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第三章 兜を脱ぐは脱兎の如く
閑話 家裸でも外錦
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閑話 家裸でも外錦
・イースティルム某所
「探したぜ、まさかこんなところに隠れていやがったのか」
「やあ、君か。びっくりさせないでくれ。見つかったかと思ったよ」
「肝の小さい奴だな。『転生体』もなんというか、しょぼいな」
「こればかりは選べないからね。そういう君こそ、全然似合ってない。君のキャラじゃない。『獣の数字』の名前が泣くよ」
「うるせえよ。あと俺のことは『ロストナンバー』な」
「また名前変えたの? これで何度目?」
「いいんだよ、こういうのは気分なんだから」
「こっちが困るんだよ。いちいち『念話』送って確認しないといけないから面倒……グッ!」
「おいおい、大丈夫かよ。それにしてもひでえ傷だな。治らないのか?」
「『回復阻害』がかかっているみたいでね。時間がかかるんだよ。どうにか湖に叩き落としたけど、逃れるのが精一杯だった」
「やっぱりあの女の仕業か? 理由は」
「わからない。でも実力は前より上がっている。もう君の知っている『鬼剣』とは思わないことだ」
「あの口先だけの半端者が……おかしなクスリでも打っていかれちまったか?」
「戦う度に強くなっている。『上位種』がもう半分はやられている。『錬金術師』、『狂気医神』、『月面歩行』、『魔術師』、『魔神甲冑』、『不死者王』……それに『大虐殺者』もだ」
「マジかよ。こりゃ急がねえとな」
「まだ扉は見つからないの?」
「鍵は見つけた。ちょいとミスして奪われちまったが、まだ挽回はきく。問題は扉の方だな」
「扉と封印されている亜空間が接近するのは年に一度。もう時間がない。仲間たちが解放の時を待っているのに。今回を逃したら一年……いや、僕たちがこの世界にいられるタイミングを考えたらまた数百年後になるだろうね」
「俺だってこそこそ隠れていたわけじゃない。ようやく手掛かりを見つけたんだ。そっちは俺に任せてお前はさっさと傷を治せ」
「ああ、わかっているよ。祭りが始まるというのに、舞台袖で休んだままじゃあ『道化師』の名前が泣くからね」
・ホレスカール王国・王宮某所
「本気で言っているのか? まさか、そんな理由で俺を召還したと」
「狂人となじりたければそれでも構わない。だが、事実だ。余の『願い』を叶えてもらう。そのためにそなたを召還した」
「ふざけんな。こっちの都合も考えずに、呼び出しておいて戻し方はわかりませんけど、言うことを聞けだと。挙げ句に冗談みたいな『スキル』まで与えて……寝言も大概にしろ」
「それについては謝罪しよう。だが、一つ訂正しておく。そなたの『スキル』は決して余が与えたものではない」
「どういうことだ?」
「ヴィンセントから聞いていないのか。『スキル』とは元々そなた自身が持っている力だ。いや、そなただけではない。誰もがその者だけの『スキル』を持っている。目覚めるか目覚めないかの違いだけだ。生まれつき使える者もいれば、一生目覚めない者もいる」
「俺が召還されたのは、この『スキル』を持っているからってことか?」
「狙ったわけではない。ただ、こちらの条件に合致する異世界人を呼び出したら、現れたのがそなただった」
「ひでえくじ運だ」
「今からほかの異世界人を呼び出すには時間が掛かりすぎる。何より婆の命がもたないだろう。あれも高齢なのでな。頼む。余の願いを叶えられるのは、そなたしかいないのだ」
「……」
「おそらく、もってあと数日。それを過ぎれば王宮だけではなく王都に、そしてホレスカール王国に大勢の犠牲者が出るだろう」
「……お前がそれを言うのか。お前らの計画のために一体何人が犠牲になったんだ!」
「それについては余の落ち度だ。否定はしない。余の首で済むならそうしていた。だが、そういうわけにもいかないのだ。ここで止まってしまえば、更に多くの罪なき民が命を落とすことになる」
「今更、名君のふりをするんじゃねえよ。アンタが殺した人たちだって民だろうが」
「……政務の時間だ。考えておいてくれ。ああそれと」
「ん?」
「余のことはダニエルと呼ぶことを許そう。ユキチ」
この数日後、王宮は『リターナー』の大規模な襲撃を受け、ダニエルは還らぬ人となった。
・イースティルム学院 校長室
ローズマリーはユリシーズ国王からの手紙に一通り目を通すと、片手で握りつぶした。手紙の内容は成果を上げられないローズマリーへの叱責と、予算を打ち切る旨の一方的な通知であった。
「これから、という時に。『能無し』の分際で」
他人に聞かれたら不敬罪で処刑されかねない発言であったが、心の中に留めておけないほどはらわたが煮えくりかえっていたし、誰もいないことを確認する程には冷静であった。
