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転生しちゃった!?
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「お嬢様……!!お嬢様がお目覚めに!!」
「すぐに旦那様と奥様にご報告を!!」
ーー視線を向けた先には、知らない部屋の中を慌ただしく動き回るメイドさんらしい人達。
「……お嬢様?」
なんだか頭がぼんやりする。
何がどうなってるのか、よくわかんない……。
自分が寝かされていたらしい大きなベッドの中からぼくが起き上がろうとすると、50代位のメイドさんが慌ててぼくの両肩を掴んで窘めてきた。
「お嬢様は病み上がりなのですから、無理をしてはいけません!!」
そう言ってぼくをまた寝かせようとしてくる。
「……おトイレ」
まずは今の状況を知りたいので、とりあえずそう告げるとぼくは目の前にいる年配のメイドさんにひょいっと抱き上げられた。
「わかりました。それではお手洗いに行きましょうね」
そう言って彼女はぼくの事をまるで幼児を抱っこするかのように抱っこした。
……幼児のように抱っこ?
自分の手を見てみる。
まるで紅葉の葉のように小さな手。
「……えっ?」
「いかがなさいましたか?ノエルお嬢様」
抱っこしてるぼくの顔を見つめながら尋ねてくるメイドさんの瞳に映るぼくの顔は、どこからどう見ても幼児そのものだった……。
☆第三章 ハッピーエンドを迎えたハズなのに、何故かトラブルばかり起きちゃうんです……☆
あれから二日経った。
今のぼくは4才の女児らしい。
名前はノエル・アスモデールと言うらしい。
ガルフと言う国の貴族令嬢で、一ヶ月近く病気で寝込んでいたと乳母のロマリアに聞かされた。
父親はアスモデール公爵で、両親とぼくの三人家族だそうだ。
だけど、まったく実感がない。
ぼくの父親だと言う男性と母親だと言う女性と会っても、家族だって実感がまったくわかない。
そもそもぼくの容姿は父親とも母親とも全然似ていない。
白金の髪に蒼い瞳。
透き通るような白い肌。
父親も母親も金髪碧眼で、とても実子には見えない。
その事を指摘したら、母親が泣き出してしまった……。
父親曰く、亡くなった祖母からの隔世遺伝だとか。
本当にそうなのかな……?
ぼくにはこの屋敷で目覚める前の記憶がない。
思い出そうとすると、頭の中に霞がかったようなモヤが出る……。
それにそもそも、4才の子供がこんな思考をしてる物かしら?
もしかしたら、ぼくは転生者なのかもしれない。
病気の影響で精神年齢だけが、前世の年齢に引っ張られて今のぼくになったのかも?
「お嬢様。こちらにお出ででしたか」
「……ロマリア。どーかしたの?ぼくに何か用事?」
「ノエルお嬢様。アスモデール家のご令嬢がご自身のコトをぼく、などと仰ってはなりません!!」
「……はーい」
「昼食のお時間です。旦那様と奥様がお待ちですよ」
そう言って、ロマリアはぼくを両親が待つ食卓へと連れて行くのだった。
「ノエルはきれいな食べ方をするのね。まだ小さいのに偉いわ」
「偉いぞ、ノエル。そうだ。今度ご褒美にノエルが欲しい物を買ってあげよう」
ぼくの食事マナーを両親が褒めてくる。ぼくとしては普通に食べただけなんだけど……。
4才児にしてはナイフとフォークの使い方とか上手すぎたかもしれない。
これも前世で身に着けたマナーなのかな?
