
お前、昨日は一日中寝とらんかったか?
まぁええわ、今朝のニュースは……っと」
『昨日、都内の公園で発見された謎の人型金属片についてのニュースです。
研究チームによりますと主成分は鉄との事ですが、地球上では生成し得ないアイソトープであり――』
「あ、宇宙人の死体、放置してたんやったわ……。
なるほどな、あの硬い皮膚は鉄のアイソトープで……、アイソトープって何やっけ?
高校の化学で習った気がするんやけど……、スマホで調べ――」
――ドンッ!
ワイがスマホでアイソトープを調べようとすると、カコが急に起き上がってタックルをかましてきた。
「ブッッ! なんやねんいきなり!
牛乳吹き出してもうたわ!」
カコの背後にはドス黒いオーラが満ちている。
なんか、相当ブチギレてる様子や……。
「ねぇ……おじさん?
昨日、ウチのプリン勝手に食べたッスよね……?」
あ、忘れてた……!
どうせループするからと思って、カコのプリン食べたんやった!
「そ、それは、昨日もループするつもりやったし……」
「言い訳しないですぐに買ってくるッス!!」
「ひいぃ!す、すまんやで!
でも、今から仕事やから時間もないし……」
言い訳に言い訳を重ねると、ついにカコがブチギレて額に生えたツノが赤黒く燃え盛るオーラに包まれた。
次の瞬間、身体が急に重たくなり、激しい疲労感に襲われた。
「うっ、なんや急に肩凝りだしたで……。
お前、ワイに何したんや……?」
「ふっふっふ、ちょっとスマホで仕事の進捗確認してみて欲しいッス!
今日くらい有給申請しても、鈴香部長もあんまりキレないと思うッスよ!」
あんまりって……、少しはキレられる前提なのかよ。
そう思いながら、ワイはスマホで仕事の確認をした。
「お? ……おお?
今日やろうと思ってた仕事、全部片付いとるで!」
なるほどな、過去を改変して今日の仕事を先週のワイがやった事にしたんやな。
「ほら、おじさん!
とっとと会社に有給申請の連絡入れるッス!
今日一日はウチに付き合うッスよ!」
◇
二人で街を歩きながら、ワイはミクちゃんに頼まれてた事を思い出した。
「なあ、カコ。
カコの正体は、ワイもミクちゃんも気づいとるで。
どうしてワイの目の前に姿を現したんや?」
「なぁんだ、バレてたんスね。
ウチは悪魔の仕事を果たすために、おじさんを不幸にしないといけないんスよ。
それで、姪として潜り込んでるんス!」
「ワイを不幸にする……?
なんかミクちゃんと言ってる事逆やで?」
「え、ミクはおじさんを幸せにしようとしてるって事ッスか?
何を考えてんスか、あの天使……。
一緒に地球で働く相方として、ちょっぴり不安だったんスよねぇ」
「逆になんでカコはワイを不幸にしようとするんや?」
「なんでって、本当はおじさん三十歳手前でトラックに轢かれて死んじゃうんスよ。
でもウチの能力でそのトラックの運転手の過去に干渉したら、運良くおじさんは轢かれずに済んだんス。
間違って豪運をプレゼントしちゃったんスよ」
……ミクちゃんもカコも嘘を吐いているようには聞こえへんな。
明日は二人同時に話を聞いてみるか……。
「それで、カコはワイにどんな不幸をもたらそうとしてるんや?」
「それはもう、とんでもなく過酷な任務ッス!
今宇宙で問題になってる過激な思想の検閲官を倒すために、おじさんをこき使ってやるんスよ!」
……ミクちゃんとは目的は違えど、やる事は同じって訳か。
「さあ着いたッスよ!
まずはおじさんの財布の中身を空っぽにしてやるッス!
こういう小さな不幸の積み重ねが大事なんスよ!」
ワイらの目の前には街の小さなカフェがあった。
「ここのカフェ知ってるッスか?
ここのマスターが作るプリン、サイコーなんスよ!」
「なんか見た目ボロいで?
営業しとるかどうかも怪しい雰囲気やん」
「分かってないッスねぇ、おじさんは……。
このレトロな雰囲気が今SNSでバズってるんスよ!」
――カランカラン。
昭和っぽいお店に入るとよく耳にする音や。
「マスター!神の右手プリン二つくださいッス!」
「……あいよ」
注文を聞くなり、マスターは準備を始めた。
そして、予めカップに作ってあったプリンをグラスに盛り付ける際に、右手でパチンッと音を鳴らした。
その所作が、神の右手の由来のようやな。
「……おまちどう」
「ありがとッス!マスター!
ほら、おじさん。こっちの席で食べるッスよ!」
カコが指を差したのは、窓際の大通りがよく見える席やった。
このプリン……、なかなかの出来やな。
ワイが仕事で作るプリンとどう違うんか、食べ比べさせてもらうで……!
「そんじゃ、いただきま――」
一口目を食べようとしたその時、ワイの目に入ったのは壁に書かれたメニュー表やった。
――神の右手プリン 三千円――
緊張して味はほとんど分からへんかった……。
その事を気にしていると、いつの間にか一日が終わってもうた。
ワイはソファの上で目を覚ました。
時刻は六時。 今日は四月十日の月曜日。
憂鬱な一週間の始まりや……。
……いてて、こりゃ昨日の戦闘の筋肉痛やな……。
とりま、疲労回復には牛乳ってガキの頃から決まっとるし、久々に飲むか。
「うわ、賞味期限切れとるやん……。
まあ、ワイの腹は昔から丈夫な事で有名やし、いけるやろ」
でもなぁんか、昨日の宇宙人の白い体液思い出して食欲失せてまうわ……。
げんなりしてるワイの隣で、カコはまだイビキをかいて寝とる。
「おいカコ、今日は仕事やぞ~。
お前、昨日は一日中寝とらんかったか?
