【完結】悪魔の方舟【R18】

有喜多亜里

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悪魔の方舟

1 一人と一匹

 艦内時間六時。
 この宇宙軍艦〈レイヴン〉で、ウィルがたった一人の乗組員になる前もなった後も、それが彼の起床時刻だった。
 なぜなら、その時間になると、キツネネコのレオがベッドの上に飛び乗ってきて、自分の朝食を用意しろと、ウィルの褐色の頭を小さな両足でマッサージしはじめるからだ。
 キツネネコとは言われているが、ウィル自身はキツネには似ていないと思う。しいて言うなら尻尾くらいで、一見したところ、虎縞模様のある茶色いオスの子猫である。
 健康だけには自信があるが、ウィルは昔から朝には弱い。レオのマッサージ攻撃に耐えかね、ベッドから転げ落ちるようにして出ると、レオ用の餌のパッ缶を開け、中身をレオの餌皿に盛ってやる。そのときには時刻は六時十分くらいになっている。

「なんでいつもこの時間なんだよ……なんで七時とか八時とかじゃないんだよ……」

 緑色の目をまともに開けられないまま、いつものように愚痴ってみるが、レオはそんな彼を無視して、がつがつと餌を食べつづけている。これもまたいつものことだ。

MACマック……おはよう……」

 レオを睨みながらウィルが呟くと、すぐに頭上から声が返ってきた。

『おはよう、ウィル。その声からすると、まだ完全に目が覚めていないね』

 ウィルと同年代の若い男の声。だが、この声の持ち主は人間の体を持っていない。
 この軍艦を統制する目的のためだけに作られた人工知能。それがこの声の持ち主――通称〝MAC〟の正体だ。
 現在、この軍艦の航行も艦内の細々とした管理も、すべてこのMACが行っている。体というなら、この軍艦がMACの体で、ウィルとレオはその中に住まわせてもらっている寄生虫のようなものかもしれない。
 しかし、この宿主は生き残った寄生虫たちにとても優しい。
 ウィルがたった一人の乗組員になってしまった後、それまでレオの餌作りに苦労していた彼のために、キツネネコに必要な栄養素を調べてレシピを作成し、厨房になぜかあった自動缶詰製造機で、今レオが食べている缶詰を作ってくれた。
 さすがに、材料の投入はウィルがしなければならなかったが、たぶん、この宇宙で唯一のキツネネコ専用缶詰である。いかなる理由でか、ほぼ五年分に相当する量の缶詰をまとめて作ってくれたので、在庫はまだ四年分残っている。
 MACによると、あと二年ほどで出航した基地に帰れるそうだ。この軍艦から降りるときにはこの缶詰の在庫は全部譲ってもらおうとウィルはひそかに思っている。それ以前に希少動物であるキツネネコを一般人が飼えるかどうかという問題があるが。

「俺たちが寝てる間に、何か変わったことはあった?」

 この質問に対するMACの回答も、あの日以外はいつも同じだった。

『何もないよ、ウィル。いつもどおり』

 * * *

 艦内時間七時。
 二度寝の誘惑を振りきってシャワーを浴びると、ウィルは眠気がとれないまま着替えを済ませ、自分だけもう満腹状態のレオを肩に乗せて食堂へと歩いていった。
 まだこの軍艦にウィル以外の人間が大勢いた頃は、レオの衛生上の問題から、自分の職場か自室でしか食事をとらなかった。皮肉なことに、他に人間がいなくなってから、ウィルはレオを連れて食堂で食事ができるようになったのだった。

『またレトルトと缶詰?』

 MACの声は呆れ返っている。彼は艦内の各所に設置されているカメラを通して、今ウィルが何をしているか、ほとんど把握できるのだ。

『栄養はそれで足りるだろうけど、たまには調理もしたらどう?』
「だって俺、腹が膨れれば何でもいいから」

 本当はそのまま食べてしまいたいが、皿に中身をあけて言い返す。

「だから、レオの缶詰がとってもうらやましいよ。毎回、何を食べるか悩む必要がなくて」
『ウィルって、自分のことには無頓着だよね』
「無頓着じゃなくてずぼらなだけ。レオがいなかったら、自堕落な生活してたと思うよ」