意識したわけではないけど、公爵令嬢として必要な作法が当然のように出来る辺り、もしかしたらぼくの前世も貴族令嬢とかだったのかも。
「……お父様。このペンダント外したら駄目ですか?」
意識を取り戻してから、ずっと着けさせられてるペンダントを外してよいか尋ねる。
「だめだ。それは我が家の家宝でノエルに何かあった時にノエルの身を守ってくれる宝具なんだよ。絶対に身に着けていなさい」
「でも……。お風呂の時や寝てる時位外しても……」
「ノエル。お父様もお母様もあなたの事が心から大切なの。どうかお父様の言いつけを聞いて守って」
「……はい」
4才の子供がずっと身に着けてるには重いし邪魔なんだけど……。
今にも泣きそうな顔をする母と厳しい表情をしている父の手前、重いし邪魔だから外したいとは言えなかった。
その後は屋敷の庭園を見て回ったり、適当に時間を潰した後両親と夕食を取り、ロマリアにお風呂に入れられた後ベッドに寝かされた。
「やっぱり、これ着けたまま寝るの邪魔だなあ……」
いくらなんでも寝る時位、外してもいいよね。
ぼくはペンダントを首から外すと、手に握ったまま目を閉じた。
ロマリアが起こしに来たら、布団の中で首にかければいいや。
そんな事を考えてると睡魔に襲われぼくの意識は夢の中へと誘われるのだった……。
『ぐす、パパあ……。パパあ……』
小さなぼくが一人ぼっちで泣いてる。
目が覚めたらパパがいなくて、寂しくてめそめそ泣いてると、開いていた窓の外からふわりと風が部屋の中に入ってきてカーテンをなびかせる。
『ノルン。もう泣くな。パパはすぐに帰ってくるから。それまで我がノルンと一緒にいる』
優しい男性の声が聞こえ、父親を恋しがって泣くぼくが視線を向けた先で、白い光の玉が白金に輝く獅子のような姿へ変わった。
『……アルバ!!』
白金の獅子に抱き着き、幼いぼくは安心しきった顔をする。
『ノルン。我はずっとノルンの側にいる。我はいつもノルンを見守っている』
ーーびゅううっ。
ガタンっ。
「んんっ……」
暗闇の中、夢から目覚めると閉まっていたはずの窓が開き、月明かりが室内に差し込んでいた。
「あれ?夜風で窓が開いたのかな?」
「……ノルン」
不意に声をかけられ、ベッドから起き上がり視線を向けるとそこには白い光の玉があった。
「……アルバ?」
夢の中で見た白金の獅子の名を呼ぶと、白い光の玉が獣の姿へと変わっていく。
「ノルン。騙されてはいけない。この家のすべては偽りだ」
「ノルン……?偽り……?うっ……」
頭が痛い。
「ノルン。思い出すのだ」
思い……出す……。
「うう……!!ああーっ!!」
ずっと、頭の中にかかっていた霞が晴れていく。
「そうだ……。ぼくはノルン……。ノルン・フォルシオン!!」
全部、思い出した……!!
「すぐに旦那様と奥様にご報告を!!」
ーー視線を向けた先には、知らない部屋の中を慌ただしく動き回るメイドさんらしい人達。
「……お嬢様?」
なんだか頭がぼんやりする。
何がどうなってるのか、よくわかんない……。
自分が寝かされていたらしい大きなベッドの中からぼくが起き上がろうとすると、50代位のメイドさんが慌ててぼくの両肩を掴んで窘めてきた。
「お嬢様は病み上がりなのですから、無理をしてはいけません!!」
そう言ってぼくをまた寝かせようとしてくる。
「……おトイレ」
まずは今の状況を知りたいので、とりあえずそう告げるとぼくは目の前にいる年配のメイドさんにひょいっと抱き上げられた。
「わかりました。それではお手洗いに行きましょうね」
そう言って彼女はぼくの事をまるで幼児を抱っこするかのように抱っこした。
……幼児のように抱っこ?
自分の手を見てみる。
まるで紅葉の葉のように小さな手。
「……えっ?」
「いかがなさいましたか?ノエルお嬢様」
抱っこしてるぼくの顔を見つめながら尋ねてくるメイドさんの瞳に映るぼくの顔は、どこからどう見ても幼児そのものだった……。
☆第三章 ハッピーエンドを迎えたハズなのに、何故かトラブルばかり起きちゃうんです……☆
あれから二日経った。
今のぼくは4才の女児らしい。
名前はノエル・アスモデールと言うらしい。
ガルフと言う国の貴族令嬢で、一ヶ月近く病気で寝込んでいたと乳母のロマリアに聞かされた。
父親はアスモデール公爵で、両親とぼくの三人家族だそうだ。
だけど、まったく実感がない。
ぼくの父親だと言う男性と母親だと言う女性と会っても、家族だって実感がまったくわかない。
そもそもぼくの容姿は父親とも母親とも全然似ていない。
白金の髪に蒼い瞳。
透き通るような白い肌。
父親も母親も金髪碧眼で、とても実子には見えない。
その事を指摘したら、母親が泣き出してしまった……。
父親曰く、亡くなった祖母からの隔世遺伝だとか。
本当にそうなのかな……?
