デスゲームの中ボス悪役令嬢に転生した。

ゆづき

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終わらないゲーム

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私はデスゲームの中ボスの悪役令嬢NPCに転生した。ここはゲームの世界である。そしてプレイヤー達は命懸けのデスゲームに参加する事になった。願いの叶うデスゲーム。そんな触れ込みのゲーム‪”‬‪Dead days”‬。このゲームに参加したものはデスゲームを行い最後に残った勝者にはなんでも願いを叶える権利が与えられる。私は最初はそんなDead daysに参加するプレイヤーだったのだ。しかし、見事に死んだ。そして、何の因果か私は転生したらしい?気がつくとDead daysの中ボス悪役令嬢NPCに転生していた。こんなに惨い話があるだろうか?私は中ボスとしてプレイヤーを殺す側に回ってしまったのだ。そうして、私は叫んだ。

「中ボスやめるーーー!!」

遡ること半年前、とあるネットサイトにそのゲームは現れた。

「‪”‬‪Dead days”‬?」

そこにはこう、あった。

「願いが叶うゲーム?」

私、春野 めいはただの14歳の中学生だった。ある日ネットサーフィンをしているととあるサイトに繋がる。そのサイトに載っていたゲームの触れ込みに興味をもった。たかがゲームで願いが叶うわけなんかない。でも、本当に叶うなら……。試してみたくなった。そしてこのデスゲームにアクセスしてしまう。地獄への門とも知らずに……。私の時代、ゲームの中に入ることに成功していた。1度人体を粒子にし、ゲーム内で再び組み上げる。こうしてゲームに入る事ができるのだ。ゲーム内へ続くコフィンへはいりボタンを押すと身体が吸い込まれて、粒子化する。そして、再びゲーム内で構築される。こうしてゲームに参加することができたのだが……。改めて操作バーを出すが、ゲームから落ちるボタンがない。

「あれ?なんでないの?」

しばらくすると通知がくる。

「デスゲームへようこそ。これから貴方達は願いをかけて戦ってもらいます。最後まで残ったものの願いを叶えましょう。まずはボスを倒してください。ただし、このゲームでの死はリアルでの死になります……は?」

こうして、デスゲームは始まった。
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