似たもの同士

M.N

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約束

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「勇、じゃな」

『ん、じゃな』


昼間の授業が終わりなんとなく携帯を見てみると


[不在着信]


ん?あいつから電話?

なんか用でもあったのか?

もしかして間違い電話?



まあ、とりあえずかけてみるか…




プルルルプルルルプルルル


「もしもし…」

『もしもし?電話出れなくて悪い。で、何か用か?』

「いえ、それは…」



それは?なんだ?


少し間があった後…



「…あの、週末空いてますか?」

『別に用事とかはないけど』

「も、もし…あの…よければ…」

『どっか行かない?』



俺はあいつの言葉を遮るように言った



「え?あ、はい。喜んで」

『じゃあ、土曜日駅前で待ち合わせ。どこ行くかは適当に考えとく』

「分かりました。それじゃ。」

『ん。』













ああ…女から言わせるなんて…



『情けない…』

























いいのかな…こんな好きんなって

俺ってこんなに惚れぽっかたっけ?















































-勇くん…一緒にいてあげられなくてごめんね













































『咲良…』

































頬にすっと通るものがわかった
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