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三十
「アオくんもなかなかのテクニシャンですね」
にこにことユグナはアオに微笑む。
「子供なのにな。色々ぶっ刺さりそうな事平気な顔して言ってくるんだからちょっと恐ろしいよな」
リギアは誰かに同意を求めているようだったがみんなスルーを決め込んでいるようだ。
「ん?リギアさん今なんて言った?」
しばらくの沈黙の後、ヨークは口を挟んだ。
「なんでもない」
「さっき、色々ぶっ刺さりそうな事言ってくるんだからって聞こえたけど?」
「ちゃっかり聞いてんじゃねぇーかよ」
「リギアさんもアオの言葉がぶっ刺さりかけたって事?」
興味津津といった表情で一同はリギアを見つめる。
「そういうんじゃねぇーよ」
「やっぱりリギアさんは可愛い系男子が好きなんだね!主とお似合いだ」
それとなくヨークはリギアをからかってみた。
どうやら効果的面だったようでリギアは顔を真っ赤にしている。
それをみてヨークはにやにやする。
「リギアさんは主を前にすると本当初だもんね~。主には絶対強く当たれないでしょ」
「そう言うヨークさんもですけどね」
二人の会話を楽しんでいたユグナがさらっと言ってのける。
「………そういうユグナさんは初じゃないっていうんですか?じゃあ手本みせてくださいよ!」
「……というか…お前敬語使えるんだな」
「僕を何だと思ってんの?リギアさん」
「調子が良いだけの男だろお前は…もうタメ口に戻るんだな」
「……調子だけって!そんな事ない」
今日は珍しくリギアが有利な立場にいる。
「喧嘩はよくありませんよ」
神父のようにユグナに微笑まれては皆口出しできない。
「先程の話に戻りますが…ええ。いいですよ
お手本といきましょうか」
ユグナは自身満々で主の部屋に向かった。
にこにことユグナはアオに微笑む。
「子供なのにな。色々ぶっ刺さりそうな事平気な顔して言ってくるんだからちょっと恐ろしいよな」
リギアは誰かに同意を求めているようだったがみんなスルーを決め込んでいるようだ。
「ん?リギアさん今なんて言った?」
しばらくの沈黙の後、ヨークは口を挟んだ。
「なんでもない」
「さっき、色々ぶっ刺さりそうな事言ってくるんだからって聞こえたけど?」
「ちゃっかり聞いてんじゃねぇーかよ」
「リギアさんもアオの言葉がぶっ刺さりかけたって事?」
興味津津といった表情で一同はリギアを見つめる。
「そういうんじゃねぇーよ」
「やっぱりリギアさんは可愛い系男子が好きなんだね!主とお似合いだ」
それとなくヨークはリギアをからかってみた。
どうやら効果的面だったようでリギアは顔を真っ赤にしている。
それをみてヨークはにやにやする。
「リギアさんは主を前にすると本当初だもんね~。主には絶対強く当たれないでしょ」
「そう言うヨークさんもですけどね」
二人の会話を楽しんでいたユグナがさらっと言ってのける。
「………そういうユグナさんは初じゃないっていうんですか?じゃあ手本みせてくださいよ!」
「……というか…お前敬語使えるんだな」
「僕を何だと思ってんの?リギアさん」
「調子が良いだけの男だろお前は…もうタメ口に戻るんだな」
「……調子だけって!そんな事ない」
今日は珍しくリギアが有利な立場にいる。
「喧嘩はよくありませんよ」
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「先程の話に戻りますが…ええ。いいですよ
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