ぼくにはこの屋敷で目覚める前の記憶がない。
思い出そうとすると、頭の中に霞がかったようなモヤが出る……。
それにそもそも、4才の子供がこんな思考をしてる物かしら?
もしかしたら、ぼくは転生者なのかもしれない。
病気の影響で精神年齢だけが、前世の年齢に引っ張られて今のぼくになったのかも?
「お嬢様。こちらにお出ででしたか」
「……ロマリア。どーかしたの?ぼくに何か用事?」
「ノエルお嬢様。アスモデール家のご令嬢がご自身のコトをぼく、などと仰ってはなりません!!」
「……はーい」
「昼食のお時間です。旦那様と奥様がお待ちですよ」
そう言って、ロマリアはぼくを両親が待つ食卓へと連れて行くのだった。
「ノエルはきれいな食べ方をするのね。まだ小さいのに偉いわ」
「偉いぞ、ノエル。そうだ。今度ご褒美にノエルが欲しい物を買ってあげよう」
ぼくの食事マナーを両親が褒めてくる。ぼくとしては普通に食べただけなんだけど……。
4才児にしてはナイフとフォークの使い方とか上手すぎたかもしれない。
これも前世で身に着けたマナーなのかな?
意識したわけではないけど、公爵令嬢として必要な作法が当然のように出来る辺り、もしかしたらぼくの前世も貴族令嬢とかだったのかも。
「……お父様。このペンダント外したら駄目ですか?」
意識を取り戻してから、ずっと着けさせられてるペンダントを外してよいか尋ねる。
「だめだ。それは我が家の家宝でノエルに何かあった時にノエルの身を守ってくれる宝具なんだよ。絶対に身に着けていなさい」
「でも……。お風呂の時や寝てる時位外しても……」
「ノエル。お父様もお母様もあなたの事が心から大切なの。どうかお父様の言いつけを聞いて守って」
「……はい」
4才の子供がずっと身に着けてるには重いし邪魔なんだけど……。
今にも泣きそうな顔をする母と厳しい表情をしている父の手前、重いし邪魔だから外したいとは言えなかった。
その後は屋敷の庭園を見て回ったり、適当に時間を潰した後両親と夕食を取り、ロマリアにお風呂に入れられた後ベッドに寝かされた。
「やっぱり、これ着けたまま寝るの邪魔だなあ……」
いくらなんでも寝る時位、外してもいいよね。
ぼくはペンダントを首から外すと、手に握ったまま目を閉じた。
ロマリアが起こしに来たら、布団の中で首にかければいいや。
そんな事を考えてると睡魔に襲われぼくの意識は夢の中へと誘われるのだった……。
『ぐす、パパあ……。パパあ……』
小さなぼくが一人ぼっちで泣いてる。
目が覚めたらパパがいなくて、寂しくてめそめそ泣いてると、開いていた窓の外からふわりと風が部屋の中に入ってきてカーテンをなびかせる。
『ノルン。もう泣くな。パパはすぐに帰ってくるから。それまで我がノルンと一緒にいる』
優しい男性の声が聞こえ、父親を恋しがって泣くぼくが視線を向けた先で、白い光の玉が白金に輝く獅子のような姿へ変わった。
『……アルバ!!』
白金の獅子に抱き着き、幼いぼくは安心しきった顔をする。
『ノルン。我はずっとノルンの側にいる。我はいつもノルンを見守っている』
ーーびゅううっ。
ガタンっ。
「んんっ……」
暗闇の中、夢から目覚めると閉まっていたはずの窓が開き、月明かりが室内に差し込んでいた。
「あれ?夜風で窓が開いたのかな?」
「……ノルン」
不意に声をかけられ、ベッドから起き上がり視線を向けるとそこには白い光の玉があった。
「……アルバ?」
夢の中で見た白金の獅子の名を呼ぶと、白い光の玉が獣の姿へと変わっていく。
「ノルン。騙されてはいけない。この家のすべては偽りだ」
「ノルン……?偽り……?うっ……」
頭が痛い。
「ノルン。思い出すのだ」
思い……出す……。
「うう……!!ああーっ!!」
ずっと、頭の中にかかっていた霞が晴れていく。
「そうだ……。ぼくはノルン……。ノルン・フォルシオン!!」
全部、思い出した……!!
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