まぁええわ、今朝のニュースは……っと」
『昨日、都内の公園で発見された謎の人型金属片についてのニュースです。
研究チームによりますと主成分は鉄との事ですが、地球上では生成し得ないアイソトープであり――』
「あ、宇宙人の死体、放置してたんやったわ……。
なるほどな、あの硬い皮膚は鉄のアイソトープで……、アイソトープって何やっけ?
高校の化学で習った気がするんやけど……、スマホで調べ――」
――ドンッ!
ワイがスマホでアイソトープを調べようとすると、カコが急に起き上がってタックルをかましてきた。
「ブッッ! なんやねんいきなり!
牛乳吹き出してもうたわ!」
カコの背後にはドス黒いオーラが満ちている。
なんか、相当ブチギレてる様子や……。
「ねぇ……おじさん?
昨日、ウチのプリン勝手に食べたッスよね……?」
あ、忘れてた……!
どうせループするからと思って、カコのプリン食べたんやった!
「そ、それは、昨日もループするつもりやったし……」
「言い訳しないですぐに買ってくるッス!!」
「ひいぃ!す、すまんやで!
でも、今から仕事やから時間もないし……」
言い訳に言い訳を重ねると、ついにカコがブチギレて額に生えたツノが赤黒く燃え盛るオーラに包まれた。
次の瞬間、身体が急に重たくなり、激しい疲労感に襲われた。
「うっ、なんや急に肩凝りだしたで……。
お前、ワイに何したんや……?」
「ふっふっふ、ちょっとスマホで仕事の進捗確認してみて欲しいッス!
今日くらい有給申請しても、鈴香部長もあんまりキレないと思うッスよ!」
あんまりって……、少しはキレられる前提なのかよ。
そう思いながら、ワイはスマホで仕事の確認をした。
「お? ……おお?
今日やろうと思ってた仕事、全部片付いとるで!」
なるほどな、過去を改変して今日の仕事を先週のワイがやった事にしたんやな。
「ほら、おじさん!
とっとと会社に有給申請の連絡入れるッス!
今日一日はウチに付き合うッスよ!」
◇
二人で街を歩きながら、ワイはミクちゃんに頼まれてた事を思い出した。
「なあ、カコ。
カコの正体は、ワイもミクちゃんも気づいとるで。
どうしてワイの目の前に姿を現したんや?」
「なぁんだ、バレてたんスね。
ウチは悪魔の仕事を果たすために、おじさんを不幸にしないといけないんスよ。
それで、姪として潜り込んでるんス!」
「ワイを不幸にする……?
なんかミクちゃんと言ってる事逆やで?」
「え、ミクはおじさんを幸せにしようとしてるって事ッスか?
何を考えてんスか、あの天使……。
一緒に地球で働く相方として、ちょっぴり不安だったんスよねぇ」
「逆になんでカコはワイを不幸にしようとするんや?」
「なんでって、本当はおじさん三十歳手前でトラックに轢かれて死んじゃうんスよ。
でもウチの能力でそのトラックの運転手の過去に干渉したら、運良くおじさんは轢かれずに済んだんス。
間違って豪運をプレゼントしちゃったんスよ」
……ミクちゃんもカコも嘘を吐いているようには聞こえへんな。
明日は二人同時に話を聞いてみるか……。
「それで、カコはワイにどんな不幸をもたらそうとしてるんや?」
「それはもう、とんでもなく過酷な任務ッス!
今宇宙で問題になってる過激な思想の検閲官を倒すために、おじさんをこき使ってやるんスよ!」
……ミクちゃんとは目的は違えど、やる事は同じって訳か。
「さあ着いたッスよ!
まずはおじさんの財布の中身を空っぽにしてやるッス!
こういう小さな不幸の積み重ねが大事なんスよ!」
ワイらの目の前には街の小さなカフェがあった。
「ここのカフェ知ってるッスか?
ここのマスターが作るプリン、サイコーなんスよ!」
「なんか見た目ボロいで?
営業しとるかどうかも怪しい雰囲気やん」
「分かってないッスねぇ、おじさんは……。
このレトロな雰囲気が今SNSでバズってるんスよ!」
――カランカラン。
昭和っぽいお店に入るとよく耳にする音や。
「マスター!神の右手プリン二つくださいッス!」
「……あいよ」
注文を聞くなり、マスターは準備を始めた。
そして、予めカップに作ってあったプリンをグラスに盛り付ける際に、右手でパチンッと音を鳴らした。
その所作が、神の右手の由来のようやな。
「……おまちどう」
「ありがとッス!マスター!
ほら、おじさん。こっちの席で食べるッスよ!」
カコが指を差したのは、窓際の大通りがよく見える席やった。
このプリン……、なかなかの出来やな。
ワイが仕事で作るプリンとどう違うんか、食べ比べさせてもらうで……!
「そんじゃ、いただきま――」
一口目を食べようとしたその時、ワイの目に入ったのは壁に書かれたメニュー表やった。
――神の右手プリン 三千円――
緊張して味はほとんど分からへんかった……。
その事を気にしていると、いつの間にか一日が終わってもうた。
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