 そのレオは、ウィルの食事中は右隣の椅子の上でおとなしく丸くなっている。
 レオは一日二食で、朝と夜にしか食べない。特にしつけた覚えはないのだが、普通の猫のように人間の食べるものを欲しがることもなかった。
 どれだけMACに注意されようが、ウィルは自分の空腹を満たすだけの簡単な朝食を済ませると、昼食用の缶詰と乾パンとペットボトルをバスケットに詰め、食堂から直接、庭園へと向かう。その肩の上には当然レオが乗っている。
 その庭園はさほど広くはなかったが、乗組員たちには「エデン」と呼ばれていた。そこで夕方まで木々と畑の手入れをするのが、今のウィルの主な日課となっている。
 この軍艦〈レイヴン〉は、「ノン・オペレータ・システム」を実験的に採用した、おそらく史上初めての宇宙軍艦である。
 略して「ノン・オペ」とも「NOSノス」とも呼ばれるこのシステムは、文字どおり、人間のオペレータなしで宇宙船を運航・管理できるシステムだ。オペレータの仕事を代行するのは、MACのような超高性能な人工知能。そもそもは、宇宙船の乗組員の数を極力減らし、かつ、彼らにかかる負担を軽減するために開発されたシステムだが、これまでは民生用の宇宙船にしか導入されていなかった。
 そんな〈レイヴン〉の中に、小規模ながらも庭園が設けられたのには、もちろん理由がある。
 およそ五年もの間、船という密室の中で生活しなければならない乗組員たちの憩いの場として。また、万が一食料不足に陥ったとき、農場として活用できるかという実験の場として。
 無論、庭園の管理もそこでの実験も、それ専門の者が行っていたのだが、乗組員がウィル一人になってしまってからは、否が応でも彼がしなければならなくなった。
 しかし、ウィルがその仕事を苦に思ったことはまったくない。もともと、この軍艦の中でいちばん気に入っていた場所はエデンだった。たった一人の乗組員になる前までは、ほとんどそこで自由時間を過ごしていたくらい。
 一歩、エデンの中に足を踏み入れると、ここが宇宙船の中――そのさらに外は宇宙空間――であるのを、いつも忘れてしまいそうになる。湿った土の匂い。目に痛いほど青い空。レオはいつものようにウィルの肩から飛び降りて、ウィルより先に駆けていった。
 半円状のスクリーンに覆われた高い天井は、艦内時間に合わせて色と光量とを変える。今日は快晴で――たまには曇りのときもある――天井には太陽を模した光点が灯されていた。
 エデンの中央では、乗組員たちには〝生命の木〟と冗談まじりに呼ばれていた大きな常緑樹が根を張っている。その周囲には果樹と花壇があり、ウィルは花壇を潰して――かわいそうだが、花では腹は膨れない――野菜畑を作っていた。だが、そうして穫れた野菜は調理するのが面倒で、生で食べられるもの以外は、厨房の食料庫にしまいこんでいる。
 まだ乗組員がウィル一人ではなかった頃、ウィルは自室以外の場所では、レオが誤って他の人間を襲わないよう、常にリードでレオを拘束しておかなければならなかった。もっとも、レオは他人の前ではずっとウィルにくっついていたので、結局、被害届を出されるはめにはならずに済んだのだが。
 しかし、リードから解放された現在でも、レオはこのエデンの中でしか単独行動はしない。
 エデンには動物も昆虫もいないが、昼の間は小鳥の鳴き声がスピーカーからかすかに流されている。自由に動けるようになったレオは、最初のうちはその小鳥をつかまえようと、しきりとエデンの中を探し回っていた。
 だが、レオももうここには植物以外存在していないことを知っている。今はエデンの中を気ままに散策しているようで、ウィルが名前を呼べばすぐに戻ってくる。
 そうとわかっているから、ここにいる間だけは、本当に用のあるときにしかレオを呼ばない。朝起きてから夜寝るまで、ほぼ一日中行動を共にしているのだ。たまにはお互い離れて過ごす時間があってもいいだろう。
 MACもまた、ウィルがこのエデンの中にいるときだけは、不思議と自分からは話しかけてこない。
 以前、人から聞いた話では、ここにはMACの目と耳に当たる監視カメラや集音マイクがあまり設置されていないそうだ。
 どうせなら、まったく設置しなければよかったのに。

 * * *

 艦内時間十二時。
 ウィルは草取りをやめて、自分の腕時計を見た。
 自分一人しかいないのだから、別に十二時ぴったりに昼食をとる必要はまったくないのだが、起床時間と食事時間だけは、今でも律義に守りつづけている。ただし、後者は食事をするのが面倒になって抜いてしまったときには、存在自体がなくなってしまう。
 昼にすると宣言はしないが、ウィルが汚れた手を洗いに水場に行っている間に、レオはウィルがいつも食事をしている〝生命の木〟の下に来ている。ウィルはそれを見越して、ここに置きっぱなしにしてあるレオの水飲み用の皿に水を入れ、〝生命の木〟の下へと戻る。