元々無理のある計画だったのだ。同じ鎧を着て目立ったところで、黒騎士が現れる保証はどこにもない。それでもユリシーズに進言し、そっくりの鎧を作る予算を捻出させ、鎧職人をイースティルムまで派遣させた。ユリシーズに重症を負わせたのはかの黒騎士である。
命だけは取り留めたが、今も後遺症に苦しんでいる。その憎悪を利用したのだが、どうやらそれも限界のようだ。
お坊ちゃん育ちだけあって、短気な男なのだ。そのくせ、毒や暗殺などの陰湿な策を好む。王の器とは思えない。だが公爵家に生まれ、継承権第二位という血筋もあってか国王という地位への執着はすさまじかった。
ダニエル様が生前、何度か毒を盛られたのもあの男の仕業だと、ローズマリーは今も信じている。そのせいかお体は優れず、即位されてからも床に伏せがちであった。
噂では非道な人体実験も行っていたという。しばらく前から何人かの武人や騎士が城に招かれ、消息を絶っているのはユリシーズの仕業に違いない。
「時間はない、か」
と、部屋の隅に飾ってある黒い鎧を見る。今朝、この部屋に入った時にはすでに飾ってあった。傷の位置には見覚えがある。諭吉の『スキル』で奪われたものに相違なかった。おそらくヴィンセントが返すように指示して、不承不承従ったというところだろう。
不思議な少年である。年に似合わぬ知識と卓見を持ち、若者らしい情熱に満ちている。授業中はやる気のないような顔をしているが、それが仮面に過ぎないことはイヤと言うほど思い知った。腹立たしい男である。八つ裂きにしてやりたいが、同時に有用な人材であることも確かだった。
あれほどの人材をどこで見つけたのだろうか。それともあの老人の指導のたまものか。さぞや厳しい教師だっただろう。
「教師、か」
ローズマリーにとって学院の生徒など、どうでもよかった。成績や進路どころか、死のうが生きようが眉一つ動かすことはなかった。冷静で厳しくも慈悲深い教育者。そんな仮面を付けていられるのは、生徒にも学院の名誉にも関心がなかったからだ。
諭吉から辞めろ、と言われた時は衝撃を受けた。ただそれは、自身の腹の底を見透かされたためだ。決して教師失格の烙印が痛かったからではない。おそらくその時点で、教師としての資格がないのだと思った。
ことが落ち着いたら校長を辞するのもいいだろう。校長の職に未練はない。諭吉の言葉に従うのは癪だが、イースティルム学院のためになるのならその選択も頭の片隅に入れておくことにしよう。
いずれにせよローズマリーは止まれない。弟とダニエル様の敵である黒騎士を討つため、アースクロフト家の名誉のため、代々『鍵』を守り続けてきた祖先のため、何より自身の誇りを取り戻すため。
もう一度、この忌まわしき鎧を身につける。
・イースティルム某所
「探したぜ、まさかこんなところに隠れていやがったのか」
「やあ、君か。びっくりさせないでくれ。見つかったかと思ったよ」
「肝の小さい奴だな。『転生体』もなんというか、しょぼいな」
「こればかりは選べないからね。そういう君こそ、全然似合ってない。君のキャラじゃない。『獣の数字』の名前が泣くよ」
「うるせえよ。あと俺のことは『ロストナンバー』な」
「また名前変えたの? これで何度目?」
「いいんだよ、こういうのは気分なんだから」
「こっちが困るんだよ。いちいち『念話』送って確認しないといけないから面倒……グッ!」
「おいおい、大丈夫かよ。それにしてもひでえ傷だな。治らないのか?」
「『回復阻害』がかかっているみたいでね。時間がかかるんだよ。どうにか湖に叩き落としたけど、逃れるのが精一杯だった」
「やっぱりあの女の仕業か? 理由は」
「わからない。でも実力は前より上がっている。もう君の知っている『鬼剣』とは思わないことだ」
「あの口先だけの半端者が……おかしなクスリでも打っていかれちまったか?」
「戦う度に強くなっている。『上位種』がもう半分はやられている。『錬金術師』、『狂気医神』、『月面歩行』、『魔術師』、『魔神甲冑』、『不死者王』……それに『大虐殺者』もだ」
「マジかよ。こりゃ急がねえとな」
「まだ扉は見つからないの?」
「鍵は見つけた。ちょいとミスして奪われちまったが、まだ挽回はきく。問題は扉の方だな」
「扉と封印されている亜空間が接近するのは年に一度。もう時間がない。仲間たちが解放の時を待っているのに。今回を逃したら一年……いや、僕たちがこの世界にいられるタイミングを考えたらまた数百年後になるだろうね」
「俺だってこそこそ隠れていたわけじゃない。ようやく手掛かりを見つけたんだ。そっちは俺に任せてお前はさっさと傷を治せ」
「ああ、わかっているよ。祭りが始まるというのに、舞台袖で休んだままじゃあ『道化師』の名前が泣くからね」
・ホレスカール王国・王宮某所
「本気で言っているのか? まさか、そんな理由で俺を召還したと」
