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#014:空虚だな!(あるいは、茶番/進行/異状無し!)
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「おい、しっかりしろ!!」
人はのっぴきならない状況に落とし込まれて泡食ってしまうと、そんなありきたりな言葉しか出て来ないことを実感しているが。いや、そんな場合じゃあねえ。
人のように仰向けの恰好で横たわっている猫は、さっきから微動だにしてねえから。
かと言って何が出来るわけでもねえことを、いざネコルを目の前にして思い当たってしまう。脇腹の刺し傷。血だまりはあらかた土に吸われて大したことなかったが、逆にもう流す血も残ってねえのかもだ。どうしたら……ケレン味とやらで何とか出来りゃあいいんだが、そもそもその行使の仕方も分からねえときてやがる。くそっ。
刹那だった……(刹那何回目か、数えてみよう!!
「……あ……銀閣さん……勝てたのですね……まあそれは確信してましたけどね……」
ふいとその猫目をうっすら開いて、ネコルがそう言葉を漏らしてきた。おお、意識あって何よりだ。だが「街」まではかなりの距離あるとか言ってたよな……今から走ったところでとても間に合うとは思えねえ。どうしたら。と、
「心配ご無用です……ニャン♪ 「闇黒立方体」から出てさえしまえば……私の全能たる力は無尽蔵に使えますから……」
ネコルがそう言った瞬間、その小さな身体が青白い光に包まれていったのであった。おお、これはおそらく身も蓋もない言い方をすれば、「回復魔法」的な何かだな……この謎の光によれば、どんな傷でも一瞬で治ると、そういう寸法なのだな? 異世界の流儀に、この時ばかりは感謝する俺だったが。
「んんんん、ナハぁあああああアギイイイイイギギギギギイギッ!! フンホヌホォアぁぁぁぁあああああノーイぃぃぃぃッ!!」
世にも奇妙な大絶叫をカマしながら、見たこともねえような「悶絶」という概念そのものみたいな、これ以上ないほどの顔面の引き攣らせ方をもってして、ネコルがすんごい形相をして苦しんでいるのだ↑が→。
「……」
大丈夫か、との声をかけるのも憚られた。一見で大丈夫そうな要素が一ミリも見当たらなかったからであり。とにかく、たっぷり十秒は全身を硬直・痙攣させつつ「激痛」をモチーフにしたような石膏像的佇まいだったネコルが、ようやく弛緩した表情を見せる。
「ふ……ふうふう……この『回復』は、自らの自然治癒能力を極限まで『早送り』して損傷個所を治すという、いささか痛みを伴い、さらにその部分の『老化』がそこそこ進んでしまうという諸刃の剣なのですが……まあ私、寿命に関してはそんじょそこらの生命とはけた違いですし無問題……」
ひょこりと唐突に起き上がったネコルは、そんな飄々とした顔でのたまうが。「諸刃」っつうか、「逆刃」に近い感じがしないでもないが。そんな回復の仕方……「全能」言うならもっとデメリット無しに出来んもんだろうか……
そんなもっともな思考に一瞬真顔で固まってしまった。それがいけなかった。
「ああ!! そうでした銀閣さんの傷も!!」
い、いやいやいや、こんなんツバつけときゃ治るって!! と慌てて言いつくろった俺だが、何言ってんですか槍で貫かれといて!! と問答無用でもうかなり元気を取り戻したネコルが無駄に素早い動きで俺への射程距離に入ってくる。
「ちゃかっと治しますからね~……フオオオオオッ!! 『全能=フォース=プリザーブド』ぉぉぉぉンッ!! (相手は死ぬほど痛む)」
その瞳から放たれたレーザーが、俺の右肩の傷口に照射された瞬間、
「あぎょおおおおおおおおおおおおおおッ!?」
想像を絶する痛みが、例えるなら傷口の中で甲殻類か硬い外殻を持つ昆虫らが無数に、何か出口を求めてパニクって暴れてるような感じで、俺の右肩で炸裂したのであった……
時間にして数十秒ではあったと思うが、傷穴を硬いナニかで蹂躙されるというレ○プに、俺はよく気も我も失わずに堪えたと思う。激痛が収まったやいなや、ぱたりと力を失って地面に倒れ伏してしまった俺だが、恐る恐るTシャツの肩口から覗いてみた右肩は、結構なでかさの風穴が開いていると思われたところが、しっかりと埋まっていた。
「……?」
しかしその部分の肌は、何と言うか周りのそれとは違って、艶と言うかハリと言うかを失っているようにも見えたわけで。
「その部位だけだいぶ無理やり早回ししましたからね……『壮年』くらいにはなっているはずです」
その俺の不審そうな目つきも物ともせず、ネコルは猫っぽく顔を洗う仕草を悠長に見せながら、大して興味もなさそうな口調で述べてくるが。あァンッ!?