「お待たせ」

 そう声をかけて水飲み皿を下に置くと、レオは待っていたように水を飲みはじめる。
 ウィルはそれを横目にバスケットを開け、朝以上に簡単な昼食をとる。
 ウィルの食事はいつも五分ほどで終わる。
 たいていは、すぐに午前中の作業の続きをする。だが、昼寝をしてしまうときもたまにある。
 夕食時間の十八時前には必ず目を覚ますのだが、そういうときにはいつもレオがそばにいて、ウィルと一緒に昼寝をしている。
 このキツネネコは、どこまでも付き合いがいい。
 あの前もあの後も、レオだけがウィルの相棒だ。

 * * *

 艦内時間十七時四十五分。
 その時刻に、ウィルはいつもエデンを出る。そうすると、十八時少し前くらいに食堂に入れるのだ。
 そこで、ウィルは朝と同様、ただ空腹を満たすためだけの夕食をとる。ただし、このときにはレオも一緒だ。レオの餌缶と餌皿は、ウィルの自室とこの食堂の二箇所に置いてある。

『自分の食事は満足にとらないくせに、食事時間だけは守るよね、ウィルは』

 テーブルの上で餌を食べているレオを両肘をついて眺めていると、例によってMACが呆れたように言った。

「だって、レオは朝と夜の六時に食べることになってるんだから、俺の都合で勝手に変えるわけにはいかないだろ」
『ウィルの生活は、レオ中心だね』
「しょうがないだろ。俺が缶詰を開けてやらなきゃ、レオは餌を食べられないんだから」

 その後、わずかな量の洗い物を済ませると、ウィルはレオと共に食堂を出て、その日の気分で艦内の見回りという名の散歩をする。
 あるときは、エデンの次に気に入っている展望ラウンジで瞬かない星々を時間を忘れて眺め、あるときは、かつての自分の職場へ行って機械装置の点検や整備をする。
 今日は何となく気が向いて、トレーニングルームの点検――他に人間がいたら、ただ遊んでいるようにしか見えなかっただろうが――と清掃をし、二十一時頃に自室に引き上げた。
 艦内のどこに行って何をしたとしても、たいていそれくらいの時刻に自室に戻っているのだが、幾度か夜のエデンを訪れて、そこで一夜を明かしたこともある。もちろん、レオも一緒に。
 夜間のエデンへの立ち入りは禁じられていたため、ウィルがそれを決行したのは、彼を罰する者が誰もいなくなってからだった。
 夜には誰も入れないことになっていたのに、暗くされた空にはちゃんと星々が瞬いていて、日ごとに満ち欠けをする月が、時間に合わせて東から西へと移動していた。
 初めてそれらを目にした日には、ウィルは夜が明けるまで、一睡もできずにいた。
 あと二年。
 それまでは、植物以外はすべて作り物のあの庭園だけが、ウィルたちに与えられた唯一の〝地上〟なのだ。

 * * *

 艦内時間二十三時三十分。
 自室でシャワーを浴びてパジャマに着替えたウィルは、一日の締めくくりとして、備えつけのデスクの上に出しっぱなしにしてある日誌を開く。
 日誌と呼んではいるが、実際は覚え書きのような日記帳だ。この軍艦に乗ってから現在まで、一応毎日何かしら書いてはいるものの、本当にとりたてて書くことがないと思った日には、「特になし」の一行で済ませている。
 乗組員たちの個室には端末も設置されていて、それを使って日誌も書けたのだが、若いくせにアナログなところのあるウィルは、仕事以外にその端末を使ったことがなく、今では電源すら入れていない。
 レオはもう、キャビネットの上に置いてある自分の寝床――毛布を敷きつめた小さな籐籠の中で丸くなっていて、気持ちよさそうに寝息を立てていた。
 レオがいてよかったと、こういうときにしみじみと思う。たとえ言葉は話せなくても、自分と同じように呼吸して生きている存在がそばにいるだけで、これほどに安心する。
 卓上にある艦内専用カレンダーを確認して、今日の日付を鉛筆で日誌に記したウィルは、少し考えてから、昨日の分と同じ一行を書きこんだ。

 ――特になし。

 ウィルは日誌を閉じて立ち上がると、自分の狭いベッドの中に潜りこんだ。

「じゃあ、MAC。俺ももう寝るよ。電気消してくれる?」
『うん、わかった。おやすみ、ウィル。よい夢を』

 MACが答えたと同時に、部屋の照明は消えた。朝にはこの照明は自動的に点灯される。
 ウィルとレオの一日は、こうして終わる。
 明日もきっと、「特になし」な一日だ。
 そう思いながら、ウィルは暗闇の中で目を閉じた。
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