「狂人となじりたければそれでも構わない。だが、事実だ。余の『願い』を叶えてもらう。そのためにそなたを召還した」
「ふざけんな。こっちの都合も考えずに、呼び出しておいて戻し方はわかりませんけど、言うことを聞けだと。挙げ句に冗談みたいな『スキル』まで与えて……寝言も大概にしろ」
「それについては謝罪しよう。だが、一つ訂正しておく。そなたの『スキル』は決して余が与えたものではない」
「どういうことだ?」
「ヴィンセントから聞いていないのか。『スキル』とは元々そなた自身が持っている力だ。いや、そなただけではない。誰もがその者だけの『スキル』を持っている。目覚めるか目覚めないかの違いだけだ。生まれつき使える者もいれば、一生目覚めない者もいる」
「俺が召還されたのは、この『スキル』を持っているからってことか?」
「狙ったわけではない。ただ、こちらの条件に合致する異世界人を呼び出したら、現れたのがそなただった」
「ひでえくじ運だ」
「今からほかの異世界人を呼び出すには時間が掛かりすぎる。何より婆の命がもたないだろう。あれも高齢なのでな。頼む。余の願いを叶えられるのは、そなたしかいないのだ」
「……」
「おそらく、もってあと数日。それを過ぎれば王宮だけではなく王都に、そしてホレスカール王国に大勢の犠牲者が出るだろう」
「……お前がそれを言うのか。お前らの計画のために一体何人が犠牲になったんだ!」
「それについては余の落ち度だ。否定はしない。余の首で済むならそうしていた。だが、そういうわけにもいかないのだ。ここで止まってしまえば、更に多くの罪なき民が命を落とすことになる」
「今更、名君のふりをするんじゃねえよ。アンタが殺した人たちだって民だろうが」
「……政務の時間だ。考えておいてくれ。ああそれと」
「ん?」
「余のことはダニエルと呼ぶことを許そう。ユキチ」
この数日後、王宮は『リターナー』の大規模な襲撃を受け、ダニエルは還らぬ人となった。
・イースティルム学院 校長室
ローズマリーはユリシーズ国王からの手紙に一通り目を通すと、片手で握りつぶした。手紙の内容は成果を上げられないローズマリーへの叱責と、予算を打ち切る旨の一方的な通知であった。
「これから、という時に。『能無し』の分際で」
他人に聞かれたら不敬罪で処刑されかねない発言であったが、心の中に留めておけないほどはらわたが煮えくりかえっていたし、誰もいないことを確認する程には冷静であった。
元々無理のある計画だったのだ。同じ鎧を着て目立ったところで、黒騎士が現れる保証はどこにもない。それでもユリシーズに進言し、そっくりの鎧を作る予算を捻出させ、鎧職人をイースティルムまで派遣させた。ユリシーズに重症を負わせたのはかの黒騎士である。
命だけは取り留めたが、今も後遺症に苦しんでいる。その憎悪を利用したのだが、どうやらそれも限界のようだ。
お坊ちゃん育ちだけあって、短気な男なのだ。そのくせ、毒や暗殺などの陰湿な策を好む。王の器とは思えない。だが公爵家に生まれ、継承権第二位という血筋もあってか国王という地位への執着はすさまじかった。
ダニエル様が生前、何度か毒を盛られたのもあの男の仕業だと、ローズマリーは今も信じている。そのせいかお体は優れず、即位されてからも床に伏せがちであった。
噂では非道な人体実験も行っていたという。しばらく前から何人かの武人や騎士が城に招かれ、消息を絶っているのはユリシーズの仕業に違いない。
「時間はない、か」
と、部屋の隅に飾ってある黒い鎧を見る。今朝、この部屋に入った時にはすでに飾ってあった。傷の位置には見覚えがある。諭吉の『スキル』で奪われたものに相違なかった。おそらくヴィンセントが返すように指示して、不承不承従ったというところだろう。
不思議な少年である。年に似合わぬ知識と卓見を持ち、若者らしい情熱に満ちている。授業中はやる気のないような顔をしているが、それが仮面に過ぎないことはイヤと言うほど思い知った。腹立たしい男である。八つ裂きにしてやりたいが、同時に有用な人材であることも確かだった。
あれほどの人材をどこで見つけたのだろうか。それともあの老人の指導のたまものか。さぞや厳しい教師だっただろう。
「教師、か」
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ことが落ち着いたら校長を辞するのもいいだろう。校長の職に未練はない。諭吉の言葉に従うのは癪だが、イースティルム学院のためになるのならその選択も頭の片隅に入れておくことにしよう。
いずれにせよローズマリーは止まれない。弟とダニエル様の敵である黒騎士を討つため、アースクロフト家の名誉のため、代々『鍵』を守り続けてきた祖先のため、何より自身の誇りを取り戻すため。
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