「ゴラァァァァァぁぁぁあッ!! 『全能』に穴あり過ぎだろうがぁぁぁッ!! 何が悲しゅうて部分的に老いなあかん!? しかも「壮年」て、自然に治り待ってたらよくて全治一か月くらいだろうよぉぉぉぉッ!! 何でそこだけ御都合主義が発動しねんだよぁうッ!! 欠陥かッ!? 嫌がらせなのかぁぁぁぁああああッ!?》」
ネコルの無事を確認して、少し気が抜けたというのもあるのかも知れない。逆に抑えようも無い感情の迸りが、ついその猫科の首に対し、後ろから右腕を巻き付けるようにして頸動脈絞めの態勢へと移行させてしまうのだが。
それがいけなかった……(三度目)
「オゴゴゴゴ、く、首を執拗に狙ってくるって、何なのその感情表現ッ!? 獣ッ!? 獣なのッ!? もぉぉぉぉぁぅッ!! 大脳の記憶野に直に爪で刻んでやろうかぁぁぁああああッ!? 『全能=ファトゥン=タゥピダァゥ』!!」
……タゥピダゥぅぅ、タゥピドぅぅ……
無駄な残響と共に、頭上に重質な何かが落下してくるのを感知するかしないかの瞬間、俺の意識は刈り取
人はのっぴきならない状況に落とし込まれて泡食ってしまうと、そんなありきたりな言葉しか出て来ないことを実感しているが。いや、そんな場合じゃあねえ。
人のように仰向けの恰好で横たわっている猫は、さっきから微動だにしてねえから。
かと言って何が出来るわけでもねえことを、いざネコルを目の前にして思い当たってしまう。脇腹の刺し傷。血だまりはあらかた土に吸われて大したことなかったが、逆にもう流す血も残ってねえのかもだ。どうしたら……ケレン味とやらで何とか出来りゃあいいんだが、そもそもその行使の仕方も分からねえときてやがる。くそっ。
刹那だった……(刹那何回目か、数えてみよう!!
「……あ……銀閣さん……勝てたのですね……まあそれは確信してましたけどね……」
ふいとその猫目をうっすら開いて、ネコルがそう言葉を漏らしてきた。おお、意識あって何よりだ。だが「街」まではかなりの距離あるとか言ってたよな……今から走ったところでとても間に合うとは思えねえ。どうしたら。と、
「心配ご無用です……ニャン♪ 「闇黒立方体」から出てさえしまえば……私の全能たる力は無尽蔵に使えますから……」
ネコルがそう言った瞬間、その小さな身体が青白い光に包まれていったのであった。おお、これはおそらく身も蓋もない言い方をすれば、「回復魔法」的な何かだな……この謎の光によれば、どんな傷でも一瞬で治ると、そういう寸法なのだな? 異世界の流儀に、この時ばかりは感謝する俺だったが。
「んんんん、ナハぁあああああアギイイイイイギギギギギイギッ!! フンホヌホォアぁぁぁぁあああああノーイぃぃぃぃッ!!」
世にも奇妙な大絶叫をカマしながら、見たこともねえような「悶絶」という概念そのものみたいな、これ以上ないほどの顔面の引き攣らせ方をもってして、ネコルがすんごい形相をして苦しんでいるのだ↑が→。
「……」
大丈夫か、との声をかけるのも憚られた。一見で大丈夫そうな要素が一ミリも見当たらなかったからであり。とにかく、たっぷり十秒は全身を硬直・痙攣させつつ「激痛」をモチーフにしたような石膏像的佇まいだったネコルが、ようやく弛緩した表情を見せる。
