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第一章
※え?俺何してんの??
しおりを挟むうさぴょのペットにさせられた...悲しい(´つω・`)シュン
俺が(´つω・`)シュンとしていると駆が俺の教室まで駆けつけてくれた。
「おい楓実也何かされたか宇佐見の野郎に?」
「何かワンコ扱いされた...あと学園祭で俺の監督するって言ってた...( ´・ω・`)」
「(ッ!可愛い!)そうか...俺が殺るから楓実也は安心しろ」
「え!駆だ、だめ!!殺っちゃ駄目だよ!
あと!俺が文句言いに放課後にうさぴょの部屋に突撃するから駆は何もしなくて大丈夫だから...ね?」
俺がお願いのポーズで駆を見上げると駆は顔を真っ赤にして視線をずらした。
「ッ!わ、分かった...けどお前1人で大丈夫なのか?」
「うん、1人だけで突撃するって約束しちゃった」
「そうか...何かあったら俺に言えよな?」
「うん!駆は俺を信じてね!!」
「あぁ、分かったよ信じてやるから危ない事はするなよ?ちゃんと自分の身を守れよ?」
何だか駆って俺のお母さんみたいだなぁ~
へへ///何か嬉しいな(*´ω`*)
「ん?どうかしたか楓実也??」
俺がニヤニヤ笑ってたのがバレたのか、駆が心配してくれる。
「何かね、駆が俺のお母さんみたいだなぁ~って」
「も、もしかして嫌だったか?」
「嫌じゃないよ、嬉しかったんだ~ふへへ///」
俺が照れた様に笑うと何故か駆が耳まで真っ赤にして固まってる。
大丈夫かな?駆どうしちゃったんだろ??
「駆?おーい駆ー?どうしたの?大丈夫??」
俺は手をひらひらと振って駆を現実に引き戻す。
そうすると駆がハッとした後に、俺に抱き着いてきた。
「ん?駆どうしたの?甘えたいの??」
俺は駆を撫で撫でする。
駆も甘えたい時位あるよね!うんうん良い事だ!!
「もっと撫でて...」
ボソッっと小さい声で撫でてと欲求してくれる駆が可愛い過ぎて俺萌死ぬわ...(_.ω.)_:∵グハッ!!
「えへへ///何かこういうの照れるね」
「楓実也...キスしたい///」
What?今..................駆がキスしたいって...
「え...か、駆///?」
「駄目か?」
上目遣いッッ!俺今すげぇ萌死んでる...幼馴染が可愛い過ぎる!!
「だ、駄目だよ駆...///」
「.........やだ、何で駄目なんだよ楓実也...」
泣きそうな顔をして俺を見つめる駆。
「駆とのキスが嫌なんじゃないんだよ...ただ......」
「ただ?」
「そ、その...は、恥ずかしいから...///」
「それは反則だろ!」
勢い良く駆に抱き着かれて押し倒された。
そしていきなりキスをして来た。
くちゅ...ちゅちゅちゅるる♡
「え、ちょっッ!んっ...ふうっ、はぅ...」
「まだ足りない」
な、なんか...駆の目がギラギラしてる...のは気のせいかな?
ぢゅるる♡...くちゅちゅじゅるじゅるる///
「んんぅ...ふっあぁ、まって///」
「ん?どうしたの楓実也??」
駆はそう言ってキスを止める。
「もう無理...はぁはぁ///」
「今日はエロい楓実也が見れたから機嫌直ったよありがとう楓実也」
「ん、良かったね駆」
駆が俺を撫で回している。俺を抱き締めて...あれ?なんか恋人みたいじゃね?
いやいや!俺はノンケだし、駆にはもっと可愛い子が似合うから!!
何で俺はキスをされていたんだ!?
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作者のもふもふでーす…I˙꒳˙)チラ
今回はちょいエロ入れてみましたー!
やっと18要素書けれて作者嬉しいです~ヾ(*´∀`*)ノ
これからも18要素詰め込むので期待してて下さい!エチエチにさせるますZE☆ぐへへ~!!!!(^p^三^p^)
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