「ふ……ふうふう……この『回復』は、自らの自然治癒能力を極限まで『早送り』して損傷個所を治すという、いささか痛みを伴い、さらにその部分の『老化』がそこそこ進んでしまうという諸刃の剣なのですが……まあ私、寿命に関してはそんじょそこらの生命とはけた違いですし無問題……」
ひょこりと唐突に起き上がったネコルは、そんな飄々とした顔でのたまうが。「諸刃」っつうか、「逆刃」に近い感じがしないでもないが。そんな回復の仕方……「全能」言うならもっとデメリット無しに出来んもんだろうか……
そんなもっともな思考に一瞬真顔で固まってしまった。それがいけなかった。
「ああ!! そうでした銀閣さんの傷も!!」
い、いやいやいや、こんなんツバつけときゃ治るって!! と慌てて言いつくろった俺だが、何言ってんですか槍で貫かれといて!! と問答無用でもうかなり元気を取り戻したネコルが無駄に素早い動きで俺への射程距離に入ってくる。
「ちゃかっと治しますからね~……フオオオオオッ!! 『全能=フォース=プリザーブド』ぉぉぉぉンッ!! (相手は死ぬほど痛む)」
その瞳から放たれたレーザーが、俺の右肩の傷口に照射された瞬間、
「あぎょおおおおおおおおおおおおおおッ!?」
想像を絶する痛みが、例えるなら傷口の中で甲殻類か硬い外殻を持つ昆虫らが無数に、何か出口を求めてパニクって暴れてるような感じで、俺の右肩で炸裂したのであった……
時間にして数十秒ではあったと思うが、傷穴を硬いナニかで蹂躙されるというレ○プに、俺はよく気も我も失わずに堪えたと思う。激痛が収まったやいなや、ぱたりと力を失って地面に倒れ伏してしまった俺だが、恐る恐るTシャツの肩口から覗いてみた右肩は、結構なでかさの風穴が開いていると思われたところが、しっかりと埋まっていた。
「……?」
しかしその部分の肌は、何と言うか周りのそれとは違って、艶と言うかハリと言うかを失っているようにも見えたわけで。
「その部位だけだいぶ無理やり早回ししましたからね……『壮年』くらいにはなっているはずです」
その俺の不審そうな目つきも物ともせず、ネコルは猫っぽく顔を洗う仕草を悠長に見せながら、大して興味もなさそうな口調で述べてくるが。あァンッ!?
「ゴラァァァァァぁぁぁあッ!! 『全能』に穴あり過ぎだろうがぁぁぁッ!! 何が悲しゅうて部分的に老いなあかん!? しかも「壮年」て、自然に治り待ってたらよくて全治一か月くらいだろうよぉぉぉぉッ!! 何でそこだけ御都合主義が発動しねんだよぁうッ!! 欠陥かッ!? 嫌がらせなのかぁぁぁぁああああッ!?》」
ネコルの無事を確認して、少し気が抜けたというのもあるのかも知れない。逆に抑えようも無い感情の迸りが、ついその猫科の首に対し、後ろから右腕を巻き付けるようにして頸動脈絞めの態勢へと移行させてしまうのだが。
それがいけなかった……(三度目)
「オゴゴゴゴ、く、首を執拗に狙ってくるって、何なのその感情表現ッ!? 獣ッ!? 獣なのッ!? もぉぉぉぉぁぅッ!! 大脳の記憶野に直に爪で刻んでやろうかぁぁぁああああッ!? 『全能=ファトゥン=タゥピダァゥ』!!」
……タゥピダゥぅぅ、タゥピドぅぅ……
無駄な残響と共に、頭上に重質な何かが落下してくるのを感知するかしないかの瞬間、俺の意識は刈り取
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